1421剣山→三嶺縦走

2014年06月29日(日) [日帰り]

• GPS: 10:08
• 距離: 31.1km
• 登り: 2,270m
• 下り: 2,269m

コースタイム

05:05　見ノ越　発
06:19　剣山
12:30　三嶺
14:37　名頃　着(デポバイクで見ノ越へ)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

徳島市内よりR438見ノ越登山口まで76.3Km,123分

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特に無いが絶景に見とれて
転倒、滑落に注意しましょう。

写真

6/29 5:05

見ノ越登山口から空を見上げる
今日はいい天気になりそうだ

6/29 5:05

朝の5時だから車は少ない

6/29 5:06

登山口

6/29 5:07

神社への階段

6/29 5:08

今日の安全祈願を願う

6/29 5:08

先行の親子連れ

6/29 5:09

宮尾登美子の歌碑と三嶺(雲の中)

6/29 5:13

登山道途中
この神社の裏から丸笹山へ

6/29 5:17

リフトをくぐる

6/29 5:18

早朝なのでリフトは停止中
下方

6/29 5:18

上方

6/29 5:41

リフト西島駅

6/29 5:42

西島駅手前の野営場

6/29 5:45

剣山へ寄らずに次郎笈へはこの鳥居から

6/29 5:45

西島駅

6/29 5:46

キレンゲショウマ
黄色い花の見ごろは8月1週目ぐらい

6/29 5:47

リフトの駅から丸笹山(雲の中)

6/29 5:57

雲海荘

6/29 5:58

刀掛の松(跡)

6/29 5:58

登山道登りはは左へ
右は見ノ越剣神社へのトラバース道

6/29 6:10

頂上ヒュッテ

6/29 6:12

頂上の宝蔵石神社の鳥居

2/1 11:25

この写真は今年2月1日の山行の時
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-402306.html

6/29 6:13

ヒュッテ外の温度計
現在11℃

6/29 6:13

宝蔵石神社

6/29 6:14

宝蔵石神社のご神体
ライブカメラでおなじみ

6/29 6:14

東側の展望デッキ

6/29 6:15

頂上付近だけ雲がかかる

6/29 6:17

ライブカメラ

6/29 6:17

moreから携帯に�笋�ありライブカメラを
見ているが真っ白で何も見えないそうだ

6/29 6:19

06:19 剣山三角点

6/29 6:39

アザミ

6/29 6:42

次郎笈峠下のトラバース分岐

6/29 6:51

雲海の中から
トテイルランの人が登ってきた

6/29 6:53

剣山にかかっていた雲も切れてきた

6/29 6:53

次郎笈峠

6/29 6:57

雲海の上の剣山

6/29 6:58

遠くに三嶺

6/29 7:00

雲が吹き飛んで行き視界が良くなる

6/29 7:00

次郎笈(次郎笈峠より)

6/29 7:02

左の三角錐は白髪山
右の三角錐は三嶺(雲の中)

6/29 7:03

石立山と

6/29 7:03

次郎笈三角点

6/29 7:03

07:3 次郎笈山頂

6/29 7:19

丸石山への縦走路

6/29 7:19

次郎笈振り返る

6/29 7:19

丸石山

6/29 7:25

北から雲が流れ込んでくる

6/29 7:53

07:53 丸石山到着

6/29 8:19

しばらく下って避難小屋

6/29 8:19

内部は薄暗い

6/29 8:22

避難小屋すぐ際の奥祖谷二重かずら橋への
分岐

6/29 8:33

次は右側のピーク高ノ瀬へ
左のピークは石立分岐

6/29 8:33

石立山

6/29 8:46

高ノ瀬手前の水場分岐

6/29 8:46

水場の名前はイセの岩屋

6/29 9:00

09:00 高ノ瀬山

6/29 9:01

次郎笈、遠望

6/29 9:18

石立分岐のオオヤマレンゲ

6/29 9:18

まだ1週間ほど早かった

6/29 9:18

殆んど蕾だ

6/29 9:19

ヤブウツギ？

6/29 9:21

09:21石立分岐
縦走路のほぼ中間点

6/29 9:21

中東山と石立山

6/29 9:30

三嶺、遠望

6/29 9:36

6/29 9:38

6/29 9:46

09:46 1732mピーク

6/29 9:47

次は平和丸へ

6/29 9:47

三嶺から天狗塚への縦走路が見える

6/29 10:03

6/29 10:10

10:10平和丸

6/29 10:10

1732mピーク振り返る

6/29 10:11

平和丸と白髪山

6/29 10:34

広くて歩きやすい縦走路

6/29 10:48

三嶺、だんだん近づいてくる

6/29 10:48

白髪避難小屋

6/29 10:49

避難小屋内部

6/29 10:57

6/29 11:01

白髪分岐

6/29 11:02

今日歩いてきた尾根

6/29 11:02

これから歩く三嶺までの尾根

6/29 11:30

11:31カヤハゲ(東熊山)

6/29 11:31

6/29 12:11

三嶺手前の天狗岩

6/29 12:17

天狗岩通過、上部から

6/29 12:21

三嶺山頂に人が見える

6/29 12:22

6/29 12:29

高知県側へ帰る人

6/29 12:30

12:30三嶺
大勢の人なのですぐに退散

6/29 12:31

天狗塚への縦走路

6/29 12:33

コメツツジ

6/29 12:37

三嶺振り返る

6/29 12:39

定番の山頂池とヒュッテ

6/29 12:40

剣山が遠くにかすむ

6/29 12:40

高ノ瀬もかすむ

6/29 12:42

青空が池に映る

6/29 13:01

マユミの古木

6/29 13:23

ダケモミの丘

6/29 13:59

エゴの木？

6/29 14:08

日陰に入ると涼しい

6/29 14:37

14:37名頃到着、もうバテバテ

6/29 14:37

カカシを見てほっと一息

6/29 17:39

帰りに通過した上山町(下分)
七夕祭りの準備の真っ最中

撮影機器：

LUMIX DMC-GX1 パナソニック

コメント

1955

こんにちは、saibabaさん！
先行の親子連れでございます

日帰りロング、お疲れ様でした。
やはり、日帰りで名頃からバスで戻るのは、なかなか厳しいですね。

丸石より先の様子、レコで楽しませていただきました。ありがとうございます。

saibaba

Re: こんにちは、saibabaさん！
1955さんコメントありがとうございます。
家族連れでほほえましかったので歩きながらシャッターを切ってしまいました。
私の孫も小学生で一昨年山歩きデビユーいたしました。冬の丸笹山でした。
大変喜びました。
　剣山から三嶺間の縦走で逆方向、三嶺→剣山は少々時間はかかりますが
路線バスは利用可能です。機会があれば挑戦してみてください。
それから、徳島ラーメンは絶対のおすすめです納得の味だと思います。
最後にご家族のこれからの山行安全を願っています。

minaohaha

いつも驚嘆しながら・・・
いつも、レコを楽しませていただいております。驚異的スピードと、ここまで剣山山系に魅せられている方がいらっしゃるという、あこがれのまなざしで拝見させていただいております。噂のオオヤマレンゲを是非とも見たいと思い、昨日7月6日、初めて高知県の別府峡奥から入山しました。午前中までは何とか天気が持つかなという甘い見通しでしたが、予想よりも早く崩れてきて、終始深い霧と小雨の中、10:00に何とか花までたどり着けました。単独行なので、危険を考えて基本的に天気の良い日でなければ登山をしないようにしていますが、昨日は、もう花を見るチャンスは今日しかない、と無理矢理登ってしまいました。霧の中の花もなかなかの風情でした。saibabaさんの写真を拝見して、昨日、天気がよければあの縦走路でこの景色が見えたんだなあ！と思い残念ではありますが、ここを歩いたんだあという気持ちにもなれました。ありがとうございました。今度は、晴れの日に訪れます！

saibaba

Re: いつも驚嘆しながら・・・
minaohahaさんご訪問ありがとうございます。天女の花も今回の台風8号で
散ってしまうでしょね。又、来年の楽しみという事にいたしましょうか。
これからは、天狗塚のコメツツジが楽しめます。白くて小さくてかわいい花を着けます。是非ご覧になってくださいそして機会があれば三嶺〜天狗塚の日本一の縦走路を歩いて頂きたいと思います。

minaohaha

Re[2]: いつも驚嘆しながら・・・
アドバイスありがとうございました。コメツツジも是非見たいです。天狗塚〜三嶺縦走ピストンは、さる5月24日にチャレンジ、下山予定時刻の時間切れにより後一歩のところで、三嶺最後の急登手前で断念して天狗峠まで引き返しました（鉄梯子登山口に駐車のため）。天気にも恵まれ、『日本一の縦走路』は期待以上でした！今は、いつか、日帰り剣山〜三嶺縦走をやり遂げることを目標としており、縦走路を三分割して（笑）ピストン訪問で、体力のようすをうかがっています。あと、白髪分岐から三嶺までをチャレンジすると、一応、切れ切れながらも下見縦走は一本に繋がります。晴天の日にがんばってみます！目指す大縦走を成し遂げたとして、最後の三嶺から名頃までの下り2時間少々に足が耐えられるかどうか（笑）