双六岳・三俣蓮華

2022年09月16日(金) ~ 2022年09月19日(月)

• GPS: 23:04
• 距離: 37.9km
• 登り: 2,599m
• 下り: 2,599m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:28
• 休憩: 0:20
• 合計: 1:48

13:39 新穂高温泉無料駐車場
13:46 13:53 新穂高温泉バス停
13:52 13:57 新穂高登山指導センター
14:12 14:17 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
14:34 14:37 お助け風穴
14:55 14:55 中崎橋
15:12 15:12 笠新道登山口
15:26 わさび平小屋

2日目

• 山行: 7:04
• 休憩: 2:56
• 合計: 10:00

5:39 わさび平小屋
5:59 6:00 小池新道入口
7:01 7:06 秩父沢出合
7:24 7:24 チボ岩
7:43 7:43 イタドリが原
8:15 8:27 シシウドヶ原
9:19 9:19 鏡池
9:46 9:47 鏡平山荘
10:42 10:58 弓折乗越
11:15 11:15 花見平
11:32 11:38 くろゆりベンチ
12:08 12:08 双六池
12:12 14:08 双六小屋
14:46 15:05 樅沢岳
15:39 双六小屋

3日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:58
• 合計: 7:47

6:01 双六小屋
6:21 6:22 双六岳巻道分岐
6:25 6:30 双六岳中道分岐
7:10 7:26 双六岳
7:42 7:43 中道分岐
8:10 8:10 丸山
8:34 8:50 三俣蓮華岳
8:59 9:09 三俣峠
10:34 10:34 双六岳中道分岐
10:55 11:52 双六小屋
11:57 11:57 双六池
12:33 12:34 くろゆりベンチ
12:46 12:47 花見平
12:58 13:08 弓折乗越
13:48 鏡平山荘

4日目

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:16

5:27 鏡平山荘
5:29 5:37 鏡池
6:12 6:16 シシウドヶ原
6:35 6:35 イタドリが原
6:50 6:50 チボ岩
7:08 7:10 秩父沢出合
7:48 7:52 小池新道入口
8:18 8:30 わさび平小屋
8:40 8:43 笠新道登山口
8:53 8:53 中崎橋
9:05 9:05 お助け風穴
9:21 9:26 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
9:32 9:32 新穂高温泉駅
9:37 9:37 新穂高温泉バス停
9:43 新穂高温泉無料駐車場

天候

16-18：曇り時々晴れ、19：曇り
4日間通して台風が運んだ暖気で暖かく、防寒着は着ないまま
強力な台風14号、九州で足踏みしてくれたため、下山まで辛うじて雨は無し

アクセス

利用交通機関：

バス

同行の3名大阪から車で
平湯温泉で待ち合わせ、ピックアップしてもらい新穂高へ

コース状況／危険箇所等

小池新道及び双六小屋からの三俣蓮華周回コースはよく整備されており、道迷いや未整備による危険な箇所は無いと思います。

その他周辺情報

温泉：平湯温泉　ひらゆの森600円
　　　駐車場も施設も大きく、バスターミナル隣接のため、道中にお会いした
　　　多くの方と会いました。
食事：食事処禄次・山菜喰い処よし本
　　　共に良かったです。
土産：バスターミナル施設 アルプス街道平湯
　　　定番の飛騨土産だけでなく幅広く揃ってます

ファイル

山座同定図220916-19双六三俣蓮華　.pdf

山座同定図
（更新時刻：2022/09/21 22:50）

写真

9/16 13:36

登山者用無料駐車場の最上段に停めれました。
この日はワサビ平小屋までなのでノンビリスタートです。

9/16 13:46

青空が広がり、直射日光が痛いほど

9/16 14:54

んなこと言われても・・・

9/16 15:14

ガンガン叩きましょう！

9/16 15:29

トマトとキュウリが美味しそうなワサビ小屋、到着です。

9/16 15:35

4人部屋貸し切りは良かったけれど
docomoのアンテナが立たない

9/17 5:23

5時半前に出発

9/17 6:08

小池新道、良く整備されています。感謝！

9/17 6:56

秩父沢
復路に濁流になっていないことを祈りながら通過

9/17 7:42

イタドリヶ原
今日も青空

9/17 9:12

鏡平、見たかった景色、その1

9/17 9:23

鏡平山荘の名物・・・カキ氷
宇治金時、美味しかったです！

9/17 9:39

9/17 10:22

9/17 10:45

乗越到着

9/17 11:11

花見平、って荒れてるんですね・・・

9/17 11:30

双六小屋が見えて感動

9/17 11:51

このトラバースの先に小屋＝昼食が待っている！

9/17 12:06

到着して小屋前でカップ麺の昼食を

9/17 14:36

時間が有り余っているので西鎌尾根の前峰・樅沢岳へ登ろうと小屋を出るとガスと霧雨が・・・

9/17 15:03

大降りにはならないと読み、お散歩続行し到着

9/17 15:31

下るにつれてガスの切れ間からテン場が

9/17 17:26

雲が切れて鷲羽岳に夕陽が・・・

9/18 5:20

翌朝、台風は進みが遅く明日のお昼まで持ちそうとのこと
短縮プランを撤回し、予定猪通り本日は双六経由の三俣蓮華折り返しで鏡平まで

9/18 6:16

小屋前の這松の丘を登り振り返ると雲海が

9/18 6:21

往路は双六岳稜線コース

9/18 6:24

9/18 6:28

チングルマの綿毛がたくさん
秋の装いです

9/18 6:36

この岩場で初オコジョ！

9/18 6:43

ずっと憧れていた景色

9/18 6:47

9/18 6:52

笠ヶ岳と抜戸岳

9/18 7:03

この先に槍ヶ岳・・・とうとうこの日は見えず仕舞い
でもこの場に立てただけでも幸せな気持ちになれました

9/18 7:16

9/18 7:18

黒部五郎・・・またいつか

9/18 8:35

この旅の目的地、三俣蓮華に4名全員登頂！
昨日は弱音を吐いてた女性陣も達成感をあじわってました

9/18 8:40

ガスで覆われていた山頂が瞬間的に晴れ、雲ノ平小屋が見えたような・・・きっと次回はあそこまで

9/18 8:53

三俣山荘も是非・・・

9/18 9:00

9/18 9:21

カールもここは秋の気配

9/18 9:22

ナナカマドも赤い実をつけ

9/18 9:59

巻き道コースの水場、綺麗な場所でした

9/18 10:50

9/19 5:16

最終日、朝は青空も

9/19 5:24

9/19 5:37

9/19 5:39

後ろ髪を引かれる思いでの下山

9/19 8:00

ワサビ平のブナ林を通り

9/19 9:24

いよいよ新穂高のゲート

9/19 9:43

雨に降られることなく駐車場に戻ってこれました。
旅の終了です。
寂し〜い

撮影機器：

PENTAX Q-S1 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 長ズボン 半ズボン タイツ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ 熊鈴 ドリップコーヒー 双眼鏡 マスク日数分 インナーシュラフ ゴミ袋