午前2時。新穂高駅周辺の有料無料の駐車場全て満車。無料駐車場の見張りのおじさんに甘えても却下。鍋平駐車場を勧められましたがここも満車。仕方ないのでこの途中の坂になんとか停めました。
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8/13 3:35
午前2時。新穂高駅周辺の有料無料の駐車場全て満車。無料駐車場の見張りのおじさんに甘えても却下。鍋平駐車場を勧められましたがここも満車。仕方ないのでこの途中の坂になんとか停めました。
トンネル歩いて小一時間かけて新穂高センターへ。登山届けを提出します。
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8/13 3:55
トンネル歩いて小一時間かけて新穂高センターへ。登山届けを提出します。
けっこう登山者がいて、みなさん行く方向に歩いたら違う方向へ。慌てて一人林道へと向かいました。
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8/13 4:19
けっこう登山者がいて、みなさん行く方向に歩いたら違う方向へ。慌てて一人林道へと向かいました。
レコの写真でみたゲートです。安心しました。
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8/13 4:31
レコの写真でみたゲートです。安心しました。
夜が明けてきました。
2
8/13 4:34
夜が明けてきました。
明るくなってきました。穂高平小屋があります。
4
8/13 5:03
明るくなってきました。穂高平小屋があります。
けっこうな距離の林道を歩きます。
1
8/13 4:48
けっこうな距離の林道を歩きます。
でもすがすがしい。
登山者だれもいないので寂しいですが。
1
8/13 5:22
でもすがすがしい。
登山者だれもいないので寂しいですが。
奥穂高に行く道があります。ここに自転車デポしたい気持ちわかりますね。
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8/13 5:44
奥穂高に行く道があります。ここに自転車デポしたい気持ちわかりますね。
工事現場に休憩所と水場、トイレがあります。
ここを下りて沢にでます。
1
8/13 5:49
工事現場に休憩所と水場、トイレがあります。
ここを下りて沢にでます。
朝陽で山がきれいに浮かび上がります。
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8/13 5:50
朝陽で山がきれいに浮かび上がります。
最初の橋。手すりがあるから平気ですね。て、帰りはザック2個持ってハイドレーションがひっかかったので冷や汗でしたが。
3
8/13 5:50
最初の橋。手すりがあるから平気ですね。て、帰りはザック2個持ってハイドレーションがひっかかったので冷や汗でしたが。
濡れた岩道を進みます。
4
8/13 6:04
濡れた岩道を進みます。
このルートでの今日最初の登山者。写真とってくれました。
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8/13 6:36
このルートでの今日最初の登山者。写真とってくれました。
次の橋。濡れてない!良かった。
増水しているので心配でした。
急流ですがこれなら行けそうです。
6
8/13 6:56
次の橋。濡れてない!良かった。
増水しているので心配でした。
急流ですがこれなら行けそうです。
余裕こいてますね。良い子は立ち止まらずに行きましょう。
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8/13 6:57
余裕こいてますね。良い子は立ち止まらずに行きましょう。
橋のかかっていない沢渡りのほうが緊張しました。
濡れてない岩探して少し上流で渡河。
(追;16日に遭難した3人はこの滝谷出合で流されたようです。)
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8/13 7:00
橋のかかっていない沢渡りのほうが緊張しました。
濡れてない岩探して少し上流で渡河。
(追;16日に遭難した3人はこの滝谷出合で流されたようです。)
沢を渡ったところに藤木レリーフがあります。
今wikiでみたら「1936年1月に石鎚山の冬季初登を成し遂げた」。て、へー。
4
8/13 7:05
沢を渡ったところに藤木レリーフがあります。
今wikiでみたら「1936年1月に石鎚山の冬季初登を成し遂げた」。て、へー。
いきなり木道出現。
2
8/13 7:47
いきなり木道出現。
槍平小屋です。ここまでは予定時間通り。
人が多く居ます。自分もちょっと休憩。
3
8/13 7:49
槍平小屋です。ここまでは予定時間通り。
人が多く居ます。自分もちょっと休憩。
小屋の横と裏手にはテン場があります。
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8/13 7:55
小屋の横と裏手にはテン場があります。
雲が出てきました。ちょっと不安。
2
8/13 7:55
雲が出てきました。ちょっと不安。
小屋の水を頂きます。
2
8/13 7:57
小屋の水を頂きます。
どこからだか一緒に歩くようになったブルーヘルメットさん(仮名)。なぜか山頂まで付かず離れずで一緒に行く事に。
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8/13 8:08
どこからだか一緒に歩くようになったブルーヘルメットさん(仮名)。なぜか山頂まで付かず離れずで一緒に行く事に。
最終水場です。ここからは森林限界を超えてガレ場になります。
下山途中の台湾の人?達が汲んでました。
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8/13 8:40
最終水場です。ここからは森林限界を超えてガレ場になります。
下山途中の台湾の人?達が汲んでました。
吐き気とめまいが・・。行動食がとれない。
徹夜の疲労か高山病か・はたまた二日酔い?昨日は飲んでないし!(笑)。
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8/13 9:02
吐き気とめまいが・・。行動食がとれない。
徹夜の疲労か高山病か・はたまた二日酔い?昨日は飲んでないし!(笑)。
山頂が見えてきました。ここで帰る訳にはいきません。
思いっきり声に出して弱音はきながら歩きます。
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8/13 9:19
山頂が見えてきました。ここで帰る訳にはいきません。
思いっきり声に出して弱音はきながら歩きます。
振り返ると雪渓のある山々が・。
涼しいわけだ。気温12度くらい。
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8/13 9:21
振り返ると雪渓のある山々が・。
涼しいわけだ。気温12度くらい。
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8/13 9:35
救急用品が置いてあります。ここで体調崩す人の気持ち痛いほどわかるわ。
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8/13 9:35
救急用品が置いてあります。ここで体調崩す人の気持ち痛いほどわかるわ。
座って無理矢理にでも食べます。
食べないことには動けないのだ!
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8/13 9:36
座って無理矢理にでも食べます。
食べないことには動けないのだ!
山頂がなかなか近づかない。
山小屋が見えるような気がする。幻覚?
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8/13 9:46
山頂がなかなか近づかない。
山小屋が見えるような気がする。幻覚?
あ~生きて帰ってネコに会いたい・・などと錯乱思考で一歩一歩。
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8/13 9:17
あ~生きて帰ってネコに会いたい・・などと錯乱思考で一歩一歩。
ブルーヘルメットさんも飛弾乗越を目指して右回りで行きます。
引っ張ってくれたので助かりました。
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8/13 10:23
ブルーヘルメットさんも飛弾乗越を目指して右回りで行きます。
引っ張ってくれたので助かりました。
時折F-15(たぶん)がかっ飛んでいきます。
早くて写真とれません。
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8/13 10:34
時折F-15(たぶん)がかっ飛んでいきます。
早くて写真とれません。
残雪があります。
このルートでは雪に接することはなかったです。
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8/13 10:47
残雪があります。
このルートでは雪に接することはなかったです。
飛弾乗越につきました。長かった!
風で冷えるのでレイヤー着ます。
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8/13 11:04
飛弾乗越につきました。長かった!
風で冷えるのでレイヤー着ます。
テン場を過ぎると・
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8/13 11:16
テン場を過ぎると・
どーん!憧れの槍!圧倒的な迫力です。
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8/13 11:18
どーん!憧れの槍!圧倒的な迫力です。
ブルーヘルメットさんは小屋泊して明日は縦走するそうです。
一緒に登れて良かったです。ありがとうございました!お気をつけて!
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8/13 11:22
ブルーヘルメットさんは小屋泊して明日は縦走するそうです。
一緒に登れて良かったです。ありがとうございました!お気をつけて!
ブルーヘルメットさんに撮ってもらいました。
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8/13 11:21
ブルーヘルメットさんに撮ってもらいました。
もう12時半。下山するにはぎりぎりの時間です。
疲れ切ってるし泊まるべきか悩んでます。はっきりせん男だな!(笑)
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もう12時半。下山するにはぎりぎりの時間です。
疲れ切ってるし泊まるべきか悩んでます。はっきりせん男だな!(笑)
とりあえず登れや!
はい。 (笑)
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8/13 11:34
とりあえず登れや!
はい。 (笑)
取り付きます。難しい登りではないようです。
3
取り付きます。難しい登りではないようです。
前の人と同じ登り方とは限りません。体格によって違いますね。
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前の人と同じ登り方とは限りません。体格によって違いますね。
続々と登ってます。下りと交差するところでは渋滞します。
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8/13 11:56
続々と登ってます。下りと交差するところでは渋滞します。
ハシゴ間のスペースが狭い場所は後続者にタイミングを合図します。適当な合図ですいません。
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ハシゴ間のスペースが狭い場所は後続者にタイミングを合図します。適当な合図ですいません。
この長いハシゴをふたつ登りきると・
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この長いハシゴをふたつ登りきると・
行列です・・いや山頂です。
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行列です・・いや山頂です。
(GoPro)自撮りですかー?
そうでーす。
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(GoPro)自撮りですかー?
そうでーす。
後ろの方に撮影お願いして。
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8/13 12:16
後ろの方に撮影お願いして。
す、すいません、ちょっともう一枚!
6
8/13 12:16
す、すいません、ちょっともう一枚!
槍!
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8/13 12:17
槍!
写真ではよく見る風景ですね。
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8/13 12:01
写真ではよく見る風景ですね。
続々登って、続々下りて行きます。
何度も登っている人もいるようです。
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8/13 12:21
続々登って、続々下りて行きます。
何度も登っている人もいるようです。
下りの階段。
足を浅くしか掛けられない段は緊張します。
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8/13 12:21
下りの階段。
足を浅くしか掛けられない段は緊張します。
一部鎖もあります。
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8/13 12:21
一部鎖もあります。
すんなり下りてきました。
1
8/13 12:41
すんなり下りてきました。
ほほう。ドクターも大変ですなあ。でもいいなあ(笑)。
6
8/13 12:42
ほほう。ドクターも大変ですなあ。でもいいなあ(笑)。
すいません。大量に仕入れたウインナー、車に忘れてきました。
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8/13 12:58
すいません。大量に仕入れたウインナー、車に忘れてきました。
13時。やはり明日の天気微妙なので下りましょう。
日が落ちる前には下山できるでしょう。と、この時は思って下山決意。
12
8/13 13:04
13時。やはり明日の天気微妙なので下りましょう。
日が落ちる前には下山できるでしょう。と、この時は思って下山決意。
同ルートで下ります。テン場はもう一杯です。
夜はにぎやかなんでしょう。
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8/13 13:05
同ルートで下ります。テン場はもう一杯です。
夜はにぎやかなんでしょう。
下りはあっという間、と言いたいところですが
あっという間に膝にきてストックでゆっくりと。
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8/13 13:57
下りはあっという間、と言いたいところですが
あっという間に膝にきてストックでゆっくりと。
登ってくる人が続々ときます。やはりこの登りはみんな辛そう。
6
8/13 13:57
登ってくる人が続々ときます。やはりこの登りはみんな辛そう。
槍平小屋から少し下りたところ。
4人の男女が前を。
聞くと足首を痛めたらしい。荷物を分けて持つ事に。
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8/13 15:59
槍平小屋から少し下りたところ。
4人の男女が前を。
聞くと足首を痛めたらしい。荷物を分けて持つ事に。
女性二人のうち一人が山頂付近で負傷。
下山途中に男性二人、ジムニーさん(仮名)と山男さん(仮名)が一人ずつ加わって介助しているとか。
負傷したスキーさん(仮名)辛そうです。お友達も心配そう。
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8/13 16:25
女性二人のうち一人が山頂付近で負傷。
下山途中に男性二人、ジムニーさん(仮名)と山男さん(仮名)が一人ずつ加わって介助しているとか。
負傷したスキーさん(仮名)辛そうです。お友達も心配そう。
ジムニーさんがほとんどの荷物を背負ってます。全員がテント泊なので各自の荷物だけでも相当な重量だと思います。
やや年配の山男さんが会話で和ませてくれるので場に悲壮感はまったくないです。もし僕一人と負傷者だったらと思うとゾッとします。
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8/13 16:35
ジムニーさんがほとんどの荷物を背負ってます。全員がテント泊なので各自の荷物だけでも相当な重量だと思います。
やや年配の山男さんが会話で和ませてくれるので場に悲壮感はまったくないです。もし僕一人と負傷者だったらと思うとゾッとします。
スキーさんの体力と技術もたいしたものです。ぬれた岩場や沢もほとんど片足で下りて行きます。痛み止めと湿布も自前でしてるし。
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8/13 17:27
スキーさんの体力と技術もたいしたものです。ぬれた岩場や沢もほとんど片足で下りて行きます。痛み止めと湿布も自前でしてるし。
雨が降り始めました。辺りも暗くなってきました。
スキーさん、ついに痛みで動けなくなりました。
救助要請が頭をよぎります。
と、そこに待ってましたとばかりに八耐さん(仮名)登場!
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8/13 18:01
雨が降り始めました。辺りも暗くなってきました。
スキーさん、ついに痛みで動けなくなりました。
救助要請が頭をよぎります。
と、そこに待ってましたとばかりに八耐さん(仮名)登場!
八耐さん(仮名)が負傷者を背負ったり肩持つなどして介助していきます。すごい体力。ていうか八耐さんのザック小さいけど重!水?石でも入ってんかな。
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8/13 18:37
八耐さん(仮名)が負傷者を背負ったり肩持つなどして介助していきます。すごい体力。ていうか八耐さんのザック小さいけど重!水?石でも入ってんかな。
ようやく林道前の沢まで来ました。
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8/13 18:38
ようやく林道前の沢まで来ました。
最後の難関を頑張ります。
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8/13 18:38
最後の難関を頑張ります。
工事現場に着きました。自転車の用意しているところです。スキーさんは林道にデポしてあった八耐さんの自転車に乗って八耐さんと下まで。
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8/13 18:41
工事現場に着きました。自転車の用意しているところです。スキーさんは林道にデポしてあった八耐さんの自転車に乗って八耐さんと下まで。
この後の4人で歩いた林道が長かった。足も意識も限界でした。
負傷者はとりあえず宿へ。骨折の有無が心配です。
でも無事下山できてよかった。
自分の車で装備ほどいて落ち着いたらもう9時前。
その後コンビニで夕食買って道の駅で力尽きたmuddyでした(爆)。
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8/13 18:53
この後の4人で歩いた林道が長かった。足も意識も限界でした。
負傷者はとりあえず宿へ。骨折の有無が心配です。
でも無事下山できてよかった。
自分の車で装備ほどいて落ち着いたらもう9時前。
その後コンビニで夕食買って道の駅で力尽きたmuddyでした(爆)。
翌日渋滞の中8時間かけて香川に帰宅しました。
いろんな人に出会えて本当によかった。
すばらしい槍ヶ岳弾丸決死登山でした。(笑)
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8/15 9:41
翌日渋滞の中8時間かけて香川に帰宅しました。
いろんな人に出会えて本当によかった。
すばらしい槍ヶ岳弾丸決死登山でした。(笑)
写真や動画やコメント見れば見るほど、凄いと感心してしまいました。
三谷さんはただ者じゃないとそら人さんが言ってましたが、本当ただ者じゃないですね。
体力も、優しさも根性も…
今日のビールは最高ですね。
sadachanさんだけに言いますけど泣けました。スキーさんの頑張りや友達のMさんのサポート、山男さんの大らかさ、ジムニーさんの強さ、八耐さんの出現のタイミング(笑。
僕の出番はみじんもないドラマでした。
ビールも最高でした。
こんばんは^^
お疲れ様でした!
槍へ行かれたのですね~♪
弾丸でも香川から運転もお独りではさぞ、しんどかった事でしょう。
下山時に想定外のハプニング、大変でしたね。
それでも困難に強いmuddyさんに、山の神が応援に駆け付けたのかもしれないですね?
まるでドラマの様に見事な救助構成でした。
にゃんたんとごゆっくり休んで下さいね(=^..^=)ミャー
以前に自分も骨折や出血なんかありました。でも同じ事態になったらきっとスキーさんのようには頑張れなかったと思います。
自分としてはもっと、もっと負傷者にできることがあったと思います。もし途中で後遺症残る何かが彼女にあったらと思うと後悔せずにはいれないと思います。
同じ事があったら何ができるでしょう。
槍が教えてくれた課題です。
にゃんたんとじっくり考えたいと思います。
新穂高温泉までのロングアプローチ、槍までのロングトレイル&下山時の負傷者フォロー。泊りなしでの強行軍!
Muddyさんの体力と精神力には恐れ入谷の鬼子母神です!!
本来メインのはずの槍の梯子が霞んで見えました(笑)
これからも山行記録楽しみにしております!!!
念願の槍、行けました!
同ルートのヤマレコデータを何回も見て、GPSは数人分ダウンロードして、装備はあーでもないこーでもないと出し入れして担いでは重さを確認して、と・・。2週ほど前に決意したときからすでに気持ちは槍の穂先に向かって歩いてました。ほんとに長かったです^^。
yamaaruki1 さんの山行記録も楽しみにしています。
て、次回はご一緒ですね(笑)
こちらが阿蘇でのほほんと遊んでる間に大活躍ですね~!
往復38km+レスキュー隊!お疲れさまでした!
しかも泊り無しでトンボ返りですか!?恐ろしい体力・気力!"(-""
次は私を助けて下さいませ!(^^♪
追伸
深山荘前の無料駐車場もいっぱいでしたか??
あ、あれ!?南アルプスじゃなかったんですか?え~
nekojigenさんも頑張ってるだろうなあ、と考えながら登ってたんですけど~(笑)。
でもきっと阿蘇をガンガン攻めてたんでしょうね。
行く前に言われてた通り、日帰り30kmオーバーで氏にました^^。
帰りに救助劇なければ集中力維持できなかったかも。
今回の山行なんとか無事終わる事ができたのも、nekojigenさん含めヤマレコ山仲間のみなさんのおかげです。ありがとうございました!
深山荘の無料駐車場も見張り付きの満車でした。夜中の2時に停められない車がたくさんウロウロしてました。
飯野山を何往復もしたり、天候の悪い日を選んで登山したり、石立山に行ったり、
これらは全てこのための調整登山だったんですね。
さすがです。
かなりの苦行でしたが、人助けもされお疲れさまでした。
”情けは人の為ならず”ですね。きっとmuddyさんにかえってきますよ。
それにしても、今回もソーセージ忘れてますが?
muddyさんらしくないミスを犯してますね。
これも調整登山だとしたら、もっとハードな登山を計画してます?
どうもー!無事帰還してまいりました。
決して槍を意識した調整登山していたというわけではないですが、持てる力と経験の集大成であるという気持ちで行きました。
滝谷出合で3人流されたと16日報道されてました。まさに「橋のかかっていない沢渡りのほうが緊張」と写真コメントした川、そのものです。
新穂高駅ルートはなんとか日帰りできるルートですが高低差激しく、沢超えもいくつかあり道はほとんどが岩とガレ場です。やはり覚悟がいるルートだったのですね。
ソーセージはですねえ・・
・・・
弁解の余地ありましぇん!(笑)
訂正します。その後の新聞記事によると、3人はもっと上流の南沢の右俣谷の増水で流されたそうです。僕が通った時はほとんど流れのなかった場所です。
再訂正です。やはり遭難の川は滝谷のようです。
亡くなられた3人は訂正のコメントのある写真の場所(滝谷沢)で流されたんだと思います。その上流には沢はないように思います。
2年前の豪雨の時「訂正のコメントのある写真」の前の写真の角材の橋が増水した流れで流失し立ち往生しました。流れ込む左手に写っている沢も激流でした。増水した沢の幅は数メートルで先行するパーティのロープもあったので、渡渉することも考えたのですが、流れも早く、左手の沢も濁流で断念して水量が少なくなるまで待っていました。
はじめまて!やはりそうなんですね。右俣谷(どこぞで南沢とも)と新聞に書いてあったのでもっと上流のほうかと。やはり滝谷出合だったんですね。
下りでここさえ越えれば後はなんとか行ける、という地点ですから無理をしたのでしょうか。
複数でロープを張ってくれたら行ってしまったかも、ですね。
ご指摘ありがとうございました。訂正します。
今回亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
すばらしい登山記を読ませていただきました。同日に親子4人で鳥取から西穂に行っていました。槍でこんなドラマがあったなんて
ありがとうございます!同じ日に近くに登っていたのですね。
御家族と登山、うらやましい限りです。お子さん達にも良い経験になりますね。
もう2週ほど立ちますが槍であったこと、未だに夢の中のような感覚です。寝不足だったせいもあるかもしれませんが(笑)。
あれがきっかけで同行者とお知り合いにもなれたし、本当に不思議な縁というか山行でした。
okadamさんもお元気で頑張ってください。
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