小金沢山(山梨百名山)牛奥ノ雁ガ腹摺山(甲斐百山)黒岳(甲斐百山)大蔵高丸(山梨百名山)

2022年12月07日(水) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,039m
• 下り: 1,643m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:23

10:26 小屋平バス停
11:22 11:23 石丸峠
11:26 11:28 天狗棚山
11:37 11:38 狼平
12:13 12:17 小金沢山
12:52 13:02 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
13:24 13:24 川胡桃沢ノ頭
13:47 13:47 黒岳
14:02 14:03 白谷ノ丸
14:26 14:32 湯ノ沢峠
14:58 14:59 大蔵高丸
16:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天目トンネル手前の林道分岐点に1台
石丸峠バス停手前の路肩スペースに1台

コース状況／危険箇所等

石丸峠から大蔵高丸までは明瞭かつ安全
大蔵沢右岸尾根はバリエーションにつきGPS等でこまめにルート確認する事

写真

12/7 9:20

本日の集合場所、天目トンネル手前の林道との分岐点。
ここに1台停めて石丸峠に向かいます。
それにしても、ここのところの山行は天候がアレだったけど今日は良さそう。
寒いけど。。。

12/7 10:23

mg氏の車で1週間ぶりの石丸峠。
バス停の手前にある路肩スペースに停めて出発します。

12/7 10:26

前回は柳沢峠から大菩薩嶺なめの上日川峠だったので今回の山行もここからスタート。

12/7 10:50

先週この場所でmg氏が転けた事故現場。
鑑識による現場検証中。
怪我が無くて良かったけど、あまりの大転倒っぷりに思わず笑っちゃった。その報いか、今回の山行では私が3回コケた。

12/7 11:18

小金沢山方面↓。。。ここから地下に潜るのか？
この辺からうっすらと積雪。
しかし、積雪よりもむしろ泥の方が厄介。

12/7 12:12

小金沢山山頂部到着。
眺望も良いし、ここで昼飯食べようかとも思ったけど、よく考えたらまだまだこの先長いので、少し休んで先に進みます。

12/7 12:47

牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂部到着。
笹子、日陰、牛奥ノ、雁ヶ腹摺山シリーズ。
あとは雁ヶ腹摺山を残すのみ。
てか、日本一長い山名って本当？

12/7 13:46

黒岳山頂部到着。
残念ながら眺望はイマイチ。
そして、泥より雪の方が滑らないという事に気がつく。

12/7 13:59

白谷ノ丸山頂部到着。
今日一の山頂絶景山。

12/7 13:59

富士山を見ながら先にあるお山も稜線も素晴らしい。
マジで。

12/7 14:58

大蔵高丸山頂部到着。
このコースは人気があるのも納得。
一年を通して楽しめそう。
テン泊装備でゆっくり縦走なんていいかも。
テント無いけど。

12/7 15:51

通称、鉄塔階段(勝手に命名)こいつが現れたという事は、この先に鉄塔ありのサイン。

12/7 15:56

ほら、圧巻の100万ボルトのUHVタワー。
大自然の中に突如現れる人工的構造物は好みが分かれるところ。
てか、暗くなってきた。

12/7 16:47

最後はこの辺りにズルズル降りてきた。

12/7 14:28

本日のざっくり行程
ざっくりにもほどがある
おつかれ山

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

ちきと

先週の柳沢峠から笹子峠までの稜線繋ぎの続き。
前回は柳沢峠から石丸峠まで繋いだので、今回は石丸峠から小金沢山に登って、そのまま稜線を大蔵高丸まで。降りは大蔵沢右岸尾根を使い天目トンネル手前に降りてきます。
石丸峠から大蔵高丸までは明瞭かつ安全。今回は薄っすら降雪ありですが、チェンスパは必要無し。
しかし、泥濘が凄くて、降りはもちろんのこと平地でも滑るのでペース上げにくい状態でした。
大藏高丸からの下りのルートはバリエーションですが歩きやすいので調子に乗りすぎず、こまめにGPSを要確認。
途中、多少の急登や岩的な感じの箇所もありますが、進退やルートを悩んだりする感じでは無いです。
最後の林道への合流はかなり強引に降りたのでもうちょっと降りやすい箇所があるやもしれん。