花が鮮やか 八ヶ岳（美濃戸〜赤岳〜硫黄岳）

2014年07月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,463m
• 下り: 1,446m

コースタイム

5:05美濃戸ー5:10南沢入り口ー7:05行者小屋7:15ー8:05中岳分岐ー8:20キレット分岐ー8:40竜頭峰ー8:50赤岳山頂9:15−9:30地蔵尾根分岐ー10:45横岳ー11:50硫黄岳山頂12:20−12:25赤岩の頭ー13:15赤岳鉱泉13:40−14:50美濃戸

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸赤岳山荘駐車場は午前1時の段階でほぼ満車でした。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんが、油断は禁物です。
帰りの温泉はもみの湯（原村ペンションエリア内）500円
お土産はたてしな自由農園（桃が美味しそうでした。）

写真

7/26 5:04

4時過ぎから皆さん出発していました。
ちょっと遅れて5時出発　止まっていると肌寒い感じでした。

7/27 9:26

南沢に進みます。

7/27 9:26

7/27 9:26

大きな岩がこのあたり多くありますが崩れてしまうのか棒で支えているところがたくさんありました。

7/27 9:27

木々の間から朝日がこぼれて差し込んできます。

7/27 9:27

尾根のほうが見えてきました。

7/27 9:27

行者小屋到着　トイレと朝ごはんを食べて出発です。

7/26 6:59

稜線からの朝日がまぶしいです。

7/26 7:07

行者小屋からの赤岳

7/26 7:07

行者小屋からの阿弥陀岳

7/26 7:37

今日は文三郎尾根から上がります。

7/26 7:39

岩登りもチャレンジしてみたい。

7/27 9:27

文三郎尾根から途中振り返って行者小屋を見る。
皆さん暑さにだいぶ参っている感じです。

7/26 7:52

雲海の上から北アルプスが顔をのぞかせています。

7/27 9:27

みんな必死に登っています。

7/27 9:27

名物マークの階段。
この階段が意外にもリズムよく上がれます。

7/26 8:02

途中咲いていました。

7/26 8:02

岩肌にはこんな感じで咲いています。

7/26 8:03

途中からの中岳、阿弥陀岳

7/27 9:28

花の撮影が心と体の小休止。

7/27 9:30

7/27 9:30

中岳の分岐に到着
上空に雲もなくいい感じです。

7/27 9:30

中岳越の阿弥陀岳

7/27 9:30

今度はガレ場を登ります。
風が強くなってきました。

7/26 8:08

キレット　南アルプス方面

7/26 8:12

途中のお花です。

7/27 9:30

岩肌に咲いています。

7/27 9:30

岩肌に咲いています。

7/26 8:19

キレット分岐に到着。
いつもは渋滞する場所も、人も少なくスムーズに登れます。

7/26 8:26

キレット分岐からの南アルプス。

7/27 9:30

キレット分岐の上に咲いているお花特集1

7/27 9:31

キレット分岐の上に咲いているお花特集2

7/26 8:31

キレット分岐の上に咲いているお花特集3

7/26 8:37

キレット分岐の上に咲いているお花特集4

7/26 8:38

キレット分岐の上に咲いているお花特集5

7/26 8:35

竜頭峰からの景色　北

7/26 8:35

竜頭峰からの景色　南

7/26 8:35

雲海から顔を出す富士山アップ
あの上に何百人人がいるのかな？

7/26 8:35

雲海から顔を出す山　東方面

7/26 8:42

これはどのようなことから作られたのでしょうか。

7/27 9:32

さあ、赤岳に向かいます。

7/27 9:32

赤岳山頂到着。たくさんの人が記念撮影に励んでいます。
最近カメラより皆さんiphoneで写真を撮っている方が多いです。

7/26 8:52

とりあえずお決まりのカット。

7/26 8:53

祠からの北方面の景色

7/26 8:54

山頂からの富士山

7/26 8:54

山頂からの南アルプス

7/26 8:54

山頂からの阿弥陀岳

7/27 9:33

山頂のお花

7/26 8:58

少し降りてコーヒータイム

7/26 9:08

蓼科山方面

7/27 9:33

天望荘から横岳　硫黄岳方面

7/27 9:33

赤岳頂上山荘
ここも泊まってみたいな。

7/26 9:15

行者小屋方面のお花

7/26 9:17

真教寺、県境尾根方面

7/27 9:33

もうすぐ天望荘です。

7/26 9:29

7/26 9:31

雲海と北アルプス

7/26 9:32

天望荘到着

7/27 9:33

天望荘からの行者小屋

7/27 9:33

地蔵尾根分岐

7/27 9:34

来た方面を振り返ります。
赤岳方面。

7/27 9:34

阿弥陀岳方面

7/26 9:42

きれいなコントラストです。

7/26 9:45

7/27 9:34

アップダウンが続くので足が攣らないように気をつけます。

7/26 10:12

咲いていました。

7/27 9:34

7/27 9:35

オブジェみたいです。

7/26 10:22

これは何でしょう？

7/26 10:28

杣添尾根方面

7/26 10:28

杣添尾根方面

7/26 10:28

杣添尾根分岐

7/26 10:29

7/26 10:29

風が強く雲の動きが非常に早い

7/27 9:35

岩の間にコマクサ発見

7/27 9:35

7/26 10:38

振り返って赤岳方面

7/26 10:39

富士山

7/26 10:43

花の名前覚えなきゃ！

7/26 10:44

雲が多くなってきました。

7/27 9:35

横岳到着

7/26 10:50

横岳からもうっすらと富士山が見えます。

7/27 10:14

足が攣ってきました。

7/26 10:55

7/26 10:56

大同心　クライミングしていました。
かっこいいな！

7/26 11:00

7/26 11:06

横岳を下りるとコマクサの群生地になります。

7/26 11:06

写真撮っていたら電柵を触ってしまいました。ビビッときました。動物はこのぐらいの電流でも嫌がるものなんですね。気をつけないと。

7/26 11:09

7/26 11:10

7/26 11:15

7/26 11:18

7/26 11:14

群生地を過ぎるともうすぐ硫黄岳山荘です。
ガレですべるので油断すると転んでしまいます。

7/26 11:21

硫黄岳方面

7/26 11:31

硫黄山荘
テラス側にはたくさんのお客様がいました。

7/26 11:39

ケルン越しの山頂
最後の登りです。

7/27 10:16

ここからが緩やかなようで、結構疲れる登り。
しかし暑い！！

7/26 11:45

途中振り返って山荘方面

7/26 11:52

ケルン越しの赤岳方面

7/26 11:53

もうすぐ山頂

7/26 11:53

相変わらず風が強く雲がどんどん来ます。

7/26 11:53

爆裂火口　
本当に火口の縁は穴が開いていてすぐに崩れそうな感じです。ロープから出ると危ないな。

7/26 11:54

硫黄岳山頂の様子　夏休みなのか親子連れが多いです。

7/27 9:37

7/26 11:55

天狗方面

7/26 11:59

硫黄岳山荘付近

7/26 12:13

7/26 12:18

蓼科山

7/27 9:37

通ってきた道を振り返ります。

7/26 12:20

通ってきた道を振り返ります。

7/26 12:20

通ってきた道を振り返ります。

7/26 12:21

赤岩の頭と赤岳・阿弥陀岳

7/26 12:22

ケルンと稜線

7/26 12:23

赤岩の頭へ

7/27 9:37

おしゃれな指導票

7/26 12:25

振り返って硫黄岳

7/26 12:29

今日はこれで稜線ともさよならです。

7/26 12:56

退屈な下りが続きます。

なんでもないのですが、きれいなので。。。つい。。

7/27 9:38

ここを過ぎるともうすぐ赤岳鉱泉

7/26 13:16

赤岳鉱泉到着
お昼ごはんにパワーつけるためにカレーを注文。
暑い日はカレーに限る。おいしかった。

7/27 9:38

北沢　虫が凄過ぎ！

7/27 9:38

景色楽しむより、虫にやられないようにとにかく急いで降ります。

7/27 9:38

7/26 14:48

分岐点到着

7/26 14:48

美濃戸山荘ではたくさんのかたが冷たいものを頼まれていました。
とにかく暑かった！
ここからはアブ攻めに。。。

撮影機器：

E-PM1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

treckker99

1年ぶりそして初めての夏の八ヶ岳。
天気にも恵まれ楽しい山歩きができました。
そしてたくさんの花が心と体の小休止となり、青空と雄大な景色が体にパワーを与えてもらいました。

中腹から稜線は風が強く長袖の方がいい感じでした。また、日差しがとてもきつく「ここは本当に2800m？？」というような暑さで後半は頭痛とバテ気味でちょっと楽しみが薄らいでしまいました。
しかし梅雨明けからの夏までの季節は花が楽しめていいなと感じました。

あと注意は虫！
北沢ではすれ違いで止まっていると虫が刺してきます。また、美濃戸ではアブが寄ってたかって車の中に入ってきます。対策は絶対必要と感じました。特に美濃戸口まで歩く方は絶対必要です。

　まあ、しかしそれでも楽しかった山歩きでした。