ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 490749
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

1泊2日 扇沢〜五竜遠見

2014年08月04日(月) ~ 2014年08月05日(火)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
20:39
距離
36.5km
登り
3,898m
下り
3,800m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:53
休憩
0:53
合計
9:46
6:46
51
扇沢駅
7:37
7:49
144
10:13
10:42
46
11:28
39
12:07
12:08
7
12:15
12:20
75
13:35
13:36
44
14:20
28
14:48
14:49
38
15:27
15:31
60
16:31
1
16:32
種池山荘
2日目
山行
10:05
休憩
0:55
合計
11:00
5:15
32
種池山荘
5:47
5:51
13
6:04
6:06
35
6:41
6:42
11
6:53
50
7:43
36
8:19
8:22
85
9:47
13
10:00
10:25
170
13:15
13:30
38
14:08
14:11
5
14:16
29
14:45
14:46
21
15:07
15:08
19
15:27
38
16:05
10
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
■■■ 行き ■■■
00:29 立川  JR ムーンライト信州  (白馬行)
05:30 信濃大町発 バス・アルピコ交通 (扇沢行)
06:10 扇沢着

■■■ 帰り ■■■
16:20 アルプス平 五竜とおみテレキャビン →とおみ駅
16:35 エスカルプラザ〜神城駅 無料シャトルバス
16:46 神城 JR →信濃大町 →松本 →甲府 →大月 →国分寺 22:41着
ファイル
(更新時刻:2014/08/10 20:25)
今年2回目のムーンライト
隣が空席だったので
横になって熟睡できた
2014年08月04日 00:28撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 0:28
今年2回目のムーンライト
隣が空席だったので
横になって熟睡できた
信濃大町駅からバスで扇沢へ
2014年08月04日 05:19撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 5:19
信濃大町駅からバスで扇沢へ
06:10 扇沢へ到着
06:45 出発
ほんの僅かだが雨が降っている
2014年08月04日 06:46撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 6:46
06:10 扇沢へ到着
06:45 出発
ほんの僅かだが雨が降っている
車道が終わり登山道へ
2014年08月04日 07:04撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 7:04
車道が終わり登山道へ
2014年08月04日 07:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 7:25
湧き水と書いてあったので
飲んでしまったが
飲料可だったんだろうか
2014年08月04日 07:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 7:25
湧き水と書いてあったので
飲んでしまったが
飲料可だったんだろうか
2014年08月04日 07:32撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 7:32
2014年08月04日 07:32撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 7:32
手前で雨が本格的になったので
逃げ込んで雨具を着用
2014年08月04日 07:39撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 7:39
手前で雨が本格的になったので
逃げ込んで雨具を着用
簡易アイゼンを装着する
ゆっくり、休まずに登り続ける
2014年08月04日 08:34撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 8:34
簡易アイゼンを装着する
ゆっくり、休まずに登り続ける
雨が止んだ
合羽の蒸し暑さから解放された
2014年08月04日 09:23撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 9:23
雨が止んだ
合羽の蒸し暑さから解放された
10:12 針ノ木小屋 30分休憩
昼食にラーメンを注文
10:42 出発
2014年08月04日 10:39撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 10:39
10:12 針ノ木小屋 30分休憩
昼食にラーメンを注文
10:42 出発
2014年08月04日 11:16撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 11:16
2014年08月04日 11:16撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 11:16
11:27 針ノ木岳 展望なし
ここからしばらくガレ場が続く
2014年08月04日 11:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 11:27
11:27 針ノ木岳 展望なし
ここからしばらくガレ場が続く
岩にペンキでマークされた
○や×を頼りに進むが
2014年08月04日 11:35撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 11:35
岩にペンキでマークされた
○や×を頼りに進むが
歩きづらいと思ってたら
コースミスしてたり
道が判りづらい場所もある
2014年08月04日 11:58撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 11:58
歩きづらいと思ってたら
コースミスしてたり
道が判りづらい場所もある
12:15 スバリ岳
眼下には黒部湖が見えた
2014年08月04日 12:15撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 12:15
12:15 スバリ岳
眼下には黒部湖が見えた
2014年08月04日 12:16撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 12:16
2014年08月04日 12:30撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 12:30
徐々に展望が回復
2014年08月04日 12:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 12:33
徐々に展望が回復
ひたすら歩き続ける
2014年08月04日 12:45撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 12:45
ひたすら歩き続ける
13:35 赤沢岳
2014年08月04日 13:35撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 13:35
13:35 赤沢岳
2014年08月04日 14:11撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 14:11
14:20 鳴沢岳
2014年08月04日 14:20撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 14:20
14:20 鳴沢岳
新越山荘が見えてきた
2014年08月04日 14:20撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 14:20
新越山荘が見えてきた
14:48 新越山荘
15時前なら種池山荘を目指す
と決めていたので通過した
2014年08月04日 14:48撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 14:48
14:48 新越山荘
15時前なら種池山荘を目指す
と決めていたので通過した
快適な尾根道
2014年08月04日 15:17撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 15:17
快適な尾根道
ペースを落とし
歩きながらの食事休憩
2014年08月04日 15:18撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 15:18
ペースを落とし
歩きながらの食事休憩
15:27 岩小屋沢岳
2014年08月04日 15:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 15:27
15:27 岩小屋沢岳
種池山荘が見えてきた
2014年08月04日 15:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 15:31
種池山荘が見えてきた
2014年08月04日 16:20撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 16:20
2014年08月04日 16:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 16:26
本日最後の登り
2014年08月04日 16:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 16:27
本日最後の登り
16:31 種池山荘
本日はここまで
2014年08月04日 16:51撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 16:51
16:31 種池山荘
本日はここまで
山小屋からの爺ヶ岳
2014年08月04日 16:53撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 16:53
山小屋からの爺ヶ岳
部屋の窓からの夜景
2014年08月04日 19:01撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 19:01
部屋の窓からの夜景
8/5 04:58 曇り
朝日は拝めず
2014年08月05日 04:58撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 4:58
8/5 04:58 曇り
朝日は拝めず
05:15 種池山荘を出発
朝食無しで弁当にしてみた
早く出発できるのが良い
2014年08月05日 05:12撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 5:12
05:15 種池山荘を出発
朝食無しで弁当にしてみた
早く出発できるのが良い
爺ヶ岳を目指す
2014年08月05日 05:23撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 5:23
爺ヶ岳を目指す
鹿島槍の山頂は雲に隠れたまま
2014年08月05日 05:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 5:27
鹿島槍の山頂は雲に隠れたまま
振り返って種池山荘
2014年08月05日 05:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 5:31
振り返って種池山荘
秋の気配
2014年08月05日 05:42撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 5:42
秋の気配
2014年08月05日 05:43撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 5:43
05:47 爺ヶ岳南峰
2014年08月05日 05:49撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 5:49
05:47 爺ヶ岳南峰
時折わずかに鹿島槍の山頂が
見え隠れする
2014年08月05日 05:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 5:56
時折わずかに鹿島槍の山頂が
見え隠れする
06:04 爺ヶ岳中峰
東側は青空の割合が増えてきた
2014年08月05日 06:04撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 6:04
06:04 爺ヶ岳中峰
東側は青空の割合が増えてきた
2014年08月05日 06:08撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 6:08
剣岳は相変わらず雲の中
2014年08月05日 06:42撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 6:42
剣岳は相変わらず雲の中
冷池山荘が見えてきた
2014年08月05日 06:43撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 6:43
冷池山荘が見えてきた
06:53 冷池山荘を通過
2014年08月05日 06:52撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 6:52
06:53 冷池山荘を通過
2014年08月05日 07:06撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 7:06
2014年08月05日 07:08撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 7:08
2014年08月05日 07:30撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 7:30
07:43 布引山
2014年08月05日 07:44撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 7:44
07:43 布引山
2014年08月05日 07:57撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 7:57
2014年08月05日 07:58撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 7:58
2014年08月05日 07:58撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 7:58
08:19 鹿島槍ヶ岳
展望全くなし
2014年08月05日 08:21撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 8:21
08:19 鹿島槍ヶ岳
展望全くなし
2014年08月05日 08:29撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 8:29
2014年08月05日 08:37撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 8:37
出ました、雷鳥
親1羽 子供5羽 
2014年08月05日 08:47撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 8:47
出ました、雷鳥
親1羽 子供5羽 
2014年08月05日 08:48撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 8:48
2014年08月05日 08:52撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 8:52
2014年08月05日 08:57撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 8:57
キレット小屋が見えてきた
2014年08月05日 09:09撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 9:09
キレット小屋が見えてきた
2014年08月05日 09:24撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 9:24
キレット
梯子や鎖がしっかりして
いるので怖くはない
2014年08月05日 09:45撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 9:45
キレット
梯子や鎖がしっかりして
いるので怖くはない
キレット
2014年08月05日 09:46撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 9:46
キレット
2014年08月05日 09:58撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 9:58
10:00 八峰キレット小屋
25分間の食事休憩、
種池山荘弁当を頂く
2014年08月05日 10:01撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 10:01
10:00 八峰キレット小屋
25分間の食事休憩、
種池山荘弁当を頂く
左すみが剣岳
雲の取れる気配は全くなし
2014年08月05日 10:06撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 10:06
左すみが剣岳
雲の取れる気配は全くなし
振り返ってキレット小屋を見る
よくある構図
2014年08月05日 10:28撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 10:28
振り返ってキレット小屋を見る
よくある構図
五竜岳を目指し
2014年08月05日 10:48撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 10:48
五竜岳を目指し
遠くまで見えるものの
2014年08月05日 11:16撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 11:16
遠くまで見えるものの
五竜や剣など
高い山の頂は雲の中
2014年08月05日 11:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 11:40
五竜や剣など
高い山の頂は雲の中
2014年08月05日 11:41撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 11:41
ほんの一瞬だけ
姿を現した五竜岳山頂
2014年08月05日 12:24撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 12:24
ほんの一瞬だけ
姿を現した五竜岳山頂
2014年08月05日 12:32撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 12:32
岩場の上り下りの繰り返し
2014年08月05日 12:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 12:33
岩場の上り下りの繰り返し
13:18 五竜岳山頂
頑張って辿り着いたが展望なし
この後はしばらくガレ場の下り
2014年08月05日 13:18撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 13:18
13:18 五竜岳山頂
頑張って辿り着いたが展望なし
この後はしばらくガレ場の下り
五竜山荘が見えてきた
台風接近のせいか展望も良く
ないのでここで下りる事にした
2014年08月05日 14:04撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 14:04
五竜山荘が見えてきた
台風接近のせいか展望も良く
ないのでここで下りる事にした
14:12 五竜山荘から下山開始
ゴンドラの最終が16:30だそうで
けっこうギリギリな感じ
2014年08月05日 14:14撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 14:14
14:12 五竜山荘から下山開始
ゴンドラの最終が16:30だそうで
けっこうギリギリな感じ
行く予定だった唐松岳方面を
眺めておく
2014年08月05日 14:17撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 14:17
行く予定だった唐松岳方面を
眺めておく
白岳を通過
2014年08月05日 14:17撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 14:17
白岳を通過
再び雨が降って来た
しかし合羽を着ている時間は
無いのでずぶ濡れで進む
2014年08月05日 14:46撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 14:46
再び雨が降って来た
しかし合羽を着ている時間は
無いのでずぶ濡れで進む
小遠見を過ぎたところで最終の
ゴンドラに間に合うと確信。
さっそくペースを落とす
2014年08月05日 15:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 15:40
小遠見を過ぎたところで最終の
ゴンドラに間に合うと確信。
さっそくペースを落とす
2014年08月05日 15:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 15:40
16:05 地蔵の頭を通過
2014年08月05日 16:05撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 16:05
16:05 地蔵の頭を通過
16:15 アルプス平駅に到着
約2時間で下山、疲れた・・
2014年08月05日 16:16撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 16:16
16:15 アルプス平駅に到着
約2時間で下山、疲れた・・
2014年08月05日 16:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 16:25
ゴンドラ駅からJR神城駅まで
無料バスがあった。おかげで
18きっぷだけで帰れる
列車に間に合った。
2014年08月05日 16:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 16:40
ゴンドラ駅からJR神城駅まで
無料バスがあった。おかげで
18きっぷだけで帰れる
列車に間に合った。
撮影機器:

感想

上高地から白馬までを分割して縦走する計画で今回はその2回目。
前回は上高地から槍ヶ岳に登り、そこから針ノ木峠までを歩いた。

今回は4連休を取得し3泊4日で針ノ木峠から栂池まで縦走するつもりだった。
しかし、出発の時から天候が悪く、台風が近づいているとの情報もあった。
歩いてはみたものの好転する気配は感じられず、2日目にリタイヤ
五竜山荘から下山した。
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●●● 8/4 1日目 雨のち曇り ●●●
00:29 立川からムーンライト信州にのり信濃大町へ
    今回は隣が空席だったため横になって眠れた。
    信濃大町では臨時の扇沢行きのバスで移動
    06:10 扇沢に到着。既に少しだが雨が降っている。
    のんびりと支度する。

06:45 扇沢を出発
    大沢小屋の手前で雨が強くなってきた。
    大沢小屋の中で合羽を着て出発。
    前回に続き、今回もまた合羽を着ての登りだ。
    針ノ木雪渓を登るのは蒸し暑く苦痛だった。
    雪渓が終わる頃に雨は止んだ。

10:13 針ノ木小屋に到着
    ここで早めの昼休み、ラーメンを注文。
    麺類は体が温まるし、食べるのは楽だし、
    水分補給も出来るのが良い。
    30分休憩して出発する。
    岩場の道だが比較的歩きやすい、
    植物を見ながら登り続ける。
    
11:28 針ノ木岳
    スバリ岳まではガレ場が続く。ペンキのマークを頼りに
    進んでいく。途中分かりづらい箇所もあり
    踏むたびに地面が崩れるなぁっと思っていたら
    コースミスをしていた。
    途中、左側には黒部湖が見え隠れする。

12:15 スバリ岳
    小スバリ岳山頂は気づかずに通り過ぎてしまったようだ。
    尾根道は明瞭
    相変わらずの曇りだが見通しは良くなってきた。
    多少のアップダウンを繰り返しながら赤沢岳、鳴沢岳を
    通り過ぎると、やがて新越山荘が見えてきた。

14:48 新越山荘
    今日の山小屋は新越山荘到着が15時前なら種池山荘
    過ぎていたら新越山荘と決めていた。
    まだ15時前だったので通過して種池山荘へ向かう。
    なだらかな登り下りの歩きやすい尾根道
    途中、おにぎりやカロリーメイトを食べながら進む。

15:27 岩小屋沢岳を通過
    種池山荘の赤い屋根が見えてくる。
    途中、種池山荘に滞在するパトロールの方が新越山荘から
    種池山荘に向かう登山者を双眼鏡で見守っていた。
    私の到着予想時間を教えてくれた。

16:31 種池山荘到着 宿泊手続きをする前に外で休憩していたら
    少しだけ青空が覗き、明日登る爺ヶ岳が見えるようになった。
    部屋は2階、和室に布団の相部屋、ゆったりできた。
    廊下の幅が広く、余裕でザックを置ける。
    夕食後に外で時間を過ごすが、夕陽・夕焼けは拝めなかった。
    天気予報の時間になるとロビーのTVに大勢が集まる。
    前線が日本海上にあり高山の天気予報は雨
    台風が沖縄に近づいていた。
    夜になると部屋の窓からは大町だろうか、街の明かりが見えた。
----------------------------------------------------------------------------------
●●● 8/5 2日目 晴れのち曇り、時々雨 ●●●
    4時に起床、曇り、明るくなるのを待つ。
    朝食はなし、代わりに弁当を頼んでおいた。

05:15 種池山荘を出発
    雲は多いものの青空も見える、まずまずの天候。
    風が涼しく気持ちいい。
    最初は爺ヶ岳までの登り、のんびりと歩く。

05:47 爺ヶ岳南峰
    展望の良い山頂、遠くまで見通せる。
    鹿島槍ヶ岳、剱岳、針ノ木岳などの山頂は雲の中、残念。
    次に爺ヶ岳中峰を通過、
    爺ヶ岳北峰は道が閉ざされていた。
    その後はしばらく高度を下げ続ける。

06:53 冷池山荘を通過
    ここから鹿島槍ヶ岳山頂まで約500mの登り
    ほとんど雲に隠れていた鹿島槍なので
    登るに従い、視界も悪くなってくる。
    布引山を通過した時点で殆ど展望なし

08:19 鹿島槍ヶ岳
    やはり何も見えず、とりあえず証拠写真だけ撮っておく。
    鹿島槍ヶ岳北峰はやはり雲の中だったので割愛。
    八峰キレットへと標高を下げると再び視界が戻ってくる。
    途中、吊尾根付近で雷鳥の親子を見ることが出来た。
    親1羽、子5羽、保護色なので写真でみると解りづらい。
    八峰キレットへの下りでまた少し青空が見えたが
    これが今回の最後の青空だった。

09:47 八峰キレットを通過
    よほど危険なのかと思っていたが、梯子や鎖が整備され
    不安なく通れた。

10:00 八峰キレット小屋
    ここで食事休憩、西側の景色を眺めながら種池山荘の弁当を食べる。
    剱岳はずっと雲に隠れたままだった。25分休憩し出発した。
    五竜岳までは、まずガレ場の登り、その後に岩場の
    アップダウンを数回繰り返す。

13:18 五竜岳
    残念ながら、ここも展望なし
    山頂付近は五竜山荘からピストンする登山者で賑わっていた。
    五竜山荘へ下る途中で雨が降り始めたので合羽を着用。

14:08 五竜山荘に到着
    山荘に到着した時には雨は止んでいたが、雲は厚い。
    明日以降は待望の不帰の剣や白馬岳だが天候は期待できない。
    体調は良好なのだが、そんな理由でモチベーションが
    上がらない予定を変更しここで下山しようかと思案する。
    五竜とおみテレキャビンの最終は16:30だそうで、
    間に合うかどうか、かなり際どい時間だったが
    怪我をしなければ絶対間に合わせると信じ、下山を決定。
    
14:16 白岳
    ここから五竜遠見の尾根に入る。
    雨が降ってきたが、合羽を脱いだり着たりする時間も
    惜しいため着ないまま歩き続けた。
    そのため、靴の中までずぶ濡れになってしまった。
    仕方ないと思うものの、やはり気持ち悪い。

14:45 西遠見山
    この辺りから傾斜は緩やかになり障害も少なくなってきた。
    安全と思う場所は走って下りた。

15:27 中遠見山を通過
    小遠見山への登りの道が見えていて面倒だと思っていたら
    都合よく巻道があったので迷わず巻道を選択。
    ここで、ゴンドラに間に合うと確信しペースを落とす。
    下の町の風景は眺められるが、五竜岳の方を見ると
    相変わらず厚い雲の中だった。

16:05 地蔵の頭
    周辺はゴンドラ駅からの散歩周回コース

16:15 五竜とおみテレキャビン・アルプス平駅に到着、間に合った。

    ゴンドラ駅からは神城駅までの無料送迎バスがあった。
    衣服が濡れているため、体が冷えきっていたのだが
    交通が順調につながっていた為なかなか着替えられず、
    松本駅でようやく着替えることが出来た。

    白馬までの行程は次回へ繰り越しとなったが
    まぁ、今回も無事で何より。

    
    

    
    
    

    

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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [3日]
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