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Yamareco

記録ID: 4603539
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大峠から北側周回

2022年08月19日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:52
距離
14.1km
登り
1,299m
下り
1,282m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:28
合計
6:41
距離 14.1km 登り 1,300m 下り 1,299m
9:04
46
9:50
9:59
33
10:32
10:39
228
14:27
32
14:59
15:01
6
15:07
15:15
13
15:28
15:30
15
天候 晴れ 雲は多い
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大峠の駐車場所にバイクを停める
大峠駐車場のトイレ脇にバイクを停める
もう1台ほど停められそうだったが、少し下のコーナーあたりは林道を作っている作業車などで停められない
2022年08月19日 08:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/19 8:57
大峠駐車場のトイレ脇にバイクを停める
もう1台ほど停められそうだったが、少し下のコーナーあたりは林道を作っている作業車などで停められない
展望所からの富士山は雲掛かっていて見えない
2022年08月19日 08:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/19 8:58
展望所からの富士山は雲掛かっていて見えない
雁ヶ腹摺山への登山口でカウンターをポチッと
2022年08月19日 09:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/19 9:00
雁ヶ腹摺山への登山口でカウンターをポチッと
御硯水
横の石がお印、苔むした岩の間をチョロチョロ水が流れている
2022年08月19日 09:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/19 9:02
御硯水
横の石がお印、苔むした岩の間をチョロチョロ水が流れている
この橋は壊れてしまったようだ
2022年08月19日 09:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/19 9:08
この橋は壊れてしまったようだ
チョイ厳しめな所も有る
2022年08月19日 09:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/19 9:09
チョイ厳しめな所も有る
ツワブキが彼方此方に咲いている
2022年08月19日 09:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/19 9:15
ツワブキが彼方此方に咲いている
結構な高さの木道
2022年08月19日 09:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/19 9:16
結構な高さの木道
蛍袋・・・かな
2022年08月19日 09:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/19 9:42
蛍袋・・・かな
富士山のテッペンが少し見えている
2022年08月19日 09:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/19 9:46
富士山のテッペンが少し見えている
雁ヶ腹摺山からの富士山はちょっとだけ
夏場はなかなかキレイには見えないようだ
2022年08月19日 09:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/19 9:58
雁ヶ腹摺山からの富士山はちょっとだけ
夏場はなかなかキレイには見えないようだ
雁ヶ腹摺山の三角点は片隅でひっそり
2022年08月19日 09:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/19 9:59
雁ヶ腹摺山の三角点は片隅でひっそり
ちゃんとコースっぽくなっている
2022年08月19日 10:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/19 10:06
ちゃんとコースっぽくなっている
岩ゴロな所も有る
2022年08月19日 10:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/19 10:20
岩ゴロな所も有る
大樺ノ頭
ココからは「シオジの森」手書きで書いている方へ降りて行く
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大樺ノ頭
ココからは「シオジの森」手書きで書いている方へ降りて行く
コースっぽくて歩が進む
2022年08月19日 10:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/19 10:43
コースっぽくて歩が進む
ココで地図の点線コースと合流
2022年08月19日 11:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/19 11:05
ココで地図の点線コースと合流
朽ちかけてはいるが、土留めの段々なども彼方此方に有る
2022年08月19日 11:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/19 11:11
朽ちかけてはいるが、土留めの段々なども彼方此方に有る
古い案内板らしく、ほとんど読めない
2022年08月19日 11:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/19 11:21
古い案内板らしく、ほとんど読めない
石小屋沢の脇を降りて大峠橋へ
2022年08月19日 11:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/19 11:24
石小屋沢の脇を降りて大峠橋へ
大峠橋は林道からの水が流れ込んでグチャグチャだった
2022年08月19日 11:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/19 11:33
大峠橋は林道からの水が流れ込んでグチャグチャだった
法面のブロック上に取付き、コーナーを廻り込んで上に出て登り始める
2022年08月19日 11:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/19 11:49
法面のブロック上に取付き、コーナーを廻り込んで上に出て登り始める
コーナー先からではなく、ココから登るのが正解のようだ
2022年08月19日 11:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/19 11:53
コーナー先からではなく、ココから登るのが正解のようだ
倒木・落枝などが多く歩きにくい
2022年08月19日 11:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/19 11:56
倒木・落枝などが多く歩きにくい
薮がプラスされる所も有る
2022年08月19日 12:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/19 12:22
薮がプラスされる所も有る
林の中にもツワブキが咲いている
2022年08月19日 12:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/19 12:24
林の中にもツワブキが咲いている
大きな岩場は少ないが有る
2022年08月19日 13:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/19 13:16
大きな岩場は少ないが有る
倒木・落枝はずっと続く
2022年08月19日 13:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/19 13:37
倒木・落枝はずっと続く
最後の尾根上手前は笹薮の急斜面が続く
2022年08月19日 13:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/19 13:50
最後の尾根上手前は笹薮の急斜面が続く
尾根上のコースに出た
2022年08月19日 14:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/19 14:03
尾根上のコースに出た
眺めの良い所も有る
2022年08月19日 14:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/19 14:22
眺めの良い所も有る
黒岳の三角点とお印
2022年08月19日 14:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/19 14:27
黒岳の三角点とお印
赤岩ノ丸
ココから尾根を降りて行ってみる
2022年08月19日 14:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/19 14:59
赤岩ノ丸
ココから尾根を降りて行ってみる
眺めの良い所が有った
2022年08月19日 15:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/19 15:01
眺めの良い所が有った
尾根はかなりの急坂
2022年08月19日 15:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/19 15:08
尾根はかなりの急坂
赤っぽい大岩が有った
コレが地名の元?
2022年08月19日 15:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/19 15:10
赤っぽい大岩が有った
コレが地名の元?
大岩の間の急坂を降りる
2022年08月19日 15:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/19 15:11
大岩の間の急坂を降りる
赤岩(権現)
2022年08月19日 15:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/19 15:13
赤岩(権現)
赤岩権現の横の岩は広く良い眺め
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赤岩権現の横の岩は広く良い眺め
戻った大峠の展望所は、朝より一層曇っていた
2022年08月19日 15:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/19 15:48
戻った大峠の展望所は、朝より一層曇っていた

装備

個人装備
半袖シャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ ライト ロープ

感想

暑い日が続くので出発点の高度が高い大峠に行ってみた・・・みた。。。
大峠はただでさえ遠いのに、国道から林道を16kmほど登るので時間が掛かり、到着したのは9:00近く。途中で1ヵ所工事している所が有ったが、展望所の下の方で新しい林道を作っているようで、峠から一つ下のコーナーには重機や作業員の車などが停まっていて、峠の駐車場からハミ出したらずっと下に停めることになりそうだった。
まずは雁ヶ腹摺山に登る。シッカリしたコースだが、ちょっと登りがいの有る所も有ったりして楽しくアッという間に登れてしまう。
雁ヶ腹摺山:今日の眺めは500円札のような(と言っても通じない人が多くなっていると思うが)訳にはいかず、夏の真っ黒富士山は恥ずかしがりで白雲をまとっており、時々テッペン付近が見えたりしている感じだった。
林の中の方に行くと、苔むした倒木の脇にひっそりと三角点が有る。富士山の眺めを楽しむ場所からは少し外れていて、行く人が少なそうな方向だから見に行く人は少ないだろうと思われる。
次は大樺ノ頭。向かう道中は踏み跡がしっかりしたコース様な感じで、遠望はあまり無いが楽しく歩ける。
大樺ノ頭:開けた広場のような所に三角点とお印が有る。遠望は無いが明るく開けたような感じが心地良い。
ココからは、大峠橋の方に降りて行く。地図には点線などは無いが、シオジの森を廻るコースらしく土留めの段々なども彼方此方に有りスムーズに歩ける。
大峠橋からは舗装林道を廻り込んでいく。
林道が3分岐する所から再び取付き、黒岳の尾根を目指す。
尾根が薮になっている所も有るが、ほとんどの所は尾根を少し外して歩けばそれ程苦労しない・・・が、至る所に倒木・落枝・急坂が有り、3重苦を楽しみながらエッホエッホと一歩ずつ喘ぎながら登って行く。当然、眺めを楽しむような所はほとんど無い。
P1852を過ぎた最後の登りは一面、低めな笹薮の急坂。笹薮を避けられるようなルートは見いだせないので、かなり苦しいがガサガサと直登した。
尾根に出ても笹薮の中のコースが少し続く。薮漕ぎが有るかもしれないと思い、3シーズンの少し厚めな記事のロングパンツで来たが正解だった。
この先、余裕が有ったら白岩小丸まで行ってみようと思っていたが、時間が遅くなりそうだし曇り気味になって富士山の絶景は望めないだろうし、黒岳までで降りることにする。
黒岳から大峠までのコースは何度か歩いているが、赤岩(権現)という所は行ったことが無かったので寄ってみる。
降りコースから少し外れた赤岩ノ丸から尾根を降りて行く。
所々に赤テープの案内が有り、かなりの岩交じりの急坂を降りて行く。
途中に赤っぽい大きな岩場が有ったので、あれが赤岩なのかも。
赤岩(権現):大きな岩崖の上の出っ張りという感じの所に小さな祠が有る。岩崖の上からは遠くが広く見渡せて素晴らしい眺めだった。岩崖の向うを覗き込もうとも思ったが、草木で見辛いことも有るが超股キュンになるような崖だったので、結局はビビッてまともに覗き込めず。戻りは登りなので少しマシだったが、急坂を喘いで登りコースに戻る。15分程度かな、と思っていたが倍の時間が掛かってしまった。
あとはコースを大峠に戻ってオシマイ。

夏場なので富士山の展望は期待していなかったが、少しだけれど黒い山頂や広がる裾野は見れたし、歩きは充分楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。

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