雲ノ平 ジイさんバアさんの想い出と共に三途の川を渡る!
- GPS
- 21:46
- 距離
- 47.8km
- 登り
- 3,199m
- 下り
- 3,467m
コースタイム
- 山行
- 8:09
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 9:04
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 8:13
天候 | 1日目:雨のち晴れ 2日目:晴れのち雨のち大雨 3日目:大雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
●車回送サービス業者を利用しています。 オプションにて依頼、折立→七倉温泉 車回送27,000円+有峰林道有料道路代2,000円=29,000円のお支払い。 鍵の受け渡し方法等は親切なTEL受付の方と相談することが可能です。 マイカー回収 日星 https://www.kk-nissei.com/charge/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】 ●折立→太郎平:整備された登山道。雨の日は沢状態になる場所や泥濘も多数あります。 ●太郎平→薬師沢小屋:かなりの区間で木道がひかれている整備された登山道。太郎平からは一気に標高を落とします。木道がかなり滑りやすいので、転倒に注意。 ●薬師沢小屋→雲ノ平山荘:薬師沢小屋からは落とした標高を一気に上げる急坂です。小屋から尾根への取り付きまで、わずかな区間に底の見える吊り橋や、梯子などが出現するので転落に注意。急登が終わると樹林帯の木道となるので、木道ではスリップに注意。 ●雲ノ平山荘→祖父岳→水晶小屋:山荘からも木道がメインのルートです。この時期の早朝は霜が降りて木道も真っ白になります。木道や石の表面が凍っていますので、スリップや転倒しやすいです。怪我に注意。 ●水晶小屋→東沢乗越→真砂分岐:眺めの良い岩稜稜線で、細かなアップダウンもあります。稜線のため風も強く吹き付けますので、低体温症や突風による転滑落には要注意。 ●真砂分岐→南真砂岳:ガレ場っぽい地質の登山道。一部、崩落の岩場があり、そこは南真砂岳に向かって左手のハイマツから巻きます。事故の多い場所で、今回は前回通過時よりも明瞭に分かりやすくルート侵入を拒んでありましたが、間違って侵入しないよう要注意。 なお、以前まで難所と言われていたガレ場斜面のトラバースは、斜面が浸水等で流れ落ちたことで大変歩きやすい普通のルートになっていました。 ●南真砂岳→晴嵐荘:竹村新道の急斜面メインどころ。長丁場かつ急斜面降りで、雨降りの時は木の根や笹の茎などがかなり滑りやすい状態です。湯俣岳への登り返しもしっかりあり、体力勝負のルートになります。転滑落や体力不足に要注意。 ●晴嵐荘→七倉ダム:ルートとしてはほぼ平坦の沢とダム脇を歩く登山道ですが、核心部は晴嵐荘前の高瀬川の渡渉です。今年は吊り橋が復活しましたが、以前のように完全に対岸から対岸まで渡っている橋では無く、中洲までの吊り橋です。残りの支流は細いところでわずか5-6mの幅ですが、ここが増水すると渡れません。計画段階でそれまでの現地の雨量や川の増水状況などを確認した上で晴嵐荘へ向かわれることをお勧めします。 |
その他周辺情報 | 【下山後温泉】 ●すずむし荘 広い内湯と外湯、ジャグジー等もついて心地よい温泉です。大人600円なり。食事処も併設されています。 http://suzumushi.jp/suzumushiso/spring/ |
予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
携帯トイレ
|
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感想
憧れの地、雲ノ平。そこは日本最後の秘境と呼ばれる場所。そこには黒部の山賊も寄りつかないという何もない場所。いつかは行ってみたいと恋焦がれて何年経っただろうか。山荘の閉まる直前の10月、秋晴れが期待できる三連休に早々に山小屋の予約を入れて予定していました。
相変わらず天気予報はスッキリとする訳もなく、ただし台風も無ければ途中ところどころ軽く降られるという予報。肝心の雲ノ平を通過する時さえ晴れていれば、後は多少の眺望の悪さは我慢だね(^^)っと、せっかく予約の取れた人気の2つの山荘だったので、予約を活かして決行することにしました。
天気は読み通り!見事に雲ノ平では2日間ともバッチリ晴れてくれて、予想以上の風景を楽しむことが出来ました。祖父岳は百高山で訪れてましたが、もう一方の気になっていたバア岳はこの機会に登らないと今後いつチャンスがあるのか分かりません。登ってみると、そこは本当に楽園という言葉がしっくり来るほどの眺望で、祖母岳はかなりお勧めの山だと感じました。
翌日はキツイキツイ竹村新道を下山していきますが、途中から雨も降り出して足元がツルツル。だいぶ疲れて晴嵐荘に到着しました。
渡渉が苦手な私としては、明日は雨予報だという認識があったので、晴嵐荘をキャンセルして今日中に七倉温泉まで歩いちゃっても良いかもな。。。と軽く頭をよぎりましたが、そうするとまたまた噴湯丘が見に行けない!まぁ、雨でもズボンを捲し上げて渡れば何とかなるだろうと、渡渉嫌いな私にしてはだいぶ気合いの入った決断をして、予定通りに晴嵐荘で2泊目を迎えることにしました。
夜中、バチャバチャと叩きつける雨音で目が覚めます。音は止むこともなく遂に朝になり、窓から見えるターコイズブルーのはずの高瀬川は、轟音とともに茶色の濁流が流れる三途の川と化してしまったのです。
一瞬にして『コリャズボンを捲し上げるどころの騒ぎでは無いな。帰れないよ』と悟った私and宿泊者。みんな川の水量が気になって何度も偵察に行きますが雨が止んでいないため全く変わらず。
そんな中でも『お世話になりましたー!』と気持ちよく出発する第一陣のベテラン4人組がロープとカラビナをジャラジャラしながら三途の川へと向かいます。どーなるだろう、、、と窓から観察していましたが、結局渡ることは厳しいと判断されたようで引き返して来ます。
再び晴嵐荘の中でランチを食べながら、川の様子や渡渉ポイントなどを話し合っているうちに、私たちも次のチャレンジには彼らと一緒に渡らせてもらおう!となり、即席運命共同体とさせていただきました(^^)
14時半。いよいよタクシーの呼べるタイムリミットが迫って来ました。
山岳会リーダーが偵察し、朝よりも少し水量が減ったから行けそうだ!と判断。渡渉が苦手な私も意を決して三途の川を渡る決心を決めました。
最初のロープ渡し役の男性の行手を良く観察し、どこで流れが速いか、深いかを見極めていざ出陣!最も流れの速い場所では踏ん張っても足元は砂の中に埋まって行って何も出来ず、とにかく流れに逆らってフワッと身体が浮かない事だけを考えて耐え抜きます。何とか深みを脱出すると一気に体力が失われた感がありましたが、残りは浅瀬になるので(と言っても太ももレベル)少しずつ進んで無事に対岸に渡り切ることが出来ました。
その後、全員の無事の渡渉を見守り、晴嵐荘同宿者含めて対岸からも、そして私たち運命共同体同士も自然と笑顔で拍手が出て、互いに固い握手を交わしました。
最後はやっぱりタクシーにあやかりたい!っと頑張って歩きましたが、スパルタ相棒のダッシュを持ってしても17分だけ間に合わず。みんなで真っ暗なトンネルを抜けてゆっくりと下山することになりました。
他愛も無い山の話しや、お互いの街の話などでお喋りしているとあっという間に七倉温泉に到着出来ました。
最後に某一流企業山岳会の運命共同体の皆様、ヤマレコを見ているかどうかは分かりませんがこの場を借りて声を大にして伝えたいです。本当にありがとうございました!!水量の読みと渡渉点の読み、頼もしい判断とロープワークで、例え三途の川だったとしても皆さんと一緒なら生きて渡れると確信出来ました。半日、運命を共にした思い出はきっと忘れません。
これからも多くのお山でご活躍されると思いますが、今後の無事も祈念しております(^^)またどこかでお会い出来たらうれしいです♪
北アルプスの天気はなかなか好天だったみたいですね。
さすが、晴れ女!
この時期の北アルプス最深部は静かで雰囲気が最高にいいですね。
紅葉求めて東北へ遠征してましたが、地元の北アルプスに行ったほうが良かったのかな、なんて思ってしまいました。
また、晴嵐荘前のつり橋は流されてしまったんですね。
渡渉もなかなかデンジャラスで、無事に下山されて良かったですね。
mamichiさんのレコも気になってコメントしようしようと思いながら、バタついてて書けてませんでした〜。志賀の赤石山登られたんですね✨あそこの岩はボーッと景色を眺めるのが好きな場所です(^^)あと、赤石山から先を歩きたいんですよ〜。帰りの足が無いからどーしようかなって感じで実行に移してないのですが、いつかそのうちに!
北アルプス思いの外晴れてよかったです!前日は雪だったのも知ってたし、最後までキャンセルが頭にありましたが、何だかスパルタンがキャンセルする雰囲気ゼロだったので、ガスガスの雲の平を覚悟して行ったんですよー。ここは遠いし、意外とアップダウンきついし、ガスガスは修行なので絶対に晴れに行くべきところでした。運が良くて良かったです(^^)
渡渉は浅い川でも大嫌いなのに、これは拷問でした。。。
川はスクラム組むとほんとに安定しますよ😁
スクラム⁉️ラグビーみたく⁉️ ちょっと今度教えてください♡
harubo33さん おはようございます
岳人憧れの「雲の平」 harubo33さんがお初とは思わなかったです
もう何度も行ってると思ってましたよ
BOKUもその端っこの方の○○庭園とか言われてる辺りまでは行きましたが
※鷲羽岳〜水晶岳~祖父岳を経て三俣蓮華小屋へ歩いた時です
今でも鮮明に覚えてますが調べたら2017年7月の事なのでもう5年も過ぎてました
それだけインパクトの強い山行だったんだなと改めて実感です
水晶小屋から見た野口五郎岳方面に強く心を惹かれたのも思い出します
下山時の渡渉は写真を見てるだけでハラハラしましたよ
本物の「三途の川」にならなくて本当に良かったです
自分がそんな場面に遭遇したらどうするんだろう? 見当もつきません
エキスパートの団体様が居たのがラッキーと言う事でしょうか?
さすがの haruさん達も二人では無理そうでしたか?
少し前のNHKで野口五郎岳の番組をやっていて憧れましたが
そんなコワイ渡渉があるなんて二の足を踏んでしまいます
とにかく無事のご帰還に安堵いたしました
年寄にあまり刺激的なレコは見せないで下さい(●^o^●)ナンテネ
お初の雲の平でしたよ〜!だってここって、日数必要なんですもん〜😓今回のルートも多分頑張れば1泊で歩けるんですけど、そんなね、日本最後の秘境とやらをせかせか歩いてどーするん?って思いますよね😁 だから、天気と日数と宿の空きと、、、と色々考慮すると全く行くチャンスなんて無かったです〜😓まぁ、百高山とかで忙しかったというのもありますけど。
ボクさんはいつも良い山はちゃんと抑えてますよね〜✨さすがベテランさん♡ 後で過去レコゆっくり覗きに行きます!
川は全く無理なレベルでした。朝から眺めてて水量がずっと変わらなくて。11時過ぎ頃にようやく少し雨脚が弱くなって。そこから3時間してわずかに水量が減り始めたなって頃に決行しました。私たちは泥だらけびしょ濡れでも構わない登山者軍団でしたが、同宿の方には私服の温泉目当てご家族や、ワンコ連れハイカーさんもいたりして。皆さんちゃんと帰れたのかな〜ってちょっと心配です。あの後もずっと降らずに川が落ち着いてたら良いなって思ってますよ〜。
あ、私は不死身なので三途の川を渡っても生きてますが、ボクさんはまだ当分渡っちゃダメですからね♡😁
いろいろと聞きたいことありますが、まずは湯俣の途渉について教えてください。86の写真には吊り橋が写っていますが、渡れなかったのですか?今年はもう行くことは無いと思いますが、湯俣の吊り橋が復活したと知って安心してたんですけどね〜、ご無事で何より〜♪
お疲れさまでした。
吊り橋はですね、川が二俣に分かれていて、その主流の方にしか架かっていないんです。なので中洲までは渡れるんですが、その先のもう片方の川はロープ伝いに川の中を歩く感じになります。雨が無くて水量さえ落ち着いていれば登山靴も濡らさずに渡れますが、今回はそのロープだけでもとても頼りになるレベルではなく、何時間も待つしかありませんでした〜😓
なのでぜひここは晴れの日を狙って行きましょう!
haruboさんは去年も渡ってますからベテランですね。
それにしてもお二人とは言え、長距離タクシーや自家用車回送サービスなど、とても真似できません(笑)
クルマ回送サービス、今回はお高くつきましたよー笑
それ以外に宿代2泊分とその他諸々。ちょっとした小旅行並みの金額になっちゃいました。
無事帰還ごくろうさまでした。あの穏やかでのんびりした温泉とお酒の高瀬湯俣がこんな濁流地帯に豹変してしまうんですね。謎のタイトルを見て、なにどこ、って思いましたがまさかの高瀬川でした。
それにしても北アルプスど真ん中をほぼ1泊2日で横断される体力とコース選定すごいな。
自分も来年百高コンプできたら雲ノ平なんて考えてましたが一泊目は太郎平で(泊)マークポチしてました。はずかしい
前日の綺麗な色からは想像も付かない激変ぶりでした、高瀬川。
前日も決してめちゃめちゃ水量が少ない訳じゃなくて、上は雪も降ったし、竹村新道の最後の辺りで2回ほどダム放流のサイレンも聞こえたのでしっかり水量あったんです。が、まさかそのレベルは誤差範囲だったとは😅濁流を見て初めて山の渓谷の凄さを目の当たりにしましたよ〜。
やっぱり百高山やってると、雲の平とか百高山の絡まないルートはだいぶ後回しになりますよね(^^)私もようやくって感じで計画出来ました♪
せかせか歩く悪い癖で、1日で雲の平まで入りましたけど、太郎小屋や薬師沢小屋で刻む方が正解だと思います!特に薬師沢まで、ほぼ登って来た標高差と同じくらい下がるんでは⁉️ってほどとことん降りますし、薬師沢から先はまたこれが頭にくるほど歩きにくい急登で。雰囲気は笠新道とか蓼科山の最後の急坂に似てましたよ〜。なので、刻む方がむしろ正解です✨百高山が終わったらぜひ気候の良い時に雲の平も回って来てください(^^)
『雲の平』憧れの地ですね。確かに時間に余裕がないと行けないのでタイミングは難しいですよね。私も来シーズン行きたいな〜
回送料金29,000円!大名旅行でしたね😁
お気に入りに登録しました😊
お疲れ様でした!
なんとか生きて渡れてよかったです〜😅 雲の平はたっぷり時間が取れないとなかなか足を運べない場所ですよね。どこからアプローチしても遠いし、しかもあんなに素晴らしい場所なら行った先でもゆっくりしたいし☺️310ken2525さんも、ぜひどこかで時間を見つけてゆっくりご訪問されてください!
車回送も高くつきましたけど、欲張って赤線繋いだり泊まってみたい山荘に予約を入れたりと出来たので、多少の出費でも満足度の方が高くてお釣りが来ましたよん♪♪
こんにちは。
ジイさんバアさんってそういうことでしたか。
私もワッシー辺りに9日〜行こうと思っていたのですが、
雨で断念しました。水量を見て諦めて良かったです。
8日〜9日にかけての晴れと紅葉良いですねー
私もまだ雲の平は行ってないのでいつか行きたくなりました。
晴嵐荘の橋、かかってるんですね。その山荘の名前ってほんとにその通りのネーミングで
お二人は晴れも嵐も体験しちゃってるね。あれ?露天の写真は?(笑)
私もそのカレーが食べたいよー👍
晴嵐荘のネーミング、うまい✨本当にその通りの体験でした!ここは荒れるとスゴイ場所だなぁと改めて実感しましたよ〜。
あ、ウフの露天ね♡増水前にも関わらず、渡渉が嫌いな私は清流なのに川が渡れなくてですね😓噴湯丘側の対岸に行けずに露天も掘れずに終わっちゃったよー😅入りたかったわ〜。hapiraさんは確かちゃんと掘ってたよね⁉️羨ましい♡今度行く時また誘ってくださいな♪
ハラハラしながら拝見。
私も大冒険した気分になりました。
こんなに素敵な所があるのですね。
晴れていたらもっと素敵なのでしょうね。
いつかは歩いてみたいなぁ〜😊
雲の平はハイカー憧れの秘境、さらにその奥には秘湯の高天原温泉があったりして、ゆっくり滞在できるなら本当に素晴らしい山々に囲まれてゆったり過ごせる場所だと思います〜(^^)
いつか北アルプスまで足を伸ばせる時が有ればAiwanwanさんもぜひぜひ!
湯股から高瀬ダムまで。
滝もないしダウンリバーには最適な高瀬川ですよね〜(^^)
実は渡れない高瀬川を目の前にみんなで話してたんです。カヌーとか渡し船とか有れば良いのになと。その時ricalojpさんのダウンリバーが頭に浮かびました〜(^^) 渡渉は全く克服してませんが😅、でもダウンリバーなら良いなと思えるくらいには、今回の経験を通して思うようになりました♪
私も大好きな所なので、懐かしくレコを拝見しました〜 祖母岳は、前後して歩いてたおば様達ご一行が素通りしていったのを、私は寄り道していこう!と登ってその景観に感動したのを思い出しました
三途の川の渡渉・・ドキドキしましたが無事に渡れて本当に良かったです!!
ロープにカラビナで固定しているとはいえ、沢の中で転んだら流されなくても立って水から顔を出せるのかしら?と思うとメチャクチャ恐い(もし自分がその場にいたら転ぶのでは?と想像してしまいました)
お疲れ様でした
テント場も絶景ポイントな感じがしますね✨テント好きの popieさんならアッサリ担いで行っちゃうんだろうな😁私は根性ないので、もうテントを手放しても良いかなと思い始めてます。
三途の川は本当にヤバかったです〜😓
固定されてる分、もし足元が一度でも浮き上がってしまったら、背中のザックが浮き輪がわりになってしまって永遠に流水プールに逆らってクロールする感じになるのでは、、、というイメージになりました😂 実際に1ヶ所で本当に勢いに押されて足が後ろに流されてしまって。左右からロープのテンションを掛けてもらってギリギリ流されずに戻って来れた感じでした。山岳会の方々がいなかったらロープが緩すぎて浮いてましたね〜😅私にとって、やっぱり川は鬼門です。。。
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