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Yamareco

記録ID: 4875352
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【東京】赤指山〜七ツ石山〜千本ツツジ〜高丸山〜日影名栗山〜鷹ノ巣山〜榧ノ木山〜倉戸山

2022年11月03日(木) ~ 2022年11月04日(金)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
26:45
距離
24.9km
登り
1,994m
下り
1,966m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:55
休憩
0:30
合計
5:25
距離 11.8km 登り 1,351m 下り 316m
10:24
38
11:02
56
11:58
12:00
57
12:57
13:03
16
13:19
13:38
13
13:59
14:01
63
15:04
22
15:29
15:30
9
2日目
山行
5:11
休憩
0:57
合計
6:08
距離 13.1km 登り 636m 下り 1,664m
6:51
5
6:56
7:02
0
7:02
7:04
13
7:17
7:22
19
7:41
7:48
26
8:14
8:19
30
8:49
8:50
18
9:08
9:09
5
9:14
9:15
27
9:42
9:58
36
10:53
10:56
18
11:14
11:15
15
11:30
19
11:49
11:58
61
天候
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往:奥多摩駅⇒西東京バス⇒小河内神社バス停
復:奥多摩湖バス停⇒西東京バス⇒奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
高丸山の急坂に注意(巻き道は通行止めです
榧ノ木尾根の一部区間は、落ち葉で踏み跡が不明瞭になっています
小河内神社バス停から出発
当初は峰林道から行くことを考えていたため、ここで降りたのですが…
2022年11月03日 10:12撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 10:12
小河内神社バス停から出発
当初は峰林道から行くことを考えていたため、ここで降りたのですが…
麦山の浮き橋
三頭山に登るならこちら
2022年11月03日 10:10撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 10:10
麦山の浮き橋
三頭山に登るならこちら
馬頭トンネル
歩道がないので、車が来ないタイミングを見計らってダッシュで通り抜けました
2022年11月03日 10:15撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 10:15
馬頭トンネル
歩道がないので、車が来ないタイミングを見計らってダッシュで通り抜けました
峰谷橋から奥多摩湖を望む
ええ眺めや…
2022年11月03日 10:15撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 10:15
峰谷橋から奥多摩湖を望む
ええ眺めや…
峰谷橋の北側にあるトイレを利用したのですが、引き返すのが面倒になり、峰林道は諦めてそのまま進む
2022年11月03日 10:28撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 10:28
峰谷橋の北側にあるトイレを利用したのですが、引き返すのが面倒になり、峰林道は諦めてそのまま進む
ご立派ァな標識
2022年11月03日 10:43撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 10:43
ご立派ァな標識
風情のある名前のバス停
ちなみに本日はピーカンです
2022年11月03日 10:47撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 10:47
風情のある名前のバス停
ちなみに本日はピーカンです
峰谷の集落
赤指尾根を目指すので、ここを左
2022年11月03日 11:00撮影 by  SO-52C, Sony
1
11/3 11:00
峰谷の集落
赤指尾根を目指すので、ここを左
林道を黙々と登る
2022年11月03日 11:08撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 11:08
林道を黙々と登る
ここからショートカットできるようですね
2022年11月03日 11:18撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 11:18
ここからショートカットできるようですね
花入神社の裏手に出ました
祭神は木花咲耶姫命、7月と9月の例祭には郷土芸能の獅子舞が行われるとか
2022年11月03日 11:25撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 11:25
花入神社の裏手に出ました
祭神は木花咲耶姫命、7月と9月の例祭には郷土芸能の獅子舞が行われるとか
こんな山奥にも人々の生活があるんですね
2022年11月03日 11:28撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 11:28
こんな山奥にも人々の生活があるんですね
左が榧ノ木山、右奥が御前山かな
2022年11月03日 11:43撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 11:43
左が榧ノ木山、右奥が御前山かな
ようやくゲートにたどり着きました
ここまでひたすら舗装路歩き、長かった…
2022年11月03日 11:58撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 11:58
ようやくゲートにたどり着きました
ここまでひたすら舗装路歩き、長かった…
とはいえ、まだ林道は続くんですけどね
2022年11月03日 12:03撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 12:03
とはいえ、まだ林道は続くんですけどね
ようやく登山の始まりかと思うやろ?
2022年11月03日 12:05撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 12:05
ようやく登山の始まりかと思うやろ?
林道「また会いましたね」
どうやら赤指山の山頂近くまで伸びているらしい
2022年11月03日 12:22撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 12:22
林道「また会いましたね」
どうやら赤指山の山頂近くまで伸びているらしい
林道に別れを告げて赤指尾根に取りつく
2022年11月03日 12:29撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 12:29
林道に別れを告げて赤指尾根に取りつく
聞こえるのは自分が鳴らす熊鈴の音だけ
2022年11月03日 12:39撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 12:39
聞こえるのは自分が鳴らす熊鈴の音だけ
ちいさな祠
この裏手が赤指山への直登ルートになっています
2022年11月03日 12:56撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 12:56
ちいさな祠
この裏手が赤指山への直登ルートになっています
薄い踏み跡があるのが見えますでしょうか
2022年11月03日 12:57撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 12:57
薄い踏み跡があるのが見えますでしょうか
案の定、途中で踏み跡を見失う
まあ上に登ってけばそのうち着くだろうからヨシ!😾
2022年11月03日 13:03撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 13:03
案の定、途中で踏み跡を見失う
まあ上に登ってけばそのうち着くだろうからヨシ!😾
どうにかこうにか山頂へ到着
ここらで小休止としましょう
2022年11月03日 13:19撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 13:19
どうにかこうにか山頂へ到着
ここらで小休止としましょう
展望はありません(紅葉は鮮やか
2022年11月03日 13:38撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 13:38
展望はありません(紅葉は鮮やか
つぎ! つぎ!
2022年11月03日 13:41撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 13:41
つぎ! つぎ!
赤指山・峰谷バス停分岐
赤指山へ行くときは、ここからピストンした方が無難でしょう
2022年11月03日 13:52撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 13:52
赤指山・峰谷バス停分岐
赤指山へ行くときは、ここからピストンした方が無難でしょう
しばらくは歩きやすい道が続く
2022年11月03日 14:01撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 14:01
しばらくは歩きやすい道が続く
モノレールとピンクテープに引っ張られた結果、派手に道を間違える
トラバースして無理やり復帰しましたが、安全面を考えれば素直に戻るべきでしたね…
2022年11月03日 14:26撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 14:26
モノレールとピンクテープに引っ張られた結果、派手に道を間違える
トラバースして無理やり復帰しましたが、安全面を考えれば素直に戻るべきでしたね…
気を取り直して先へ進む
2022年11月03日 14:49撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 14:49
気を取り直して先へ進む
峰谷分岐
ここから千本ツツジはすぐですが、明日にとっときましょう
2022年11月03日 15:04撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 15:04
峰谷分岐
ここから千本ツツジはすぐですが、明日にとっときましょう
石尾根を七ツ石山方面へ
2022年11月03日 15:07撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 15:07
石尾根を七ツ石山方面へ
展望スポット
本日はじめてのFUJIYAMA
2022年11月03日 15:12撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 15:12
展望スポット
本日はじめてのFUJIYAMA
中央やや左に三頭山、後ろに丹沢の山々
2022年11月03日 15:12撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 15:12
中央やや左に三頭山、後ろに丹沢の山々
七ツ石山への分岐
もう気力がないので小屋へ直行します
2022年11月03日 15:20撮影 by  SO-52C, Sony
11/3 15:20
七ツ石山への分岐
もう気力がないので小屋へ直行します
七ツ石小屋に到着
いやー疲れた
2022年11月03日 16:00撮影 by  SO-52C, Sony
1
11/3 16:00
七ツ石小屋に到着
いやー疲れた
小屋の看板猫、でんごろうくんです
かわE
2022年11月03日 16:01撮影 by  SO-52C, Sony
3
11/3 16:01
小屋の看板猫、でんごろうくんです
かわE
小屋から日の出を拝む
木に隠れちゃっててイマイチですね…
2022年11月04日 06:10撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 6:10
小屋から日の出を拝む
木に隠れちゃっててイマイチですね…
赤く染まるFUJIYAMA
2022年11月04日 06:12撮影 by  SO-52C, Sony
1
11/4 6:12
赤く染まるFUJIYAMA
のんびりしてたら小屋を出るのが遅くなりました
まずは七ツ石山を目指します
2022年11月04日 07:02撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 7:02
のんびりしてたら小屋を出るのが遅くなりました
まずは七ツ石山を目指します
七ツ石神社
山行の無事を祈る
2022年11月04日 07:13撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 7:13
七ツ石神社
山行の無事を祈る
ほどなく山頂に到着
工事でもするんでしょうか、大量の資材が置いてありました
2022年11月04日 07:17撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 7:17
ほどなく山頂に到着
工事でもするんでしょうか、大量の資材が置いてありました
雲取山へ続く稜線
いずれまた歩いてみたいものです
2022年11月04日 07:18撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 7:18
雲取山へ続く稜線
いずれまた歩いてみたいものです
ここから千本ツツジ、高丸山、日蔭名栗山、鷹ノ巣山と石尾根を辿っていきます
2022年11月04日 07:26撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 7:26
ここから千本ツツジ、高丸山、日蔭名栗山、鷹ノ巣山と石尾根を辿っていきます
峰谷分岐から千本ツツジを直登
2022年11月04日 07:43撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 7:43
峰谷分岐から千本ツツジを直登
山頂に到着しました
JAROに怒られそうな名前
2022年11月04日 07:47撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 7:47
山頂に到着しました
JAROに怒られそうな名前
石尾根の向こうから川苔山が顔を覗かせています
2022年11月04日 07:47撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 7:47
石尾根の向こうから川苔山が顔を覗かせています
下って、上る
2022年11月04日 08:06撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 8:06
下って、上る
高丸山山頂に到着
急登で乱れた息を整える
2022年11月04日 08:13撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 8:13
高丸山山頂に到着
急登で乱れた息を整える
来た道を振り返る
左に大菩薩嶺と小金沢連嶺
2022年11月04日 08:14撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/4 8:14
来た道を振り返る
左に大菩薩嶺と小金沢連嶺
目を凝らせば南アの山々
左から聖岳、赤石岳、悪沢岳
2022年11月04日 08:15撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/4 8:15
目を凝らせば南アの山々
左から聖岳、赤石岳、悪沢岳
塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳
2022年11月04日 08:14撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/4 8:14
塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳
高丸山からの下りはかなりの傾斜になっています
慎重に足を運ぶ
2022年11月04日 08:18撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 8:18
高丸山からの下りはかなりの傾斜になっています
慎重に足を運ぶ
ちなみに巻き道は橋の崩落により通行止め
うーん
2022年11月04日 08:29撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 8:29
ちなみに巻き道は橋の崩落により通行止め
うーん
綿毛を付けたマルバダケブキ
2022年11月04日 08:31撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 8:31
綿毛を付けたマルバダケブキ
下って、上る
2022年11月04日 08:32撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 8:32
下って、上る
日蔭名栗山山頂に到着
縦走では巻かれてしまうことも多い地味な山
2022年11月04日 08:48撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 8:48
日蔭名栗山山頂に到着
縦走では巻かれてしまうことも多い地味な山
仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、鋸岳が見えました
2022年11月04日 08:49撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/4 8:49
仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、鋸岳が見えました
続いて鷹ノ巣山へ向かいますが…エラく下るんですね
2022年11月04日 08:56撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 8:56
続いて鷹ノ巣山へ向かいますが…エラく下るんですね
日蔭名栗山と鷹ノ巣山はほぼ同じ標高なので、下ったぶんだけ登り返すことになります
つらい
2022年11月04日 09:06撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 9:06
日蔭名栗山と鷹ノ巣山はほぼ同じ標高なので、下ったぶんだけ登り返すことになります
つらい
鷹ノ巣山避難小屋
ログハウス風の立派な小屋です
2022年11月04日 09:14撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 9:14
鷹ノ巣山避難小屋
ログハウス風の立派な小屋です
中はこんな感じ
人気があるのもわかるというもの
2022年11月04日 09:16撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 9:16
中はこんな感じ
人気があるのもわかるというもの
小屋から山頂まではけっこう歩きます
2022年11月04日 09:28撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 9:28
小屋から山頂まではけっこう歩きます
坂の途中の展望スポット
左から飛龍山、雲取山、和名倉山、白石山
2022年11月04日 09:38撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 9:38
坂の途中の展望スポット
左から飛龍山、雲取山、和名倉山、白石山
鷹ノ巣山山頂に到着
あれ、誰もいないの?
2022年11月04日 09:41撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 9:41
鷹ノ巣山山頂に到着
あれ、誰もいないの?
FUJIYAMAの風格よ
2022年11月04日 09:41撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 9:41
FUJIYAMAの風格よ
三頭山の奥に丹沢の名峰が並ぶ
手前がこれから向かう榧ノ木山かな
2022年11月04日 09:41撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 9:41
三頭山の奥に丹沢の名峰が並ぶ
手前がこれから向かう榧ノ木山かな
奥多摩の名コンビ、大岳山と御前山
2022年11月04日 09:42撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 9:42
奥多摩の名コンビ、大岳山と御前山
あとは帰るだけです
とはいえ下りには道迷いの頻発する榧ノ木尾根を使うので、油断は禁物
2022年11月04日 10:01撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 10:01
あとは帰るだけです
とはいえ下りには道迷いの頻発する榧ノ木尾根を使うので、油断は禁物
塹壕かな?
2022年11月04日 10:05撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 10:05
塹壕かな?
水根山はすぐそこですが、面倒なので寄りません
2022年11月04日 10:12撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 10:12
水根山はすぐそこですが、面倒なので寄りません
ここで石尾根を外れ、榧ノ木尾根に向かいます
さてさてどんな道なのか
2022年11月04日 10:18撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 10:18
ここで石尾根を外れ、榧ノ木尾根に向かいます
さてさてどんな道なのか
おそるおそる下っていく
2022年11月04日 10:22撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 10:22
おそるおそる下っていく
水根沢林道への分岐
ここは直進
2022年11月04日 10:33撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 10:33
水根沢林道への分岐
ここは直進
このあたりまでは難しくないと思います
2022年11月04日 10:47撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 10:47
このあたりまでは難しくないと思います
榧ノ木山に到着
山頂は登山道から少し外れた場所にあります、南側から登るのがよいかと
2022年11月04日 10:56撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 10:56
榧ノ木山に到着
山頂は登山道から少し外れた場所にあります、南側から登るのがよいかと
榧ノ木山の先は踏み跡が不明瞭になります
気を引き締めて進みましょう
2022年11月04日 11:02撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 11:02
榧ノ木山の先は踏み跡が不明瞭になります
気を引き締めて進みましょう
この小さな標識が重要です!
←が指している方向へ正確に進みましょう、でないと…
2022年11月04日 11:15撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 11:15
この小さな標識が重要です!
←が指している方向へ正確に進みましょう、でないと…
「これに沿って歩け」とロープが張られていました
よほど道迷いが多いんでしょうね
2022年11月04日 11:17撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 11:17
「これに沿って歩け」とロープが張られていました
よほど道迷いが多いんでしょうね
ふかふかの足元は道を外れたサイン
「あれ?」と思ったらGPSアプリで現在位置の確認を
2022年11月04日 11:34撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 11:34
ふかふかの足元は道を外れたサイン
「あれ?」と思ったらGPSアプリで現在位置の確認を
開けた場所がありましたが、たぶんここもコース外です
2022年11月04日 11:43撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 11:43
開けた場所がありましたが、たぶんここもコース外です
なんとか倉戸山の山頂までたどり着きました
並走者(画家の方だそうです)としばし歓談
2022年11月04日 11:49撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 11:49
なんとか倉戸山の山頂までたどり着きました
並走者(画家の方だそうです)としばし歓談
倉戸山からの下りはかなりの急角度です
2022年11月04日 12:09撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 12:09
倉戸山からの下りはかなりの急角度です
またロープ
絶対に道迷いさせないという強い意思を感じます
2022年11月04日 12:15撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 12:15
またロープ
絶対に道迷いさせないという強い意思を感じます
またまたロープ
もうええっちゅうねん
2022年11月04日 12:25撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 12:25
またまたロープ
もうええっちゅうねん
何度でも申し上げますが、トラバースは嫌いです
2022年11月04日 12:34撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 12:34
何度でも申し上げますが、トラバースは嫌いです
温泉神社まで下りてきました
ここから先は文明圏
2022年11月04日 12:53撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 12:53
温泉神社まで下りてきました
ここから先は文明圏
倉戸口バス停に到着
平日ダイヤなので次のバスは1時間後…
2022年11月04日 13:08撮影 by  SO-52C, Sony
11/4 13:08
倉戸口バス停に到着
平日ダイヤなので次のバスは1時間後…
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ アンダーシャツ タイツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

日本山岳会 東京多摩支部が選定した多摩百山。かねてより私はその全座制覇を目指しており、いい感じに色づいてきた紅葉見物も兼ねて、未踏の7座(+七ツ石山)を走破する今回の計画を組みました。途中、榧ノ木尾根では道迷いに起因する遭難が続発していると聞きますが…まあなんとかなるやろ(慢心

初日は赤指尾根を登って七ツ石小屋まで。舗装路歩きが長くてうんざりです。七ツ石小屋は小さいですが快適な宿でした。翌日は石尾根を忠実に辿っていきましたが、高丸山の急坂(下り)は身の危険を感じるほど。鷹ノ巣山からの展望は評判通り素晴らしかったです。

さて問題の榧ノ木尾根ですが…尾根自体が広いのに加えて、落ち葉で踏み跡が見えなくなることが多々あり、これではルートを外してしまっても不思議はないよなあと。行く手に少しでも不安を感じたら、すぐにGPSアプリで現在地を確認するようにしましょう。

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トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
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