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Yamareco

記録ID: 4542981
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳〜蝶ヶ岳(三股から周回)

2022年07月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:07
距離
17.5km
登り
2,101m
下り
2,087m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:25
休憩
1:43
合計
11:08
距離 17.5km 登り 2,101m 下り 2,092m
1:02
12
1:14
1:16
129
3:25
3:30
77
4:47
5:14
44
6:06
6:34
92
8:06
8:11
46
8:57
9:11
4
9:15
5
9:39
9:40
4
9:44
9:45
3
9:48
9:52
4
9:56
8
10:04
10:10
4
10:14
10:17
22
10:39
28
11:07
11:10
29
11:39
11:43
17
12:00
10
天候 晴れのち曇り・・8時ごろにはもうガスが激しく上がってきました

スタート時19℃〜前常念10℃〜蝶槍13℃〜下山時24℃

過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
烏川林道ゲート前の三股駐車場を利用(SG地点)・・深夜到着時は、少なかったですが空きも少々あり

カーナビは「ほりでーゆー四季の郷」(0263-73-8500)を検索し、その先を道なりに7kmほど

駐車場にはポスト・トイレ・靴洗い場あり(飲用は不可)

コース状況/
危険箇所等
コースは全般に整備状況良好です

気になった点としては、常念岳への登りは泥濘が多く、泥沼にハマらないように足の置き場を慎重に選びました

危険個所と言う程ではありませんが、前常念前後のゴーロはマーキングに忠実に慎重通過

予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
三股の分岐から登りは常念岳へ
2022年07月31日 01:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/31 1:17
三股の分岐から登りは常念岳へ
ご来光待ちする前常念に到着
2022年07月31日 04:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/31 4:49
ご来光待ちする前常念に到着
安曇野ごしに八ヶ岳
2022年07月31日 04:50撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/31 4:50
安曇野ごしに八ヶ岳
富士山〜南アルプス北部
2022年07月31日 04:50撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/31 4:50
富士山〜南アルプス北部
そして穂高の峰々
2022年07月31日 04:50撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/31 4:50
そして穂高の峰々
常念岳
2022年07月31日 04:52撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/31 4:52
常念岳
大天井岳〜東天井岳〜横通岳
2022年07月31日 04:52撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/31 4:52
大天井岳〜東天井岳〜横通岳
来ました
2022年07月31日 04:51撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/31 4:51
来ました
根子岳辺りから
2022年07月31日 04:52撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/31 4:52
根子岳辺りから
真ん丸でいい感じのご来光でした
2022年07月31日 04:53撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/31 4:53
真ん丸でいい感じのご来光でした
浅間山と
2022年07月31日 04:53撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/31 4:53
浅間山と
立山〜剱岳
2022年07月31日 04:54撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/31 4:54
立山〜剱岳
乗鞍岳
2022年07月31日 04:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/31 4:57
乗鞍岳
富士山をズーム
2022年07月31日 04:58撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/31 4:58
富士山をズーム
塩見岳〜荒川三山〜赤石岳〜聖岳
2022年07月31日 04:58撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/31 4:58
塩見岳〜荒川三山〜赤石岳〜聖岳
木曽駒ヶ岳
2022年07月31日 04:59撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/31 4:59
木曽駒ヶ岳
美しいシンメトリー
2022年07月31日 05:00撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/31 5:00
美しいシンメトリー
大滝山の右には〜
2022年07月31日 05:01撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/31 5:01
大滝山の右には〜
ホームの恵那山
2022年07月31日 05:00撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/31 5:00
ホームの恵那山
チングルマの綿毛に〜
2022年07月31日 05:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/31 5:49
チングルマの綿毛に〜
ウサギギクには季節の移ろいを感じます
2022年07月31日 05:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/31 5:50
ウサギギクには季節の移ろいを感じます
標高を上げると御嶽〜乗鞍の2ショット
2022年07月31日 05:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/31 5:54
標高を上げると御嶽〜乗鞍の2ショット
このアングルの常念は中々凛々しい
2022年07月31日 05:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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このアングルの常念は中々凛々しい
山頂に到着
2022年07月31日 06:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/31 6:07
山頂に到着
槍と撮っていただきました
2022年07月31日 06:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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槍と撮っていただきました
穂高や〜
2022年07月31日 06:09撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/31 6:09
穂高や〜
槍が間近で迫力
2022年07月31日 06:09撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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槍が間近で迫力
大キレット
2022年07月31日 06:11撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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大キレット
涸沢カール
2022年07月31日 06:11撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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涸沢カール
来月向う予定の北鎌尾根
2022年07月31日 06:11撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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来月向う予定の北鎌尾根
その北には鷲羽〜水晶
2022年07月31日 06:12撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/31 6:12
その北には鷲羽〜水晶
鷲羽岳・・意外に少ない2千9百m峰が並んでいたので撮ってみました
2022年07月31日 06:12撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/31 6:12
鷲羽岳・・意外に少ない2千9百m峰が並んでいたので撮ってみました
水晶岳は堂々の23位
2022年07月31日 06:12撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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水晶岳は堂々の23位
野口五郎岳
2022年07月31日 06:13撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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野口五郎岳
大天井岳
2022年07月31日 06:13撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/31 6:13
大天井岳
もちろん22位の剱岳も
2022年07月31日 06:13撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/31 6:13
もちろん22位の剱岳も
鹿島槍の双耳峰の間に白馬岳で、6座並んでいました
2022年07月31日 06:14撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/31 6:14
鹿島槍の双耳峰の間に白馬岳で、6座並んでいました
燕岳の奥には針ノ木〜蓮華
2022年07月31日 06:16撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/31 6:16
燕岳の奥には針ノ木〜蓮華
主役は何と言っても穂高〜槍
2022年07月31日 06:16撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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主役は何と言っても穂高〜槍
上高地の奥に御嶽〜乗鞍
2022年07月31日 06:17撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/31 6:17
上高地の奥に御嶽〜乗鞍
蝶ヶ岳への縦走路
2022年07月31日 06:17撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/31 6:17
蝶ヶ岳への縦走路
安曇野を見下ろすいい眺め
2022年07月31日 06:20撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/31 6:20
安曇野を見下ろすいい眺め
浅間山に絡む雲海も素晴らしい
2022年07月31日 06:22撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/31 6:22
浅間山に絡む雲海も素晴らしい
前常念
2022年07月31日 06:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/31 6:39
前常念
蓼科山の左に見えたのは御座山のよう
2022年07月31日 06:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/31 6:40
蓼科山の左に見えたのは御座山のよう
穂高槍はブルースカイですが、他は既に不穏なガスの上りあり
2022年07月31日 06:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/31 6:40
穂高槍はブルースカイですが、他は既に不穏なガスの上りあり
ガスで消える前に北穂をズーム
2022年07月31日 07:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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ガスで消える前に北穂をズーム
奥穂
2022年07月31日 07:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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奥穂
槍には忍び寄ってきてます
2022年07月31日 07:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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槍には忍び寄ってきてます
常念にも信州側からのガスが激しい
2022年07月31日 07:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/31 7:28
常念にも信州側からのガスが激しい
もう大キレットは消えていてたぶん見納め
2022年07月31日 07:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/31 7:30
もう大キレットは消えていてたぶん見納め
ここから1時間ほどは森林限界以下に入ります・・展望は無くなりますが樹林が日差しを遮って涼しい
2022年07月31日 07:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/31 7:35
ここから1時間ほどは森林限界以下に入ります・・展望は無くなりますが樹林が日差しを遮って涼しい
花も結構咲いていました
2022年07月31日 08:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/31 8:06
花も結構咲いていました
2022年07月31日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/31 8:08
2022年07月31日 08:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/31 8:09
2022年07月31日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/31 8:13
2022年07月31日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/31 8:13
蝶槍への最後の登り
2022年07月31日 08:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/31 8:54
蝶槍への最後の登り
到着しましたが〜
2022年07月31日 09:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/31 9:10
到着しましたが〜
やっぱり穂高はガスの中
2022年07月31日 09:03撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/31 9:03
やっぱり穂高はガスの中
大天井〜常念も時間の問題
2022年07月31日 08:59撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/31 8:59
大天井〜常念も時間の問題
蝶ヶ岳に向います
2022年07月31日 09:04撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/31 9:04
蝶ヶ岳に向います
とりあえず最高地点は踏んでおきました
2022年07月31日 09:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/31 9:48
とりあえず最高地点は踏んでおきました
下部の暑さは心配なので、念のため小屋で500円也のコーラを購入して下山します
2022年07月31日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/31 9:49
下部の暑さは心配なので、念のため小屋で500円也のコーラを購入して下山します
2022年07月31日 10:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/31 10:35
ゴジラ健在
2022年07月31日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
7/31 11:40
ゴジラ健在
ブナの森もいい感じ
2022年07月31日 11:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/31 11:42
ブナの森もいい感じ
力水は文字通り力強く出ていました
2022年07月31日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/31 11:46
力水は文字通り力強く出ていました
ゲートに帰着・・展望と涼しさで申し分ないコースでした
2022年07月31日 12:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/31 12:10
ゲートに帰着・・展望と涼しさで申し分ないコースでした

感想

連日うだるような暑さが続く中、好天予報のこの日は涼を求めて北アルプスへ。

実際、ご来光タイムに合わせてナイトハイクすると、カーエアコンとのリレーで帰宅まで猛暑とは無縁。思惑通りの快適避暑トレッキングでした。

雲の湧き上がりがヤマテン予報通り早かったものの、ご来光〜7時過ぎまでは槍穂を中心とした展望もバッチリ♪ 森林限界上が多くて歩き応えも満足の、大パノラマコースを楽しめました。

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