『北アルプス』の『笠ヶ岳』、日本最後の秘境と呼ばれている『雲ノ平』でテント泊
- GPS
- 24:53
- 距離
- 53.2km
- 登り
- 4,157m
- 下り
- 4,337m
コースタイム
- 山行
- 7:28
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 9:14
- 山行
- 9:46
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 11:03
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 4:49
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
金曜日:新宿毎日アルペン号(23時発)
土曜日:折立(7時出発 )→雲ノ平テン泊
日曜日:雲ノ平テン場→笠ヶ岳(テン泊)
月曜日:笠ヶ岳テン場→新穂高ロープウェイ
金曜日23時新宿発の毎日アルペン号で折立(16000円なり)まで。そこから太郎平小屋まで登りいつもの風景に合流。ここまでの風景もまた素晴らしかった。今回のルートはそこから楽しみにしていた「雲ノ平」を見てきました。
で、感想は、、、
すすすすすすごっっくよかったぁーー
ヽ(●´ε`●)ノ
日本最後の秘境と呼ばれている意味もまたわかる気がする。
これぞファンタジーの風景。
道は木道が続き歩きやすい。
雲ノ平小屋は左右に広がる高原の中にクネクネした木道があり、丘の上には赤い屋根の雲ノ平小屋。。。
もーもー素晴らしすぎてため息がとまらない そんな風景なうっとりさせる風景の場所でした。
ここは日本最後の秘境ともいわれ「ギリシャ庭園」「アルプス庭園」「スイス庭園」「日本庭園」と庭園づくめ。
テント場もまたきれいな場所で「五色ケ原テン場」をコンパクトにした感じの場所でした。
2日目は笠ヶ岳に目指してレッツゴー。
笠ヶ岳は新穂高ロープウェイ入り口からすぐの場所なのでいつでも行けると思ってた場所。風景もそれなりの感じだと思っていたらとんでもなかった💦 ここも雲ノ平とは正反対の景色ですがとても素晴らしい!!!
長い稜線は平でとても歩きやすくその先にはデーーンとかまえる笠ヶ岳がそこにはある。
これを見てしまうと山登りやっててよかったと、いつまでも宵に浸れる風景の印象深い場所でした。
3日目は朝2時に起床。雨予報だったので8時には予定していた新穂高ロープウェイ入口に下山しバスで松本駅まで。そこからあずさで帰宅しました。
バス時刻表(新穂高ロープウェイ)
9時55分、10時55分、11時55分12時55分
と1時間毎にバスあり。
ただ、平湯バスターミナルで乗り換えるため
8時55分、12時55分、14時55分、17時55分
とバスが少なめでこのバスに帰りの時間は左右される感じです。
今回も平湯バスターミナルで3時間待ちました…。
北アルプスをいままで見てきた中ではこのルートがナンバーワン!!!
皆さんおすすめなので、機会ありましたらぜひ「雲ノ平」「笠ヶ岳」「双六、三俣」に行ってみて下さい。このコースは水晶岳、鷲羽岳を眺めながら登れる素晴らしいルートでした。
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