ぷち歩荷でうどんがうまい！鍋割山〜塔ノ岳縦走

2022年12月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,400m
• 下り: 1,400m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:20

7:20 大倉バス停
7:50 7:50 黒竜の滝
8:10 8:10 尾関広氏の銅像
8:40 8:40 二俣
8:40 8:40 本沢渡渉点
9:00 9:00 ミズヒ沢渡渉点
9:20 9:20 後沢乗越
9:50 9:50 後沢右岸尾根分岐点
10:20 10:20 鍋割山
10:20 10:50 鍋割山荘
11:00 11:00 鍋割山稜
11:20 11:20 小丸
11:30 11:30 小丸尾根分岐
11:40 11:40 大丸
11:50 11:50 金冷シ
12:00 12:30 塔ノ岳
12:40 12:40 金冷シ
12:50 12:50 花立ノ頭
12:50 13:00 花立山荘
13:10 13:10 天神尾根分岐
13:20 13:20 堀山の家
13:20 13:20 堀山
13:30 13:30 駒止茶屋
13:50 13:50 一本松
14:00 14:00 見晴茶屋
14:10 14:10 雑事場ノ平
14:20 14:20 観音茶屋
14:30 14:30 丹沢ベース
14:30 14:30 丹沢クリステル
14:40 14:40 大倉山の家
14:40 14:40 どんぐり山荘
14:40 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線 渋沢駅よりバスにて15分ほど。
大倉バス停にて下車。

臨時増便もあり。

丹沢フリーパスを使用すると小田急線と神中バスが乗り放題の他、特定の施設で割引などを受けられる。

コース状況／危険箇所等

渡渉3箇所、増水時は要注意。
乗越までは平坦な道が続く。難所無し。

その他周辺情報

富士見の湯…隣駅の秦野駅より、徒歩20分
またはバスで末広小学校前で下車後、徒歩8分

露天風呂、サウナあり。各種アメニティ、ドライヤーあり。食堂あり。

露天風呂からは富士山や丹沢山塊が見える。

丹沢フリーパス提示で200円割引

写真

12/11 7:20

始発でやってきました大倉バス停。
体に昨日の御岳山の疲れは残ってなさそうだ。

12/11 7:22

鍋割山はお初。
今回は二股経由で鍋割山へ。

12/11 7:26

だんだん日が昇ってくる。

12/11 7:29

まさかの正規路が通行止め。
う回路に行くために元の道を戻る羽目に…。

私以外も6人くらい来てしまったもよう。

12/11 7:34

よく見たら一つ手前の角に書いてありました。

12/11 7:41

ここって国定公園だったのか。

12/11 8:31

結構いろんなところへつながっているらしい。

12/11 8:38

大きめの渡渉ポイントは2か所とも橋がある。
1か所目のこちらは橋を無視して渡渉した

12/11 8:41

しょっちゅう看板が出るので迷わなくて済む。

12/11 8:44

小さい滝？

12/11 8:46

足元には枯葉のじゅうたん。

12/11 8:46

第一紅葉はっけん！
残っていると思わなかったのでテンション?

12/11 8:57

ダムらしきもの。

12/11 8:59

まだまだあるぞ。

12/11 8:59

噂のプチ歩荷体験。
2Lペット1本を背負っていく。

ここのペットボトルを運ぶと山頂のうどんがうまくなるに違いないのだ。

12/11 9:13

樹林と木漏れ日が美しい。

12/11 9:18

平坦な道がまだまだ続く。

12/11 9:22

時折見える風景が癒し。

12/11 9:22

後沢乗越が始まる。
ここからが上り坂スタート。

12/11 9:23

背中のペットボトルが効いてくる。
景色で気を紛らわす。

12/11 10:17

青い空の広がる鍋割山荘へ到着。
お疲れ様でした。

12/11 10:18

素晴らしいご褒美！
背中の重みからの解放感！！

12/11 10:26

伝説の歩荷さん。
やっぱりカッコイイ。

12/11 10:29

念願の鍋焼きうどんと。
かぼちゃのてんぷらと卵がおいしい。
ペットボトルを運んだせいでうまさも増している。

12/11 10:32

空が青ーい！！

12/11 10:43

忘れていた登頂記録。

12/11 10:51

富士山もきれいに見える。

12/11 10:52

さて、そろそろ塔ノ岳へ向かおう。

12/11 10:55

途中に木がない開けた場所が。
思い出（トラウマ）の蛭ヶ岳もにっこり。

来春のリベンジまで待ってろよ…！

12/11 11:14

うっすら天使の梯子。

12/11 11:17

小丸通過。

12/11 11:23

道中にワンちゃん連れた方が。
飼い主を先導しておとなしく賢そうな子でした。

12/11 11:26

たまには上を向いて歩こう。

12/11 11:31

絵になるカラス夫婦（？）

12/11 11:38

大丸通過。

12/11 11:46

何のつぼみ？

12/11 11:48

最後の上り坂。
傾斜がきつくなるぞ。

12/11 12:04

遠くなったけど富士山もキレイ。

12/11 12:05

人も物も賑やかだ

12/11 12:12

冷静(コーラ)と情熱(コーヒー)のあいだ。

12/11 12:05

塔ノ岳に着！こちらも人が多い。

12/11 12:30

コーヒー飲んでいる間に真っ白になっていた。

12/11 12:40

金冷やしカムバック。

12/11 12:44

空と山が美しい。

12/11 12:45

遠くに光る謎の物体。

12/11 12:45

海外の絵葉書のような。

12/11 12:47

神々しい光。

12/11 12:52

山荘が見えてきた。

12/11 12:54

花立山荘で休憩。

12/11 12:53

人も少ない絶好のビューポイント

12/11 12:54

さてそろそろ行くか。

12/11 12:57

ひたすら道を下っていく。

12/11 12:57

こちらにも梯子がかかっている。

12/11 13:11

謎のカンバン。
こっから小草平ってこと？

12/11 13:12

階段道が多い。
階段が苦手なんだよな〜。膝に来るんだよな〜。

横降りの練習と思おう。

12/11 13:23

堀山の家に着！
こちらにはトイレありませんのでご注意を。
ベンチで一休み。

12/11 13:47

傾斜道が少なくなってきた。
地味に黄葉も交じってる。

12/11 13:52

一本松を通過。
どの松かはわからなかった。

12/11 14:02

見晴茶屋に着く！
手前のテラス台で休める。
オーナーも気さくで優しそうな方だった。

12/11 14:08

気分は駅伝のゴール前の最終ライン

12/11 14:10

大観望経由でも合流できるそうだが、景色は十分堪能したのでまっすぐ降りる。

12/11 14:17

ここが合流地点らしい。

12/11 14:19

珍しく赤い。

12/11 14:21

観音茶屋に着いた。
特製の牛乳ぷりん（フルーツ入）がおいしそう。

12/11 14:22

誘惑をふりきり、お参りだけして出発。

12/11 14:29

途中の隠れスポット！

12/11 14:33

降りた先に窯が。
灯りもついているのでやっているのだろうか？

12/11 14:35

舗装された道！文明の証！

12/11 14:36

誰かの自宅のようだ。
ここに住んでるってすごい。

12/11 14:37

登山口に到着！
お疲れ様でした。今回は無事に下山できた。

12/11 14:39

梅じゅーす、とジビエ焼が気になる。

12/11 14:40

地上も良い天気だ。

12/11 14:42

ゴールのバス停が見えてきた。

12/11 14:44

ビジターセンター脇の橋がキレイ。
前回は遭難した挙句、こちらから渡ってきました；

12/11 14:49

臨時便があり、バスがすぐきた。
ここから駅へいったん戻って温泉へ向かう。

12/11 15:52

戻った渋沢駅⇒秦野駅から末広小学校前でバスを降りる。
展望の良い露天風呂と食堂でした。

ちなみにここから弘法山への登山口もすぐ近く。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

じゃり子

4月に控えた蛭が岳リベンジの準備体操として。

前々日までは天気予報で雨マークが出ていたが、何とか前日に晴れに代わっていたので断行。実際、一日中気持ちよく晴れた日だった。

前回の反省を生かし、きちんと下調べした地図とコース情報を準備していざ出陣。
前半は、ほとんどなだらかな道でサクサク歩くことができた。
途中でペットボトルを1本増やし、前回の再現も忘れない。

半年間の経験値が活かされたのかそこまで辛くなく、乗越の傾斜も登る事ができた。
噂の鍋焼きうどんも行列があるものの、スタッフさんがテキパキしていてストレスなく購入し、美味しく頂く事ができた。

きれいな富士山を眺めながらの贅沢なランチだ。
プチ歩荷マジックでなおさら美味しく感じる。

塔ノ岳での下りも新歩行で膝と筋肉痛なくクリアできたため、前回の反省点が改善されたと思う。後は丹沢、蛭が岳までこれを維持できることが必須だろう。


この調子で目指せ、蛭が岳リベンジ！