霞沢岳
- GPS
- 11:04
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 1,763m
- 下り
- 1,757m
コースタイム
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 2:23
- 山行
- 7:22
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 8:36
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
第二第三駐車場満車のため、第四駐車場岩見平駐車場へ 岩見平駐車場も満車のため少し手前の右手の駐車場に駐車(岩見平バス停まで約80メートル) さわんど→上高地バスターミナル 往復2,400円 駐車料金一日700円(1,400円) 2022.10.1 自宅5:53発→駐車場9:36着(227.6キロメートル) 10:10頃発のバスで上高地バスターミナル 2022.10.2 14:00位発のバスで上高地バスターミナル→岩見平駐車場 岩見平駐車場14:33発→梓湖畔の湯14:37着(2.6キロメートル) 梓湖畔の湯15:17発→みどのロッヂ15:37着(32キロメートル) みどのロッヂ16:03発→自宅20:54着(161.3キロメートル) 小仏トンネル渋滞25キロメートル 総走行距離:402.3キロメートル |
コース状況/ 危険箇所等 |
霞沢岳山頂直前、小さな崩落地を通ります。右手の上に道が続いていましたが虎ロープに気が付かず慎重に渡ってしまいました。わずか二メートルくらいですが上の巻き道を通ることを知っていた方が良いです。(写真有りません) |
その他周辺情報 | 梓湖畔の湯 https://azusakohaann.jimdofree.com/ みどのロッヂ http://www.dia.janis.or.jp/~agariya/midonorodge.html |
写真
装備
MYアイテム |
24c
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
ポリゴン防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
GPX(ガーミンeTrex30xJ)
|
感想
新しい靴の試し履き兼ねて、霞沢岳に登ってきました。
〇霞沢岳(かすみざわだけ)
日本二百名山 信州百名山 甲信越百名山 中央線から見える山 日本の山岳標高1003山 日本2500m峰 日本の山1000 長野県の名峰百選
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=145
〇タフな山行
徳本峠までは穏やかな道ですが、徳本峠から霞沢岳まではなかなかタフな道でした。
アップダウンを繰り返すので帰りもそこそこキツいです。
K1までの登りが核心部です。
〇穂高連峰の展望
モルゲンロートを見逃しました。ジャンクションピークに向けて登っていた途中でした。
快晴のため、朝はハレーション気味に見えました。
K1ピークや霞沢岳山頂からは西穂高から奥穂高・前穂高が綺麗に見えていました。
(写真は前山との関係で今ひとつの写り具合でしたが・・・。)
〇徳本峠小屋
29才の男性とその母親(高橋さん)で切り盛りしていました。
新館に泊れましたが、私と6名の関西の女性集団のみの宿泊でした。
その6名は連泊、霞沢岳に登って戻ったのが何と夕食時間の17:30頃、そして恒例のお喋り三昧、眠られないかと心配しましたが日本酒を飲んで薬を飲んだら眠れました。
新館はとても温かかったです。
徳本峠が通れていないので徳本峠小屋というか霞沢小屋ですと高橋さんはぼやいていました。経営は厳しいでしょう。
でも食事は夕食も弁当もとても美味しく山小屋というよりは家庭料理でした。
ありがとうございました。
群馬高崎のツェルト泊の方と沢山話が出来楽しかったです。
霞沢も登りも下りも半分以上一緒に歩けて心強かったです。
途中行き会った方々、山小屋の方々、登山道整備の方々、有り難うございました。
山の神様と家族にも感謝しています。
それにしても覚悟はしていたのですが、上高地の観光客の多さには一寸辟易としました。明神で右手に道を折れたら誰もいない静かな道を歩けてよかったです。
コメント
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霞沢岳は私もいつか登ってみたいと思っておりました。24cさん、この距離と標高差でこのペースはかなり速いですね!
徳本峠から静かな登山道で歩きやすかったのではないですか?食事も良さそうで、充実された山行だったと思います。
新しい靴の調子はいかがでしたでしょうか?
いつも先を行かれる24cさんの後ろを見ながら私も登山していきたいと思います。
ありがとうございました。
穂高方面にくるたびに、霞沢岳の存在気になってました。
24cさんの記録を参考に、今度歩いてみます!
霞沢岳は昔焼岳に登った時に、その山容に心惹かれた山でした。上高地に来る登山者が皆槍ヶ岳や穂高岳へ目指し、霞沢岳を気にもかけないという存在の地味さもいつか登りたいと思っていた理由です。
健脚ならば上高地から十分日帰り可能ですが、徳本峠小屋に前泊して正解でした。テントは寒さにビビって小屋泊にしましたが、テント場は賑わっていました。
因みにK1に直登するバリエーションルートがあるそうですが、それらしい存在は見つけられませんでした。冬季ルートかも。
天気の良い日に是非登ってみてください。
コメントありがとうございました。
今回の手ぬぐいも、大胆な感じで素敵ですね^^
霞沢岳、行きました。初日に徳本峠で1泊、二日目は霞沢岳ピストンでもう1泊、三日目は下山だけというのんびり贅沢なテント2泊でした。私がピストンする時間で、24cさんは上高地まで!健脚という事がよくわかりました。
徳本峠、クラッシックルートと呼ばれているようですが、通ってみたいですね。
kayokosさんのレコ見ました。関西からの遠征で上高地にきたのに穂高や槍ではなく霞沢岳を選ぶとは渋いなぁ。槍ヶ岳より霞沢岳のほうがきついですよ。
それも大正池から歩きテント泊、さらに島々に降りようと計画するのは凄いです。
滑落で心身共に傷を負いましたがようやく少し山に向き合えるようになってきました。次の山行が無事に行ければ少し自信が戻りそうな気がします。
ありがとうございました。
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