雨の鏡平・双六岳 花三昧

2014年07月17日(木) ~ 2014年07月20日(日)

• GPS: 73:02
• 距離: 34.0km
• 登り: 2,200m
• 下り: 2,136m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:18

距離 5.1km 登り 351m 下り 10m

12:56 スタート地点
13:29 13:32 中崎山荘 奥飛騨の湯
14:42 笠新道登山口
15:14 わさび平小屋

2日目

• 山行: 7:05
• 休憩: 1:27
• 合計: 8:32

距離 9.1km 登り 1,251m 下り 110m

6:08 わさび平小屋
6:39 6:41 小池新道入口
7:47 7:48 秩父沢出合
8:08 8:10 チボ岩
9:28 9:34 シシウドヶ原
10:34 11:32 鏡平山荘
12:39 12:56 弓折乗越
13:22 13:23 花見平
13:42 くろゆりベンチ
14:40 双六小屋

3日目

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:06

距離 7.9km 登り 455m 下り 721m

7:03 双六小屋
7:24 7:25 双六岳巻道分岐
8:49 8:52 双六岳
9:52 双六岳巻道分岐
10:17 10:56 双六小屋
11:54 11:56 くろゆりベンチ
12:09 12:10 花見平
12:28 12:29 弓折乗越
12:42 12:43 弓折岳
12:52 弓折乗越
14:09 鏡平山荘

4日目

• 山行: 6:54
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:32

距離 11.8km 登り 126m 下り 1,316m

6:27 鏡平山荘
8:10 シシウドヶ原
8:57 9:00 チボ岩
9:25 秩父沢出合
10:18 10:19 小池新道入口
10:54 わさび平小屋
11:15 11:16 笠新道登山口
12:01 新穂高温泉駅
12:32 12:33 新穂高温泉無料駐車場
12:37 13:09 中崎山荘 奥飛騨の湯
13:59 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高センターには登山客は駐車できず、手前の深山荘近くの登山者用駐車場に駐車。但し、ここも休みには一杯になるので要注意。

コース状況／危険箇所等

雪渓が多く残り、雪渓横断もあり。双六岳春道の急等ではアイゼンも使用した。また、雨が多かった為か、雪渓の状況も行きと帰りでは変化していた。

写真

7/17 13:03

新穂高温泉の登山者用駐車場。梅雨明け前の平日だったのでガラガラでした。

7/17 13:12

駐車場から新穂高センターへの道

7/17 13:16

新穂高センターが目の前に。ここの登山指導センサーで登山届を提出。

7/17 13:28

蒲田川は雨で増水しています

7/17 13:42

左俣谷登山口。ここからわさび平に向かいます。

7/17 13:42

登山口の案内板

7/17 14:13

道中の風穴。冷たい風でクールダウン。

7/17 14:25

7/17 14:38

中電の用水路。右俣谷と繋いでいるらしい。

7/17 14:48

笠新道登山口

7/17 18:39

わさび平小屋の夕暮れ

7/18 5:52

今日は部屋貸し切りでした。

7/18 6:24

左俣谷に流れ込む雪渓。

7/18 6:38

小池新道と奥丸山の分岐

7/18 6:38

この橋渡ると奥丸山へ。

7/18 7:35

小池新道の登りの始まり。

7/18 7:45

秩父谷の渡り

7/18 8:37

7/18 8:46

ミヤマカラマツ

7/18 9:36

登って来た道を振り返る。

7/18 10:01

登るにつれ、小川だらけに。

7/18 10:04

7/18 10:05

キヌガサソウ

7/18 10:13

オオバミゾホオズキ

7/18 10:17

キバナノコマノツメ

7/18 10:17

7/18 10:21

白樺の下にキヌガサソウ

7/18 10:33

鏡平山荘に着きました。ちょっと休憩。

7/18 11:49

コイワカガミ

7/18 11:53

コゼンタチバナ

7/18 12:02

アオノツガザクラ

7/18 12:06

まだまだ雪が残っています。

7/18 12:07

7/18 12:23

シナノキンバイ

7/18 12:32

ここにもオオバミゾホオズキ

7/18 12:44

笠ヶ岳からの尾根道に合流。

7/18 12:54

ハクサンイチゲ

7/18 12:55

ハクサンチドリ

7/18 12:56

ツマトリソウ？

7/18 13:02

道端にもいっぱい咲いています。

7/18 13:06

7/18 13:18

ハクサンイチゲがいっぱい。

7/18 13:50

7/18 13:52

クロユリ

7/18 14:10

ベニバナイチゴ

7/18 14:36

双六池に雪が流れ込んでいます。

7/18 14:42

双六小屋に着きました。

7/18 17:30

双六小屋の夕食

7/18 18:06

遠くに燕岳が。

7/18 18:14

双六小屋は縦走路の十字路。

7/19 7:23

双六岳への登山路。まず、三俣蓮華との分岐。

7/19 7:27

ミツバオウレン

7/19 7:29

双六岳への直登ルートとの分岐。危険との事なので、中道の方へ行きます。

7/19 7:57

春道との分岐。春道へ行きます。

7/19 8:48

強風と霧雨の山頂。長居出来ず、早々に退散

7/19 9:02

登るときには気付かなかったが、直登ルートで降りないように案内板がありました。

7/19 9:06

ミネズオウ

7/19 9:15

登りは直登した雪渓を下りは迂回。

7/19 9:17

キバナシャクナゲ

7/19 9:35

雪渓の下の端

7/19 9:45

ショウジョウバカマ

7/19 9:49

アオノツガザクラ

7/19 10:11

双六小屋の向こうに樅沢岳が。

7/19 10:55

昨日歩いて来た道を戻ります。

7/19 11:24

コゼンタチバナ

7/19 11:26

7/19 11:31

7/19 11:32

シナノキンバイ

7/19 11:33

樅沢岳

7/19 11:35

双六小屋を振り返る

7/19 11:41

ヨツバシオガマ

7/19 12:09

7/19 12:40

弓折岳に立ち寄る。実は、すぐ近くで雷鳴が鳴って怖かった。

7/19 13:20

尾根道からの下り。鏡平と槍ヶ岳

7/19 13:21

7/19 13:34

正面に大キレットと穂高連峰

7/19 13:36

尾根道（弓折乗越）からの下りを振り返る。

7/19 13:54

今日の宿の鏡平山荘までもう少し。

7/19 17:02

山荘の夕食。今回の山小屋では一番良かった。

7/20 6:33

鏡池に移る槍

7/20 7:03

ミヤマキンポウゲ？

7/20 7:06

オオヒョウタンボク

7/20 7:10

抜戸岳方面を眺める

7/20 7:25

7/20 7:26

タカネナナカマド

7/20 7:40

7/20 7:45

オオバミゾホオズキ

7/20 7:49

7/20 7:51

7/20 8:17

サンカヨウ

7/20 8:58

どれがチボ岩かよく判らなかった。

7/20 9:20

秩父沢まで戻って来ました。

7/20 9:28

7/20 10:12

7/20 10:16

7/20 10:25

2日前に歩いた雪渓がスカスカになって歩けなくなっていた。

7/20 10:29

長い林道歩きが続きます

7/20 12:19

新穂高センター（登山指導センター）で下山届を出しました。

7/20 12:40

駐車場まで戻った後、車で中崎山荘に温泉入りに戻りました。

撮影機器：

E-P5 OLYMPUS IMAGING CORP.

N706ie DoCoMo

PHOTOfunSTUDIO 5.0 HD Panasonic

感想

yamanyanco

今回は初日が曇り、2日目が雨、3日目が雨後曇り、4日目が曇り時々晴れ、と、天候としては恵まれてななかったが、登っている最中、むしろ寒い位だったので、体力的には楽だった（行動中の水分も、4日間で1.5Lしか取らなかった）。梅雨明けで、かつ、3連休前半で登り、結果として山小屋が空いていて、体を休めることが出来たのも良かったように思う。景色を楽しめなかった分、花の撮影を多く撮影したが、雨の為、じっくり取れなかったのは残念。
　また、天候が良く（空いている時に）リベンジして、今度は北アルプスの絶景や、夜空の撮影にチャレンジしたい。