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Yamareco

記録ID: 488655
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

光岳【池口岳登山口よりマイナールート往復30km】

2014年08月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
10:29
距離
30.6km
登り
2,976m
下り
2,955m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:30
休憩
0:59
合計
10:29
距離 30.6km 登り 2,976m 下り 2,973m
4:21
72
5:33
32
6:05
49
7:03
11
7:29
42
8:11
8:17
25
8:42
8:50
48
9:38
9:48
7
9:55
10:28
9
10:37
8
10:45
10:46
51
11:37
28
12:05
28
12:33
19
12:52
12:53
37
13:30
29
13:59
51
▼標準タイム(山と高原地図)
池口岳登山口〜池口岳:登り6時間5分、下り4時間5分
池口岳〜加加森山:記載なし
加加森山〜光岳:登り3時間20分、下り2時間50分
光岳〜光小屋:登り・下り共に15分
光岳水場:往復15分
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
飯田ICよ52km、1時間。

※遠山郷から秋葉街道を少し登った所から池口川沿いを登ります。
後半は1kmのダートで道は悪いです。普通車でも低速で走行可。
コース状況/
危険箇所等
●電波状況(docomo)
全体的に弱かったです。
×〜3G。

●服装
ヤブ漕ぎが多く手や腕の擦り傷が数か所。
池口岳以降はアームカバーやスパッツがあると怪我が無くて済むと思います。

●水場
登山道上は光小屋の水場のみ。
小屋から急斜面を60m(往復20分)下ります。
登り2L強、下り2L消費しました。

●登山道
※ルートログの詳細をご覧頂くと、ミスした部分がわかります。

・登山口⇔池口岳
ルートは明瞭です。
高度感のある尾根もあります。
一歩踏み外すとガケ、といった部分が僅かですがありました。
ジャンクション付近に岩場(ロープ)がありますが短いです。

・池口岳〜加加森山
基本尾根筋です。多少踏み跡を外しても、尾根を辿れば間違うことは無いと思います。
池口岳の下りで少し左に下ってしまいました。
すぐに気づきましたが、間違えた踏み跡があるので注意です。
ジャンクションから加加森山方面、登山道に新芽が生えているので歩かれていない事が一目瞭然です。
ジャンクション下から急斜面、リボンが至る所にあり惑わされ、倒木もあり道がわかりづらいです。
ヤセ尾根を下ると広い草原を登ります。
草原も道が分かりずらいです。下りはリボンが見つけやすかったですが、登りは見つけられず戸惑う事が多かったです。
倒木の多い尾根は西側をトラバースします。その後も倒木により道が塞がれ、先の道が見えなくなる所が多かったです。
正規ルートに固執し過ぎると時間を浪費しますので、適当に登っているとそのうち正規ルートが現れるといった感じでした。

・加加森山〜諸河内ノ頭 (2381mピーク)
下草、倒木、登山道上に新芽が生えていてルートを外しやすいです。
リボンもありますがあくまで補助的な感じであり、多くありません。
下草の深い部分は障害物の先から少し方向を間違えただけで外しますので注意です。
諸河内ノ頭から北側尾根を間違えて下ってしまうミスが多いようですが、私も間違えました。

・諸河内ノ頭〜光岳(光岩)〜光小屋
加加森山までと違い、いわゆる「間違い尾根」があります。
リボンは多くなります。
最低コルから光岳の登りも下草が多く踏み跡が少なく、ミスしやすいですがマーカーを見ながら登れば確実です。
帰りは光岩分岐から下ってすぐにミスしました。急斜面の崖がトラバースできず、登り返しました。
光岩分岐から光小屋はメジャールートなので間違うことは無いです。
光小屋から水場は南側に60mほど下ります。
その他周辺情報 ●駐車場
池口岳登山口。
すぐ下に2台、路肩に数台、先の避難小屋前に2〜3台。
「展望台100m→」の表示があり荒れ地だが10台くらい停められそう。

●トイレ
午前3時に寄った道の駅遠山郷は真っ暗でわからず・・(泣)。
(入口のすぐ右にあり)
登山口にトイレ有(紙なし、大穴転落注意)
光小屋は大・小別棟。

●登山ポスト
林道がダートになる所にあり。

●温泉
遠山温泉郷かぐらの湯
http://www.tohyamago.com/kankou/kagura/
※自称温泉マニアだがココは良い。
空いてて40度くらいの温め。飲泉もありキレイ。

●コンビニ、スーパー
道の駅の近くにスーパーあり。
おはようございます。
池口岳登山口のトイレです。
2014年08月02日 04:18撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 4:18
おはようございます。
池口岳登山口のトイレです。
ここから出発。
標高1060m、長丁場なので気合を入れて行きます!
2014年08月02日 04:19撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 4:19
ここから出発。
標高1060m、長丁場なので気合を入れて行きます!
ガイド図。
この横に昨年9月から行方不明になっているご婦人が掲示されていました。
2014年08月02日 04:19撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 4:19
ガイド図。
この横に昨年9月から行方不明になっているご婦人が掲示されていました。
序盤。
2014年08月02日 04:46撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 4:46
序盤。
序盤2。
2014年08月02日 05:02撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 5:02
序盤2。
キノコ。
2014年08月02日 05:12撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 5:12
キノコ。
緩い部分と急な部分が交互に現れる感じです。
2014年08月02日 05:20撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 5:20
緩い部分と急な部分が交互に現れる感じです。
良い雰囲気になってきました。
2014年08月02日 05:24撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/2 5:24
良い雰囲気になってきました。
朝靄に霞む山々。
2014年08月02日 05:26撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 5:26
朝靄に霞む山々。
気持ちの良い道です。
ここを過ぎると・・
2014年08月02日 05:29撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
8/2 5:29
気持ちの良い道です。
ここを過ぎると・・
レコで良く見る黒薙です。
2014年08月02日 05:30撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/2 5:30
レコで良く見る黒薙です。
黒薙から池口岳が見えてきました。
双耳峰です。
2014年08月02日 05:31撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
8/2 5:31
黒薙から池口岳が見えてきました。
双耳峰です。
777.5m登りました。
2014年08月02日 05:33撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 5:33
777.5m登りました。
ザラナギから池口岳。
2014年08月02日 06:07撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/2 6:07
ザラナギから池口岳。
ザラナギ。
正直、行方不明者が気になるのでそれっぽい場所を注目します。
2014年08月02日 06:07撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 6:07
ザラナギ。
正直、行方不明者が気になるのでそれっぽい場所を注目します。
ギンリョウソウが多く咲いていました。
2014年08月02日 06:34撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/2 6:34
ギンリョウソウが多く咲いていました。
岩場。
2014年08月02日 06:42撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 6:42
岩場。
2つ目の岩場。
2014年08月02日 06:48撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 6:48
2つ目の岩場。
急登を登ってジャンクション到着。
右の池口岳を登っておきます。
2014年08月02日 06:53撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/2 6:53
急登を登ってジャンクション到着。
右の池口岳を登っておきます。
眺望が良いです。
2014年08月02日 06:56撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
8/2 6:56
眺望が良いです。
谷。
2014年08月02日 06:56撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 6:56
谷。
池口岳到着。
200名山ゲットです。
2014年08月02日 07:02撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/2 7:02
池口岳到着。
200名山ゲットです。
ミニ池口岳(笑)
2014年08月02日 07:02撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 7:02
ミニ池口岳(笑)
三角点。
パンを食べてすぐに出発です。
2014年08月02日 07:02撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/2 7:02
三角点。
パンを食べてすぐに出発です。
目指す加加森山と光岳が見えます。
2014年08月02日 07:10撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4
8/2 7:10
目指す加加森山と光岳が見えます。
光岳。
光岩が見えます。
かつては「三隅嶽」と呼ばれていて、光岳は明治期に旧日本陸軍の測量官が名付けたそうです。
2014年08月02日 07:10撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/2 7:10
光岳。
光岩が見えます。
かつては「三隅嶽」と呼ばれていて、光岳は明治期に旧日本陸軍の測量官が名付けたそうです。
登ってきた稜線。
手前にザラ薙、奥に黒薙が見えます。
2014年08月02日 07:13撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5
8/2 7:13
登ってきた稜線。
手前にザラ薙、奥に黒薙が見えます。
しらびそ高原。
右の建物がハイランドしらびそです。
昨年、日本最高所であるオートキャンプ場に宿泊しました。
2014年08月02日 07:13撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/2 7:13
しらびそ高原。
右の建物がハイランドしらびそです。
昨年、日本最高所であるオートキャンプ場に宿泊しました。
しらびそ高原の向こうに中ア、真ん中が空木岳でしょうか?
2014年08月02日 07:13撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
8/2 7:13
しらびそ高原の向こうに中ア、真ん中が空木岳でしょうか?
加加森山と続く稜線です。
けっこう下りますね。。
2014年08月02日 07:15撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 7:15
加加森山と続く稜線です。
けっこう下りますね。。
加加森山へ向かいます。
いきなり歩かれていない感漂う道になりました。
2014年08月02日 07:22撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/2 7:22
加加森山へ向かいます。
いきなり歩かれていない感漂う道になりました。
まるで草原。
良く見ると踏み跡はあり、加加森山までは基本尾根伝いです。
2014年08月02日 07:30撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
8/2 7:30
まるで草原。
良く見ると踏み跡はあり、加加森山までは基本尾根伝いです。
左に道がありますが、今回はこの下草が少々厄介でした。
(一見右も道に見えてしまいます)
2014年08月02日 07:37撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/2 7:37
左に道がありますが、今回はこの下草が少々厄介でした。
(一見右も道に見えてしまいます)
こういった倒木も多く、倒木によって先の踏み跡がわからなくなることが度々ありました。
2014年08月02日 07:59撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/2 7:59
こういった倒木も多く、倒木によって先の踏み跡がわからなくなることが度々ありました。
加加森山到着!
2014年08月02日 08:13撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
8/2 8:13
加加森山到着!
三角点。
2014年08月02日 08:13撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 8:13
三角点。
ここにも「ミニ」がありました(笑)
2014年08月02日 08:13撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 8:13
ここにも「ミニ」がありました(笑)
この辺の石は赤いです。
赤石山脈ですね。
2014年08月02日 08:15撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/2 8:15
この辺の石は赤いです。
赤石山脈ですね。
さて、光岳に向かいますがここからが少々難儀します。
2014年08月02日 08:25撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 8:25
さて、光岳に向かいますがここからが少々難儀します。
下草で道がわかりません。
1〜2歩前から道があることを確かめつつ歩きます。
足元に倒木も多く注意です。
2014年08月02日 08:28撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/2 8:28
下草で道がわかりません。
1〜2歩前から道があることを確かめつつ歩きます。
足元に倒木も多く注意です。
光岳が近づいてきました!
光岩も象徴的です。
2014年08月02日 08:35撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 8:35
光岳が近づいてきました!
光岩も象徴的です。
基本、尾根伝いですが、踏み跡が薄く時々アレ?と思う場所があります。
リボンもありますが脱落している事が多いです。
2014年08月02日 08:43撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/2 8:43
基本、尾根伝いですが、踏み跡が薄く時々アレ?と思う場所があります。
リボンもありますが脱落している事が多いです。
コルに到着。
ここから300m登ります。
2014年08月02日 08:59撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 8:59
コルに到着。
ここから300m登ります。
コルからすぐの所に光岩がありました!
・・と思ったら、周囲に踏み跡が無いのでニセ光岩と判明。
2014年08月02日 09:02撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/2 9:02
コルからすぐの所に光岩がありました!
・・と思ったら、周囲に踏み跡が無いのでニセ光岩と判明。
急登です。
2014年08月02日 09:15撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 9:15
急登です。
キノコ。
2014年08月02日 09:17撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 9:17
キノコ。
食べられる種類でしょうか?
2014年08月02日 09:17撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 9:17
食べられる種類でしょうか?
聖岳。
2014年08月02日 09:21撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
8/2 9:21
聖岳。
上河内と茶臼。
2014年08月02日 09:26撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
8/2 9:26
上河内と茶臼。
到着しました!
2014年08月02日 09:38撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/2 9:38
到着しました!
ダンゴバージョン。
2014年08月02日 09:38撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
8/2 9:38
ダンゴバージョン。
英語バージョン。
2014年08月02日 09:39撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 9:39
英語バージョン。
三角点。
2014年08月02日 09:39撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 9:39
三角点。
光小屋へ下ります。
2014年08月02日 09:54撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 9:54
光小屋へ下ります。
小屋からイザルガ岳。
手前が二重稜線になっています。
2014年08月02日 09:55撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 9:55
小屋からイザルガ岳。
手前が二重稜線になっています。
小屋のおかみさんに水場を聞きます。
往復20分ですか・・
(急斜面を60mほど下ります)
2014年08月02日 10:02撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 10:02
小屋のおかみさんに水場を聞きます。
往復20分ですか・・
(急斜面を60mほど下ります)
水場への下り。
2014年08月03日 21:31撮影 by  F-01F, FUJITSU
8/3 21:31
水場への下り。
水場。
ジャンジャン出ていました。冷たくてウマイ!
2014年08月03日 21:31撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
8/3 21:31
水場。
ジャンジャン出ていました。冷たくてウマイ!
目指す稜線。
その前に光岩に寄ります。
2014年08月02日 10:38撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/2 10:38
目指す稜線。
その前に光岩に寄ります。
光岳付近からイザルガ岳。
2014年08月02日 10:38撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 10:38
光岳付近からイザルガ岳。
池もあります。
2014年08月02日 10:39撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 10:39
池もあります。
光岩。
2014年08月02日 10:43撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
8/2 10:43
光岩。
光岩から加加森山方面はいったん分岐まで登り返します。
2014年08月02日 10:44撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/2 10:44
光岩から加加森山方面はいったん分岐まで登り返します。
歩いてきた稜線。
2014年08月02日 10:44撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 10:44
歩いてきた稜線。
光岩に咲く花。
2014年08月02日 10:45撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 10:45
光岩に咲く花。
分岐まで登り返します。
・・がこの先、ルートミスしたまま少し下ってしまいました。。
2014年08月02日 10:49撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 10:49
分岐まで登り返します。
・・がこの先、ルートミスしたまま少し下ってしまいました。。
獣道を頼りに正規のルートに復帰して改めて下山開始。
加加森山への稜線。
2014年08月02日 11:08撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4
8/2 11:08
獣道を頼りに正規のルートに復帰して改めて下山開始。
加加森山への稜線。
人かと思い、ビックリしました。。
2014年08月02日 11:53撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
8/2 11:53
人かと思い、ビックリしました。。
加加森山付近。
霧が気持ち良いです。
2014年08月02日 11:55撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 11:55
加加森山付近。
霧が気持ち良いです。
行きは真ん中のピンクテープが脱落していてルートをロストしました。
テープ1つ見落とすだけでもすぐに迷います。
2014年08月02日 12:16撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/2 12:16
行きは真ん中のピンクテープが脱落していてルートをロストしました。
テープ1つ見落とすだけでもすぐに迷います。
こんな倒木地帯もあります。
ここは西側をトラバースします。
2014年08月02日 12:21撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 12:21
こんな倒木地帯もあります。
ここは西側をトラバースします。
コルです。
振り返って加加森山。
2014年08月02日 12:31撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 12:31
コルです。
振り返って加加森山。
正面に池口岳。
2014年08月02日 12:31撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
8/2 12:31
正面に池口岳。
池口への登り。
細尾根。
2014年08月02日 12:37撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 12:37
池口への登り。
細尾根。
ヤセ尾根かつ足元が見え難いので注意です。
2014年08月02日 12:40撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 12:40
ヤセ尾根かつ足元が見え難いので注意です。
池口岳への登り返し。
2014年08月02日 12:40撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/2 12:40
池口岳への登り返し。
急登です。
2014年08月02日 12:45撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/2 12:45
急登です。
さっき食べたせいか脚は動きます。
2014年08月02日 12:50撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 12:50
さっき食べたせいか脚は動きます。
急登を登って、ジャンクションです。
2014年08月02日 12:53撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 12:53
急登を登って、ジャンクションです。
ジャンクションから激下ります。
2014年08月02日 12:54撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/2 12:54
ジャンクションから激下ります。
ロープ場の大岩。
人の顔に見えます。
2014年08月02日 12:55撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
8/2 12:55
ロープ場の大岩。
人の顔に見えます。
黒薙と間違えました。。
ザラナギを忘れてた・・
2014年08月02日 13:27撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 13:27
黒薙と間違えました。。
ザラナギを忘れてた・・
黒薙です。
ここも少々登り返しがあります。
2014年08月02日 13:58撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 13:58
黒薙です。
ここも少々登り返しがあります。
腹が減ってくると脚に疲れが出ます。。
2014年08月02日 14:03撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/2 14:03
腹が減ってくると脚に疲れが出ます。。
面切平付近。
もう少し・・
2014年08月02日 14:33撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 14:33
面切平付近。
もう少し・・
登山口。
ありがとうございました!
2014年08月02日 14:51撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 14:51
登山口。
ありがとうございました!
下山後お楽しみ。
ジャンクフードと挽きたてコーヒー。
2014年08月02日 15:24撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 15:24
下山後お楽しみ。
ジャンクフードと挽きたてコーヒー。
暗くて気づきませんでしたが素敵な標識があります。
2014年08月03日 19:53撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
8/3 19:53
暗くて気づきませんでしたが素敵な標識があります。
日陰が気持ち良いです。
蟻やアブが多かったですが・・
2014年08月02日 14:51撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 14:51
日陰が気持ち良いです。
蟻やアブが多かったですが・・
池口川沿いの林道に水場がありました。
道の駅か、ここから先は水の確保ができません。
2014年08月02日 15:59撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8/2 15:59
池口川沿いの林道に水場がありました。
道の駅か、ここから先は水の確保ができません。
水場のすぐ下に打たせ湯のような滝もあります。
朝ここで汲みました。
2014年08月02日 16:00撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
8/2 16:00
水場のすぐ下に打たせ湯のような滝もあります。
朝ここで汲みました。

装備

備考 水は予備含め多めに持って行って正解。
GPSが無ければ迷っていたと思う。

感想

テカって来ました。

光岳もアクセスが難しく、少々ハードルの高い山ではあります。

易老渡の道路状況も頻繁にチェックして日帰りを考えていたのですが、以前から遠山郷の道の駅付近から入山し池口岳→加加森山を経由したコースが気になっていました。
マイナールートなので8月の混雑期にでも登うと狙っていました。

長大かつ歩かれていないルートですので、ルートミスと水不足の危険が高いコースだと思いました。
またコースの長さに加え、登り返しも多いので非常に厳しいコースです。

基本的に稜線ですが、間違えやすいポイントは何か所かあると思います。
特に2381m⇔光岳のルート上、間違えやすい場所で私はことごとくルートミスしました。。
「山と高原地図」では加加森山⇔光岳は破線ルートの上級者向け、池口岳⇔加加森山は線がありません。
何を以て「上級者」かということですが「自分の居場所が正確に把握できるスキルもしくは装備と、ミスに気づきかつ最小限の労力で復帰できる事」だと思いました。

私の場合、自分の居場所が正確に把握できる装備=GPSがあり、間違えたかも?と思った部分は頻繁に確認しました。

聖方面から歩かれたツアー参加者の方と話しましたが、あちらの稜線も今度是非歩いてみたいです。

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池口岳
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