記録ID: 4616719
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
切明から結東
2022年08月20日(土) ~
2022年08月22日(月)
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- GPS
- 19:33
- 距離
- 30.6km
- 登り
- 2,106m
- 下り
- 2,455m
コースタイム
2日目
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 6:46
距離 10.9km
登り 1,286m
下り 143m
3日目
- 山行
- 10:33
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 11:46
距離 15.1km
登り 531m
下り 2,093m
ログに抜けがあるが、大勢には影響ないため修正はしていない。
前後のアプローチを別にすれば、小赤沢コースから苗場山に登り、小松原コースで下りた。小松原コースは苗場山から秡川コースを下り、小松原分岐から左に入る。分岐から400mほどは岩が重なり合った道で、岩の間に落ちないように気をつけながら、一つ一つの岩を乗り越えていく。その後は歩きやすい道となるが、霧の搭からの下りも大変であった。急坂の上、地面の溝が草で覆われて見えず、前夜の雨で滑りやすい。ここで10回以上は尻もちをついた。小松原湿原は苗場山の湿原と同じように素晴らしいが、木道は古く、朽ちたり折れたりしたところもあった。中の代から金城山、風穴に至る下りも急で心配したが、この部分は手が入っているらしく、道幅もあり地面の凹凸も少なく歩くのに問題はなかった。コース全体に時間が掛かったが、小松原湿原を独り占めした。
前後のアプローチを別にすれば、小赤沢コースから苗場山に登り、小松原コースで下りた。小松原コースは苗場山から秡川コースを下り、小松原分岐から左に入る。分岐から400mほどは岩が重なり合った道で、岩の間に落ちないように気をつけながら、一つ一つの岩を乗り越えていく。その後は歩きやすい道となるが、霧の搭からの下りも大変であった。急坂の上、地面の溝が草で覆われて見えず、前夜の雨で滑りやすい。ここで10回以上は尻もちをついた。小松原湿原は苗場山の湿原と同じように素晴らしいが、木道は古く、朽ちたり折れたりしたところもあった。中の代から金城山、風穴に至る下りも急で心配したが、この部分は手が入っているらしく、道幅もあり地面の凹凸も少なく歩くのに問題はなかった。コース全体に時間が掛かったが、小松原湿原を独り占めした。
天候 | 8/20 雨、8/21 曇、8/22 晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートを間違える恐れは無いが、苗場山からの下山に使った小松原コースは手入れが行き届かないこともあり、思いのほか時間が掛かった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
宿の御主人と苗場山頂ヒュッテの管理人さんから、地図入りで登山道に関する色々な情報を頂き感謝します。また同時に登山道の整備をされている方々にも感謝申し上げます。小松原湿原も手を入れた方が良いのか、このままで行きにくい方が良いのか、微妙です。
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