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Yamareco

記録ID: 4751310
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

霞沢岳

2022年10月01日(土) ~ 2022年10月02日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:04
距離
24.7km
登り
1,763m
下り
1,757m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:20
休憩
0:03
合計
2:23
10:50
10:50
7
10:57
10:57
31
11:28
11:31
4
11:35
11:35
94
13:09
2日目
山行
7:22
休憩
1:14
合計
8:36
5:11
51
7:41
7:48
10
7:58
8:01
16
8:17
8:31
14
8:45
8:48
7
8:55
8:59
93
10:32
10:36
36
11:12
11:41
68
12:49
12:49
5
12:54
13:02
32
13:34
13:34
6
13:40
13:40
7
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
さわんどバスターミナル MAPコード 405 574 332*72
第二第三駐車場満車のため、第四駐車場岩見平駐車場へ
岩見平駐車場も満車のため少し手前の右手の駐車場に駐車(岩見平バス停まで約80メートル)
さわんど→上高地バスターミナル 往復2,400円
駐車料金一日700円(1,400円)

2022.10.1
自宅5:53発→駐車場9:36着(227.6キロメートル)
10:10頃発のバスで上高地バスターミナル
2022.10.2
14:00位発のバスで上高地バスターミナル→岩見平駐車場
岩見平駐車場14:33発→梓湖畔の湯14:37着(2.6キロメートル)
梓湖畔の湯15:17発→みどのロッヂ15:37着(32キロメートル)
みどのロッヂ16:03発→自宅20:54着(161.3キロメートル)
小仏トンネル渋滞25キロメートル

総走行距離:402.3キロメートル
コース状況/
危険箇所等
霞沢岳山頂直前、小さな崩落地を通ります。右手の上に道が続いていましたが虎ロープに気が付かず慎重に渡ってしまいました。わずか二メートルくらいですが上の巻き道を通ることを知っていた方が良いです。(写真有りません)
その他周辺情報 梓湖畔の湯
https://azusakohaann.jimdofree.com/
みどのロッヂ
http://www.dia.janis.or.jp/~agariya/midonorodge.html
土曜日の上高地、河童橋辺りは観光客で一杯です。
穂高連峰が良く見えています。
2022年10月01日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
10/1 10:52
土曜日の上高地、河童橋辺りは観光客で一杯です。
穂高連峰が良く見えています。
50分位歩いて明神の少し先から徳本峠へ向かいます。今まで何ども歩いていますがこの標識には気が付かなかったなぁ。
2022年10月01日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/1 11:37
50分位歩いて明神の少し先から徳本峠へ向かいます。今まで何ども歩いていますがこの標識には気が付かなかったなぁ。
ここを散策する環境客は皆無です。静かな樹林帯の道を歩いて行きます。
2022年10月01日 11:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/1 11:51
ここを散策する環境客は皆無です。静かな樹林帯の道を歩いて行きます。
次第に傾斜が上がっていき、途中渡渉箇所がありますが、一歩水の流れに足を置くだけで通過できます。
2022年10月01日 12:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/1 12:34
次第に傾斜が上がっていき、途中渡渉箇所がありますが、一歩水の流れに足を置くだけで通過できます。
穂高の山頂部分は雲に覆われてしまいました。
2022年10月01日 12:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9
10/1 12:36
穂高の山頂部分は雲に覆われてしまいました。
何度が梯子が出てきますが問題全くなし
2022年10月01日 12:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/1 12:46
何度が梯子が出てきますが問題全くなし
強いて言えばここが少しだけ注意が必要かな。
2022年10月01日 12:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/1 12:47
強いて言えばここが少しだけ注意が必要かな。
小屋は左に折れて登ります。帰りも小屋に寄ったため右手の霞沢岳へのショートカットルートは歩きませんでした。
2022年10月01日 13:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/1 13:07
小屋は左に折れて登ります。帰りも小屋に寄ったため右手の霞沢岳へのショートカットルートは歩きませんでした。
徳本峠に着きました。
2022年10月01日 13:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/1 13:12
徳本峠に着きました。
徳本峠小屋です。
2022年10月01日 13:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/1 13:12
徳本峠小屋です。
このボタンを押して小屋番とやりとりするのが最初はわからなかったなぁ。
2022年10月01日 13:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/1 13:17
このボタンを押して小屋番とやりとりするのが最初はわからなかったなぁ。
新館の私の寝床です。立つと頭がぶつかるくらいの屋根裏です。個室になっていて意外と暖かかったです。
2022年10月01日 14:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/1 14:01
新館の私の寝床です。立つと頭がぶつかるくらいの屋根裏です。個室になっていて意外と暖かかったです。
徳本峠小屋の食堂、スリッパがないので足元が少し寒かった・・・ストーブを着けてくれたら暖かくなりました。
2022年10月01日 17:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9
10/1 17:18
徳本峠小屋の食堂、スリッパがないので足元が少し寒かった・・・ストーブを着けてくれたら暖かくなりました。
徳本峠小屋の夕食、とても美味しいです。ご飯も味噌汁も山小屋レベルではなく民宿レベルです。煮物も作りたてで温かかったです。
2022年10月01日 17:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
15
10/1 17:26
徳本峠小屋の夕食、とても美味しいです。ご飯も味噌汁も山小屋レベルではなく民宿レベルです。煮物も作りたてで温かかったです。
ここから10月2日、まだ日が昇っていないのでヘッドライトを点けてスタートします。
2022年10月02日 05:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/2 5:13
ここから10月2日、まだ日が昇っていないのでヘッドライトを点けてスタートします。
ジャンクションピークへの登り中間地点辺りで左手から朝日が昇りました。
2022年10月02日 05:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/2 5:47
ジャンクションピークへの登り中間地点辺りで左手から朝日が昇りました。
ジャンクションピークに着く頃にはもうすっかり辺りは明るくなっていました。
2022年10月02日 06:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/2 6:04
ジャンクションピークに着く頃にはもうすっかり辺りは明るくなっていました。
暫く登ると、左手に乗鞍岳と御嶽山が見えてきました。
2022年10月02日 06:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/2 6:16
暫く登ると、左手に乗鞍岳と御嶽山が見えてきました。
急登を喘登し、目指す霞沢岳が見えてきました。右からK1・K2・そして本峰霞沢岳です。
2022年10月02日 07:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
10/2 7:11
急登を喘登し、目指す霞沢岳が見えてきました。右からK1・K2・そして本峰霞沢岳です。
先ずはK1への急登を登ります。核心部でした。
2022年10月02日 07:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/2 7:12
先ずはK1への急登を登ります。核心部でした。
K1まではこういった急登が続きます。
2022年10月02日 07:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/2 7:29
K1まではこういった急登が続きます。
K1に到着
2022年10月02日 07:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/2 7:44
K1に到着
K1から見たK2と霞沢岳、中央のピークが霞沢岳です。
2022年10月02日 07:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9
10/2 7:44
K1から見たK2と霞沢岳、中央のピークが霞沢岳です。
焼岳は小さく見えています。
2022年10月02日 07:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/2 7:44
焼岳は小さく見えています。
K1からの景色:笠ヶ岳の稜線
2022年10月02日 07:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/2 7:44
K1からの景色:笠ヶ岳の稜線
K1からの景色:穂高連峰、前穂高に隠れて北穂高は見えないなぁ。槍ヶ岳も見えないです。
2022年10月02日 07:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
10/2 7:44
K1からの景色:穂高連峰、前穂高に隠れて北穂高は見えないなぁ。槍ヶ岳も見えないです。
K1からの景色:常念岳や蝶ヶ岳
2022年10月02日 07:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/2 7:44
K1からの景色:常念岳や蝶ヶ岳
K1からの景色:浅間山が左手奥に、右手には八ヶ岳
2022年10月02日 07:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/2 7:45
K1からの景色:浅間山が左手奥に、右手には八ヶ岳
K1からの景色:南アルプスだ!肉眼では甲斐駒ヶ岳のそばに富士山も見えていました。
2022年10月02日 07:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/2 7:45
K1からの景色:南アルプスだ!肉眼では甲斐駒ヶ岳のそばに富士山も見えていました。
K1からの景色:K2と霞沢岳
2022年10月02日 07:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/2 7:49
K1からの景色:K2と霞沢岳
K2へ向かいます。K2からの景色:焼岳が大きく見えるようになりました。
2022年10月02日 07:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/2 7:49
K2へ向かいます。K2からの景色:焼岳が大きく見えるようになりました。
K2からの景色:K1と穂高連峰
2022年10月02日 07:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/2 7:55
K2からの景色:K1と穂高連峰
K2からの景色:霞沢岳です。あと少しで本峰です。
2022年10月02日 08:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
10/2 8:03
K2からの景色:霞沢岳です。あと少しで本峰です。
霞沢岳へ向かいます。
2022年10月02日 08:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/2 8:06
霞沢岳へ向かいます。
あと少しで霞沢岳
2022年10月02日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/2 8:08
あと少しで霞沢岳
山頂に着きました。
2022年10月02日 08:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9
10/2 8:19
山頂に着きました。
霞沢岳山頂から:穂高連峰
2022年10月02日 08:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10
10/2 8:19
霞沢岳山頂から:穂高連峰
霞沢岳山頂から:K2・k1と常念山脈
2022年10月02日 08:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/2 8:19
霞沢岳山頂から:K2・k1と常念山脈
霞沢岳山頂から:八ヶ岳
2022年10月02日 08:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/2 8:19
霞沢岳山頂から:八ヶ岳
霞沢岳山頂から:南アルプス
2022年10月02日 08:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/2 8:19
霞沢岳山頂から:南アルプス
霞沢岳山頂から:乗鞍岳と御嶽山
2022年10月02日 08:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/2 8:19
霞沢岳山頂から:乗鞍岳と御嶽山
霞沢岳山頂から:焼岳と遠くに白山
2022年10月02日 08:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/2 8:19
霞沢岳山頂から:焼岳と遠くに白山
山頂標識との写真をずっと一緒だった高崎の方に撮っていただきました。ランチパックを一切れ食べ小休憩後下山を開始しました。
山頂付近はやや風が強かったです。
2022年10月02日 08:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
14
10/2 8:27
山頂標識との写真をずっと一緒だった高崎の方に撮っていただきました。ランチパックを一切れ食べ小休憩後下山を開始しました。
山頂付近はやや風が強かったです。
K2ピークから:中央の低く見えている山が六百山
2022年10月02日 08:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/2 8:48
K2ピークから:中央の低く見えている山が六百山
K2ピークから:霞沢岳
2022年10月02日 08:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/2 8:48
K2ピークから:霞沢岳
K2ピークから:焼岳
2022年10月02日 08:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/2 8:48
K2ピークから:焼岳
K1ピークへ戻りました。大正池や帝国ホテル等が見えています。
2022年10月02日 09:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/2 9:01
K1ピークへ戻りました。大正池や帝国ホテル等が見えています。
小湿地に戻りました。
2022年10月02日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/2 10:00
小湿地に戻りました。
ジャンクションピークへ戻りました。ここまでの登り返しが厳しかったです。
2022年10月02日 10:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/2 10:39
ジャンクションピークへ戻りました。ここまでの登り返しが厳しかったです。
徳本峠小屋へ戻り、弁当を頂きました。弁当も最高に美味しかったです。ご飯は酢飯の混ぜご飯。トイレも借りて下山します。
2022年10月02日 11:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11
10/2 11:18
徳本峠小屋へ戻り、弁当を頂きました。弁当も最高に美味しかったです。ご飯は酢飯の混ぜご飯。トイレも借りて下山します。
下山途中見えている穂高、今日は雲がかかっていません。朝一より今頃の方が穂高連峰が綺麗に見えています。
2022年10月02日 12:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/2 12:06
下山途中見えている穂高、今日は雲がかかっていません。朝一より今頃の方が穂高連峰が綺麗に見えています。
上高地バスターミナルへ戻りさわんどへ、日帰り温泉で何度か利用している梓湖畔の湯へ(760円ペイペイ払い)
2022年10月02日 15:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/2 15:17
上高地バスターミナルへ戻りさわんどへ、日帰り温泉で何度か利用している梓湖畔の湯へ(760円ペイペイ払い)
お気に入りのみどのロッヂで手打ち蕎麦を堪能しました。大盛です。女将さんが今日最後に残った分も追加でサービスしてくれました。蕎麦湯も最高に美味かった!一路自宅へ向けてノンストップで車を走らせましたが、小仏トンネルの渋滞には参りました。お疲れ様でした。
2022年10月02日 15:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/2 15:52
お気に入りのみどのロッヂで手打ち蕎麦を堪能しました。大盛です。女将さんが今日最後に残った分も追加でサービスしてくれました。蕎麦湯も最高に美味かった!一路自宅へ向けてノンストップで車を走らせましたが、小仏トンネルの渋滞には参りました。お疲れ様でした。
徳本峠小屋で購入した手拭い 800円
2022年10月03日 06:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/3 6:34
徳本峠小屋で購入した手拭い 800円
徳本峠小屋で購入したバッヂ 800円
霞沢岳の山バッジは探せず(何処かに売っているのかなぁ)
後ろの山は霞沢岳かな?明神と穂高かな?
2022年10月03日 06:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/3 6:36
徳本峠小屋で購入したバッヂ 800円
霞沢岳の山バッジは探せず(何処かに売っているのかなぁ)
後ろの山は霞沢岳かな?明神と穂高かな?

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ ポリゴン防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ)

感想

新しい靴の試し履き兼ねて、霞沢岳に登ってきました。

〇霞沢岳(かすみざわだけ)
日本二百名山 信州百名山 甲信越百名山 中央線から見える山 日本の山岳標高1003山 日本2500m峰 日本の山1000 長野県の名峰百選
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=145

〇タフな山行
徳本峠までは穏やかな道ですが、徳本峠から霞沢岳まではなかなかタフな道でした。
アップダウンを繰り返すので帰りもそこそこキツいです。
K1までの登りが核心部です。

〇穂高連峰の展望
モルゲンロートを見逃しました。ジャンクションピークに向けて登っていた途中でした。
快晴のため、朝はハレーション気味に見えました。
K1ピークや霞沢岳山頂からは西穂高から奥穂高・前穂高が綺麗に見えていました。
(写真は前山との関係で今ひとつの写り具合でしたが・・・。)

〇徳本峠小屋
29才の男性とその母親(高橋さん)で切り盛りしていました。
新館に泊れましたが、私と6名の関西の女性集団のみの宿泊でした。
その6名は連泊、霞沢岳に登って戻ったのが何と夕食時間の17:30頃、そして恒例のお喋り三昧、眠られないかと心配しましたが日本酒を飲んで薬を飲んだら眠れました。
新館はとても温かかったです。
徳本峠が通れていないので徳本峠小屋というか霞沢小屋ですと高橋さんはぼやいていました。経営は厳しいでしょう。
でも食事は夕食も弁当もとても美味しく山小屋というよりは家庭料理でした。
ありがとうございました。

群馬高崎のツェルト泊の方と沢山話が出来楽しかったです。
霞沢も登りも下りも半分以上一緒に歩けて心強かったです。

途中行き会った方々、山小屋の方々、登山道整備の方々、有り難うございました。
山の神様と家族にも感謝しています。
それにしても覚悟はしていたのですが、上高地の観光客の多さには一寸辟易としました。明神で右手に道を折れたら誰もいない静かな道を歩けてよかったです。

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コメント

霞沢岳登山、お疲れ様でした。
霞沢岳は私もいつか登ってみたいと思っておりました。24cさん、この距離と標高差でこのペースはかなり速いですね!
徳本峠から静かな登山道で歩きやすかったのではないですか?食事も良さそうで、充実された山行だったと思います。
新しい靴の調子はいかがでしたでしょうか?
いつも先を行かれる24cさんの後ろを見ながら私も登山していきたいと思います。
ありがとうございました。
2022/10/3 12:16
amsy10tさん、コメントありがとうございます。徳本峠までのコースタイムは甘めで特別私が速いわけでは無いです。ただ、k1k2迄のアップダウンはなかなかタフで帰りも油断できません。新しいテクニカの靴は軽くてグリップ力も最高で次の荒沢岳のような鎖場登山用に購入しました。とにかく軽いので楽でした。耐久性はわかりませんが、足びろの私には最適な靴でした。イタリアのスキーメーカーの靴です。トレランシューズに近い感覚です。
2022/10/3 22:40
24cさんこんにちは、いつも詳細なレコありがとうございます。

穂高方面にくるたびに、霞沢岳の存在気になってました。
24cさんの記録を参考に、今度歩いてみます!
2022/10/3 12:35
ken1586さん、こんにちは。
霞沢岳は昔焼岳に登った時に、その山容に心惹かれた山でした。上高地に来る登山者が皆槍ヶ岳や穂高岳へ目指し、霞沢岳を気にもかけないという存在の地味さもいつか登りたいと思っていた理由です。
健脚ならば上高地から十分日帰り可能ですが、徳本峠小屋に前泊して正解でした。テントは寒さにビビって小屋泊にしましたが、テント場は賑わっていました。
因みにK1に直登するバリエーションルートがあるそうですが、それらしい存在は見つけられませんでした。冬季ルートかも。
天気の良い日に是非登ってみてください。
コメントありがとうございました。
2022/10/3 12:47
24cさん、こんばんは
今回の手ぬぐいも、大胆な感じで素敵ですね^^

霞沢岳、行きました。初日に徳本峠で1泊、二日目は霞沢岳ピストンでもう1泊、三日目は下山だけというのんびり贅沢なテント2泊でした。私がピストンする時間で、24cさんは上高地まで!健脚という事がよくわかりました。
徳本峠、クラッシックルートと呼ばれているようですが、通ってみたいですね。
2022/10/4 23:35
kayokosさん、おはようございます。
kayokosさんのレコ見ました。関西からの遠征で上高地にきたのに穂高や槍ではなく霞沢岳を選ぶとは渋いなぁ。槍ヶ岳より霞沢岳のほうがきついですよ。
それも大正池から歩きテント泊、さらに島々に降りようと計画するのは凄いです。
滑落で心身共に傷を負いましたがようやく少し山に向き合えるようになってきました。次の山行が無事に行ければ少し自信が戻りそうな気がします。
ありがとうございました。
2022/10/5 7:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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