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Yamareco

記録ID: 482116
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無雪期ピークハント/縦走
白山

白山・別山ダブル登山(南竜テン泊)別山は白山より花多い!?最高の縦走路!!

2014年07月20日(日) ~ 2014年07月21日(月)
 - 拍手
よしくん その他1人
GPS
32:00
距離
26.9km
登り
2,493m
下り
2,500m

コースタイム

★7月20日(日)
07:30 別当出合
08:05 中飯場
09:40 甚之助避難小屋
11:10 南竜ヶ馬場野営場(受付:南竜山荘)・・・テント設営

12:10 野営場
13:15 黒ボコ岩
13:40 室堂ビジターセンター
14:20 御前峰

14:35 御前峰
15:00 室堂ビジターセンター
15:20 弥陀ヶ原、エコーライン分岐
16:05 野営場


★7月21日(月)
03:40 野営場
04:20 展望歩道、アルプス展望台

05:05 アルプス展望台
05:40 野営場

06:15 野営場
06:20 南竜湿原
06:35 赤谷(谷底)
07:05 油坂の頭
07:30 天池
08:45 御舎利山岩室(山頂はスルー)
08:55 別山
09:20 御手洗池
09:25 別山平
09:30 御手洗池

09:40 御手洗池
10:05 別山
10:20 御舎利山
11:40 赤谷(谷底)
12:00 野営場・・・テント撤収

13:15 野営場
13:35 南竜分岐
13:50 甚之助避難小屋
14:40 中飯場
15:10 別当出合
天候 ☆7月20日(日)朝6時頃まで雷に強雨、7時頃、奇跡的に雨が止み終日雨は降らなかった。
☆7月21日(月)夜明け〜午前中快晴無風、午後ガス発生。
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆前日夜23時頃市ノ瀬ビジターセンター駐車場に到着、無料。この時点でほぼ満車に近い感じだった。
☆シーズンの特に週末はマイカー規制でここから先別当出合へは行けない。片道500円のバスに乗る。
☆始発5時で一番バスに乗ろうと4時過ぎからビジターセンター前バス乗り場をうろうろする。しかし、センターの職員さんから非情なお知らせが・・・バスは来ません!!
☆手取湖沿いの白峰街道が土砂崩れの恐れがあるとのことで通行止め、よって金沢方面から来るバスが来ません、いつ解除なるのかも未定とのこと。
☆雨も風も強く、雷も光りまくり・・・何度も”撤退”という言葉が頭をよぎった。
☆でもさすが自称”晴れ男”の私、どんどん天気は回復し、バスは2時間遅れの7時に来た。
☆連休最終日の21日(月)15時半頃、市ノ瀬を後にしたが、駐車場に入りきらない登山者の路駐の車が何と1キロ以上も繋がっていた。のんびりゆっくり来ると大変なことになる。
コース状況/
危険箇所等
☆今回のコース、全体として特に危険と感じた所は無かった。
☆今回、展望歩道のアルプス展望台より上部に雪渓が残っていて、特に下山時アイゼンがある方が安全だとアドバイスを受けた。
☆白山周辺でテントが張れるのは、ここ南竜ヶ馬場野営場のみ。
☆白山と別山の両方を楽しみたい方は、南竜ベースがおススメ、食事付の山小屋やコテージもある。
☆テントを担いでの山登りはやはりキツイ。まず、南竜でテント類を下しテントを張って小さめのアタックザックで白山に向かった。
☆白山は水が豊富。中飯場、甚之助避難小屋、南竜テント場、室堂ビジターセンターに蛇口から出る無料の水がある。至る所に沢があり気にしなければ飲み放題。水の代わりにビールを担ぎあげると、お金の節約になるかも。
☆一方、今回歩いた別山稜線上には水場らしき所は無かった。南竜湿原から一気に下る赤谷に沢があり、水は豊富。ここより先、別山平まで水の補給は出来なかった。
☆今回の別山の縦走路には避難小屋等無く、雷発生時逃げ場が無い。
☆下山後はビジターセンター前の永井旅館さんへ。空いています、おススメ。
 http://www.hakusan-nagai.jp/nagai_ryokan

☆写真の花の名前はかなり”適当”(すいません)ですので、悪しからず・・・。
黒ボコ岩に来たらてっぺんに登らねば・・・。
2014年07月20日 13:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
7/20 13:16
黒ボコ岩に来たらてっぺんに登らねば・・・。
今回のメインは『別山』、白山の写真は少なめ。
2014年07月20日 13:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
7/20 13:44
今回のメインは『別山』、白山の写真は少なめ。
御前峰に来たら、晴れてきた。
2014年07月20日 14:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
7/20 14:20
御前峰に来たら、晴れてきた。
大汝峰→お池→剣ヶ峰、今回はスルー。
2014年07月20日 14:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/20 14:30
大汝峰→お池→剣ヶ峰、今回はスルー。
南竜ヶ馬場野営場、たくさんの花が迎えてくれた。
2014年07月20日 17:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/20 17:57
南竜ヶ馬場野営場、たくさんの花が迎えてくれた。
夕方天候回復、白山も見えて来た。
2014年07月20日 17:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/20 17:58
夕方天候回復、白山も見えて来た。
南竜湿原があること、知らなかった。
2014年07月20日 18:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/20 18:29
南竜湿原があること、知らなかった。
クロユリも満開!
湿原はテント場から別山に向かわないとわからない場所にある。
2014年07月20日 18:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/20 18:31
クロユリも満開!
湿原はテント場から別山に向かわないとわからない場所にある。
多分、ほとんどの人は湿原の存在を知らないまま山を下りることだろう。
2014年07月20日 18:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
7/20 18:36
多分、ほとんどの人は湿原の存在を知らないまま山を下りることだろう。
月も星もクッキリ、雲一つ無い快晴
2014年07月21日 03:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 3:21
月も星もクッキリ、雲一つ無い快晴
夜明け前、展望歩道のアルプス展望台
2014年07月21日 04:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 4:20
夜明け前、展望歩道のアルプス展望台
槍・穂高連峰が見えた、背後が赤く染まり出す。
2014年07月21日 04:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 4:20
槍・穂高連峰が見えた、背後が赤く染まり出す。
雲海が徐々に上がってくる、手前の山を乗り越えてくる。
2014年07月21日 04:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 4:35
雲海が徐々に上がってくる、手前の山を乗り越えてくる。
いよいよ日の出、雲の上部がオレンジ色に輝きだす。
2014年07月21日 04:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 4:55
いよいよ日の出、雲の上部がオレンジ色に輝きだす。
アルプス展望台周辺には50人以上の登山者
2014年07月21日 04:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 4:55
アルプス展望台周辺には50人以上の登山者
今日も良い登山日和になりそうだ。
2014年07月21日 04:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 4:56
今日も良い登山日和になりそうだ。
三方崩山、妙に存在感がある山だ。
2014年07月21日 04:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 4:57
三方崩山、妙に存在感がある山だ。
今年白山でのご来光は2回目、素晴らしい。
2014年07月21日 04:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 4:59
今年白山でのご来光は2回目、素晴らしい。
朝食後、いよいよ別山へ。南竜湿原とエコーライン
2014年07月21日 06:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 6:26
朝食後、いよいよ別山へ。南竜湿原とエコーライン
油坂の頭が高く見える。一旦赤谷の谷底まで下り、TOPまで登り返す。
2014年07月21日 06:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 6:27
油坂の頭が高く見える。一旦赤谷の谷底まで下り、TOPまで登り返す。
いきなりクルマユリだ、白山の花の中でも鮮やかさはピカイチ。
2014年07月21日 06:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 6:42
いきなりクルマユリだ、白山の花の中でも鮮やかさはピカイチ。
カラマツソウかな
2014年07月21日 06:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 6:58
カラマツソウかな
油坂の頭に近づいてきた。油坂はジグザグ道、意外rと登り易い。
2014年07月21日 07:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:01
油坂の頭に近づいてきた。油坂はジグザグ道、意外rと登り易い。
頭で振り返ると白山がドカーンと、アイゼンは不要だった。
2014年07月21日 07:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:05
頭で振り返ると白山がドカーンと、アイゼンは不要だった。
花が群れているようだ。
2014年07月21日 07:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:10
花が群れているようだ。
シナノキンバイと奥に白山
2014年07月21日 07:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:12
シナノキンバイと奥に白山
油坂を登り切ると”絶景”が御褒美、山雑誌の表紙になりそう!?
2014年07月21日 07:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:16
油坂を登り切ると”絶景”が御褒美、山雑誌の表紙になりそう!?
ヨツバシオガマ?
2014年07月21日 07:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:18
ヨツバシオガマ?
ハクサンボウフウに群がる蜂
2014年07月21日 07:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:18
ハクサンボウフウに群がる蜂
別山は、ニッコウキスゲの山だった。
2014年07月21日 07:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:21
別山は、ニッコウキスゲの山だった。
東側は結構崩れている。
2014年07月21日 07:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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東側は結構崩れている。
白山全容
2014年07月21日 07:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:25
白山全容
白山釈迦岳の山容、登りたくなった。
2014年07月21日 07:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:26
白山釈迦岳の山容、登りたくなった。
急斜面に張り付いている。
2014年07月21日 07:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:26
急斜面に張り付いている。
白山連峰でこんな縦走が出来るとは思わなかった。
2014年07月21日 07:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:27
白山連峰でこんな縦走が出来るとは思わなかった。
別山、新たな発見。池(水溜り)が多い、晴れて風が無いと良い写真が撮れる。
2014年07月21日 07:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:30
別山、新たな発見。池(水溜り)が多い、晴れて風が無いと良い写真が撮れる。
ミツバオウレン?
2014年07月21日 07:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:33
ミツバオウレン?
別山が奥に見えてきた、意外と遠く感じる。
2014年07月21日 07:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:35
別山が奥に見えてきた、意外と遠く感じる。
クモガニガナ
2014年07月21日 07:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:36
クモガニガナ
何の花?
2014年07月21日 07:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:37
何の花?
別山に至る稜線上は花が濃く、同じ場所にもったいぶらずに複数咲き乱れている。
2014年07月21日 07:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:37
別山に至る稜線上は花が濃く、同じ場所にもったいぶらずに複数咲き乱れている。
シラネニンジン?
2014年07月21日 07:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:39
シラネニンジン?
クルマユリ、晴れた日に最も映える花だ。
2014年07月21日 07:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:40
クルマユリ、晴れた日に最も映える花だ。
ニッコウキスゲも派手系
2014年07月21日 07:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:41
ニッコウキスゲも派手系
ハクサンフウロ
2014年07月21日 07:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:43
ハクサンフウロ
オタカラコウ
2014年07月21日 07:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:43
オタカラコウ
快調に縦走路を歩く、いつの間にか白山があんなに遠くなった。
2014年07月21日 07:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:45
快調に縦走路を歩く、いつの間にか白山があんなに遠くなった。
わき目も振らずに蜜を吸う蜂
2014年07月21日 07:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:51
わき目も振らずに蜜を吸う蜂
2014年07月21日 07:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:53
オタカラコウ
2014年07月21日 07:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:54
オタカラコウ
御舎利山から下るチブリ尾根、長い。
2014年07月21日 07:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:56
御舎利山から下るチブリ尾根、長い。
2014年07月21日 07:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:57
ウラジロナナカマド?
2014年07月21日 07:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
7/21 7:58
ウラジロナナカマド?
ヌウカさん、良い日に来ましたね!
2014年07月21日 07:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 7:58
ヌウカさん、良い日に来ましたね!
蝶蝶は意外といなかったな。
2014年07月21日 08:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 8:00
蝶蝶は意外といなかったな。
蜂にカメラを近づけても逃げない。
2014年07月21日 08:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 8:00
蜂にカメラを近づけても逃げない。
サラシナショウマ
2014年07月21日 08:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 8:01
サラシナショウマ
振り返ると、白山と白山繋がる稜線
2014年07月21日 08:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 8:03
振り返ると、白山と白山繋がる稜線
風が無く僅かな水溜まりでも逆さ−が出現。
2014年07月21日 08:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
7/21 8:04
風が無く僅かな水溜まりでも逆さ−が出現。
別山までまだ遠い
2014年07月21日 08:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 8:05
別山までまだ遠い
ゴゼンタチバナ
2014年07月21日 08:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 8:07
ゴゼンタチバナ
キヌガサソウでしょうか。
2014年07月21日 08:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
7/21 8:09
キヌガサソウでしょうか。
ミヤマキンポウゲ?
シナノキンバイ?
2014年07月21日 08:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 8:09
ミヤマキンポウゲ?
シナノキンバイ?
花は特にさがすことも無く、道端に咲き誇っている。
2014年07月21日 08:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
7/21 8:11
花は特にさがすことも無く、道端に咲き誇っている。
こんな風に・・・。
2014年07月21日 08:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 8:11
こんな風に・・・。
純白、絶対に足が止まる、前に進まない。
2014年07月21日 08:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 8:13
純白、絶対に足が止まる、前に進まない。
この鮮やかな、完璧なハクサンコザクラを見て下さい。
2014年07月21日 08:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
7/21 8:14
この鮮やかな、完璧なハクサンコザクラを見て下さい。
イワハゼ
2014年07月21日 08:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 8:15
イワハゼ
斜面の下半分は紫、上半分は白
2014年07月21日 08:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 8:16
斜面の下半分は紫、上半分は白
コイワカガミ
2014年07月21日 08:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
7/21 8:17
コイワカガミ
本当に今が盛り、毎週登って変化を楽しみたい。
2014年07月21日 08:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
7/21 8:17
本当に今が盛り、毎週登って変化を楽しみたい。
別山稜線は特に危険な所は無かった。
2014年07月21日 08:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
7/21 8:18
別山稜線は特に危険な所は無かった。
これ程飽きさせてくれない稜線も他にあまり無いかな。
2014年07月21日 08:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
7/21 8:23
これ程飽きさせてくれない稜線も他にあまり無いかな。
右奥に見えるのは御舎利山と更にその奥に別山。ここからでは一つの山に見える。
2014年07月21日 08:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 8:24
右奥に見えるのは御舎利山と更にその奥に別山。ここからでは一つの山に見える。
これから登る登山道が良く見える。
2014年07月21日 08:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
7/21 8:28
これから登る登山道が良く見える。
振り返って白山
2014年07月21日 08:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 8:28
振り返って白山
別山山頂までもう少し・・・
2014年07月21日 08:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 8:28
別山山頂までもう少し・・・
またまた、振り返る。
この稜線歩きは、前後左右、上下と見所が多すぎる。
2014年07月21日 08:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
7/21 8:34
またまた、振り返る。
この稜線歩きは、前後左右、上下と見所が多すぎる。
青空も味方につけた。
2014年07月21日 08:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
7/21 8:34
青空も味方につけた。
この辺り、ニッコウキスゲが結構咲いていた。
2014年07月21日 08:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
7/21 8:35
この辺り、ニッコウキスゲが結構咲いていた。
登山道が良い感じ。
2014年07月21日 08:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 8:36
登山道が良い感じ。
青空とニッコウキスゲ
2014年07月21日 08:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 8:37
青空とニッコウキスゲ
ガスが上がってきた、急がねば・・・。
2014年07月21日 08:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 8:40
ガスが上がってきた、急がねば・・・。
2014年07月21日 08:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 8:43
岩室
2014年07月21日 08:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 8:44
岩室
頂上までもう少し。手前少しふくらんでいるところが御舎利山。
2014年07月21日 08:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 8:46
頂上までもう少し。手前少しふくらんでいるところが御舎利山。
霊峰白山、別山神社
2014年07月21日 08:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
7/21 8:53
霊峰白山、別山神社
そして、別山の頂に立った。
念願の山!、白山から見ても良し、登っても良し。
2014年07月21日 08:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 8:54
そして、別山の頂に立った。
念願の山!、白山から見ても良し、登っても良し。
白山シャクナゲも
2014年07月21日 08:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 8:59
白山シャクナゲも
今回は、山頂を越えて御手洗池と別山平まで足を伸ばすこととした。
2014年07月21日 09:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
7/21 9:14
今回は、山頂を越えて御手洗池と別山平まで足を伸ばすこととした。
御手洗池が見えて来た、奥には三ノ峰。
2014年07月21日 09:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
7/21 9:16
御手洗池が見えて来た、奥には三ノ峰。
かなりの標高を下りることになるが、苦に思わない。
2014年07月21日 09:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 9:16
かなりの標高を下りることになるが、苦に思わない。
別山平はまさに”雲上の平原”か。
2014年07月21日 09:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 9:21
別山平はまさに”雲上の平原”か。
有名なニッコウキスゲの群落
2014年07月21日 09:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 9:22
有名なニッコウキスゲの群落
これでも昨年より少ないそうだ。
2014年07月21日 09:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 9:24
これでも昨年より少ないそうだ。
ガスに隠れていた別山が姿を見せてくれた。
2014年07月21日 09:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 9:26
ガスに隠れていた別山が姿を見せてくれた。
別山平から直ぐに引き返し御手洗池へ。
逆さ別山で有名だ。
2014年07月21日 09:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 9:28
別山平から直ぐに引き返し御手洗池へ。
逆さ別山で有名だ。
水面に辛うじて写っている。ラッキーだった。
2014年07月21日 09:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 9:29
水面に辛うじて写っている。ラッキーだった。
たまには地味な花も良し・・・。
2014年07月21日 09:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 9:50
たまには地味な花も良し・・・。
池と平原とニッコウキスゲを満喫した後、再び別山に向けて登り返す、奥には御舎利山。少し寄り道してTOPに立った。
2014年07月21日 10:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 10:14
池と平原とニッコウキスゲを満喫した後、再び別山に向けて登り返す、奥には御舎利山。少し寄り道してTOPに立った。
白水湖も見えた。
2014年07月21日 10:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 10:34
白水湖も見えた。
そして、南竜に戻った。しばしの休憩と昼食の後、テントを撤収して下山。
2014年07月21日 13:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/21 13:16
そして、南竜に戻った。しばしの休憩と昼食の後、テントを撤収して下山。

感想

☆白山は自宅から比較的近く、3000メートル近い標高を持つ山。滋賀県周辺の山には無い高山の雰囲気が好き。今年に入って今回で3度目の白山、5月3〜4日と5月24日はタップリの残雪を楽しませてもらったが、花はほとんど無かった。今回は、晴天にも恵まれて青空と多種多様な花とのコントラストを十分堪能させていただいた。

☆晴れた日に白山を登ると、甚之助避難小屋の手前辺りから右側に姿を現せてくる山が気になってくる。急登の十二曲がりで一息ついてふぅ〜と振り返るとその山は全容でどうだ〜とばかりに迫ってくる。黒ボコ岩のテッペンからは絶景だ。弥陀ヶ原、ズッ〜と付いてくる。室堂ビジターセンター前、一瞬その姿は見えなくなるが、御前峰に向かって登ると程なくして姿を再び出してくれた。御前峰から見下ろすと赤一色の室堂ビジターセンターの建物の背後にどっしりと鎮座している。

☆その山は『別山』、初めて足を踏み入れた。見て素晴らしい山は、やはり登っても素晴らしい山だった。

☆市ノ瀬から登るメインの登山道で登る白山で味わう”おっとり感”とは全く別物の別山、南竜から始まる縦走路はアルプスの道と比べても何の引けも取らない。山に咲く花はその種類も数も濃密さも花の白山よりも上だったように思った。南竜では、その日テントの数は100張は越えていたと思う。登山道は登りも下りも渋滞、登山者の自動車の路上駐車は何と1キロ以上に及んでいた。静けさを求める場合、迷わず別山に登りたい。白山連峰、奥深さを改めて感じた山旅だった。

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コメント

白山は花の山(^_-)-☆
白山は花が多くて良いですね(^_-)-☆
昨年登った時の事を思い出しました。
2014/7/23 6:03
Re: 白山は花の山(^_-)-☆
mountainwalkさん、こんにちは−
南竜から別山(別山平)に至る縦走路ピストンを初めて歩きましたが、
アルプスの縦走路に全く引けを取らない素晴らしいコースでした。
大渋滞の白山に比べ圧倒的に登山者が少なく、
全体的にあまり”荒らされていない”感じがして今年もう一度登りたいと思っています。
未だ登られていなければ、是非!!
2014/7/23 7:25
お疲れ様でした。
長丁場お疲れ様でした。
又、ご来光など綺麗な写真を見せて頂きました。あざーす。
花の白山十二分に堪能されたと思います。
他にも四季折々色々なコースがあります。
又のご来訪をお待ちしております。(笑)
2014/7/23 22:15
Re: お疲れ様でした。
konpasu さん、はじめまして−
白山は自宅から150キロ程で意外と気軽に行けます。
今年、もう3回目の登山となりました、本当に奥の深い山ですね。

konpasuさんと別山平辺りでニアミスしていますね。
ニッコウキスゲの群落と御手洗池、別山のゴツゴツした岩肌に感激しまくりでした。

konpasuさんのルートも魅力的、
年内に歩ければ、と思っています。
2014/7/24 7:01
白峯三山が楽しみです
 さすが、晴れを呼び込む力はすごい。
初日は回りだけが晴れてたという感じででょうか。
山の夜明け前は格別な色がありますね。
2014/7/24 5:53
Re: 白峯三山が楽しみです
初日の早朝、雷が鳴りまくりで引き返す車も数台あった中、
実は”撤退”という最悪のシナリオも現実味を帯びかけていました。

でも・・・おっしゃる通り、私は”晴れ男”でした。
今度の白峰三山も、どうぞお任せ下さい。

びっくりしたこと、
21日(月)の夕方、ビジターセンターの駐車場が満車で
何と登山者の車が白峰温泉の方へ1キロ以上に渡って路上駐車。

改めて白山の人気の高さを実感しました。
2014/7/24 7:13
別山
白山に登ったときに南にドーンと鎮座する山がありましたが
別山なんですね・・・気になってました。
登山路の高度感や稜線の景色は格別ですね〜
やはり百名山に拘っていては隠れた名山を見落としてしまうことを
認識しました。
2014/7/26 9:54
Re: 別山
ikajyuさん、こんにちは−
絶対に気になりますよね、別山!、良い山でしたよ。
今夏、もう一度登りたいなと思っています。

南竜をベースにすると、
白山と別山の両山を無理なく楽しめます。
南竜湿原も新しい発見でした。

是非、是非
2014/7/27 8:17
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