大菩薩嶺
- GPS
- 03:20
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 505m
- 下り
- 505m
コースタイム
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 上日川峠バス停ー栄和交通ーJR甲斐大和ー中央本線ーJR高尾ー中央線ーJR新宿(新宿)ー都営新宿線ー九段下ー半蔵門線(東武スカイツリーライン)ーせんげん台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはロッヂ長兵衛に置かれています。 上日川峠バス停ー福ちゃん荘 落葉で登山道が覆われている所がありますが、特に問題箇所はありません。 笹尾根が見入ってしまうくらい綺麗です。 福ちゃん荘までは緩やかに標高を上げていきます。 福ちゃん荘ー雷岩ー大菩薩嶺 唐松尾根分岐から一気に急登となります。 ザレ場は雨で滑り易いので注意が必要です。 山頂は樹林に囲まれていて展望はありません。 稜線や山頂では風の影響を受けるので防寒対策が必要です。 雷岩ー賽ノの河原ー親不知ノ頭ー大菩薩峠 稜線では風の影響を受けるので防寒対策が必要です。 晴れていると素晴しい眺望が待っています。 特に危険な箇所はありません。 大菩薩峠ー福ちゃん荘 大菩薩峠からは緩やかに下って行きます。 特に危険な箇所はありません。 ※全体的に良く整備された登山道で適宜、道標や標柱があって道迷いの心配はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
オーバー手袋
|
---|---|
備考 | 朝夕に限らず日中も寒く感じましたので防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。 防寒に予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。 特に稜線上では風雨の影響を受けたのでオーバー手袋があって良かったです。 飲料に白湯を持参すべきだと思いました。 |
感想
先週に引き続きアクセスが良くて富士山の展望地で有名な山梨県にある大菩薩嶺に行って来ました。
登山ルートは、上日川峠バス停⇒福ちゃん荘⇒雷岩⇔大菩薩嶺⇒賽ノ河原⇒親不知ノ頭⇒大菩薩峠⇒上日原峠バス停に戻る時計回りの周回コースとしました。
上日原峠に着いた時には冷たい雨が降っていました。
ロッヂ長兵衛の軒先を借用して「また雨か」と心の中で呟いて雨具を着込みます。
晴れる事を信じてスタートします。
福ちゃん荘までは林道が並行していましたが、登山道に取りつきます。歩きは始めるとすぐに笹原が目に入ります。雨の影響もあって笹の緑色がとても新鮮に見えて見入ってしまうほどでした。そこから15分ほどで福ちゃん荘に到着。
福ちゃん荘からは唐松尾根の分岐となっていて、ここから急登となりました。ザレ場が雨で滑り易くて足場に注意して進みます。
雷岩付近の稜線に出ると風の影響を強く受けました。特に露出している顔と濡れた手袋のため指先が悴んできました。
そのため急ぎ脚で山頂まで往復する事にして雷岩まで戻り、濡れた手袋を予備の手袋に換えてさらにオーバー手袋を装着する事にしました。
オーバー手袋の威力は凄くてその後の山行中ずーっとポカポカでした。
風雨と寒さに耐えながら大菩薩峠に到着。
あまりにも寒いので一休みのあとすぐに下山する事にしました。
大菩薩峠からは緩やかな下山道だった事もあり、この頃には雨も止んで気分良く歩く事ができ上日原峠に着きました。
今回はあいにくの雨でしたが、きっと晴れていると気持ちの良い稜線歩きができただろうし、素晴しい眺望が待っていてくれたのだろうと思っています。
次回は天気に恵まれるよう日頃の行いを良くしたいと考えています。
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