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Yamareco

記録ID: 4681884
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

木曽駒・宝剣岳 青空と大展望、秋はまだ少しだけ

2022年09月14日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:11
距離
5.3km
登り
487m
下り
477m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:51
休憩
1:20
合計
3:11
8:31
27
8:58
9:01
3
9:04
9:05
6
9:11
9:16
4
9:29
9:48
6
10:11
10:12
3
10:15
10:17
3
10:20
10:38
13
10:51
11:09
2
11:11
11:11
4
11:15
11:18
17
11:35
11:42
0
11:42
ゴール地点
天候 まあまあの晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
菅の台の有料駐車場に車を駐めましたが、朝はまだ2割ほどという感じで空いていましたが、戻ってきたら半分以上は埋まっていたような。
コース状況/
危険箇所等
宝剣岳の登り下りは岩場、鎖場が連続する難路です。特に極楽平側は岩場が長く続きますので気が抜けません。
平日だからと少し油断していましたが(^^;、チケット売場には既に長い行列が。結局バスは3台目(臨時)に載ることが出来ました。やはり1台目に乗るくらいの覚悟で早く来ないとと反省。
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平日だからと少し油断していましたが(^^;、チケット売場には既に長い行列が。結局バスは3台目(臨時)に載ることが出来ました。やはり1台目に乗るくらいの覚悟で早く来ないとと反省。
ロープウェイからの眺め。正面の滝。
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ロープウェイからの眺め。正面の滝。
間もなく千畳敷。今日は若干薄雲がありますが良い天気です。
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間もなく千畳敷。今日は若干薄雲がありますが良い天気です。
駅を出ると正面に宝剣岳。
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駅を出ると正面に宝剣岳。
サギダルの頭。
極楽平側。帰りはこちらから下ってくる予定です。
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極楽平側。帰りはこちらから下ってくる予定です。
改めて宝剣岳。少しだけ草紅葉が始まっていますね。ただナナカマドがまだほとんど色付いていませんね(うっすら色付き始め程度)。ナナカマドの紅葉が少し始まっているかと期待してきましたので、ちょっと残念。今年はまだ暖かいこともあり、紅葉が少し遅れ気味なのかも。
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改めて宝剣岳。少しだけ草紅葉が始まっていますね。ただナナカマドがまだほとんど色付いていませんね(うっすら色付き始め程度)。ナナカマドの紅葉が少し始まっているかと期待してきましたので、ちょっと残念。今年はまだ暖かいこともあり、紅葉が少し遅れ気味なのかも。
宝剣岳。
では進んで行きます。
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では進んで行きます。
伊那前岳。
この辺り、ウメバチソウが沢山咲いていました。
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この辺り、ウメバチソウが沢山咲いていました。
登山道から少し離れていますが、今日一番赤く色付いていたナナカマド。
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登山道から少し離れていますが、今日一番赤く色付いていたナナカマド。
登山道近くのナナカマドはまだ緑ですので、赤い実を入れて宝剣岳をパチリ。とりあえず秋の雰囲気(^^)。
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登山道近くのナナカマドはまだ緑ですので、赤い実を入れて宝剣岳をパチリ。とりあえず秋の雰囲気(^^)。
進んで行くと宝剣岳方面はきれいな青空に。
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進んで行くと宝剣岳方面はきれいな青空に。
宝剣岳。今頃山頂にいたら最高なんだろうな(^^;。
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宝剣岳。今頃山頂にいたら最高なんだろうな(^^;。
八丁坂の急登が始まります。
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八丁坂の急登が始まります。
今日の暑さだと早くガスが湧いてきそうですので、休憩は木曽駒で取ることにしてとにかく先を急ぎます。
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今日の暑さだと早くガスが湧いてきそうですので、休憩は木曽駒で取ることにしてとにかく先を急ぎます。
だいぶ登ってきました。
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だいぶ登ってきました。
アキノキリンソウは少しだけ。
アキノキリンソウは少しだけ。
この頃まで南アルプスはきれいに見えていました。
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この頃まで南アルプスはきれいに見えていました。
北岳、間ノ岳、農鳥岳。
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北岳、間ノ岳、農鳥岳。
富士山と塩見岳。
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富士山と塩見岳。
荒川、赤石、聖(多分)。
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荒川、赤石、聖(多分)。
後少しで稜線。息が切れます(^^;。
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後少しで稜線。息が切れます(^^;。
宝剣岳の東斜面はほぼ崖。
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宝剣岳の東斜面はほぼ崖。
サギダルの頭。
遠くに見えるのは....。
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遠くに見えるのは....。
乗越浄土。
宝剣山荘。工事中のようですが営業しています。
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宝剣山荘。工事中のようですが営業しています。
宝剣岳の上に立っている人がよく見えました(^^)。
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宝剣岳の上に立っている人がよく見えました(^^)。
中岳に登って行きます。
中岳に登って行きます。
八ヶ岳がやっと見えてきました。
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八ヶ岳がやっと見えてきました。
八ヶ岳をズーム。ガスがもうかかり始めています。
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八ヶ岳をズーム。ガスがもうかかり始めています。
中岳山頂。
木曽駒が正面に見えてきます。
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木曽駒が正面に見えてきます。
木曽駒をズーム。山頂は平らで広いです。
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木曽駒をズーム。山頂は平らで広いです。
三ノ沢岳。いつか登って見たいけれどかなり遠く感じます(^^;。
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三ノ沢岳。いつか登って見たいけれどかなり遠く感じます(^^;。
駒ヶ岳頂上山荘。
駒ヶ岳頂上山荘。
木曽駒への登り。背中の日差しが暑いです。
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木曽駒への登り。背中の日差しが暑いです。
稜線ではイワツメグサがまだ沢山咲いていました。
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稜線ではイワツメグサがまだ沢山咲いていました。
木曽駒山頂。
木曽駒山頂標識。
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木曽駒山頂標識。
御嶽山方面。まだガスもほとんど湧かずにきれいに見えています。
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御嶽山方面。まだガスもほとんど湧かずにきれいに見えています。
御嶽山をズーム。紅葉が始まったらぜひ訪れたいです。
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御嶽山をズーム。紅葉が始まったらぜひ訪れたいです。
乗鞍、北アルプス方面。素晴らしい展望です。
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乗鞍、北アルプス方面。素晴らしい展望です。
乗鞍岳。乗鞍も紅葉が始まったら必ず訪れます(^^)。
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乗鞍岳。乗鞍も紅葉が始まったら必ず訪れます(^^)。
笠ヶ岳、槍穂高。
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笠ヶ岳、槍穂高。
遠くに鹿島槍とか白馬岳が見えているような。
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遠くに鹿島槍とか白馬岳が見えているような。
雲海の上に山頂だけちょこんと見えるのは妙高、火打、焼山かな。
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雲海の上に山頂だけちょこんと見えるのは妙高、火打、焼山かな。
八ヶ岳はそろそろガスに隠れそう。
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八ヶ岳はそろそろガスに隠れそう。
南アルプス方面。
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南アルプス方面。
甲斐駒、仙丈ヶ岳。
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甲斐駒、仙丈ヶ岳。
宝剣岳。ちょうどここだけガスがかかっています。
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宝剣岳。ちょうどここだけガスがかかっています。
食事後、中岳は巻き道でパスして宝剣岳に向かいます。
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食事後、中岳は巻き道でパスして宝剣岳に向かいます。
見上げるといろんな巨石があって面白いです。
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見上げるといろんな巨石があって面白いです。
ぎりぎり見頃のトウヤクリンドウ。トウヤクリンドウは稜線で沢山見かけましたが、ほとんどは終盤気味でした。
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ぎりぎり見頃のトウヤクリンドウ。トウヤクリンドウは稜線で沢山見かけましたが、ほとんどは終盤気味でした。
巻き道の最後は急な鎖場。
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巻き道の最後は急な鎖場。
続いて宝剣岳に向かいます。こちらも鎖場が連続するロッククライミングルートです。
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続いて宝剣岳に向かいます。こちらも鎖場が連続するロッククライミングルートです。
木曽駒を振り返って。
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木曽駒を振り返って。
鎖がしっかり設置されており、手がかりや足場も多いので、慎重に登れば大丈夫。厳しい部分はそれほど長くありません。
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鎖がしっかり設置されており、手がかりや足場も多いので、慎重に登れば大丈夫。厳しい部分はそれほど長くありません。
宝剣岳山頂は混んでいましたので、写真だけ撮ってすぐ下ります。この上に立つのは止めておきます(^^;。
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宝剣岳山頂は混んでいましたので、写真だけ撮ってすぐ下ります。この上に立つのは止めておきます(^^;。
木曽駒方面。
南側。これから進む方向。
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南側。これから進む方向。
ここから極楽平に向けては延々と岩場が続きます。
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ここから極楽平に向けては延々と岩場が続きます。
この飛び出している岩は撮影ポイント。
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この飛び出している岩は撮影ポイント。
イワベンケイ。
ここは岩をくぐります。
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ここは岩をくぐります。
チシマギキョウかな。
チシマギキョウかな。
まだまだ岩場が続きます。
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まだまだ岩場が続きます。
降りてきたルートを振り返って。
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降りてきたルートを振り返って。
宝剣岳。拡大すると岩場を登っている人が見ます。
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宝剣岳。拡大すると岩場を登っている人が見ます。
進行方向にとんでもな岩場。ラスボスが控えていたのを思い出しました。
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進行方向にとんでもな岩場。ラスボスが控えていたのを思い出しました。
垂直に近い岩場です。登り始める前は本当に登れるのかと感じますが、実際にはホールドやステップが多く、登りやすいです。ただ1人しか通過出来ないので、団体さんがいると相当渋滞しそう。
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垂直に近い岩場です。登り始める前は本当に登れるのかと感じますが、実際にはホールドやステップが多く、登りやすいです。ただ1人しか通過出来ないので、団体さんがいると相当渋滞しそう。
岩場を抜けてほっと一息。千畳敷カールを見下ろします。
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岩場を抜けてほっと一息。千畳敷カールを見下ろします。
そしてガスが急に取れてきました(^^)。南アルプスはまだ稜線は見えていますね。
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そしてガスが急に取れてきました(^^)。南アルプスはまだ稜線は見えていますね。
宝剣岳。この頃、カメラのレンズに少しゴミが付いてしまったようで、写真の右下辺りが少しボケ気味に(^^;。
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宝剣岳。この頃、カメラのレンズに少しゴミが付いてしまったようで、写真の右下辺りが少しボケ気味に(^^;。
宝剣岳をズーム。
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宝剣岳をズーム。
休憩後歩き始めます。
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休憩後歩き始めます。
千畳敷を見下ろします。ここは以前にBCで訪れた時にドロップしたあたりですが、斜度は40度はあるかという感じでかなり急に感じます。
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千畳敷を見下ろします。ここは以前にBCで訪れた時にドロップしたあたりですが、斜度は40度はあるかという感じでかなり急に感じます。
ここから縦走路から別れて下っていきます。
ここから縦走路から別れて下っていきます。
ヤマハハコ。
小さな秋を見つけながら。
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小さな秋を見つけながら。
シラタマノキ。
何とかリンドウかな。
何とかリンドウかな。
ごくわずかに色付き始めたナナカマドとサギダルの頭。
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ごくわずかに色付き始めたナナカマドとサギダルの頭。
駐車場に戻ってきました。まるで真夏のような暑さ(^^;。
駐車場に戻ってきました。まるで真夏のような暑さ(^^;。
ここからは駐車場近くで見かけた紅葉。ただ赤くなっているのは部分的。
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ここからは駐車場近くで見かけた紅葉。ただ赤くなっているのは部分的。
これはまあまあの赤(^^)。
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これはまあまあの赤(^^)。

感想

そろそろ紅葉が始まっていないかなと期待して、約1年ぶりとなる木曽駒、宝剣岳に出かけてきました。
千畳敷は草紅葉は始まっていましたが、ナナカマドなど鮮やか系の紅葉はほとんど無く、今年はまだ気温が高い日が続いていますので、紅葉は少し遅めなのかなとも感じました。
この日は天気が少し心配でしたが、木曽駒にはガスがかかることは無く(私がいた時間帯は)、御嶽山、乗鞍岳、北アルプスの大展望を楽しむことが出来ました。

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