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Yamareco

記録ID: 490817
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

聖岳、光岳 ピストン

2014年08月04日(月) ~ 2014年08月05日(火)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
20:08
距離
46.5km
登り
5,650m
下り
5,657m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:04
休憩
0:16
合計
9:20
距離 23.4km 登り 2,955m 下り 2,957m
3:34
196
スタート地点
6:50
6:52
37
7:29
7:30
40
8:10
8:11
17
8:28
8:29
18
8:47
26
9:13
25
9:38
9:39
10
9:49
12
10:01
10:11
3
10:14
14
10:28
146
12:54
宿泊地
2日目
山行
9:54
休憩
0:46
合計
10:40
距離 23.2km 登り 2,704m 下り 2,704m
3:04
83
4:27
4:31
134
6:45
6:46
45
7:31
7:32
54
8:26
8:45
13
8:58
9:01
10
9:11
9:16
7
9:23
10
9:33
9:34
14
9:48
39
10:27
10:28
56
11:24
11:29
75
12:44
51
13:35
13:41
3
13:44
ゴール地点
天候 曇り、霧雨
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はないです。
水場がないので、十分装備は注意!
便が島の駐車場 (こちらは車中泊の場合は、500円)
炊事場、水道、トイレもきれいで快適です。
便が島の駐車場 (こちらは車中泊の場合は、500円)
炊事場、水道、トイレもきれいで快適です。
朝3:30出発。真っ暗です。
熊はでません。
朝3:30出発。真っ暗です。
熊はでません。
今回は手ライトで登山です。
今回は手ライトで登山です。
有名な手漕ぎの籠です。
木の橋は無いので、籠にのって移動です。
まあまあ疲れます。
有名な手漕ぎの籠です。
木の橋は無いので、籠にのって移動です。
まあまあ疲れます。
少し明るくなってきました。
少し明るくなってきました。
これぞ、雨の多い、南アルプス
これぞ、雨の多い、南アルプス
1600、1800、2000、2200mの標識がありました。
1600、1800、2000、2200mの標識がありました。
聖平の分岐です。
聖平の分岐です。
小聖岳です。
この辺りから、森林限界を抜けるので、風が強くなりました。
レインウエアをきました。
小聖岳です。
この辺りから、森林限界を抜けるので、風が強くなりました。
レインウエアをきました。
もうすぐ山頂
100名山 聖岳山頂です。
ガスって展望なし。
100名山 聖岳山頂です。
ガスって展望なし。
せっかくなので、奥聖岳へ向かって、お花畑へ!
せっかくなので、奥聖岳へ向かって、お花畑へ!
チングルマ!
奥聖岳です!
再度お花畑!
奥聖岳の間は、こんな岩場になります。
奥聖岳の間は、こんな岩場になります。
聖平小屋へ向かいます。トイレ休憩!
聖平小屋へ向かいます。トイレ休憩!
降りて、小屋への分岐。
降りて、小屋への分岐。
あと100m!
小屋のトレイ! 小屋から少し離れていますが、きれいです。
小屋のトレイ! 小屋から少し離れていますが、きれいです。
聖平小屋です。
水場あります。
聖平小屋です。
水場あります。
戻っています!
残念ながら、籠は対岸だったので、引き戻します!
疲れる!
残念ながら、籠は対岸だったので、引き戻します!
疲れる!
この紐を引っ張ります。
この紐を引っ張ります。
この籠にのって、紐をひぱって、動かします。
いたってゆっくり動きます。女性だとつらいかも。
その時は、だれか来るまで待ちましょう。
この籠にのって、紐をひぱって、動かします。
いたってゆっくり動きます。女性だとつらいかも。
その時は、だれか来るまで待ちましょう。
昔は、木を運んだ鉄道の後です!
いまは、登山道!
昔は、木を運んだ鉄道の後です!
いまは、登山道!
つきました。 疲れました!
つきました。 疲れました!
小屋は、オーナーが体調不調で休業中。
小屋は、オーナーが体調不調で休業中。
小屋のオーナーの犬。散歩させるとのこと。
オーナーと少し話しました。この時間だと、この辺りには、私とオーナーと犬のみしかいませんとのこと。

ここで、夕食作って! 易老渡駐車場に移動。

蚊、虫が多いので注意!
1
小屋のオーナーの犬。散歩させるとのこと。
オーナーと少し話しました。この時間だと、この辺りには、私とオーナーと犬のみしかいませんとのこと。

ここで、夕食作って! 易老渡駐車場に移動。

蚊、虫が多いので注意!
易老渡のトイレ!
易老渡のトイレ!
朝3:00に出発。
当然。真っ暗!
朝3:00に出発。
当然。真っ暗!
橋です!
こんな道。
こんな標識があり。,ら30まで続きます。
こんな標識があり。,ら30まで続きます。
易老岳は、山頂とは思えないところ。 分岐の標識があるのみ。
茶臼と光岳への分岐
易老岳は、山頂とは思えないところ。 分岐の標識があるのみ。
茶臼と光岳への分岐
ここに、水場がありますが、こんな雨模様でも、枯れています。
2か所あります。
小屋では、水はわけてくれません。
ただ、ポカリなどは売っています。
ここに、水場がありますが、こんな雨模様でも、枯れています。
2か所あります。
小屋では、水はわけてくれません。
ただ、ポカリなどは売っています。
ここは帰りで!
センジガ原に入りました。
センジガ原に入りました。
氷河地形の名残である窪地状の亀甲状土の地形が見られるところ。
光岳よりこここと、光石ですね;
周辺 ではシナノキンバイ、ハクサンフウロ、ホソバトリカブトなどの高山植物が見られるところです。
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氷河地形の名残である窪地状の亀甲状土の地形が見られるところ。
光岳よりこここと、光石ですね;
周辺 ではシナノキンバイ、ハクサンフウロ、ホソバトリカブトなどの高山植物が見られるところです。
光小屋です。
オーナーのおばさんに!
普通はだれも来ない時間に、もう来たのと言われました。
小屋は、当然 空。
途中、前泊の宿泊客とすれ違いました。
光小屋です。
オーナーのおばさんに!
普通はだれも来ない時間に、もう来たのと言われました。
小屋は、当然 空。
途中、前泊の宿泊客とすれ違いました。
小屋の中。
ここは、50歳以上のソロの方以外は食事は出しません。

牛乳300円と、バッジ500円を買いました。
小屋の中。
ここは、50歳以上のソロの方以外は食事は出しません。

牛乳300円と、バッジ500円を買いました。
光岳です。
展望ないところです。
100名山です。
光岳です。
展望ないところです。
100名山です。
有名な光石です。
ちょうど、山頂で、一緒になった、茶臼からのピストンの方に
写真をとってもらいました。
有名な光石です。
ちょうど、山頂で、一緒になった、茶臼からのピストンの方に
写真をとってもらいました。
帰り道!
イザルガ丘です。
強風でした!
1
イザルガ丘です。
強風でした!
標識の間隔はよくわかりませんが、大体私の脚で、5分間隔ぐらいかも。
帰りは、30から1になります。
標識の間隔はよくわかりませんが、大体私の脚で、5分間隔ぐらいかも。
帰りは、30から1になります。
これは確か食べられるはず。
これは確か食べられるはず。
もうすぐ。
つきました。
2日間のピストン終了!
つきました。
2日間のピストン終了!
水がでています。
冷たいです。
水がでています。
冷たいです。
駐車場は、暑いです。
火曜の15:00で、数台空き有。
駐車場は、暑いです。
火曜の15:00で、数台空き有。

感想

聖岳と光岳のピストン登山をしてきました。
トレーニングかねての登山でした、良いトレーニングになりました。
ただ、予想外に天気が悪かったのので、展望がなく残念でした。

この2つの山は、山好きな方と、100名山狙っている方ぐらいですね!

ピストンだったので、夜の出発でしたが、道がしっかりしているので
問題ないです。結構早くもどれたので、明るくなってから出発でも
良かったかもしれませんが、早出のほうが無難ですね。

光岳の方は、下りはすべるので注意!
奥聖岳は行ったほうが良いです!

便が島への道路ですが、特に問題はなかったです。
結構舗装されています。
9割がた舗装ですかね。
車もほとんど走っていないので、すれ違いは、まったくなかったです。
行きは、夜7時頃到着。車のすれ違いなし。石は多少ころがっている程度。
帰りは、16:00頃出発です。下栗に入って、3台ほど地元の車と
すれ違い。





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1/5
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