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Yamareco

記録ID: 475290
全員に公開
トレイルラン
丹沢

第16回 北丹沢12時間山岳耐久レース

2014年07月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
07:32
距離
42.5km
登り
4,675m
下り
4,673m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:00 青根緑の休暇村スタート
7:14 登山口、渋滞突入
7:41 下り開始
8:29 立石建設の給水所
9:08 鐘撞山
10:00 県境尾根分岐のちょい先
10:27-10:30 第一関門 神ノ川ヒュッテ
11:07 平坦な登山道になる
11:13 犬越路トンネル前
11:46-11:49 第二関門 神ノ川園地
12:38-12:41 風巻ノ頭
13:29-13:32 袖平山
13:39-13:41姫次
14:31 青根緑の休暇村ゴール


天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
電車:立川駅(5:24)→相模湖駅(5:52)
シャトルバス:相模湖駅(6:00)→青根緑の休暇村(6:35)、青根緑の休暇村(随時)→藤野駅
シャトルバスの利用はエントリー時にプラス2000円で申し込む
コース状況/
危険箇所等
ぬかるんだ道も良いクッションになりました。登山道へのダメージは酷いですが・・・
危険箇所は特に無し。とは言え、急登が多いため、時折落石が発生し「ラク」の声が響いていました。
プチ岩場では大渋滞になっていました。

太鼓と獅子舞が迎えてくれます。
2014年07月06日 06:49撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 6:49
太鼓と獅子舞が迎えてくれます。
ピンク色のゼッケンで、当日のシャトルバス移動だと、この位置からのスタートになります。更に後ろに3割位のランナーが並んでいました。
走力が有るランナーでも、行く先々で渋滞が発生している為、6時間30分を切るのは厳しいと思われます。
2014年07月06日 07:05撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 7:05
ピンク色のゼッケンで、当日のシャトルバス移動だと、この位置からのスタートになります。更に後ろに3割位のランナーが並んでいました。
走力が有るランナーでも、行く先々で渋滞が発生している為、6時間30分を切るのは厳しいと思われます。
2014年07月06日 07:07撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 7:07
直ぐに登山道の渋滞に突入。
ここに至るまでのロードは、距離も傾斜もそれ程厳しく無かった為、ペース走ではなくインターバル走と思って走れば良かった。
休憩時間は十分あります。
2014年07月06日 07:25撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 7:25
直ぐに登山道の渋滞に突入。
ここに至るまでのロードは、距離も傾斜もそれ程厳しく無かった為、ペース走ではなくインターバル走と思って走れば良かった。
休憩時間は十分あります。
大渋滞
2014年07月06日 07:34撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 7:34
大渋滞
少しずつ進みます。
2014年07月06日 07:42撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 7:42
少しずつ進みます。
下りの開始
ここからペースが上がりますが、変わらず一列です。
2014年07月06日 07:52撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 7:52
下りの開始
ここからペースが上がりますが、変わらず一列です。
10km過ぎ地点
総力の有るランナーは、飛ばし所です。
ペース走で、そこそこ追い抜きました。
2014年07月06日 08:34撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 8:34
10km過ぎ地点
総力の有るランナーは、飛ばし所です。
ペース走で、そこそこ追い抜きました。
立石建設の給水所に到着
2014年07月06日 08:40撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 8:40
立石建設の給水所に到着
前年は給水1杯だったとの事
今年は何杯でもOKという事で、3杯頂きました。
頭に水をかぶります。
持参の1リットルのドリンクは維持します。
2014年07月06日 08:41撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 8:41
前年は給水1杯だったとの事
今年は何杯でもOKという事で、3杯頂きました。
頭に水をかぶります。
持参の1リットルのドリンクは維持します。
鐘撞山を目指します。
2014年07月06日 08:42撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 8:42
鐘撞山を目指します。
少しずつ進みます。
2014年07月06日 08:55撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 8:55
少しずつ進みます。
一列渋滞の為、順位に変動はありません。
時折、鐘の音が聞こえます。
2014年07月06日 09:04撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 9:04
一列渋滞の為、順位に変動はありません。
時折、鐘の音が聞こえます。
鐘撞山に到着
2014年07月06日 09:19撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 9:19
鐘撞山に到着
ここで電解質を1粒、補給します。
ドリンクを飲んだり、雨を舐めたり、ザックの中身を整えます。
2014年07月06日 09:22撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 9:22
ここで電解質を1粒、補給します。
ドリンクを飲んだり、雨を舐めたり、ザックの中身を整えます。
2014年07月06日 09:24撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 9:24
ここの渋滞が一番酷かった。
この付近で暫くの間、停滞です。
2014年07月06日 09:28撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 9:28
ここの渋滞が一番酷かった。
この付近で暫くの間、停滞です。
動かないので、写真も撮れちゃいます。
2014年07月06日 09:39撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 9:39
動かないので、写真も撮れちゃいます。
2014年07月06日 09:40撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 9:40
2014年07月06日 09:46撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 9:46
2014年07月06日 09:47撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 9:47
2014年07月06日 10:00撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 10:00
県境尾根分岐を下り始めた辺り、景色が良いです。
ここから怒涛の下りが始まります。
2014年07月06日 10:11撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 10:11
県境尾根分岐を下り始めた辺り、景色が良いです。
ここから怒涛の下りが始まります。
ザレている為、ペースが遅くなります。
下りが早い自分にとっては、もどかしいです。
2014年07月06日 10:28撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 10:28
ザレている為、ペースが遅くなります。
下りが早い自分にとっては、もどかしいです。
殆ど順位に変動はありません。
2014年07月06日 10:37撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 10:37
殆ど順位に変動はありません。
2014年07月06日 10:38撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 10:38
第一関門の神ノ川ヒュッテに到着
頭と腕に水を1杯ずつ、かぶります。
持参の0.5リットルのアミノバイタルクエン酸入のドリンクを飲み干し、メダリスト入の空の0.5リットルに水を補給、電解質2粒を投入します。
持参ドリンク1リットルを維持します。
2014年07月06日 10:38撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 10:38
第一関門の神ノ川ヒュッテに到着
頭と腕に水を1杯ずつ、かぶります。
持参の0.5リットルのアミノバイタルクエン酸入のドリンクを飲み干し、メダリスト入の空の0.5リットルに水を補給、電解質2粒を投入します。
持参ドリンク1リットルを維持します。
給水場所の先に、食糧補給場所あり。
バナナ2本(塩は自分で付ける)、塩きゅうりを2本ずつ頂きます。
塩きゅうり後、水を飲みたくなったが、そのままスタート。
2014年07月06日 10:41撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 10:41
給水場所の先に、食糧補給場所あり。
バナナ2本(塩は自分で付ける)、塩きゅうりを2本ずつ頂きます。
塩きゅうり後、水を飲みたくなったが、そのままスタート。
登山道に入る前の林道は歩きました。
走力の有るランナーは、渋滞なしで走ることが出来る数少ない箇所です。
2014年07月06日 10:42撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 10:42
登山道に入る前の林道は歩きました。
走力の有るランナーは、渋滞なしで走ることが出来る数少ない箇所です。
前を走っていたランナーに続いて、宮原徹選手と握手しました。
握手を通じて、宮原エキスを吸い取りました。
2014年07月06日 10:43撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 10:43
前を走っていたランナーに続いて、宮原徹選手と握手しました。
握手を通じて、宮原エキスを吸い取りました。
2014年07月06日 10:48撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 10:48
犬越路トンネルに向けての登山道に突入します。
オレンジ親父、ポニー女子とこの先デッドヒートを繰り広げました。
2014年07月06日 10:51撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
1
7/6 10:51
犬越路トンネルに向けての登山道に突入します。
オレンジ親父、ポニー女子とこの先デッドヒートを繰り広げました。
一列渋滞開始
2014年07月06日 11:00撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 11:00
一列渋滞開始
2014年07月06日 11:00撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 11:00
20km地点
2014年07月06日 11:02撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 11:02
20km地点
2014年07月06日 11:07撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 11:07
この登りが終われば、残る大きな登りは第二関門〜袖平山のみ、このままでは足が残ったままレースが終了してしまう。
この後の戦略について考えます。
2014年07月06日 11:15撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 11:15
この登りが終われば、残る大きな登りは第二関門〜袖平山のみ、このままでは足が残ったままレースが終了してしまう。
この後の戦略について考えます。
平坦なガレた道になります。
2014年07月06日 11:21撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 11:21
平坦なガレた道になります。
2014年07月06日 11:21撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 11:21
犬越路トンネル前
第二関門〜袖平山までは、渋滞に巻き込まれて休憩出来るだろうと考え、第二関門まで体力を温存せずにロードをぶっ飛ばす作戦に出ます。
景色が素晴らしかったが、写真撮る余裕なし。
2014年07月06日 11:24撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 11:24
犬越路トンネル前
第二関門〜袖平山までは、渋滞に巻き込まれて休憩出来るだろうと考え、第二関門まで体力を温存せずにロードをぶっ飛ばす作戦に出ます。
景色が素晴らしかったが、写真撮る余裕なし。
途中の滝で頭から水をかぶりました。(靴が濡れて足が重くなりました(笑))
エネルギーが切れてきたので、PET INジェルを消費
第二関門の神ノ川園地到着
悠に30人以上は追い抜いたと思います。
この区間の心拍数は常時160を超え、170超えの時も・・・自分にとっては飛ばしすぎました。
2014年07月06日 11:57撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 11:57
途中の滝で頭から水をかぶりました。(靴が濡れて足が重くなりました(笑))
エネルギーが切れてきたので、PET INジェルを消費
第二関門の神ノ川園地到着
悠に30人以上は追い抜いたと思います。
この区間の心拍数は常時160を超え、170超えの時も・・・自分にとっては飛ばしすぎました。
パンか梅干の選択で、梅干を頂きました。
レモンスライスは1枚だけしか貰えません。
持参のメダリスト入の0.5リットルのドリンクを飲み干します。
空の0.5リットルに水を補給します。
持参ドリンク1リットル維持(水0.5リットル)
2014年07月06日 11:59撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 11:59
パンか梅干の選択で、梅干を頂きました。
レモンスライスは1枚だけしか貰えません。
持参のメダリスト入の0.5リットルのドリンクを飲み干します。
空の0.5リットルに水を補給します。
持参ドリンク1リットル維持(水0.5リットル)
風巻ノ頭に向かいます。
2014年07月06日 12:01撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 12:01
風巻ノ頭に向かいます。
30km地点
予想通り、プチ渋滞が始まっています。
ここまで来ると皆、ゾンビの様に行進しています。
2014年07月06日 12:09撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 12:09
30km地点
予想通り、プチ渋滞が始まっています。
ここまで来ると皆、ゾンビの様に行進しています。
ここで、渋滞に付いていく予定がっ・・・
呼吸が荒くなり、ペースを維持することが出来なくなります。
落ちこぼれゾンビだ。
2014年07月06日 12:14撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 12:14
ここで、渋滞に付いていく予定がっ・・・
呼吸が荒くなり、ペースを維持することが出来なくなります。
落ちこぼれゾンビだ。
あぁ、エリートゾンビの集団が遠のいてゆきます。
ロード、林道でぶっ飛ばしたツケが、ここに来てやってきました。
ペスパハイパーを投入します。
2014年07月06日 12:17撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 12:17
あぁ、エリートゾンビの集団が遠のいてゆきます。
ロード、林道でぶっ飛ばしたツケが、ここに来てやってきました。
ペスパハイパーを投入します。
スタートからここまで基本、抜かれていない筈(速いランナーはスタートダッシュ時に抜かれている)だが、ここで数名のランナーに抜かされました。
前半後ろに付けていた緑ランナーさん。
2014年07月06日 12:38撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 12:38
スタートからここまで基本、抜かれていない筈(速いランナーはスタートダッシュ時に抜かれている)だが、ここで数名のランナーに抜かされました。
前半後ろに付けていた緑ランナーさん。
なんとか、風巻ノ頭に到着
メダリスト0.5リットルを飲み干す。
水0.5リットルにアミノバイタルクエン酸と電解質2粒を投入します。
明らかに水分が足りない、最後の上りでは1.5リットルの水分を持っておくべきだった。
2014年07月06日 12:49撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 12:49
なんとか、風巻ノ頭に到着
メダリスト0.5リットルを飲み干す。
水0.5リットルにアミノバイタルクエン酸と電解質2粒を投入します。
明らかに水分が足りない、最後の上りでは1.5リットルの水分を持っておくべきだった。
2014年07月06日 12:58撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 12:58
岩場のロープ場所
完全な停滞箇所でした。
ここは遅くなれば、なるほど待ち行列で遅くなるなぁ。
2014年07月06日 12:59撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 12:59
岩場のロープ場所
完全な停滞箇所でした。
ここは遅くなれば、なるほど待ち行列で遅くなるなぁ。
更に追い抜かれます。
ロードで抜かした半分位の数のランナーに抜かされた様な・・・
作戦は正しかったのか?自責の念に駆られます。
足を止めて、呼吸を整えての繰り返し、急ごうとすると足が攣りそうになります。
温存したドリンクも残り200ml位を切りました。
途中、コーラの掛け声が聞こえました。
2014年07月06日 13:25撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 13:25
更に追い抜かれます。
ロードで抜かした半分位の数のランナーに抜かされた様な・・・
作戦は正しかったのか?自責の念に駆られます。
足を止めて、呼吸を整えての繰り返し、急ごうとすると足が攣りそうになります。
温存したドリンクも残り200ml位を切りました。
途中、コーラの掛け声が聞こえました。
ようやく袖平山に到着
2014年07月06日 13:28撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 13:28
ようやく袖平山に到着
ウルトラマラソンとトレイルランニングとドタバタ日記のおじさんがいました。
2014年07月06日 13:40撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 13:40
ウルトラマラソンとトレイルランニングとドタバタ日記のおじさんがいました。
救いの1杯を頂きます。
持参のドリンクも全て飲み干しました。
2014年07月06日 13:40撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 13:40
救いの1杯を頂きます。
持参のドリンクも全て飲み干しました。
2014年07月06日 13:41撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 13:41
2014年07月06日 13:43撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 13:43
神奈川大学山岳部の学生が歩荷で運んでくれた水を3杯頂きました。
ペットボトルに水を400ml程入れて貰います。
脱水症状から回復しました。
2014年07月06日 13:50撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 13:50
神奈川大学山岳部の学生が歩荷で運んでくれた水を3杯頂きました。
ペットボトルに水を400ml程入れて貰います。
脱水症状から回復しました。
今日という日を良き思い出にする為に、得意の下りでぶっ飛ばして、最後の輝きを放ちます。
ここからは下剋上ゾンビだ!!
猛追します。
2014年07月06日 13:52撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 13:52
今日という日を良き思い出にする為に、得意の下りでぶっ飛ばして、最後の輝きを放ちます。
ここからは下剋上ゾンビだ!!
猛追します。
平丸への下りでは、グループになっていて、一人ずつ脱落していくも、喰らい付いていき最後は一人になり、ゴールに辿り着きました。
途中転倒しそうになり、手を着いた為、どろんこです。
2014年07月06日 14:47撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 14:47
平丸への下りでは、グループになっていて、一人ずつ脱落していくも、喰らい付いていき最後は一人になり、ゴールに辿り着きました。
途中転倒しそうになり、手を着いた為、どろんこです。
2014年07月06日 14:51撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 14:51
2014年07月06日 14:53撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 14:53
完走後のうどんのサービスは有難かったです。
30分以内に炭水化物を食べて、体力を回復させます。
2014年07月06日 15:13撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 15:13
完走後のうどんのサービスは有難かったです。
30分以内に炭水化物を食べて、体力を回復させます。
当日の気象条件
2014年07月06日 15:38撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 15:38
当日の気象条件
上位の完走者
2014年07月06日 15:39撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 15:39
上位の完走者
いやしの湯は水風呂が無いとのこと。
待ちも15人との事で、入浴を諦めました。
2014年07月06日 15:48撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 15:48
いやしの湯は水風呂が無いとのこと。
待ちも15人との事で、入浴を諦めました。
スタート箇所より、ゴールは50m以上遠い所に在ります。
ゲートはフェイントです。(笑)

2014年07月06日 15:51撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
7/6 15:51
スタート箇所より、ゴールは50m以上遠い所に在ります。
ゲートはフェイントです。(笑)

撮影機器:

感想

【飲食】
 レース前:VESPAハイパー、ドルチェ顆粒(芍薬甘草湯)を1袋、栄養ドリンク(タウリン2000ml)
 レース後:サービスのうどん、コーラ、柿の種など

【持ち物】
 薬:ガスター10を2錠、ロキソニンを2錠、ストッパ(下痢止め)を2錠、ドルチェ顆粒(芍薬甘草湯)を1袋
   ※薬は使わずに済みました。
 ジェル等:VESPAハイパー、アミノバイタルクエン酸、PET INジェル2個、Ultra Mineral Tablet5粒
 ドリンク:メダリスト入りの水500ml、アミノバイタルクエン酸入りの水500ml、
      メダリスト入りの空500mlボトル、空の500mlボトル(後半でアミノバイタルクエン酸投入)
 その他:男梅の飴、はちみつ100%の飴、久光製薬エアーサロンパスジェットα

【感想】
自分は犬越路トンネル〜第二関門の神ノ川園地まで飛ばして、姫次への登りで体力を使いきった為、悔いはありませんが、走力の有るランナーが自分と同じ時刻とスタート位置で走り始めた場合、体力を使い切らずにレースが終了してしまう可能性があります。(他の人のヤマレコでも在りましたが、並んだ位置である程度の順位が決定してしまいます)
シングルトラックが多く渋滞が発生する為、走れる場所はロードや林道だけに限られます。
来年、出場する場合は白ゼッケンになるのと、キャンプ場に前泊して前列からのスタートが切れた場合、現在と同じ走力でも30分以上は早く完走できると思われます。
ロード(林道含む)の区間が長いため、ロードやトレイルの双方に強いと良い結果が出せます。
給食がしっかり在るのは第一関門の神ノ川ヒュッテのみだった様な気がします。
PET INジェル2個では、後半足りなかったです。(足が攣る要因になります)4個位あったら安心です。
VESPAハイパーの2袋目を、もっと早く第二関門の神ノ川園地で投入、且つドルチェ顆粒も投入しておくと、姫次への登りでもう少し無理が出来た様な気がします。

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