越後駒ヶ岳 暑かった〜


- GPS
- 09:52
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,273m
- 下り
- 1,269m
コースタイム
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 9:46
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道352号の駒の湯入口から枝折峠頂上で通行止め 奥只見シルバーラインで銀山平側から枝折峠へ トイレ有り 和式水洗 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はありませんが、小屋手前の岩場が下山時に注意 |
その他周辺情報 | 魚沼市交流センター ユピオ http://ooyu-yupio.com/ |
写真
感想
夏山。
今回は少し標高の高いところを目指していました。
春先の熱中症から始まり、ここまで気持ちと身体を整えて少しずつ整えてきて出発するつもりでした。
でも、直前の天気予報がイマイチになり、雲の隙間を探していたら新潟が比較的良さそうです。ならばと越後駒ヶ岳に決めます。そんの時に凄いタイミングでグgrowmonoさんからグループLINEで駒ヶ岳にいると連絡が来ます。泊まりだということなのでこちらテンションが上がります。そんな時にirohaさんも同行していただける事になり楽しみが増えました。
着いた枝折峠は雲海狙いの方が沢山でほぼ満車です。Irohaさんとも無事に駐車できて歩きだします。
歩き始めこそ肌寒く感じましたが、30分も歩くと汗びっしょりです。ちょうどirohaさんがレンズを新調されて、その試し撮りを兼ねているので私にはいいペースでした。
登山中盤になり撮影も一段落すると黙々と歩く時間帯に入ります。自分の中ではこんなにキツかったっけかな?ってずっと思いながら歩いていました。
やっと前駒に到達して前が開けてきます。しばらく行くと小屋下の岩場でgrowmonoさんが待っていてくれました。そこから小屋まで登り返していただいて休憩がてら色々な話をすることができました。growmonoさんから昨夜の写真を見せてもらい、レコを拝見するのが楽しみになりました。
休憩後growmonoさんとお別れをして、私たちは山頂に向かいます。山頂では360度の大展望が広がっています。Irohaさんとこの景色を共有して大満足で下山します。
小屋まで降りて食事をしている時も、小屋番さんが色々な話をしてくれてとても参考になり、小屋番さん自身で撮影された写真集も見せて頂けました。Irohaさんと次は泊まりで来ますと約束して試練の下山開始です。
今回1番大変だったのはここからかもしれません。この下山が本当の核心部だったと思います。何としても暑さが半端でなく。途中に追いつく登山者も皆キツそうで、掛け声は暑いですね〜っと消えそうな力のない挨拶が殆どで、皆さんこまめに休憩されているようでした。
Irohaさんも私も、今までにかいたことのないような大汗をかき背面を伝わってザックまで濡れてしまうくらいでした。
それでもやっと無事に下山することができ、一緒に歩いて頂いたirohaさんと上で待っていて頂いたgrowmonoさんに本当に感謝です。
私にとっては熱中症以来の本格登山になり、今回の灼熱登山を歩けた事で失いかけてた自信が少しだけ戻ったような今日な一日でした。
Irohaさん、今回も美味しい行動食を戴いたり、何事にも気を使っていただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
今回も全てに感謝とお礼です。
聖岳から帰って来て痛風再発。
残りの夏休みを大人しく過ごしてましたが
家に居るとポチっと・・・家の中で雷が落ちました(爆)
新しいレンズの試し撮り、覚満淵から赤城自然園を考えてましたが
足の調子も良さそうなのでもう少し歩きごたえのある山行がしたい。
関東は曇り予報ですが新潟が晴れ予報。
月曜の男達のkijimunaくんが越駒を計画。
growくんも日曜から行っています。
折角のズームレンズ、壮大な景色を切り撮りたい。
kijimunaくんの計画に同行させてもらう事にしました。
枝折峠に向かう途中でkijimunaくんが朝活。
車を止め、セッティグして手持ちで撮影。
ブレてない凄い!
駐車場に着き準備をして登山開始。
あいにく雲海は消えてしまいましたが日の出には間に合い、切り撮ります。
次は花、12-40(24‐80)f2.8のハーフマクロでキレキレの雌しべは無理ですが
遠めの花を綺麗に撮る事が出来ます。
景色も広角側の切れも抜群で、ズームで切撮るのも自在。
これから紅葉と冬山で活躍しそうです^^
思わぬ熱中登山で時間が掛りましたが、泊まっていたgrowくんに会えました。
下山途中なのにまた小屋まで登ってくれ小屋番さんも交え山談義。
growくんを見送り山頂へ。
山頂からの景色も自分の欲しい画角で切撮れます。
なんて自在に切り撮れるレンズなんだ、山行では他のレンズを使わなくなりそうです。
今回の越駒は下山の暑さが核心部。
kijimunaくんと小屋で水をたっぷり補充して下山。
樹林帯の蒸し暑さに日差しで大汗です。
水をたっぷり補充しといてよかったです。
下山でこんなに水を飲んだことはありません。
戻りのアップダウンがアルプスの縦走路のように感じました。
水を飲み切ったところで無事駐車場へ下山。
こう言う時って友と歩いていてよかったとつくづく思います。
kijimunaくん計画に同行させてもらってありがとう^^
感想が長くなってしまいましたが、お付き合いありがとうございました。
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