身延から県道37号を奈良田に向かっていたところ、電光掲示板に「通行止め」の文字が。まぁ迂回できるだろうと気にせず進んだが、新倉付近で唯一の道が封鎖されていた...
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7/29 7:21
身延から県道37号を奈良田に向かっていたところ、電光掲示板に「通行止め」の文字が。まぁ迂回できるだろうと気にせず進んだが、新倉付近で唯一の道が封鎖されていた...
半分諦めかけたが、御池小屋のテン場に空きがあったので芦安駐車場から入山することに。10時のバスにギリギリ座れた。
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7/29 10:04
半分諦めかけたが、御池小屋のテン場に空きがあったので芦安駐車場から入山することに。10時のバスにギリギリ座れた。
バスで酔ったので広河原で寛いでから登山開始。雲多め。
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7/29 11:32
バスで酔ったので広河原で寛いでから登山開始。雲多め。
小池小屋まではEasyなルートかと思いきや、意外と登りがキツく体力を奪われる。(久々のテン泊なので装備の重さによるものかも)
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7/29 13:03
小池小屋まではEasyなルートかと思いきや、意外と登りがキツく体力を奪われる。(久々のテン泊なので装備の重さによるものかも)
登り切ったあたりで雨が降り始めた。
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7/29 13:25
登り切ったあたりで雨が降り始めた。
小池小屋に到着。雨が降ったり止んだりする中、テントを設営した。
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7/29 13:42
小池小屋に到着。雨が降ったり止んだりする中、テントを設営した。
腹ごしらえに道の駅で仕入れた格安の桃を頬張る。皮むき下手くそ。
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7/29 14:42
腹ごしらえに道の駅で仕入れた格安の桃を頬張る。皮むき下手くそ。
晩飯はなんと鰻!! 今までの山飯でダントツ一位の味わい。
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7/29 17:27
晩飯はなんと鰻!! 今までの山飯でダントツ一位の味わい。
一応鍋も作った。高野豆腐便利。
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7/29 17:57
一応鍋も作った。高野豆腐便利。
日が暮れる頃にはすっかり雨が止んでいた。
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7/29 19:04
日が暮れる頃にはすっかり雨が止んでいた。
湖畔のテン泊も気持ちよさそう。(自分は小屋の近くに張った)
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7/29 19:05
湖畔のテン泊も気持ちよさそう。(自分は小屋の近くに張った)
翌日は昼ごろから雨の可能性があったため、やや早めの4:30に出発。
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7/30 4:34
翌日は昼ごろから雨の可能性があったため、やや早めの4:30に出発。
草滑りをスイスイ登ると北岳が見えてきた。
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7/30 5:12
草滑りをスイスイ登ると北岳が見えてきた。
富士山方面は雲海が広がっていた。
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7/30 6:04
富士山方面は雲海が広がっていた。
北岳が間近に迫ってきた。
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7/30 6:13
北岳が間近に迫ってきた。
肩の小屋到着。写真でよく目にする風景だが、すぐ左に富士山を望めるとは知らなかった。
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7/30 6:39
肩の小屋到着。写真でよく目にする風景だが、すぐ左に富士山を望めるとは知らなかった。
肩の小屋で一休みしたのち、いよいよ北岳へ。
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7/30 7:22
肩の小屋で一休みしたのち、いよいよ北岳へ。
山頂着。自身の最高標高を更新。(いままでは槍ヶ岳)
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7/30 7:35
山頂着。自身の最高標高を更新。(いままでは槍ヶ岳)
仙丈ヶ岳(左)の雄大さに目を奪われる。
中央アルプスの背後に先週登った御嶽山が見えている気がする。
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7/30 7:37
仙丈ヶ岳(左)の雄大さに目を奪われる。
中央アルプスの背後に先週登った御嶽山が見えている気がする。
仙丈ヶ岳(左)と甲斐駒ヶ岳(右)。写っていないが鳳凰三山も美しかった。
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7/30 7:39
仙丈ヶ岳(左)と甲斐駒ヶ岳(右)。写っていないが鳳凰三山も美しかった。
間ノ岳への縦走を開始。これぞアルプスという風景。いつまでも見てられる。
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7/30 8:19
間ノ岳への縦走を開始。これぞアルプスという風景。いつまでも見てられる。
北岳を振り返る。青空と緑のコントラストが本当に美しい。
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7/30 8:22
北岳を振り返る。青空と緑のコントラストが本当に美しい。
北岳山荘に到着。
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7/30 8:49
北岳山荘に到着。
建築資材を吊り下げたヘリがひっきりなしにやってくる。初めは間近で動画を撮っていたが、風圧がすごく恐怖を感じたので遠巻きに眺めることに。
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7/30 8:55
建築資材を吊り下げたヘリがひっきりなしにやってくる。初めは間近で動画を撮っていたが、風圧がすごく恐怖を感じたので遠巻きに眺めることに。
売店営業中。
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7/30 8:57
売店営業中。
自販機も動いていた。
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7/30 8:57
自販機も動いていた。
ヘリを何機も見送ったのち、間ノ岳への縦走を再開。
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7/30 9:34
ヘリを何機も見送ったのち、間ノ岳への縦走を再開。
稜線がなだらかで体に優しい。
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7/30 9:35
稜線がなだらかで体に優しい。
中白根山に到着。白根三山(白峰三山)の中間という意味だろうか?
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7/30 9:50
中白根山に到着。白根三山(白峰三山)の中間という意味だろうか?
北岳を振り返る。長い杖を持った登山者が魔法使いみたいでカッコイイ。
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7/30 9:50
北岳を振り返る。長い杖を持った登山者が魔法使いみたいでカッコイイ。
山頂標かと思いきや単なる道標。
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7/30 10:15
山頂標かと思いきや単なる道標。
もうすぐ山頂!
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7/30 10:45
もうすぐ山頂!
間ノ岳に到着。
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7/30 10:48
間ノ岳に到着。
まさかここまで特殊東海製紙の社有地だとは思わなかった。広すぎる。
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7/30 11:37
まさかここまで特殊東海製紙の社有地だとは思わなかった。広すぎる。
間ノ岳でお茶を飲んだりしながらゆったりと過ごし、農鳥小屋に向けて出発。ほどなくして雲に包まれ、大粒の雨が降り出した。ゴアテックスの靴なのに浸水してしまいゲンナリ。
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7/30 12:01
間ノ岳でお茶を飲んだりしながらゆったりと過ごし、農鳥小屋に向けて出発。ほどなくして雲に包まれ、大粒の雨が降り出した。ゴアテックスの靴なのに浸水してしまいゲンナリ。
農鳥小屋へ到着早々、おやじさんから説教(1人1テントだったことに対して)を受ける。しかし雨が上がっているうちにと支払いよりテント設営を優先させてくれたり、見ごろのお花を教えてくれたりと非常に優しい人だった。
テント設営後に水場へ降りてみた。毎分8Lという豊富さ。冷たくて美味しい。
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7/30 13:34
農鳥小屋へ到着早々、おやじさんから説教(1人1テントだったことに対して)を受ける。しかし雨が上がっているうちにと支払いよりテント設営を優先させてくれたり、見ごろのお花を教えてくれたりと非常に優しい人だった。
テント設営後に水場へ降りてみた。毎分8Lという豊富さ。冷たくて美味しい。
おやじさんに教えてもらったウサギギク。このあたりには野生のウサギも生息しているらしく、昔はとって食べたらしい。
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7/30 13:47
おやじさんに教えてもらったウサギギク。このあたりには野生のウサギも生息しているらしく、昔はとって食べたらしい。
農鳥小屋らしい(?)風景。国立公園とは。
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7/30 13:57
農鳥小屋らしい(?)風景。国立公園とは。
テン場はフラットかつロケーション最高。リピートしたい。
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7/30 13:57
テン場はフラットかつロケーション最高。リピートしたい。
おつまみはコンビーフ。わさびが非常によく合う。
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7/30 14:25
おつまみはコンビーフ。わさびが非常によく合う。
雨で濡れたものを干しまくる。
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7/30 15:23
雨で濡れたものを干しまくる。
夕焼けの西農鳥岳。ここまで歩いてきて良かったと思える最高の光景。
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7/30 18:25
夕焼けの西農鳥岳。ここまで歩いてきて良かったと思える最高の光景。
富士山を眺める宿泊客 & おやじさん。長生きしてほしい。
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7/30 18:31
富士山を眺める宿泊客 & おやじさん。長生きしてほしい。
テン場から見た甲府方面の夜景。19時過ぎに寝静まるテン場とのギャップが楽しい。
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7/30 19:45
テン場から見た甲府方面の夜景。19時過ぎに寝静まるテン場とのギャップが楽しい。
朝テントから出てまず目にする風景。最高すぎる。
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7/31 4:19
朝テントから出てまず目にする風景。最高すぎる。
この日も午後の天気が怪しかったので早めに出発。西農鳥岳への登山中に日の出を迎えた。2人で旅の安全を祈った。
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7/31 4:49
この日も午後の天気が怪しかったので早めに出発。西農鳥岳への登山中に日の出を迎えた。2人で旅の安全を祈った。
西農鳥岳に到着。朝焼けですべてが美しい。
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7/31 5:17
西農鳥岳に到着。朝焼けですべてが美しい。
岩場を通過し、農鳥岳に到着。辿ってきた山々が懐かしい。
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7/31 5:51
岩場を通過し、農鳥岳に到着。辿ってきた山々が懐かしい。
塩見岳や荒川三山を望みながら下山開始。奈良田まで2200mも下ることになるので気を引き締める。
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7/31 6:15
塩見岳や荒川三山を望みながら下山開始。奈良田まで2200mも下ることになるので気を引き締める。
大門沢下降点を左折する。鐘が吊り下がっているが、遭難者を供養する目的があるようだ。
前を歩いていた人は広河内岳方面へ向かっていった。いつか行ってみたい。
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7/31 6:31
大門沢下降点を左折する。鐘が吊り下がっているが、遭難者を供養する目的があるようだ。
前を歩いていた人は広河内岳方面へ向かっていった。いつか行ってみたい。
美しい下山路だが、体力が持つか心配で素直に楽しめず。
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7/31 6:36
美しい下山路だが、体力が持つか心配で素直に楽しめず。
樹林帯をひたすら下る。
大門沢小屋に近づくにつれテープが増えるが、疲労のためかテープを見落とし獣道へ進んでしまうことがあった。狭い急斜面で滑り、はじめて道を間違えたことに気がついた。危なかった。
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7/31 7:34
樹林帯をひたすら下る。
大門沢小屋に近づくにつれテープが増えるが、疲労のためかテープを見落とし獣道へ進んでしまうことがあった。狭い急斜面で滑り、はじめて道を間違えたことに気がついた。危なかった。
大門沢小屋に到着。小屋前の休憩所で英気を養う。
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7/31 8:38
大門沢小屋に到着。小屋前の休憩所で英気を養う。
再び下山開始。何箇所か沢をまたぐが、ご覧の通り足場が怪しい橋があった。スリルがあって楽しい(笑)
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7/31 9:15
再び下山開始。何箇所か沢をまたぐが、ご覧の通り足場が怪しい橋があった。スリルがあって楽しい(笑)
石・岩が多く、体力を削られる。
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7/31 9:22
石・岩が多く、体力を削られる。
小屋から2時間近く歩き、ようやく人工物に出会う。まるでプールのような調整池。
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7/31 10:41
小屋から2時間近く歩き、ようやく人工物に出会う。まるでプールのような調整池。
真新しい橋が現れるも立ち入り禁止。橋の下に目印のテープが見えたのでトラロープをまたぎ橋の下へ。
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7/31 10:45
真新しい橋が現れるも立ち入り禁止。橋の下に目印のテープが見えたのでトラロープをまたぎ橋の下へ。
広大な河原。テープに沿って渡渉した。
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7/31 10:47
広大な河原。テープに沿って渡渉した。
登山口に到着。なんとか体力が持って良かった。
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7/31 11:03
登山口に到着。なんとか体力が持って良かった。
30分歩き発電所に到着。ゆるキャン△聖地!
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7/31 11:30
30分歩き発電所に到着。ゆるキャン△聖地!
さらに30分歩き、奈良田の集落に到着。2200m下りきれて本当に嬉しかった。
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7/31 12:06
さらに30分歩き、奈良田の集落に到着。2200m下りきれて本当に嬉しかった。
奈良田の里でザックを下ろす。
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7/31 12:11
奈良田の里でザックを下ろす。
女帝の湯へ。ぬるいので長湯できる。
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7/31 12:27
女帝の湯へ。ぬるいので長湯できる。
併設の食堂でモツ煮をいただいた。小鉢が美味しかった。
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7/31 13:34
併設の食堂でモツ煮をいただいた。小鉢が美味しかった。
バスまで時間があったので古民家カフェへ。
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7/31 13:55
バスまで時間があったので古民家カフェへ。
ここもゆるキャン△聖地!
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7/31 14:04
ここもゆるキャン△聖地!
土砂崩れによりマイカーは芦安に停めてあるので、バスで移動することに。まずは広河原へ。
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7/31 15:31
土砂崩れによりマイカーは芦安に停めてあるので、バスで移動することに。まずは広河原へ。
広河原に北岳山荘で何度も見かけたヘリが駐機されていた。
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7/31 16:18
広河原に北岳山荘で何度も見かけたヘリが駐機されていた。
広河原に到着。芦安・甲府方面行きの終バスに乗る。3台用意され、全員座れた模様。
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7/31 16:27
広河原に到着。芦安・甲府方面行きの終バスに乗る。3台用意され、全員座れた模様。
行きのバスは横向きの席で酔ったが、帰りは前向き & 景色の良い席だったので楽しく乗車できた。
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7/31 17:11
行きのバスは横向きの席で酔ったが、帰りは前向き & 景色の良い席だったので楽しく乗車できた。
芦安駐車場に到着。3台中1台が甲府へ行き、残り2台は回送になっていた。
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7/31 17:40
芦安駐車場に到着。3台中1台が甲府へ行き、残り2台は回送になっていた。
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