槍ヶ岳登山 西鎌尾根ルート

2022年07月30日(土) ~ 2022年08月01日(月)

• GPS: 19:14
• 距離: 39.6km
• 登り: 2,701m
• 下り: 2,255m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:45

距離 13.7km 登り 1,659m 下り 197m

6:12 中崎山荘 奥飛騨の湯
6:24 6:27 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:45 6:45 お助け風穴
7:00 7:01 中崎橋
7:12 7:12 笠新道登山口
7:24 7:35 わさび平小屋
7:53 7:53 小池新道入口
8:34 8:35 秩父沢出合
8:48 8:48 チボ岩
9:11 9:11 イタドリが原
9:39 9:53 シシウドヶ原
10:32 10:34 鏡池
10:44 11:02 鏡平山荘
11:42 11:52 弓折乗越
12:06 12:06 花見平
12:17 12:17 くろゆりベンチ
12:43 12:43 双六池
13:04 双六小屋

2日目

• 山行: 7:45
• 休憩: 1:46
• 合計: 9:31

距離 16.0km 登り 1,004m 下り 1,929m

13:04 双六小屋
5:33 5:35 樅沢岳
6:06 6:06 硫黄乗越
6:45 6:45 左俣乗越
7:41 7:44 千丈乗越
8:42 8:54 槍ヶ岳山荘
9:12 9:51 槍ヶ岳
10:01 10:29 槍ヶ岳山荘
10:55 10:55 殺生ヒュッテ
11:13 11:13 播隆窟
11:18 11:19 坊主岩屋下
11:53 11:53 槍沢・天狗原分岐
12:22 12:22 槍沢大曲り
12:44 12:44 ババ平
13:05 13:27 槍沢ロッヂ
13:50 13:50 二ノ俣
13:56 13:56 一ノ俣
14:06 14:06 槍見河原
14:36 横尾

3日目

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:19

距離 10.0km 登り 39m 下り 152m

14:36 横尾
7:31 7:31 新村橋
7:44 7:44 徳澤園
8:22 8:23 徳本口
8:29 8:31 明神館
9:00 9:00 小梨平
9:07 9:07 河童橋
9:11 9:11 無料トイレ
9:14 ゴール地点

天候

1日目 午前は快晴、午後より雨
2日目 午前・午後は晴れ時々曇り 夕方より雨
3日目 午後は快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　竹橋から新穂高温泉まで夜行バスで移動
復路　上高地から新島々までバスで移動

写真

7/30 6:09

新穂高温泉近辺。きれいに晴れてて、いい山行になる予感。

7/30 7:12

笠新道入口。のっけから、厳しそうな道のり。

7/30 7:25

わさび平小屋。スイカや野菜が涼しげだ。

7/30 7:51

まっすぐな道のり

7/30 7:53

分岐付近と記憶している

7/30 8:06

穂高が見え始め、ワクワクが止まらない

7/30 9:05

イタドリヶ原。暑さもあり、かなりバテていた

7/30 10:14

木道が出てきて、もうすぐ次の小屋かと期待

7/30 10:29

鏡池。残念ながら、逆さ槍とはならず

7/30 10:44

鏡平山荘にで。600円のかき氷で生き返る

7/30 11:20

稜線が見えてきた

7/30 11:23

写真だと分かりづらいが、ニッコウキスゲが見える

7/30 12:02

突然の雪渓？

7/30 12:35

ようやく見える今日の目的地、双六小屋

7/30 17:50

双六小屋から見る鷲羽岳

7/31 4:52

日の出。予報通り午前は晴れか

7/31 5:09

双六小屋全景

7/31 5:12

樅沢岳頂上前

7/31 5:19

樅沢岳頂上手前。笠ヶ岳が遠方に見える

7/31 5:30

樅沢岳山頂

7/31 5:32

樅沢岳から見る槍ヶ岳

7/31 5:36

同じ槍ヶ岳。ここからは槍を見ながら、進む

7/31 6:16

抜戸岳。規模が大きい

7/31 6:33

雷鳥

7/31 6:34

雷鳥、と穂高

7/31 6:35

雷鳥と穂高

7/31 6:40

迫る槍ヶ岳。まだ晴れている

7/31 7:41

千丈乗越到着。ここまでで2時間半

7/31 8:59

少しガスは残ってるけど、槍アタック

7/31 9:02

手を掛けるところは多いので、見た目ほどきつくない

7/31 9:08

最後のハシゴ

7/31 9:14

槍ヶ岳登頂

7/31 9:18

雲が切れ始め、絶景が広がる

7/31 9:22

眼前の槍ヶ岳山荘

7/31 9:24

穂高の先、残念だけど、今回はここまで

7/31 9:30

ヒュッテ大槍からのルート

7/31 9:32

下山直後の長いハシゴ。後から振り返ると怖いが、この時はテンションが上がり、まるで平気

7/31 9:33

山頂全景。ホントに狭い

7/31 10:01

槍ヶ岳。10時時点でもきれいに晴れている

7/31 11:05

下山開始。遠方に見えるのは常念岳

7/31 11:14

播隆窟、去年は通らなかったところ

7/31 14:04

槍見河原、ここから槍が見えるを知らず、かなりびっくり

8/1 7:32

工事の看板。この手前の道はかなり広がっていた

8/1 7:32

工事内容詳細

8/1 8:27

明神と穂高

8/1 9:07

河童橋。快晴。旅の終わりに最高の景色

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

nohoho0729

去年の槍沢ルートと比べると、双六小屋経由の西鎌尾根ルートはかなり楽な印象。
危険な箇所もほとんどなかった。
下りは槍沢ルートで感じたが、槍沢ルートはしんどい。日光を遮る場所がない事、白い岩が多くて光を反射するせいか、とにかく暑い。
無理せず、横尾山荘泊まりにして、正解だったと思う。

双六小屋はかなり過ごしやすい小屋だった。
スマホの充電など電気も割と使いやすいし、何より水が豊富なせいか、トイレや洗面所でストレスを感じる事が全くなかった。
こだわりのコーヒーも美味しいし、料理も美味しい。