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Yamareco

記録ID: 496240
全員に公開
ハイキング
奥秩父

ガスガスの乾徳山を8の字周回

2014年08月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:57
距離
13.2km
登り
1,485m
下り
1,493m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:11駐車場-6:14山の神-6:24乾徳山登山口-6:54銀晶水-7:43錦晶水-
7:55国師ヶ原-8:26月見岩-8:31扇平-9:03髭剃岩-9:35乾徳山-
9:55水ノタル-11:12高原ヒュッテ-11:14国師ヶ原-
11:26三富からの富士(昼食休憩)11:42-12:19道満山-12:49登山口-13:07駐車場

総山行時間:5時間56分
天候 曇り

群馬南部から秩父はずっと雨が続いてます。関東南部で山梨県に入れば今日は晴れの天気予報を信じて走りましたが、雁坂トンネルを抜けてもまだ雨がパラパラ。道の駅みとみをすぎてやっと雨があがりました。
登山中は雨は降らないもののずっと雲りで、山頂付近は風が強くずっとガスが流れ、遠景は全く望めませんでした。
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乾徳山前宮神社の上の駐車場

うまくとめれば10台ぐらいのスペースあり。バス停駐車場はスペース20台ぐらいでしょうか。
コース状況/
危険箇所等
バス停に寄りましたが登山ポストがわからず未提出。「自販機ノヨコ」ってヘンテコなカタカタかんべんしてくれよ〜。

乾徳山の登りは想像の範囲内で初心者が安易に来る山ではないと思いますが、中級以上なら楽しく登れると思います。問題は下り。

乾徳山から水ノタルまでペンキがほぼなくなります。リボンは木がないと結べないので、人が通った丸みを帯びた岩、行ってはいけない崖とは逆方向、など多少のルートファインディングが必要で、初めてで自信のない人は岩を下ったほうがいいかもしれません。

水ノタルから国師ヶ原は、あの岩を下るよりは安全です。残念なのが展望と花の無いこと。

国師ヶ原から徳和への下り、こちらは滑りやすい土や石の坂が長時間続きます。雨のあとや膝が気になる人で、八の字が好きな人以外は、オソバ沢登山口をピストンしたほうがいいと思います。水場で水分補給できるというのも大きなメリットですし。
車道から撮影。雨も上がり天気予報どおりだとこれから晴れてくれるはず
2014年08月17日 05:47撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 5:47
車道から撮影。雨も上がり天気予報どおりだとこれから晴れてくれるはず
バス停の案内図、山梨市観光課がんばったね
2014年08月17日 05:49撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 5:49
バス停の案内図、山梨市観光課がんばったね
それに対してこちらの看板は残念。日本語を知らない人が書いた?
2014年08月17日 05:49撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 5:49
それに対してこちらの看板は残念。日本語を知らない人が書いた?
乾徳山前宮神社を過ぎたところにある駐車場。下山時は10台ほど停まってました
2014年08月17日 06:09撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 6:09
乾徳山前宮神社を過ぎたところにある駐車場。下山時は10台ほど停まってました
山神様は上の岩におられるらしい。階段は登らずここで手を合わせます
2014年08月17日 06:14撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 6:14
山神様は上の岩におられるらしい。階段は登らずここで手を合わせます
ぐいぐい高度を上げてます
2014年08月17日 06:17撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 6:17
ぐいぐい高度を上げてます
少し疲れたぐらいで登山口に到着
2014年08月17日 06:24撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 6:24
少し疲れたぐらいで登山口に到着
三富村の名前が残るので朽ち果てるまで置いておいてほしい看板
2014年08月17日 06:25撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 6:25
三富村の名前が残るので朽ち果てるまで置いておいてほしい看板
最初はかわいい山道ですが
2014年08月17日 06:27撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 6:27
最初はかわいい山道ですが
すぐに九十九折の登りになります
2014年08月17日 06:39撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 6:39
すぐに九十九折の登りになります
林道を横切り
2014年08月17日 06:43撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 6:43
林道を横切り
銀晶水らしいですが水の流れを全く感じられず
2014年08月17日 06:54撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 6:54
銀晶水らしいですが水の流れを全く感じられず
また林道を横切ります
2014年08月17日 06:59撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 6:59
また林道を横切ります
ときおり見える稜線は明るく、天気の回復が楽しみです
2014年08月17日 07:05撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 7:05
ときおり見える稜線は明るく、天気の回復が楽しみです
ここから登りがきつくなります
2014年08月17日 07:17撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 7:17
ここから登りがきつくなります
杉林から落葉樹林になり、雰囲気ががらっと変わります
2014年08月17日 07:22撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 7:22
杉林から落葉樹林になり、雰囲気ががらっと変わります
イケマ。蜜が甘いのかどの花も蟻が群がってます
2014年08月17日 07:32撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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イケマ。蜜が甘いのかどの花も蟻が群がってます
オトギリソウ
2014年08月17日 07:36撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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オトギリソウ
また林の雰囲気が変わります
2014年08月17日 07:40撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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また林の雰囲気が変わります
錦晶水は豊富で喉を潤します
2014年08月17日 07:43撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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錦晶水は豊富で喉を潤します
ありゃりゃ、山頂がガスってるぞ
2014年08月17日 07:53撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 7:53
ありゃりゃ、山頂がガスってるぞ
国師ヶ原の四辻はまっすぐ
2014年08月17日 07:55撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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国師ヶ原の四辻はまっすぐ
このあたりは白樺が多いです
2014年08月17日 07:58撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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このあたりは白樺が多いです
たぶんキンミズヒキ
2014年08月17日 08:00撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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たぶんキンミズヒキ
マルバダケブキの群生
2014年08月17日 08:11撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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マルバダケブキの群生
花がふわっとシモツケソウ
2014年08月17日 08:12撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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花がふわっとシモツケソウ
アザミ
2014年08月17日 08:15撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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アザミ
ウツボグサ
2014年08月17日 08:20撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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ウツボグサ
一株だけシナノナデシコ
2014年08月17日 08:23撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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一株だけシナノナデシコ
これって枯れてませんよね、コウリンカ
2014年08月17日 08:26撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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8/17 8:26
これって枯れてませんよね、コウリンカ
月見岩を振り返って。天気が良ければ富士山が見えるのになぁ
2014年08月17日 08:27撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 8:27
月見岩を振り返って。天気が良ければ富士山が見えるのになぁ
シロバナノオダマキ
2014年08月17日 08:29撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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シロバナノオダマキ
扇平
2014年08月17日 08:31撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 8:31
扇平
岩だらけになってきました
2014年08月17日 08:33撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 8:33
岩だらけになってきました
小休止して手袋装着。見えている赤ペンキの矢印を見落とさないように
2014年08月17日 08:51撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 8:51
小休止して手袋装着。見えている赤ペンキの矢印を見落とさないように
こんな大きな岩の劈開ってすごい
2014年08月17日 09:03撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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こんな大きな岩の劈開ってすごい
矢印に従って歩いていると、岩の隙間にハシゴがありました
2014年08月17日 09:06撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 9:06
矢印に従って歩いていると、岩の隙間にハシゴがありました
特にクサリは使わなくても登れます
2014年08月17日 09:08撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 9:08
特にクサリは使わなくても登れます
ごっつい岩ですが、左下に見えているところに進みます
2014年08月17日 09:10撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 9:10
ごっつい岩ですが、左下に見えているところに進みます
木と葉はツツジでピンク色の花は蓼科山でもいっぱい見かけました。さっき調べたらミヤマホツツジ
2014年08月17日 09:11撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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木と葉はツツジでピンク色の花は蓼科山でもいっぱい見かけました。さっき調べたらミヤマホツツジ
広場のようなところで、写真中央の隙間の向こうのピンクリボンを見つけます
2014年08月17日 09:13撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 9:13
広場のようなところで、写真中央の隙間の向こうのピンクリボンを見つけます
木の橋を渡ります
2014年08月17日 09:15撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 9:15
木の橋を渡ります
ああ、富士山・・・
2014年08月17日 09:19撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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ああ、富士山・・・
ミネウスユキソウ
2014年08月17日 09:21撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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ミネウスユキソウ
たぶんミツバツチグリ
2014年08月17日 09:21撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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たぶんミツバツチグリ
まだ山頂が残ってるのか
2014年08月17日 09:22撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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まだ山頂が残ってるのか
なんでしょうか
2014年08月17日 09:24撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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なんでしょうか
天気が悪いし迂回路じゃないほうに行こう
2014年08月17日 09:25撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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天気が悪いし迂回路じゃないほうに行こう
クライミング技術がなくても鎖があるのでそれなりに登れました
2014年08月17日 09:26撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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8/17 9:26
クライミング技術がなくても鎖があるのでそれなりに登れました
オトギリソウ
2014年08月17日 09:31撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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オトギリソウ
山頂はほんのすぐ隣ですが花撮影を先に。山頂はミヤマホツツジだらけ
2014年08月17日 09:32撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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山頂はほんのすぐ隣ですが花撮影を先に。山頂はミヤマホツツジだらけ
たぶんリョウブ
2014年08月17日 09:33撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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たぶんリョウブ
ジドリ
2014年08月17日 09:35撮影 by  iPhone 5, Apple
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ジドリ
山頂碑と祠without富士山
2014年08月17日 09:39撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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山頂碑と祠without富士山
イワベンケイですよね
2014年08月17日 09:42撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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イワベンケイですよね
紫が白っぽくなってますがアズマギク
2014年08月17日 09:42撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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紫が白っぽくなってますがアズマギク
どこを行くのかって悩んでいると足元に下るハシゴがありました
2014年08月17日 09:46撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 9:46
どこを行くのかって悩んでいると足元に下るハシゴがありました
これもリョウブかな
2014年08月17日 09:47撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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これもリョウブかな
振り返って乾徳山の山頂
2014年08月17日 09:50撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 9:50
振り返って乾徳山の山頂
進む方向、岩を巻いて左上の岩の右を巻いて
2014年08月17日 09:50撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 9:50
進む方向、岩を巻いて左上の岩の右を巻いて
シラネニンジンですかね
2014年08月17日 09:51撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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シラネニンジンですかね
水ノタル
2014年08月17日 09:55撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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水ノタル
岩の下りで高度を下げます
2014年08月17日 09:59撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 9:59
岩の下りで高度を下げます
トラバース
2014年08月17日 10:09撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 10:09
トラバース
またもや劇下り
2014年08月17日 10:19撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 10:19
またもや劇下り
トラバース
2014年08月17日 10:24撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 10:24
トラバース
バイケイソウって薄暗い林で見かけます
2014年08月17日 10:31撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 10:31
バイケイソウって薄暗い林で見かけます
岩のトラバースがかなりの長く続きます
2014年08月17日 10:37撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 10:37
岩のトラバースがかなりの長く続きます
クサリも少しだけありました
2014年08月17日 10:48撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 10:48
クサリも少しだけありました
でこぼこの登山道が終わってすぐに高原ヒュッテという名の屋根だけある埃だらけの小屋
2014年08月17日 11:12撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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8/17 11:12
でこぼこの登山道が終わってすぐに高原ヒュッテという名の屋根だけある埃だらけの小屋
林道を歩いていると左手に鹿が10匹ほど。オスは警戒してますが、約5m先にいたメスと子供は僕が通り過ぎるまでじっと固まってました
2014年08月17日 11:17撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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8/17 11:17
林道を歩いていると左手に鹿が10匹ほど。オスは警戒してますが、約5m先にいたメスと子供は僕が通り過ぎるまでじっと固まってました
「三富からの富士」でお湯を沸かしてカップめん。この山はベンチが見当たりません
2014年08月17日 11:26撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 11:26
「三富からの富士」でお湯を沸かしてカップめん。この山はベンチが見当たりません
マルバダケブキ
2014年08月17日 11:43撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 11:43
マルバダケブキ
月見岩へはここから急斜面を登っていきます
2014年08月17日 11:47撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 11:47
月見岩へはここから急斜面を登っていきます
道満尾根はここを右、指標は徳和と書いてます
2014年08月17日 11:54撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 11:54
道満尾根はここを右、指標は徳和と書いてます
ママコナ
2014年08月17日 11:55撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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8/17 11:55
ママコナ
滑りやすい坂道で結構時間がかかります
2014年08月17日 12:01撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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8/17 12:01
滑りやすい坂道で結構時間がかかります
こっちじゃなく
2014年08月17日 12:08撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 12:08
こっちじゃなく
こちらの下りを続ける方向が徳和・道満尾根
2014年08月17日 12:08撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 12:08
こちらの下りを続ける方向が徳和・道満尾根
尾根かと思ったらほとんど巻道です
2014年08月17日 12:13撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 12:13
尾根かと思ったらほとんど巻道です
登りかえして道満山。四島三角点:TR45338556801=道満、1314.08m
2014年08月17日 12:19撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 12:19
登りかえして道満山。四島三角点:TR45338556801=道満、1314.08m
滑るよう!
2014年08月17日 12:27撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 12:27
滑るよう!
岩の下りで滑って腰砕け状態。軽く腰を岩にぶつけてしまいました
2014年08月17日 12:37撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 12:37
岩の下りで滑って腰砕け状態。軽く腰を岩にぶつけてしまいました
古いから三富村基準点なんでしょうか。ピークじゃなく下り尾根に基準点を打つんですね
2014年08月17日 12:38撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 12:38
古いから三富村基準点なんでしょうか。ピークじゃなく下り尾根に基準点を打つんですね
やっと平坦な道になったけど、まだまだ歩きます
2014年08月17日 12:43撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 12:43
やっと平坦な道になったけど、まだまだ歩きます
このあたりでやっと木々の間に集落の屋根が見えてきました
2014年08月17日 12:45撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 12:45
このあたりでやっと木々の間に集落の屋根が見えてきました
昔はもっと向こうの峠まで道があったんでしょうね。名前だけこっちに来た徳和峠登山口
2014年08月17日 12:49撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 12:49
昔はもっと向こうの峠まで道があったんでしょうね。名前だけこっちに来た徳和峠登山口
こちらの山の神に頭を下げて
2014年08月17日 12:49撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 12:49
こちらの山の神に頭を下げて
クサリと下の金具を外して通過
2014年08月17日 12:50撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 12:50
クサリと下の金具を外して通過
意外と悩む場所。駐車場へは山側の林道を行くかどうか考えました
2014年08月17日 12:53撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 12:53
意外と悩む場所。駐車場へは山側の林道を行くかどうか考えました
ゲンノショウコが道端に
2014年08月17日 13:02撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
4
8/17 13:02
ゲンノショウコが道端に
乾徳山前宮神社の横から。天気は悪いものの雨が降らなくてよかったです
2014年08月17日 13:04撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
8/17 13:04
乾徳山前宮神社の横から。天気は悪いものの雨が降らなくてよかったです
撮影機器:

装備

個人装備
雨具 日焼け防止 バーナー やかん iPhone5 デジカメ 予備バッテリー ステッキ 滑り止め手袋 ズボン シャツ 帽子

感想

天気予報では関東南部は天気がよさそう。関東南部で帰省ラッシュを通らず登っていない山、ってことで乾徳山に決定。

乾徳山の岩は想像の範囲内で楽しい岩登りでした。黒金山を経由するロングコースでもよかったのですが、過去ログを読むと大タワからの沢沿いは、渡渉が多くこの日のような水の多い日は避けたほうがよいとのこと。夕方に熊谷で道路が混むのもいやだったので、時間的には余裕たっぷりで帰宅することにしました。

今年のお盆休みはこれで終わり。天気は4戦3敗1分けで景色は全くダメでした。秋になる前に、もう少し日帰りできる標高の高い山に登っておきたいですね。

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