ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 503864
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

蓮華温泉から朝日岳、雪倉岳、三国境、小蓮華岳の周回コース

2014年09月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
13:36
距離
28.6km
登り
2,467m
下り
2,474m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:03
休憩
0:31
合計
13:34
距離 28.6km 登り 2,477m 下り 2,476m
5:04
14
5:18
24
5:42
5:43
42
6:25
4
6:29
6:38
59
7:37
3
7:40
114
9:34
30
10:04
10:11
50
11:01
116
12:57
13:02
21
13:23
39
14:02
65
15:07
15:12
29
15:41
15:42
73
16:55
16:58
74
18:12
2
18:14
駐車場
<註>()内は予定、登行以外、標高、休憩時間
( 2:26(2:40) 自宅 )
4:22-40(4:50-5:00) 蓮華温泉駐車場(1,470m) 駐車場で朝飯
4:42-43(1") 蓮華温泉 コース判らず(キャンプ場方向、車道でよいの)
4:52-58(6") キャンプ場(1,460mP)内に1張テントあり、
奥まで行くが道はなし。
      国土地理院のコピー地図を見ても分からず。
      GPSで瀬戸川分岐方向に間違いないと判断する
6:29(6:30) 白高地沢(1,340(1,355)mP)
6:29-39(10") 道間違え:道標の写真を撮っていて明らかな道を見落とす
      言い訳すれば、地図の道を異なる
7:38(7:20-25) 花園三角点(1,754m)
8:37-43(6") 水場と間違え給水レスト(2,030mP)
8:49-54(5") 水場(2,040m) 通り過ぎようとしたがベンチもあり再度休憩
9:35(8:40) 吹上のコル(2,225m)
10:06-14(8")(9:20-30) 朝日岳(2,418m)
延標高差:2,031(1,746)m 速度:374(403)m/h
10:47(10:20) 分岐(2,040mP)
11:14-15(1") ツバメ岩(2,020mP)
12:04-08(4") 2,300mPでレスト(つまずきついでに休む)
12:55-13:03(8")(12:10-20) 雪倉岳(2,611m) 30代の若者がいて話し込む
前半 8'15"(7'10") 延標高差:3,160(2,845)m
速度:383(397)m/h 休憩:47"(15") 道ロスト16"含む
13:23(12:45) 避難小屋(2,395m)
13:57(13:30) 鉱山道分岐(2,470(2,504)m) 地図と異なる(手前で分岐)
14:33 三国境手前(2,670mP)でバイパス
(14:10-15 三国境(2,720m))
15:07-10(3")(14:45) 小蓮華岳(2,769m)
15:41-42(1") 船越ノ頭(2,610m)
16:06(15:50-55) 白馬大池分岐(2,385mP)
16:49(16:45) 天狗ノ庭(2,065(2,093)m)
17:49-18:08(19") 黄金湯(1,500mP) 誰も居らずのんびり浸かる
18:14-18(17:45-18:00) 蓮華温泉(1,470m)
後半 5'11"(5'25") 延標高差:2,371(2,237)m
速度:457(413)m/h 休憩:23"(10") 温泉入浴19"含む
Door to Door:17'44"(17'50") 登行時間:13'34"(12'45")
延標高差:5,531(5,082)m 速度:408(399)m/h 休憩:1'18"(35")
対コースタイム:76(71)% 万歩計:64,000歩
天候 薄曇りのちガスが出る
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蓮華温泉駐車場
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所はない
登山ポスト:ヤマレコの記録にロッジ玄関にあるとのことであったが、立ち寄らず
その他周辺情報 下山途中に蓮華温泉の露天風呂の一つ「黄金湯」に浸る。
「黄金湯」は登山道から1分弱
蓮華温泉の案内図
2014年09月03日 04:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 4:42
蓮華温泉の案内図
タカネトリカブト
2014年09月03日 05:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 5:17
タカネトリカブト
2014年09月03日 05:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 5:17
瀬戸川に架かる橋
2014年09月03日 05:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 5:42
瀬戸川に架かる橋
ホソバトウキ?
2014年09月03日 06:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 6:10
ホソバトウキ?
白高地沢のぞき:草木で沢は見えない
2014年09月03日 06:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 6:18
白高地沢のぞき:草木で沢は見えない
白高地沢に架かる橋
2014年09月03日 06:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 6:27
白高地沢に架かる橋
橋を渡ったところに道標:蓮華温泉-朝日岳10.9km
2014年09月03日 06:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 6:29
橋を渡ったところに道標:蓮華温泉-朝日岳10.9km
2014年09月03日 06:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 6:30
2014年09月03日 06:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 6:31
ヤハズヒコダイ?
2014年09月03日 06:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 6:59
ヤハズヒコダイ?
カライトソウ
2014年09月03日 07:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 7:27
カライトソウ
2014年09月03日 07:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 7:27
ミヤマワレモコウ
2014年09月03日 07:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 7:30
ミヤマワレモコウ
花園三角点:1,763.7m
2014年09月03日 07:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 7:36
花園三角点:1,763.7m
同上:花園三角点:1,763.7m
2014年09月03日 07:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 7:36
同上:花園三角点:1,763.7m
朝日岳、手前右が五輪高原
2014年09月03日 07:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/3 7:37
朝日岳、手前右が五輪高原
中央は雪倉岳、左が小蓮華岳
2014年09月03日 07:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/3 7:38
中央は雪倉岳、左が小蓮華岳
タカネマツムシソウ
2014年09月03日 07:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 7:40
タカネマツムシソウ
ミヤマミミナグサ?葉がよくわからないがコバノコゴメグサ?
2014年09月03日 07:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 7:40
ミヤマミミナグサ?葉がよくわからないがコバノコゴメグサ?
シナノオトギリソウ
2014年09月03日 07:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 7:41
シナノオトギリソウ
2014年09月03日 07:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 7:41
2014年09月03日 07:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 7:42
シモツケソウ
2014年09月03日 07:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 7:44
シモツケソウ
ハクサンシャジン
2014年09月03日 07:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/3 7:47
ハクサンシャジン
オニアザミ
2014年09月03日 07:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/3 7:47
オニアザミ
オヤマリンドウ
2014年09月03日 07:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 7:51
オヤマリンドウ
2014年09月03日 07:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 7:52
2014年09月03日 07:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 7:52
2014年09月03日 07:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 7:53
ダイモンジソウ
2014年09月03日 07:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/3 7:54
ダイモンジソウ
キンコウカ
2014年09月03日 07:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 7:55
キンコウカ
2014年09月03日 07:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 7:56
イワシモツケ
2014年09月03日 07:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 7:57
イワシモツケ
五輪の森
2014年09月03日 08:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 8:14
五輪の森
2014年09月03日 08:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 8:18
ミヤマアキノキリンソウ
2014年09月03日 08:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 8:21
ミヤマアキノキリンソウ
ハクサンフウロウ
2014年09月03日 08:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 8:37
ハクサンフウロウ
雪倉岳を中心に右、旭岳、左、小蓮華岳の稜線
2014年09月03日 08:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/3 8:55
雪倉岳を中心に右、旭岳、左、小蓮華岳の稜線
2014年09月03日 08:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 8:56
ヒオウギアヤメ?
2014年09月03日 08:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/3 8:59
ヒオウギアヤメ?
立派な休憩所:正面に雪倉岳
2014年09月03日 09:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 9:00
立派な休憩所:正面に雪倉岳
2014年09月03日 09:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 9:04
2014年09月03日 09:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 9:06
2014年09月03日 09:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 9:07
2014年09月03日 09:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 9:09
2014年09月03日 09:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 9:10
2014年09月03日 09:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 9:10
2014年09月03日 09:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 9:11
シナノキンバイ
2014年09月03日 09:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 9:11
シナノキンバイ
2014年09月03日 09:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 9:16
2014年09月03日 09:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 9:16
ユキワリソウに似ているが、開花時期が違うし、花片が窪んでいない
2014年09月03日 09:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 9:28
ユキワリソウに似ているが、開花時期が違うし、花片が窪んでいない
チングルマ
2014年09月03日 09:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 9:29
チングルマ
ハクサンイチゲ
2014年09月03日 09:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 9:30
ハクサンイチゲ
シロウマタンポポ?
2014年09月03日 09:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 9:30
シロウマタンポポ?
吹上のコル:朝日岳は目の前
2014年09月03日 09:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 9:33
吹上のコル:朝日岳は目の前
栂海新道の山々
2014年09月03日 09:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 9:34
栂海新道の山々
ミネウスユキソウ
2014年09月03日 09:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/3 9:37
ミネウスユキソウ
左から小蓮華岳、手前は雪倉岳、奥は白馬岳、その旭岳。右端手前は朝日岳の残雪
2014年09月03日 09:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 9:53
左から小蓮華岳、手前は雪倉岳、奥は白馬岳、その旭岳。右端手前は朝日岳の残雪
朝日岳山頂:奥は毛勝三山
2014年09月03日 10:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/3 10:04
朝日岳山頂:奥は毛勝三山
バックは白馬岳と旭岳
2014年09月03日 10:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/3 10:04
バックは白馬岳と旭岳
日本海と黒部川の河口
2014年09月03日 10:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/3 10:04
日本海と黒部川の河口
雲に隠れているのは焼山?
2014年09月03日 10:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 10:04
雲に隠れているのは焼山?
毛勝三山
2014年09月03日 10:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 10:09
毛勝三山
剱岳と立山連峰
2014年09月03日 10:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/3 10:09
剱岳と立山連峰
清水尾根、左から旭岳、清水岳
2014年09月03日 10:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/3 10:09
清水尾根、左から旭岳、清水岳
白馬岳、手前は雪倉岳
2014年09月03日 10:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/3 10:09
白馬岳、手前は雪倉岳
朝日岳手前10mにある道標
2014年09月03日 10:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 10:13
朝日岳手前10mにある道標
イブキフウロウ:花弁が切れ込んでいる
2014年09月03日 10:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 10:20
イブキフウロウ:花弁が切れ込んでいる
花はミヤマリンドウに似ているが葉が分からないので?
2014年09月03日 10:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 10:24
花はミヤマリンドウに似ているが葉が分からないので?
朝日岳の下りで:ツバメ平の湿原が雪倉岳の手前に見える
2014年09月03日 10:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 10:38
朝日岳の下りで:ツバメ平の湿原が雪倉岳の手前に見える
ツバメ平の木道
2014年09月03日 10:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 10:59
ツバメ平の木道
ツバメ岩
2014年09月03日 11:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/3 11:13
ツバメ岩
雪倉岳の残雪:山スキーで滑降するところ
2014年09月03日 12:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 12:07
雪倉岳の残雪:山スキーで滑降するところ
トウヤクリンドウ
2014年09月03日 12:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 12:28
トウヤクリンドウ
これから向かう方向にガスが出てきた
2014年09月03日 12:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 12:37
これから向かう方向にガスが出てきた
雪倉岳山頂
2014年09月03日 12:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 12:54
雪倉岳山頂
これからの尾根道と左小蓮華岳
2014年09月03日 13:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/3 13:09
これからの尾根道と左小蓮華岳
小蓮華岳の稜線
2014年09月03日 13:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 13:09
小蓮華岳の稜線
タカネナデシコ
2014年09月03日 13:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/3 13:13
タカネナデシコ
イブキジャコウソウ?
2014年09月03日 13:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/3 13:13
イブキジャコウソウ?
雷鳥の親子が先導してくれる
2014年09月03日 13:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/3 13:15
雷鳥の親子が先導してくれる
雷鳥の親鳥
2014年09月03日 13:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/3 13:15
雷鳥の親鳥
尾根道と鞍部に避難小屋
2014年09月03日 13:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/3 13:17
尾根道と鞍部に避難小屋
立派な避難小屋:確かに白馬岳山頂小屋と朝日小屋の間は長いので有用か
2014年09月03日 13:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 13:22
立派な避難小屋:確かに白馬岳山頂小屋と朝日小屋の間は長いので有用か
稜線は遠い
2014年09月03日 13:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 13:42
稜線は遠い
振り返って雪倉岳もかなり遠くに
2014年09月03日 14:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 14:07
振り返って雪倉岳もかなり遠くに
池が見える
2014年09月03日 14:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
9/3 14:07
池が見える
白馬岳ー小蓮華岳の稜線にようやくたどり着く。ガスの切れ目で撮影
2014年09月03日 14:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/3 14:47
白馬岳ー小蓮華岳の稜線にようやくたどり着く。ガスの切れ目で撮影
小蓮華岳山頂
2014年09月03日 15:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/3 15:06
小蓮華岳山頂
小蓮華岳の三角点
2014年09月03日 15:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 15:06
小蓮華岳の三角点
船越ノ頭の道標
2014年09月03日 15:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 15:40
船越ノ頭の道標
ようやくガスの中に大池山荘が見えてきた
2014年09月03日 16:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 16:03
ようやくガスの中に大池山荘が見えてきた
分岐点
2014年09月03日 16:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 16:05
分岐点
天狗ノ庭?から雪倉岳:山スキーの斜面
2014年09月03日 16:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/3 16:48
天狗ノ庭?から雪倉岳:山スキーの斜面
天狗の庭
2014年09月03日 16:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 16:49
天狗の庭
黄金湯:誰もいなくてラッキー
2014年09月03日 17:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/3 17:49
黄金湯:誰もいなくてラッキー
疲れ切った顔を晒す
2014年09月03日 18:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
9/3 18:00
疲れ切った顔を晒す
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(25L)(1) ポール(3段収縮)(1対) アウター(雨具)上下(ゴアテックス)(各1) 手袋(2対) 防寒具(ダウン)(1) ヘッドランプ(1) ツウェルト(1) 地図(1/50 000 25 000)(各1) GPS(1) コンパス(1) 救急品 薬品(1式) カメラ(1) 食料(1式) 非常食(1式) 飲料水(3本) 靴(三季用)(1対) ガスバーナー(1) ガス(1) 食器(2) マッチ ライター 笛(1) 着替え

感想

最近、あまり山を登っていないため(普段は犬の散歩以外何もしていない)多少不安であったが、結論的には長かったけれども涼しく(稜線は寒い時も)快適な山行であった。
また、草原、湿原が多く高山植物の宝庫で興味のある方は是非訪れてみてはいかがでしょうか。
最近、朝早い時はコンビニで山での食料と朝飯を購入し、到着の駐車場で食べることにした。夜中の道中は飛ばすため2時間弱で到着。
トイレを済まし、まだ薄暗い中をリヒトを点けて出発。
登山届と予備を忘れ、蓮華温泉ロッジに寄らず。
出だしから道が分からない。キャンプ地の矢印に向かうが車道であり不安。キャンプ地に到着。入口右手に道があるにも拘わらずキャンプ地内に。
その先には道がなく地図を開き入口右手の道を確認。
兵馬ノ平あたりで明るくなり始める。分岐を右に進み、瀬戸川の橋に。
渡渉を覚悟していたが、立派な橋が架かっていた。
なだらか木道を進み登りに、登り切った左手にヒョウタン池が梢を通して見える。更に進むと白高地沢のぞきの道標が。しかし白高地沢は見えない。ようやく白高地沢だ。ここも立派な橋が架かっているが、地図と異なる場所だ。渡りきり道標を見ると登り下り合わせて朝日岳まで10.9km。
そんなに遠いの!ショック!1周したら30km以上になると不安に。
花園三角点までは急登を考えていたがほど良い斜度。昨年改修した道(階段状)ではあるが歩幅が合わず疲れる。
三角点を過ぎると五輪高原が開ける。これから向かう朝日岳、雪倉岳、小蓮華岳が見える。しかし、遠い!
草原で様々な山野草、高山植物が咲き誇っている。特に目についたのがマツムシソウだ。至る所に群生しており(結局、雪倉岳の先まで咲いていた。)五輪ノ森を過ぎ、休むなら水場と我慢する。結果、早まって沢を水場と間違える。その先に水場あり。先ほど休んだので通り過ぎたがベンチもあり見晴らしもよいので戻って休む。この水は湧き水で美味しい。誰かがコップまで置いていった。
その先も草原、湿地帯があり、何と2,000m以上にアヤメが群生。ヒメウギアヤメ?ちょっと違うような気もする。
ようやく吹上のコルに到着。栂海新道も親不知から歩いてみたいが?
日本海が薄っすら見え、意外と近い。
長かった朝日岳も目の前。
朝日岳に到着。計画書を忘れたので予定とのズレは分からないが1時間近く遅れているか。高低差が少なく距離が長い場合いつも計画より遅れる。
薄曇りではっきり見えないが山頂より見る景観は何時もの山々と異なる。
白馬岳の隣りの旭岳(登山道がないので残雪の時に行ってみたい)、清水岳の清水尾根、栂海新道の山々、毛勝三山等。
山頂の羅針盤?によると晴れていれば能登半島まで見えるようだ。
朝日岳から見る雪倉岳も手前の湿原とマッチして雄大だ。しかし、これから下り登り返さなくてはならない。
雪倉岳は今年4月山スキーで計画していたが、天候が悪く中止しただけに気に掛る山だった。当然、登りながらここを滑ったはずだよなと斜面を何度となく見る。
雪倉山頂では、ほぼ同じ時間に蓮華温泉を出発し白馬岳を登り雪倉をピストンする30代の若者と会い、だべる。
避難小屋に来た。2008年白馬岳と三国境の間で落雷にあった事故があったが、その現場に居合わせ軽い落雷被害にあった会社の社員のことが思い出される。その時はこの避難小屋に避難したが捜索で1,2日見つからず新聞でも大きく取り上げられていた。
鉱山道分岐で若者と別れ、三国境へ。三国境も学生時代高校同期と6月初旬に登り、霙が降ってきて三国境でしょぼくれている写真があった。
そのほかにも蓮華温泉-白馬岳は50年以上前(中学2年)に初めて山であり、
高校3年の時彼女を追っかけ1日遅れて出発。自宅から朝一番の電車、バスを乗り継ぎ、ひわ平から蓮華温泉、大池、小蓮華で白馬山頂小屋で追いついた思い出もある。
小蓮華岳は2年前の連休の遭難も忘れられない。6名の医師らが帰らぬ人となったが、天気が崩れることは分かっていたので小屋の人が止められなかったのか?
船越ノ頭は、山スキーでここから金山沢を滑ったところであり感慨深い。
大池山荘も立派になっていた。(山スキーで白馬乗鞍に行っても雪で埋まっており見えない)
大池付近はチングルマの群生が立派そうだ。既に花は散り羽状の花柱がたなびいていたが。
天狗ノ庭までの道は濡れた石、岩に木の根があり歩きにくく滑りやすい。
天狗ノ庭からは歩きやすく蓮華温泉ももう直ぐそこ。
登山道から1,2分のところに黄金湯の露天風呂があり、丁度夕食時で誰も入っておらず、山の疲れを癒す。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1271人

コメント

ゲスト
お疲れさまでした
雪倉登頂おめでとうございます
2014/9/4 21:23
Re: お疲れさまでした
keisekiさんのようにはいきません。このスピードが精一杯です。
今回は暑くなかったため息が上がるようなことはなかったのですが、何時ものように足が疲れました。
露天風呂が何よりでした。
2014/9/4 21:46
天海祐希!!
3日間の行程を一日で・・・・ 景色 も、 お花 も素敵ですね
2014/9/6 19:35
Re: 天海祐希!!
2年半前になりますが、コメントを戴き失礼したことを知り、改めて失礼をお詫びいたします。
昔の山行を振り返り、走馬灯の如く思い返しています。
登山者も少なく、言われるように景色も高山植物も楽しめ素敵です。
ゆっくり歩き、休み休み山を楽しむ方が正解なのかもしれません。
山を楽しんで下さい。
2016/5/7 19:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら