記録ID: 4753733
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
槍ヶ岳
2022年10月02日(日) ~
2022年10月03日(月)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 20:12
- 距離
- 40.5km
- 登り
- 3,427m
- 下り
- 3,424m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:10
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 10:40
距離 17.1km
登り 2,463m
下り 581m
15:34
2日目
- 山行
- 8:53
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 9:23
距離 23.5km
登り 964m
下り 2,843m
14:23
ゴール地点
天候 | 10/2晴れ 10/3晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
初日は右俣ルートから。白出沢までは起伏も傾斜もないなだらかな道が続く。その先は登山道らしくなるがこれもよく整備されており歩きやすく難所はなし 槍平からは南岳新道へ。傾斜のキツい長い急登が続く。ところどころ鎖場やハシゴもあるが特に危険と思うほどではない。森林限界を超えて2700メートル付近まで登ると切り立った尾根に木道を渡した道へ。前方左右に南岳と北穂高を見ながらの非常に気持ちの良い場所だった。そこから先はガレた岩場の急登へ。この場所は目印も分かりにくく足元が安定せず歩きにくいので注意が必要。 なんとか登り切った先の南岳小屋で一息。その先南岳、中岳、大喰岳と登り返しもあるが特に難所と感じる所はなし。山荘に荷物を置いて槍ヶ岳へと向かうがこの日は絶好の登山日和とあって大渋滞。眺望を楽しめるような状況ではなかった 翌日は日の出前から西鎌尾根を抜けて双六岳へ。朝方は風も強くかなり寒かったが早い時間に出たのがよかったのか千丈沢乗越では笠ヶ岳や双六、鷲羽水晶に美しいモルゲンロートを見ることができた。 西鎌尾根はところどころ鎖場もあり切れ落ちた場所もあるため注意が必要 左俣岳、樅沢岳あたりからは登り返しがある程度で特に難所はなし。双六小屋から双六岳へも登り返しがあるのみで難所はなし その後は鏡平山荘まで槍穂高連峰を左手に眺めながらの心地よい道が続く。鏡平からワサビ平まではよく整備された石段になった道。危険箇所はなし 後はワサビ平から長く続くゆるやかな道を歩くのみ |
その他周辺情報 | 帰りは新穂高温泉ひがくの湯へ。開放感のある露天風呂だった |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
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