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Yamareco

記録ID: 4691786
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

戸隠山〜高妻山

2022年09月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:39
距離
21.2km
登り
1,925m
下り
1,915m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:07
休憩
2:30
合計
12:37
4:24
4:25
17
4:42
4:50
51
5:41
5:48
34
6:38
6:40
10
6:50
7:06
27
7:33
7:35
41
8:16
8:30
2
8:32
8:37
58
9:35
9:35
31
10:06
10:06
71
11:17
12:17
50
13:07
13:07
26
13:33
13:33
53
14:26
14:26
4
14:30
14:43
1
14:44
14:44
11
14:55
14:55
3
14:58
15:10
42
15:52
15:53
5
15:58
15:59
13
16:12
16:13
5
16:18
16:18
4
16:22
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高妻山登山者用無料駐車場に車を停めて、登山口のある戸隠神社へ徒歩で向かう。長丁場なので日の出前に出発。
2022年09月17日 04:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 4:10
高妻山登山者用無料駐車場に車を停めて、登山口のある戸隠神社へ徒歩で向かう。長丁場なので日の出前に出発。
ヘッドライトに照らされた巨大な杉並木。
辺りからはガソゴソと何かがいる様子。
空を見上げるとムササビらしき小動物がふわりと中を舞っていた。
2022年09月17日 04:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/17 4:26
ヘッドライトに照らされた巨大な杉並木。
辺りからはガソゴソと何かがいる様子。
空を見上げるとムササビらしき小動物がふわりと中を舞っていた。
戸隠山登山口の手前には登山届箱。
あらかじめ作っておいた計画書を投函。
2022年09月17日 04:51撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 4:51
戸隠山登山口の手前には登山届箱。
あらかじめ作っておいた計画書を投函。
登山口からいきなり急登。
手で木の根を掴みながら登っていく。
2022年09月17日 04:53撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 4:53
登山口からいきなり急登。
手で木の根を掴みながら登っていく。
日が昇り始めた。朝焼けで真っ赤。
2022年09月17日 05:11撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/17 5:11
日が昇り始めた。朝焼けで真っ赤。
ひたすら急登が続く
2022年09月17日 05:23撮影 by  SO-52A, Sony
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9/17 5:23
ひたすら急登が続く
2022年09月17日 05:30撮影 by  SO-52A, Sony
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9/17 5:30
朝日で周囲も赤く染まる
2022年09月17日 05:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 5:35
朝日で周囲も赤く染まる
2022年09月17日 05:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/17 5:37
2022年09月17日 05:38撮影 by  SO-52A, Sony
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9/17 5:38
こちらは登山道にあらず。岩壁に✕と印されている。
2022年09月17日 05:40撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 5:40
こちらは登山道にあらず。岩壁に✕と印されている。
分厚そうな雲の天井
2022年09月17日 05:42撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 5:42
分厚そうな雲の天井
2022年09月17日 05:42撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 5:42
迫力のある岩壁
2022年09月17日 05:43撮影 by  SO-52A, Sony
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9/17 5:43
迫力のある岩壁
2022年09月17日 05:43撮影 by  SO-52A, Sony
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2022年09月17日 05:44撮影 by  SO-52A, Sony
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9/17 5:44
道中にあった鎖場。
登った先に祠があるようだけど怪我をしたくないのでパス。
2022年09月17日 05:51撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 5:51
道中にあった鎖場。
登った先に祠があるようだけど怪我をしたくないのでパス。
鎖場が増えてきた。
2022年09月17日 05:52撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 5:52
鎖場が増えてきた。
2022年09月17日 05:56撮影 by  SO-52A, Sony
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9/17 5:56
掴んだら取れた石もあるので注意しながら登る
2022年09月17日 05:57撮影 by  SO-52A, Sony
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9/17 5:57
掴んだら取れた石もあるので注意しながら登る
登った鎖場を見下ろす
2022年09月17日 05:59撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 5:59
登った鎖場を見下ろす
天井に迫る
2022年09月17日 05:59撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 5:59
天井に迫る
秋の兆し
2022年09月17日 06:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 6:00
秋の兆し
2022年09月17日 06:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 6:03
歩き始めて二時間以上経っていたのでここで小休憩。
2022年09月17日 06:10撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 6:10
歩き始めて二時間以上経っていたのでここで小休憩。
ヘルメットを装着して進む。
2022年09月17日 06:15撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/17 6:15
ヘルメットを装着して進む。
2022年09月17日 06:17撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 6:17
今日の一番の危険ポイント
2022年09月17日 06:18撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 6:18
今日の一番の危険ポイント
雲で先が見えない
2022年09月17日 06:19撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 6:19
雲で先が見えない
このあたりはまだ歩いて進める
2022年09月17日 06:19撮影 by  SO-52A, Sony
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9/17 6:19
このあたりはまだ歩いて進める
だんだん狭くなってきた。
わりと強めの風も吹いていて怖くて立てない。四つん這いで進む。
2022年09月17日 06:21撮影 by  SO-52A, Sony
2
9/17 6:21
だんだん狭くなってきた。
わりと強めの風も吹いていて怖くて立てない。四つん這いで進む。
下に迂回用の鎖が見える。下も上もどちらも危険。
2022年09月17日 06:21撮影 by  SO-52A, Sony
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9/17 6:21
下に迂回用の鎖が見える。下も上もどちらも危険。
”剣の刃渡り” 四つん這いでも進めない。
2022年09月17日 06:27撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/17 6:27
”剣の刃渡り” 四つん這いでも進めない。
2022年09月17日 06:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 6:28
側面に足を掛けて進んでいく。
2022年09月17日 06:29撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 6:29
側面に足を掛けて進んでいく。
渡り終えて塔の蟻渡りを振り返る
2022年09月17日 06:30撮影 by  SO-52A, Sony
2
9/17 6:30
渡り終えて塔の蟻渡りを振り返る
塔の蟻渡りから先は崖縁を進んでいく
2022年09月17日 06:32撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 6:32
塔の蟻渡りから先は崖縁を進んでいく
雲より上に出でた
2022年09月17日 06:33撮影 by  SO-52A, Sony
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9/17 6:33
雲より上に出でた
西岳と戸隠山の分岐点
2022年09月17日 06:38撮影 by  SO-52A, Sony
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西岳と戸隠山の分岐点
2022年09月17日 06:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 6:40
2022年09月17日 06:40撮影 by  SO-52A, Sony
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雲海がきれい。山の斜面で雲が消失していく
2022年09月17日 06:41撮影 by  SO-52A, Sony
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9/17 6:41
雲海がきれい。山の斜面で雲が消失していく
登山道の縁は笹に覆われている。
踏み外したらそのまま転落していくだろう。
2022年09月17日 06:44撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 6:44
登山道の縁は笹に覆われている。
踏み外したらそのまま転落していくだろう。
塔の蟻渡りに雲が流れている
2022年09月17日 06:45撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 6:45
塔の蟻渡りに雲が流れている
2022年09月17日 06:48撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 6:48
戸隠山に到着!
2022年09月17日 06:50撮影 by  SO-52A, Sony
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9/17 6:50
戸隠山に到着!
東側の景色
2022年09月17日 06:51撮影 by  SO-52A, Sony
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9/17 6:51
東側の景色
左に見える平らな稜線は苗場山かな
2022年09月17日 06:51撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 6:51
左に見える平らな稜線は苗場山かな
その反対の西には北アルプス
2022年09月17日 06:51撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 6:51
その反対の西には北アルプス
北には次の目的地である高妻山。
なかなか過酷そう。
2022年09月17日 06:52撮影 by  SO-52A, Sony
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9/17 6:52
北には次の目的地である高妻山。
なかなか過酷そう。
雲海を眺めながら先へ進む
2022年09月17日 06:54撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/17 6:54
雲海を眺めながら先へ進む
景色に見惚れて、
2022年09月17日 07:12撮影 by  SO-52A, Sony
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9/17 7:12
景色に見惚れて、
踏み外したら危険
2022年09月17日 07:12撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 7:12
踏み外したら危険
2022年09月17日 07:15撮影 by  SO-52A, Sony
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9/17 7:15
2022年09月17日 07:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 7:17
2022年09月17日 07:18撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 7:18
戸隠山頂から先の稜線は結構危険。
2022年09月17日 07:24撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/17 7:24
戸隠山頂から先の稜線は結構危険。
2022年09月17日 07:25撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 7:25
稜線にはたくさんのリンドウ
2022年09月17日 07:37撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 7:37
稜線にはたくさんのリンドウ
経由地の五地蔵山
2022年09月17日 07:44撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 7:44
経由地の五地蔵山
歩いてきた稜線を振り返る
2022年09月17日 07:50撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 7:50
歩いてきた稜線を振り返る
崖っぷちの登山道から森のなかへ
2022年09月17日 08:04撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 8:04
崖っぷちの登山道から森のなかへ
一不動避難小屋で小休憩
2022年09月17日 08:24撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 8:24
一不動避難小屋で小休憩
休憩を終えて高妻山へ進む
2022年09月17日 08:29撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 8:29
休憩を終えて高妻山へ進む
登りが続いてきつくなってきた。
2022年09月17日 08:37撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 8:37
登りが続いてきつくなってきた。
目の前に見えるのは飯縄山かな
2022年09月17日 08:40撮影 by  SO-52A, Sony
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9/17 8:40
目の前に見えるのは飯縄山かな
高妻山はまだまだ遠い
2022年09月17日 08:41撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/17 8:41
高妻山はまだまだ遠い
あの登りはかなりきつそうだ。
2022年09月17日 08:41撮影 by  SO-52A, Sony
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あの登りはかなりきつそうだ。
2022年09月17日 09:00撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 9:00
時折視界が開けて振り返り
2022年09月17日 09:11撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/17 9:11
時折視界が開けて振り返り
ギザギザした御嶽山
2022年09月17日 09:01撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 9:01
ギザギザした御嶽山
五地蔵山頂の開けたところで小休憩。展望は無い。
2022年09月17日 09:17撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 9:17
五地蔵山頂の開けたところで小休憩。展望は無い。
少し進むとまた五地蔵山頂の看板。
2022年09月17日 09:33撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 9:33
少し進むとまた五地蔵山頂の看板。
こちらは展望アリ。
2022年09月17日 09:33撮影 by  SO-52A, Sony
2
9/17 9:33
こちらは展望アリ。
こっちで休憩すればよかった。
2022年09月17日 09:33撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/17 9:33
こっちで休憩すればよかった。
少しずつ高妻山に近づいてきた
2022年09月17日 09:37撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 9:37
少しずつ高妻山に近づいてきた
北アルプスの山々
2022年09月17日 09:37撮影 by  SO-52A, Sony
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9/17 9:37
北アルプスの山々
妙高の山々
2022年09月17日 09:39撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/17 9:39
妙高の山々
この辺りからちょっと帰りたくなってきた。
2022年09月17日 10:07撮影 by  SO-52A, Sony
2
9/17 10:07
この辺りからちょっと帰りたくなってきた。
深い谷
2022年09月17日 10:21撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/17 10:21
深い谷
ここまで来たら登るしかない。
2022年09月17日 10:22撮影 by  SO-52A, Sony
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9/17 10:22
ここまで来たら登るしかない。
気晴らしに振り返る
2022年09月17日 10:33撮影 by  SO-52A, Sony
2
9/17 10:33
気晴らしに振り返る
ひぃひぃ言いながら無心で登る
2022年09月17日 10:51撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 10:51
ひぃひぃ言いながら無心で登る
登り終えたと思ったらまだしばらくある。
結構つらい。
2022年09月17日 11:10撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/17 11:10
登り終えたと思ったらまだしばらくある。
結構つらい。
山頂付近は岩場。
2022年09月17日 12:19撮影 by  SO-52A, Sony
2
9/17 12:19
山頂付近は岩場。
高妻山に到着。周囲は人だらけでとても休憩していられない。
2022年09月17日 11:17撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/17 11:17
高妻山に到着。周囲は人だらけでとても休憩していられない。
山頂から少し戻った見晴らしの良い岩場で休憩。
2022年09月17日 11:18撮影 by  SO-52A, Sony
2
9/17 11:18
山頂から少し戻った見晴らしの良い岩場で休憩。
白馬岳など北アルプスの山々。
あの辺もいつか歩いてみたい
2022年09月17日 11:19撮影 by  SO-52A, Sony
2
9/17 11:19
白馬岳など北アルプスの山々。
あの辺もいつか歩いてみたい
新潟焼山、火打山、妙高の山々。
あそこもまだ未踏。
2022年09月17日 11:19撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/17 11:19
新潟焼山、火打山、妙高の山々。
あそこもまだ未踏。
高妻山から続いている乙妻山。
そこから先をずーっと進むと雨飾山に至るようだ。
2022年09月17日 11:19撮影 by  SO-52A, Sony
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9/17 11:19
高妻山から続いている乙妻山。
そこから先をずーっと進むと雨飾山に至るようだ。
ユニークな山肌
2022年09月17日 11:19撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 11:19
ユニークな山肌
2022年09月17日 11:20撮影 by  SO-52A, Sony
3
9/17 11:20
2022年09月17日 11:20撮影 by  SO-52A, Sony
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9/17 11:20
日が照りかなり暑い。
2022年09月17日 11:20撮影 by  SO-52A, Sony
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9/17 11:20
日が照りかなり暑い。
熱くても湯を沸かしてコーヒー。
カラカラの喉に温かい飲み物で潤う。
2022年09月17日 11:54撮影 by  SO-52A, Sony
2
9/17 11:54
熱くても湯を沸かしてコーヒー。
カラカラの喉に温かい飲み物で潤う。
高妻山山頂は賑わっている。
30分ほど休憩をして下山へ。
2022年09月17日 11:55撮影 by  SO-52A, Sony
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9/17 11:55
高妻山山頂は賑わっている。
30分ほど休憩をして下山へ。
かなりヘトヘトだけど歩くしかない。
2022年09月17日 12:47撮影 by  SO-52A, Sony
3
9/17 12:47
かなりヘトヘトだけど歩くしかない。
やっとこさ一不動避難小屋まで戻り、休憩をとって牧場方面へ降りていく
2022年09月17日 14:41撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 14:41
やっとこさ一不動避難小屋まで戻り、休憩をとって牧場方面へ降りていく
ガレ場であるきにくい
2022年09月17日 14:51撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 14:51
ガレ場であるきにくい
”氷清水” 飲めるのかな?
2022年09月17日 14:54撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/17 14:54
”氷清水” 飲めるのかな?
沢の登山道を降っていく。
2022年09月17日 14:57撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 14:57
沢の登山道を降っていく。
気が抜けない鎖場や
2022年09月17日 15:03撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 15:03
気が抜けない鎖場や
滝を降りていく。
2022年09月17日 15:16撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/17 15:16
滝を降りていく。
2022年09月17日 15:19撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 15:19
沢を離れたらもう少し。ここからたまらず駆け足。
2022年09月17日 15:46撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 15:46
沢を離れたらもう少し。ここからたまらず駆け足。
牧場からキャンプ地を抜けていく
2022年09月17日 15:53撮影 by  SO-52A, Sony
9/17 15:53
牧場からキャンプ地を抜けていく
駐車場へ帰還。ハードな山歩きでした。
2022年09月17日 16:21撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/17 16:21
駐車場へ帰還。ハードな山歩きでした。

装備

個人装備
OD缶ガスバーナー 水(ボトル0.75L+タンク2.0L) おにぎり4個 行動食 ドリップコーヒー

感想

計画では東北の山を登るつもりでいた三連休。
天気予報を見ると妙高辺りは天気が良さそうなので計画を変更。
戸隠山の”蟻の塔渡り”が目に留まり挑戦してみたくなり、ついでに日本百名山の高妻山を縦走するコースで計画。

前日の夜に高妻山駐車場で車中泊して夜明け前に出発。
”蟻の塔渡り”は高度感があり、落ちたら助からないというプレッシャーからなかなかの怖さ。慎重に足場を確認してゆっくりと渡る。
サイドポケットに入れていた水筒が岩に引っかかりポケットから落ちたが、ストラップを付けていたので難なく回収。備えておいて良かった。
刃渡りでは岩場の側面に身体を這わせて通ったので、ショルダーハーネスに付けていたポーチが引っかかり邪魔に感じた。似たような地形を通る際に留意しておきたい。

戸隠山〜五地蔵山 間の稜線は景色は良いが、道を踏み外したらそのまま転落しかねない危険な箇所が多数。疲れが溜まっている復路で通る際は特に危険と感じた。

神社〜戸隠山〜一不動避難小屋までは楽しく歩けたが、五地蔵山〜高妻山はアップダウンのある道、日も照って気温が上がり体力を消耗してかなり辛かった。
やっとこさたどり着いた高妻山は疲労感と人の多さであまり感動するものは無く。

復路の一不動避難小屋〜牧場間の沢は浮石や茶苔の生えた滑る石、ナメ滝を降っていく。へとへとに疲れていたが安全を第一に慎重に降りていった。

戸隠山〜高妻山がここまで辛い登山になるとは思わず。
トラックを見返すと歩行距離は20キロ以上、累計標高差は1900mとハード。
前回の立山から三週間空いてしまい、その間に何も運動をしていなかった。
ランニングなりまめな運動をしていればここまで疲労することはなかっただろう。

登山シーズン中はやはり日常生活でもなにかしらの運動は必要と改めて感じた。
毎回そう思ってはいてもなかなか継続できず・・・。

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無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
戸隠山・高妻山・乙妻山縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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