久しぶりの白馬三山周回
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- GPS
- 06:39
- 距離
- 21.8km
- 登り
- 2,506m
- 下り
- 2,513m
コースタイム
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 6:39
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
天気が不安定な中、降水確率が低く、自宅から見える白馬三山に久しぶりに行ってみた。
体力維持の為の登山、日帰りなので雨でも良いのだかやはり晴れがいい。出発時は山頂にガスが掛かった状態、ガスは晴れるのか?
第1駐車場は満車で第2に案内しているが、事情が分からず第1まで来てしまったが、空いているスペースに強引に駐車してしまったが、隣の車には迷惑だったかも。
やはり天気が悪くても人気の山だ。登山者は数えきれないほどだ、いつものように先行者を追い抜き先頭になる。
大雪渓は大分縮小していた。朝のうちはガチガチに凍っていたので心配したがツボ足でも全く問題なかった。と言ってもせいぜい300m程登っただけだった。標高が上がるとさっきまで晴れて絶好の天気だったが、頂上稜線はガスっていた、ガスっていたせいか距離感がわからず意外に早く登頂を果たす。
眺望も無いので直ぐに杓子岳に向かう、前回歩いたのは何年前だったか、登山道の記憶はあいまいだ、ここもガスのせいで思ったよりも早く?登頂、山頂にいた若者と会話が弾み大分時間ロスしたが楽しかったのでよし。
次に白馬鑓に向かうがやはり道を忘れている。
山頂から分岐は直ぐだが、ここから遣温泉までが結構遠い、鑓温泉では温泉に入りたいところだが、まだ先は長くどうせ汗をかいてしまうので足湯で我慢する、足湯に浸かりながら行動食でエネルギーチャージ。
何時かは泊まってみたい山小屋である。
小屋を後にするが、ここからがとても長かった記憶がある、幾つもの尾根を超えてやっと合流部に到着、思った以上に時間が掛かった。
途中頂上稜線上で眩暈が起きたが、高山病か?最近頻発する。
行動食は頂上宿舎辺りでブラックサンダー、白馬遣分岐でブラックサンダーミニ、遣温泉でソージョイ、合流前てバランス栄養食1/2箱、水分は500cc、眩暈以外はばてることもなかった。
鑓温泉から下る道は灼熱地獄だった、また暑さがぶり返したようだ。
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