硫黄岳、横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳

2022年08月20日(土) [日帰り]

• GPS: 09:33
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,757m
• 下り: 1,752m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:56
• 休憩: 1:28
• 合計: 9:24

5:43 赤岳山荘
5:48 美濃戸山荘
6:17 6:17 堰堤広場
6:59 7:00 赤岳鉱泉
7:03 7:03 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:07 7:07 ジョウゴ沢
7:42 7:44 赤岩の頭
7:57 7:58 硫黄岳
8:16 8:28 硫黄岳山荘
8:42 8:42 台座ノ頭
8:55 8:57 横岳
9:01 9:01 横岳（無名峰）
9:06 9:07 三叉峰
9:12 9:13 石尊峰
9:16 9:18 鉾岳
9:21 9:22 日ノ岳
9:28 9:28 二十三夜峰
9:34 9:35 地蔵の頭
9:38 9:39 赤岳天望荘
9:59 9:59 赤岳頂上山荘
10:04 10:11 赤岳
10:15 10:16 竜頭峰分岐
10:24 10:25 キレット分岐
10:29 10:29 文三郎尾根分岐
10:43 10:51 中岳
10:57 10:57 中岳のコル
11:15 11:55 阿弥陀岳
12:13 12:20 中岳のコル
12:26 12:30 阿弥陀岳北稜
12:31 12:31 中岳のコル登山道水場
12:44 12:44 阿弥陀岳分岐
12:56 12:57 行者小屋
13:53 13:53 中ノ行者小屋跡
15:12 15:12 美濃戸
15:16 15:17 赤岳山荘
15:17 ゴール地点

天候

スタート時点ではくもり
硫黄岳山頂付近では小雨&強風で体感かなり寒い
赤岳以降は、終始小雨でガスっていた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘の駐車場を利用。
5時30分頃の時点で、7,8割は埋まっていましたが、まだ余裕がある感じでした。
代金1,000円は赤岳山荘に支払、車に置いておく領収書を受け取るシステムでした。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは赤岳山荘にありました。
全体的に登山道は分かりやすく、迷いそうなところはありませんでした。ただ、横岳〜赤岳のあたりでは、すれ違いが困難な、かなり狭い箇所がいくつかあり、要注意です。

その他周辺情報

登山後は、もみの湯を利用しました。
サウナ、水風呂もあり快適でした。

写真

8/20 5:47

美濃戸山荘

8/20 5:47

ここで北沢ルートと南沢ルートに分岐します。
今回は行きは北沢、帰りは南沢をセレクトしました。

8/20 6:03

整備された林道沿をしばらく歩きます

8/20 6:29

途中からは、沢に沿って歩きます。
何度か橋を渡る箇所もあります。
赤岳鉱泉までは、景色を楽しみながら登れます。

8/20 6:54

赤岳鉱泉はそこそこテントがありました

8/20 6:55

8/20 7:56

硫黄岳。３年ぶり？の山頂でした。

8/20 7:58

硫黄岳といったら、やはりこの断崖絶壁がお気に入りです。

8/20 7:58

硫黄岳から見た、赤岳、阿弥陀岳などなど。
この時は、縦走を踏破できるのか、ちょっと不安でした。笑

8/20 8:27

硫黄岳山荘でお手洗いを借りました。
水洗かつかなりキレイで驚きでした！
※一回100円です。

8/20 8:34

ザ夏山と言った景色で、お気に入りです。

8/20 8:45

富士山も見えました。
この撮影後、天気は悪化する一方に。。。

8/20 8:50

かなり狭い箇所もあるので、要注意です。

8/20 8:55

横岳。天気が持ったのはここまででした。

8/20 10:03

赤岳。
ガス&強風&雨で体感はかなり寒く、即退散しました。笑

8/20 10:27

キレット分岐あたりからの景色。
この時はタイミングが良く、中岳、阿弥陀岳がキレイに撮れました。

8/20 11:48

阿弥陀岳。
ガスで何も見えず。。。(日頃の行い!?)

ここから先、下山時の写真が無いのはお察しください。。。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

ki---

初めてのソロ山行でこの計画を立てるという、我ながら大分攻めたことをしたため、かなりドキドキの山行でした。

縦走した中では、赤岳と阿弥陀岳の山頂直前の登りがかなりキツかったです。
後半は終始悪天候だったので、欲を言えば、もう少し良い天気だったらなーという感じでした。

阿弥陀岳に登るまではかなり順調だったのですが、足を負傷し、かなりしんどい下山となってしまいました。。。(コースタイムでお察しください)

とはいえ、３年ぶり？の八ヶ岳登山はやはり気持ち良かったです。今度は天気が良い時にリベンジしたいものです。