アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳

2022年08月08日(月) ~ 2022年08月10日(水)

• GPS: 21:30
• 距離: 27.3km
• 登り: 3,318m
• 下り: 3,301m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:23
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:23

8:59 北沢峠
9:03 9:03 仙丈ヶ岳二合目登山口
9:09 9:15 長衛小屋
10:48 11:05 栗沢山
11:52 12:29 アサヨ峰
13:17 13:17 栗沢山
14:22 長衛小屋

2日目

• 山行: 6:11
• 休憩: 2:35
• 合計: 8:46

5:43 長衛小屋
6:12 6:12 仙水小屋
6:40 6:48 仙水峠
7:59 8:17 駒津峰
8:39 8:44 六方石
9:20 10:25 甲斐駒ヶ岳
10:29 10:34 駒ヶ岳神社本宮
11:05 11:31 摩利支天
11:56 11:56 六方石
12:25 12:39 駒津峰
13:15 13:27 双児山
13:31 13:33 双児山南峰
14:29 北沢峠 こもれび山荘

3日目

• 山行: 5:44
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:08

5:35 北沢峠 こもれび山荘
5:36 5:36 北沢峠
6:05 6:05 北沢峠・長衛小屋分岐
6:53 7:00 薮沢大滝ノ頭
7:49 8:10 小仙丈ヶ岳
8:45 8:46 仙丈小屋分岐
9:13 9:39 仙丈ヶ岳
9:51 9:53 地蔵尾根合流
10:00 10:10 仙丈小屋
10:45 10:46 丹渓新道合流
10:53 10:55 馬の背ヒュッテ
11:03 11:08 藪沢小屋分岐
11:15 11:17 薮沢小屋
11:49 11:53 薮沢大滝ノ頭
12:19 12:20 北沢峠・長衛小屋分岐
12:40 12:42 北沢峠
12:43 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘駐車場駐車（料金千円）
バス　往路8:00仙流荘発、復路13:10北沢峠発（料金1370円）

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備されていて、道迷いの恐れや危険箇所は概ねないが、栗沢山からアサヨ峰への岩の尾根と甲斐駒ヶ岳の直登ルートの岩場は多少注意を要する。

写真

8/8 9:08

初日は栗沢山経由でアサヨ峰に登る。
まずは長衛小屋から栗沢山の登山道へ

8/8 10:40

樹林帯を抜けると、岩とハイマツの稜線

8/8 10:47

栗沢山山頂

8/8 10:54

栗沢山からアサヨ峰へ至る稜線

8/8 10:58

栗沢山から駒津峰とガスの中の甲斐駒ヶ岳を望む

8/8 11:26

アサヨ峰へ向かう岩稜

8/8 11:46

アサヨ峰山頂

8/8 11:56

早川尾根の先に地蔵岳のオベリスク

8/8 12:36

ホシガラス

8/8 12:46

アサヨ峰から栗沢山へ

8/8 14:26

長衛小屋に到着

8/9 6:27

2日目は長衛小屋から仙水峠経由で甲斐駒ヶ岳へ。
仙水峠に向かう途中で振り返ると仙丈ケ岳

8/9 6:38

仙水峠手前の岩の道（摩利支天が顔をのぞかせている）

8/9 6:40

仙水峠から甲斐駒方面

8/9 7:02

仙水峠から駒津峰への登りの途中で振り返ると栗沢山

8/9 7:57

駒津峰山頂

8/9 8:27

駒津峰から甲斐駒に向かう

8/9 8:41

直登ルートの岩場

8/9 8:48

直登ルートから鋸岳を望む

8/9 9:21

甲斐駒ヶ岳山頂（ガスに囲まれ眺望なし）

8/9 9:30

山頂から摩利支天を見下ろす

8/9 10:29

山頂から黒土尾根方面に少し行くと駒ケ岳神社本社の石祠がある

8/9 10:43

白い砂礫のトラバースルートを下る

8/9 11:02

摩利支天に寄り道

8/9 11:25

摩利支天から甲斐駒ヶ岳山頂を望む

8/9 12:35

駒津峰から双児山を望む(背後の仙丈は雲の中）

8/9 12:44

双児山に向かう道からアサヨ峰・栗沢山を望む

8/9 13:07

双児山への登り返しの途中で振り返ると、駒津峰と甲斐駒

8/9 13:11

双児山山頂（ここから樹林帯の中を北沢峠に下る）

8/10 5:34

3日目
こもれび山荘を出発し、仙丈ケ岳に向かう。

8/10 6:52

大滝ノ頭(この分岐を小仙丈ケ岳方面に進む）

8/10 7:17

樹林帯を抜けて、小仙丈への稜線歩き

8/10 8:07

小仙丈ケ岳山頂（ガスが上がってきて眺望なし。しかも風が強い）

8/10 8:12

トウヤクリンドウ

8/10 8:20

チングルマは綿毛

8/10 8:25

仙丈ケ岳に向かう稜線

8/10 8:54

チシマギキョウ

8/10 8:54

ミヤマコゴメグサ

8/10 9:02

イブキジャコウソウ

8/10 9:08

仙丈ケ岳山頂は雲の中（眼鏡が曇る）。まったく眺望がないので、休憩もそこそこに、大仙丈には行かずに下山。

8/10 9:51

雷鳥がいないか目を凝らしていたら、オコジョが現れた。

8/10 9:58

仙丈小屋

8/10 10:13

8/10 10:17

鹿除けのネットフェンスに囲まれた登山道

8/10 10:22

ヨツバシオガマ

8/10 11:12

藪沢小屋に向かう道から鋸岳を望む。

8/10 11:48

大滝ノ頭から少し下ったところで、地蔵岳のオベリスクを望む。

8/10 12:18

長衛小屋に向かう道を右に分け、尾根道を下れば北沢峠に至る。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

mukudori

北沢峠を拠点に、アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳に登ってきた。初日のアサヨ峰は軽い足慣らしのつもりだったが、意外に足を使ってしまい、3日目は結構しんどかった。
また、花の盛りは過ぎてしまったのと、3日間ガスが上がってきてしまって、眺望がなかったのが残念だった。
ただ、登山道はよく整備されていて、時間もたっぷりあったので、不安なく楽しい登山ができた。