中山道 東行-4 馬籠〜磯部温泉

2014年08月09日(土) ~ 2014年08月14日(木)

• GPS: --:--
• 距離: ---km
• 登り: ---m
• 下り: ---m

コースタイム

1日目

• 山行: 13:15
• 休憩: 0:00
• 合計: 13:15

4:15 馬籠宿
5:05 馬籠峠
6:45 妻籠宿
8:15 三留野宿
10:15 野尻宿
12:50 須原宿
14:00 倉本
15:00 寝覚めの床 宿
16:15 寝覚めの床
17:30 寝覚めの床 宿

2日目

• 山行: 11:00
• 休憩: 2:35
• 合計: 13:35

5:30 寝覚めの床 宿
6:10 上松宿
8:50 9:00 木曽福島駅
9:20 福島宿
9:35 福島関所
10:45 11:10 道の駅 日義木曽駒高原
12:00 12:20 宮ノ越宿
12:45 巴淵
14:30 薮原宿
14:50 木曽消防署北分署
15:50 16:20 鳥居峠
17:05 18:00 奈良井宿
18:10 18:25 奈良井駅
19:05 塩尻

3日目

• 山行: 9:35
• 休憩: 0:55
• 合計: 10:30

6:50 塩尻
7:25 奈良井駅
10:05 「これより南木曽路」碑
10:50 11:30 本山宿
12:05 洗馬宿
15:25 15:40 旧塩尻峠
17:20 下諏訪

4日目

• 山行: 10:15
• 休憩: 0:45
• 合計: 11:00

6:30 下諏訪
6:40 7:10 諏訪大社
8:10 8:15 木落とし坂上
11:50 12:00 中山道古峠
15:30 和田宿
17:30 長久保宿

5日目

• 山行: 12:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 12:50

5:30 長久保宿
6:20 笠取峠
8:35 望月宿
12:30 岩村田宿
18:20 軽井沢

6日目

• 山行: 9:35
• 休憩: 1:55
• 合計: 11:30

4:30 軽井沢
4:50 5:00 雲場池
6:35 6:50 旧碓氷峠見晴台
7:00 7:15 熊野神社
10:45 11:10 碓氷関所跡
11:20 12:10 おぎのや
16:00 磯部温泉

7日目、磯部から高崎へ行って、中山道ほぼ完歩だが、たらたら下ったのみなのでここでは割愛する。

天候

曇り、小雨、時々大雨、時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

和田峠：霧が峰〜美ヶ原の間を北東に突き抜ける道。諏訪側登山道は状態悪めで登山道です。傾斜はありません。でも900mは登ってます。登り始めが豪雨で気が萎えたし、登り切っても景観はなし。場所によって倒木が道をふさぎます。
鳥居峠：木曽谷側が急ぎみ。但し、登山のイメージだと楽勝の部類。台風の日だったが木曽谷は峠入り口まではまずまず。しかし登り始めると豪雨だし、意外と長いし。峠の避難小屋に救われました。とてもきれいでいい小屋です。
碓氷峠：5月を除き荒れ気味のようです。登山道としてはそんな厳しいものではありませんが。峠すぐの分岐で旧中山道を通るとあれあれです。道を失うほどではありませんが。渡渉部も水没していない浮いていない石探しに苦労。下界に降りるまでの尾根道がアップダウンもあってひたすら長いです。
塩嶺峠：完全舗装道路のため、何も難しさはありません。車でもアクセス可能な、峠横の展望台がグッド。八ヶ岳、南アの鳳凰、甲斐駒、仙丈方面（見えているか隠れているのかイマイチわかりません）、運がよければ富士山、下に諏訪湖がどんと見えます。
反対は槍穂、乗鞍が見えている感じ。木曽駒、御嶽はあるようなないようなところ。
うまく見えると、自分が登った山が見えて皆さん思い思いに思うものが涌いてくるのではないでしょうか？

写真

8/9 4:58

馬籠の峠集落

8/9 5:05

馬籠峠の峠の茶屋。

8/9 5:05

峠ピーク。今はここが県境です

8/9 5:36

妻籠側の滝です

8/9 5:38

女滝のほう

8/9 5:54

集落にやっとでました

8/9 5:57

大妻籠集落。飯田への国道との合流点辺りです。

8/9 6:02

大妻籠

8/9 6:02

大妻籠

8/9 6:22

妻籠です

8/9 6:45

妻籠です

8/9 6:46

妻籠です

8/9 7:23

水舟だそうです。木曽には結構あります。

8/9 7:38

南木曽のSL広場。峠越えが終了ということを示します。

8/9 8:01

一月前の沢崩落現場。問題の中央西線橋脚損壊、架線寸断のところ。

8/9 8:04

一月前の沢崩落現場。道と線路は一応どうにかしましたという状況。

8/9 8:18

木曽川に再開。国道19号にも再開。

8/9 8:46

歩道が橋だったりします。現代の木曽の桟

8/9 9:24

渓谷がきれいです

8/9 9:45

お盆にあわせてJR東海が気合で復活させた成果。
特急しなの白馬行！せっかく頑張ったのに天候があれでは・・・。
信州とこの電車を少なからず利用したであろう山人の救いの神になったはずですが、お天道様にはかないませんね。8/10は台風で完全運休でした。

8/9 10:04

野尻から空木、木曽駒

8/9 10:11

野尻から空木、木曽駒

8/9 10:26

こんなとこにレンガつくりがあって驚き。水力発電関係らしい。

8/9 10:47

野尻を越えたあとの木曽山系。いつか登るぞ！

8/9 13:55

上松の倉本駅あたりにあった看板。遠いなあ。

8/9 14:51

上松の名所-2

8/9 14:52

線路の下、国道脇の滝。豪快です。

8/9 15:38

上松は木曽側の駒ケ岳登山の表玄関。この街には駒ケ岳神社もあります。台風の影響で霞んでおります。

8/9 15:54

木曽路の観光名所　寝覚めの床

8/9 15:55

木曽路の観光名所　寝覚めの床は国道脇から見るとこんな感じ

8/9 16:01

河川敷まで降りた図-1

8/9 16:03

河川敷まで降りた図-2

8/9 16:07

中州手前の浦島堂を目指し、雨天時は行くなという注記をぶっちして突入！これも山トレの一種です。中央は木曽川

8/9 16:07

来た道

8/9 16:07

多少近づいた？

8/9 16:09

激しくスリッピー

8/9 16:14

渡り場もこんな風に突如淵が現れます。どぼんと落ちるわけには行きません

8/9 16:14

浦島堂も間もなく

8/9 16:15

一枚岩の上。乾いていれば楽勝なんでしょうけど。

8/9 16:17

浦島堂到着。浦島太郎がここで寝覚たという伝説に基づいてできてます。

8/9 16:19

浦島堂から来た方を振り返る

8/9 17:17

創業300年で一杯有名人が来たそうです。

8/9 17:31

中山道へ戻る道

8/9 17:32

こちらも寝覚めの立場

8/9 17:32

創業300年で一杯有名人が来たそうです。中山道筋にあるこっちが本来の店舗。

8/10 7:01

木曽の桟

8/10 7:05

木曽の桟

8/10 9:06

福島宿

8/10 9:09

福島宿

8/10 9:09

福島宿

8/10 9:09

福島宿

8/10 9:10

福島宿

8/10 9:12

信玄の娘の供養塔らしい

8/10 9:13

信玄の娘の供養塔らしい

8/10 9:22

福島の街。

8/10 9:25

木曽の酒で一番出回っている七笑です

8/10 9:33

福島関所跡と復元させた資料館

8/10 9:34

福島関所跡と復元させた資料館

8/10 9:35

福島関所跡と復元させた資料館

8/10 10:09

福島から北上すると出くわすところ。中山道とないとさっぱりわかりません

8/10 10:26

福島から北上すると出くわすところ。中山道とないとさっぱりわかりません

8/10 10:29

福島から北上すると出くわすところ。中山道とないとさっぱりわかりません

8/10 10:30

農地の真ん中のこの橋。本当にこれでいいの？

8/10 10:46

中山道中間点

8/10 10:46

中山道中間点

8/10 11:07

中山道中間点　国道19号の道の駅にて

8/10 11:07

中山道中間点　国道19号の道の駅にて

8/10 11:07

中山道中間点　国道19号の道の駅にて

8/10 12:00

8/10 12:00

8/10 12:01

宮の越宿本陣庭園。休憩＋昼食いただきました。

8/10 12:24

宮の越宿にある義仲館の銅像。この日は選挙の日で、選挙場になっていたので中にはよりませんでした。

8/10 12:45

巴淵だそうです

8/10 12:46

淵というのは水の流れが緩やかであることを示しています。

8/10 12:53

国道に復帰。大雨洪水警報だそうだ。大したことないジャンと鷹をくくっていたが・・・

8/10 12:57

右はトンネル二つ抜けて伊那に出る権兵衛トンネル。よく木曽山脈ぶち抜いたものです。これが、南アルプスもいけるのではという自信になったのではと考えられます。

8/10 14:23

薮原宿にて

8/10 14:30

薮原宿にて

8/10 14:38

薮原宿にて。これを飛騨街道へ逸れると、奈川にでて野麦峠へ。北よりをとれば乗鞍へ、もっと北に回り込めば安房峠へ・・・、槍穂へ。となります

8/10 14:38

跨線橋で渡ります

8/10 14:51

ここから鳥居峠越えが始まります

8/10 14:59

修復か発掘か石畳

8/10 15:03

なにやら書いてます。峠の説明だった気がします

8/10 15:30

鳥居峠途中の広場。ここまではうねうねひたすらのぼりでした。

8/10 15:31

階段の上が従来の鳥居峠に至る道らしいが…。峠に入った途端の大雨で気が萎えてやめました。

8/10 15:38

鳥居峠

8/10 15:38

鳥居峠

8/10 15:52

鳥居峠避難小屋。豪雨だったので雨宿り、小休止、等等。
助かりました。

8/10 15:54

鳥居峠避難小屋内。ことのほか綺麗でした。このまま寝ちまおうかという気ももたげるほど。

8/10 16:52

奈良井側の登山道出口。

8/10 16:59

奈良井の鎮守社。その名も鎮神社。

8/10 17:00

奈良井宿到着！雨宿りなどもあり、いい時間なので、奈良井でこの日は終了。

8/10 18:01

1時間半おきの電車を念頭に、奈良井で夕食食べて時間つぶし。

8/11 5:55

朝の塩尻駅。台風一過を期待したいが…

8/11 5:56

乗鞍？

8/11 6:32

塩尻駅から真南へ。昭電＋山地を境に東、西へ真っ二つ。中山道は昭電の辺りを東西に抜ける

8/11 6:33

方角的に穂高山系だが・・・

8/11 7:36

楢川小学校。夏休みなのに電光モニタが動いている…。

8/11 7:36

楢川小学校。立派過ぎる建物である

8/11 7:43

漆器の街　木曽平沢

8/11 7:49

平沢　味があります。

8/11 7:54

平沢　祭り準備。車が通りかかるたびに複数人で横柱を持ち上げてました

8/11 7:55

平沢　味があります。

8/11 7:56

平沢　味があります。

8/11 7:57

平沢　味があります。

8/11 8:01

平沢の諏訪神社。

8/11 8:05

平沢の諏訪神社。

8/11 8:05

ここも御柱が・・・

8/11 9:07

贄川関所跡

8/11 9:10

贄川に歴史を感じる建物は数件のみ。しかし、木曽路の最初というか最後というかの宿駅である。

8/11 9:58

木曽入り口の桜沢集落にて。異様なほどに立派な建物

8/11 10:04

これより南　木曽路・・・。すなわち、木曽を突破！

8/11 10:05

信州・木曽境は狭隘地です

8/11 10:09

木曽から諏訪湖へ直行する道だったらしい

8/11 10:51

信州初の宿場　本山宿

8/11 11:08

信州初の宿場　本山宿のそばや　ここは有名らしい

8/11 11:14

そば御前だったか　そばづくしです
正直、トイレ貸してください程度で寄ったので掘り出しましたって感じです。

8/11 11:30

信州初の宿場　本山宿のそばや　ここは有名らしい

8/11 11:46

谷を延々歩くとわかりますが、視界が開けること自体に開放感を感じるんです。きっと、江戸期以前の旅人は松本平に入るとそういう感覚をきっと感じたことでしょう。

8/11 11:47

左奥。元来信州の中心であった松本の街です。なんでこちらを県庁にしなかったのでしょうね？長野を否定しているわけではないのですが。正面は美ヶ原かな？

8/11 12:19

洗馬の追分。左を突き抜けると松本経由で長野へ向かう道、右が中山道

8/11 12:24

肘掛の松

8/11 12:47

桔梗が原のブドウたち。これが信州ワインに化けます。

8/11 12:56

ひたすらのどかな道をまっすぐ行きます。

8/11 12:57

桔梗が原のブドウたち。これが信州ワインに化けます。

8/11 12:58

ブドウです！おいしくなるのかな？

8/11 13:04

平出遺跡というところ

8/11 13:27

塩尻駅東部のえりあ。ここから塩尻宿。

8/11 14:16

屋根のてっぺんに異様な形

8/11 14:28

だらだら塩尻峠へ向かって登って、ふりかえった画

8/11 15:19

塩嶺峠の立場本陣

8/11 15:19

塩嶺峠の立場本陣

8/11 15:23

塩嶺峠　到着

8/11 15:26

塩嶺峠の展望台

8/11 15:26

塩嶺峠の展望台　諏訪湖綺麗過ぎ

8/11 15:27

塩嶺峠の展望台　奥の山塊は杖突峠でその先は南ア山塊のはず

8/11 15:28

塩嶺峠の展望台　甲斐駒〜鋸と仙丈はいらっしゃるように思うが確信はない。

8/11 15:28

8/11 15:28

街並みのほうにフォーカス

8/11 15:29

八は雲で厳しい

8/11 15:30

8/11 15:31

いっぱいある山地の先に乗鞍、槍穂あたりが見えてもいいとは思うが確信はなし。

8/11 15:55

八ヶ岳方面。前衛の編笠あたりは見えてそう。赤岳はどれなんだろう。正面？

8/11 17:20

下諏訪駅前。さすが諏訪大社とともにある街。駅前も役目を終えた御柱と綱がお出迎え。

8/11 17:34

下諏訪駅内。さすが諏訪大社とともにある街。駅の中も綱がお出迎え。

8/11 17:49

宿を取った上諏訪駅。有名な駅のホームに足湯という光景。

8/11 20:39

上諏訪の花火。夏休み中一ヶ月やってるそうです。

8/12 6:03

諏訪湖畔

8/12 6:06

片倉館だそうです。

8/12 6:06

片倉館だそうです。

8/12 6:07

片倉館だそうです。

8/12 6:40

諏訪大社秋宮です

8/12 6:42

諏訪大社秋宮です。注連縄も御柱とともに交換とのことです。妙に新しいのはそのせいである。

8/12 6:45

諏訪大社秋宮です。白い柱が有名な御柱。
八ヶ岳山麓から切り出すそうです。

8/12 6:45

諏訪大社秋宮です

8/12 6:46

諏訪大社秋宮です

8/12 6:52

諏訪大社秋宮です

8/12 7:11

だそうです

8/12 7:11

下諏訪は、上諏訪、岡谷のように工業化されず、観光地ゆえに昔が残っています。

8/12 7:11

下諏訪は、ゆえに本陣が宿として成り立っています。高級旅館です。

8/12 7:11

下諏訪は、上諏訪、岡谷のように工業化されず、観光地ゆえに昔が残っています。

8/12 7:11

下諏訪は、ゆえに本陣が宿として成り立っています。高級旅館です。

8/12 8:08

御柱を落とす地。木落とし坂上。諏訪人は6年おきゆえに、命がけにもかかわらず、だんだん血が騒いでくるとのこと。

8/12 8:08

御柱を落とす地。木落とし坂上。諏訪人は6年おきゆえに、命がけにもかかわらず、だんだん血が騒いでくるとのこと。

8/12 8:08

昔落とされ、大社に立ったあと役目を終えて飾れている旧御柱です。

8/12 8:09

御柱はこれを落ちます。斜度45度程度とのこと。

8/12 8:43

旧道だったらしいですが、人家の畑に取り込まれて通せんぼされてます。お役所仕事せいやと思ったものの、まあ、旧中を残すことにあまり興味がなかったのでしょうねぇ。

8/12 8:57

この山間のどこかを抜けるはず…。

8/12 9:20

幕末に水戸天狗党が散った地。浪人塚。

8/12 9:20

幕末に水戸天狗党が散った地。浪人塚。

8/12 9:21

幕末に水戸天狗党が散った地。浪人塚。

8/12 9:22

幕末に水戸天狗党が散った地。浪人塚。

8/12 9:28

水戸市長が来て彼らの故郷の象徴、偕楽園の梅を植林しているようです。

8/12 9:28

梅ノ木二号

8/12 9:29

二号さんは植えられたばっか

8/12 9:29

20年前に植えられた方は立派。いずれ梅林になるのでしょうか？

8/12 10:01

国道を別れ、和田峠道になります。

8/12 10:12

淋しい感じ

8/12 10:21

やせた沢筋道

8/12 10:23

がれがれです。ある意味人通りがある登山道のほうが安全かも。

8/12 10:26

石碑のみ

8/12 10:26

倒木が通せんぼ

8/12 10:30

一旦国道にあたり突っ切ります

8/12 10:32

8/12 10:33

国道の新道、旧道分岐から昇っていきます。旧道上がると美ヶ原、霧が峰を結ぶビーナスラインに出れます。

8/12 10:33

西餅屋茶屋跡

8/12 10:34

西餅屋茶屋跡

8/12 11:10

本当にこれでいいの？

8/12 11:13

本当にこれでいいの？

8/12 11:25

石小屋跡とあります。江戸期に避難所があったらしいが史跡でしかありません。雨宿りさせて！

8/12 11:26

石小屋跡とあります。江戸期に避難所があったらしいが史跡でしかありません。雨宿りさせて！

8/12 11:30

和田峠直下の水場　かなり少量でちょろちょろとしかでていない。

8/12 11:33

湧出口の水量はそこそこあり、筒以外に逃げている模様

8/12 11:33

筒の裂け自体、ならびに、筒内の異物（砂利、葉っぱなど）が原因と考え、異物除去と裂け部塞ぎのための浮石使用を実施。

8/12 11:37

筒内を通ってくれる水がちゃんと増えた。美味しかった。

8/12 11:46

峠。

8/12 11:51

和田峠　到着

8/12 11:51

和田峠　到着

8/12 11:51

和田峠　到着

8/12 11:51

和田峠　到着

8/12 12:03

和田側の道。こちらは整備されてます。

8/12 12:08

標識もしっかり。戻って西へ行けば美ヶ原、右は霧が峰とのこと。

8/12 12:09

軽井沢？ついにこの名が出てきました。長野の端も見えてきました。俄然やる気が涌きます。

8/12 12:09

標識、間違えようがありません。下諏訪町ももう少しやる気だしていただきたいものです。

8/12 12:17

東餅屋跡

8/12 12:17

東餅屋…跡。

8/12 12:17

東餅屋…跡。

8/12 12:24

道、かなりぐっちゃぐちゃ

8/12 12:28

沢沿いの川原石がそのまま道になっている箇所。大雨の最中、和田側で最も危険を感じた箇所です。

8/12 12:55

接待とあります。

8/12 12:55

接待とあります。復元のようです。やっと雨宿りができました。

8/12 12:56

接待とあります。復元のようです。やっと雨宿りができました。

8/12 14:11

国道に合流し和田へ向けて下ります。

8/12 14:57

お蕎麦屋さん。美味しかったし、ずぶぬれの中そば茶を空いたペットに入れてくれたり。至れり尽くせりです。またの機会に期待と思います。

8/12 14:58

お蕎麦屋さん。美味しかったし、ずぶぬれの中そば茶を空いたペットに入れてくれたり。至れり尽くせりです。またの機会に期待と思います。

8/12 14:58

お蕎麦屋さん。美味しかったし、ずぶぬれの中そば茶を空いたペットに入れてくれたり。至れり尽くせりです。またの機会に期待と思います。

8/12 15:14

和田の一里塚。

8/12 15:15

この先、和田宿。

8/12 15:23

下諏訪〜峠間で迎撃された水戸天狗党に扮した行列をやるそうです。

8/12 15:29

和田宿。ここのお宿が最近まで営業していたようですが…。ないものねだりはしても詮方ないこと。あと8km、2hもう日と頑張りです。

8/12 15:29

和田宿。

8/12 15:30

和田宿。

8/12 15:30

和田宿。

8/12 15:30

和田宿。

8/12 15:45

和田宿。

8/12 16:04

和田のへりの神社

8/12 16:05

和田のへりの神社

8/12 16:05

武田に倒滅されてしまった大井一族の墓。菩提寺は宿場のほうにあるようです。

8/12 16:55

左は大門峠から白樺湖、右は来た道和田、諏訪方面

8/12 17:20

長久保の平地。まさに窪地であり、左の山の裏から松本へ、奥は上田へ、右は佐久へ。交通の要衝ではあります。

8/12 17:28

来た道諏訪方面

8/12 17:29

この先は上田方面

8/12 17:29

長久保宿のお宿。濱田屋。お世話になります。

8/12 17:29

この先は佐久への道

8/12 17:41

濱田屋さんのお部屋。えらく立派で恐縮します。

8/12 19:57

お庭

8/12 19:58

8/12 19:59

8/13 5:24

8/13 5:31

8/13 5:32

お世話になりました。

8/13 5:35

ここが宿の中心。

8/13 5:35

8/13 5:36

8/13 6:21

笠取峠

8/13 6:39

松並木だそうです

8/13 6:42

松並木だそうです

8/13 6:51

松並木だそうです

8/13 7:08

芦田宿

8/13 7:09

芦田宿

8/13 7:10

芦田宿

8/13 7:59

茂田井宿

8/13 8:35

望月宿

8/13 8:35

望月宿

8/13 8:36

望月宿

8/13 8:40

望月宿

8/13 8:47

望月宿

8/13 8:47

望月宿

8/13 8:48

望月宿

8/13 10:28

ジェラードなど。大人気です

8/13 10:28

ジェラードなど。大人気です

8/13 10:36

ジェラードなど。大人気です

8/13 10:41

うっすら蓼科。その左には赤岳などがあるはずだが…。かすんでイマイチ

8/13 11:02

千曲川の橋。木曽の入り口から来るとずいぶんきたなと思います。

8/13 11:02

千曲川の橋。奥は新幹線です

8/13 12:31

佐久の街中。

8/13 12:32

佐久の街中。南は甲州佐久街道

8/13 12:32

まねききつねだそうです。佐久はきつね伝説があるのかなあ？

8/13 12:32

佐久の街中。

8/13 12:33

佐久の街中。

8/13 14:06

小田井宿だそうです。佐久、御代田にまたがってあります

8/13 14:08

小田井宿だそうです。佐久、御代田にまたがってあります

8/13 14:08

小田井宿だそうです。佐久、御代田にまたがってあります

8/13 14:08

小田井宿だそうです。佐久、御代田にまたがってあります

8/13 15:07

軽井沢はもうコスモス

8/13 15:09

浅間です

8/13 15:32

中山道と、長野、上田へいく北国街道との追分。18号の横にたたずんでいます。

8/13 15:33

中山道と、長野、上田へいく北国街道との追分。18号の横にたたずんでいます。

8/13 15:33

中山道と、長野、上田へいく北国街道との追分。18号の横にたたずんでいます。

8/13 15:33

中山道と、長野、上田へいく北国街道との追分。18号の横にたたずんでいます。

8/13 15:33

中山道と、長野、上田へいく北国街道との追分。18号の横にたたずんでいます。

8/13 15:36

軽井沢の街にあって、唯一宿場跡を感じるところ追分宿です。昔も栄えていたそうです。

8/13 15:36

軽井沢の街にあって、唯一宿場跡を感じるところ追分宿です。昔も栄えていたそうです。

8/13 15:41

軽井沢の街にあって、唯一宿場跡を感じるところ追分宿です。昔も栄えていたそうです。

8/13 15:41

軽井沢の街にあって、唯一宿場跡を感じるところ追分宿です。昔も栄えていたそうです。

8/13 15:43

軽井沢の街にあって、唯一宿場跡を感じるところ追分宿です。昔も栄えていたそうです。

8/13 15:43

軽井沢の街にあって、唯一宿場跡を感じるところ追分宿です。昔も栄えていたそうです。

8/13 15:54

18号沿いの一里塚。残っていたとは思いませんでした。

8/13 15:54

18号沿いの一里塚。残っていたとは思いませんでした。

8/13 17:08

裏にいくと意外と旧街道を感じられます。場所は中軽井沢のちょい西側

8/13 17:18

中軽井沢にあった沓掛宿。本陣跡の碑あるのみ

8/13 17:18

8/13 17:19

鬼押し出しから浅間、草津、万座へ至る

8/13 17:41

お盆の軽井沢って感じ。車激こみです。旧道はここを右へ

8/13 17:50

ハイソなたてもの。軽井沢って感じ

8/13 18:07

雲場池。皇族の方々も大好きだったそうです

8/13 18:08

池からの沢。きれいです。

8/13 18:12

六本辻のロータリー。本日はここで街道を離れ、お宿へ

8/14 4:54

雲場池。美しいですし、すがすがしいです。この手のところは朝につきます。

8/14 4:55

雲場池。水が鏡面です。

8/14 5:12

旧軽ロータリー

8/14 5:13

旧軽銀座。この区間が軽井沢宿だったそうです。観察すると旧家が隠れてます。

8/14 5:15

脇本陣跡

8/14 5:20

つたや旅館にある石碑。

8/14 5:20

つたや旅館

8/14 5:22

芭蕉どのの碑

8/14 5:22

芭蕉どのの碑

8/14 5:25

教会

8/14 5:26

教会

8/14 6:34

ついに来ました上信国境です。ここが見晴台。

8/14 6:34

ついに来ました上信国境です。ここが見晴台。

8/14 6:35

関東平野方面。

8/14 6:35

関東平野方面。

8/14 6:35

関東平野方面。

8/14 6:36

上信国境尾根

8/14 6:36

妙義の山々？

8/14 6:45

西から天気は変わっていく…。雲が生き物のように尾根の鞍部を抜けていきます

8/14 7:03

熊野神社前の峠の茶屋。赤線は県境

8/14 7:03

安中からここまでの30km、標高差900mのトレランレースのゴール。

8/14 7:03

熊野神社

8/14 7:05

熊野神社

8/14 7:07

熊野神社

8/14 7:08

熊野神社

8/14 7:09

熊野神社

8/14 7:10

熊野神社

8/14 7:10

熊野神社

8/14 7:15

8/14 7:18

8/14 7:25

碓氷川水源　涌いてます。この先、下山まで水場なし

8/14 7:28

ここから山下り

8/14 7:29

旧道、新道分岐

8/14 7:45

荒れ荒れです

8/14 7:47

沢を突き抜けます

8/14 7:49

沢のそばに休憩所があったらしいが・・・

8/14 7:59

藪にうもれかかり

8/14 7:59

戦場だったらしい

8/14 8:07

倒木がばっちり道をふさぎます。乗り越えるしかありません。

8/14 8:07

廃屋が…

8/14 8:12

なんもないけど集落があったらしい

8/14 8:12

明治には学校があったとか。信じられません。

8/14 8:13

スペースは確かにあるけど・・・

8/14 8:13

8/14 8:36

交番の始まりだとか

8/14 8:46

小岩の道で転びやすいとか

8/14 8:46

小岩の道で転びやすいとか

8/14 8:54

観音像

8/14 8:58

400年前に鞍部の両脇を更に堀切したところとのこと。

8/14 8:58

400年前に鞍部の両脇を更に堀切したところとのこと。

8/14 9:13

関所は昔、ここにあったらしい

8/14 9:27

8/14 9:33

覗

8/14 9:34

覗　下は坂本宿、妙義、左側の山裏は横川の碓氷関所跡

8/14 9:34

覗　下は坂本宿、妙義、左側の山裏は横川の碓氷関所跡

8/14 9:39

刎石坂、この山はがれた岩山で坂もおりづらい

8/14 9:40

柱状節理の岩

8/14 9:42

刎石坂。ここで浮石踏まないかが一番気を使いました

8/14 9:57

旧18号に合流

8/14 9:57

綺麗な標識

8/14 9:58

綺麗な標識

8/14 9:58

綺麗な標識

8/14 10:11

坂本宿

8/14 10:16

坂本宿

8/14 10:23

でたぁ！侍マラソンTシャツを着てがっつりトレランしているおっちゃんが。私が来た道走るんでしょうか？

8/14 10:42

横川駅そばの電車展示場所。電気機関車が奥の特急電車を引っ張って軽井沢まで運んでました。ゆえに3〜5分の連結時間で峠の釜飯しを売りさばいていた。神業だったなあ。
⇒峠スペシャルの電気機関車、ブラタモで運転してましたね…。激むずそう。右の特急はムーンライト信州として中央本線＋大糸線で白馬駅までを夏山シーズン中活躍しており、大町〜白馬で久々に乗ってとっても嬉しかったです。乗ったのは20年振りくらいだと思う。

8/14 10:44

碓氷関所跡。

8/14 11:04

資料館があります。関所の門で、現役で残ったのはここだけとの事。

8/14 11:23

おぎのや到着

8/14 11:25

でました峠の釜飯し

8/14 11:26

群馬西部は世界遺産フィーバー中。

8/14 11:43

駅前のモニュメント

8/14 11:43

横川駅

8/14 11:44

駅前広場から見るおぎのやさん。
峠のってもういまや信州中至る所にあるけど、どこもかしこも峠になるから嘘は言ってはいないのか…。

8/14 12:03

おぎのや資料館にて。おぎのやを舞台にしたドラマがあったそうで、その写真がずらりと。

8/14 12:07

横川駅そばの電車展示場所。そこから雨の中、電車に駆け込む人々。この施設は結構人気なんだなあと。

8/14 12:57

妙義がいっぱい。稜線どこもえぐそうです。

8/14 13:23

妙義。これ見て惹かれてしまうのは山人の証？

8/14 14:21

味のある看板

8/14 17:16

磯部温泉郷

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 20 IS Canon

感想

HHH

中山道完歩。台風はしょうがないとして、その後の梅雨逆戻りに皆さんやられたことでしょう。和田峠が一番大雨というのが厳しかった。他はまずまず。暑さとの戦いになったのは佐久平の5日目くらいで済んで助かった。
国道19、254、18　いずれも交通量が多くて厳しかった。
正直碓氷峠を降りて燃え尽き気味でした。