伊勢路後半戦スタート。長い一日が始まった。さほど寒くない。
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1/7 5:32
伊勢路後半戦スタート。長い一日が始まった。さほど寒くない。
紀伊長島駅。ここで駅前に無料駐車場があることに気が付く。
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1/7 5:45
紀伊長島駅。ここで駅前に無料駐車場があることに気が付く。
寝静まった古道がたまらない。
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1/7 6:04
寝静まった古道がたまらない。
一石峠。
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1/7 6:39
一石峠。
空が赤く染まり始めた。
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1/7 6:40
空が赤く染まり始めた。
古里(ふるさと)は旅館街となっている。夜はここで温泉に入った。不思議なことに急に空気が暖かくなった。
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1/7 6:52
古里(ふるさと)は旅館街となっている。夜はここで温泉に入った。不思議なことに急に空気が暖かくなった。
42号線のトンネルの横にある旧道トンネルのさらに横を登っていく。熊野古道は旧旧道といったところか。
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1/7 7:00
42号線のトンネルの横にある旧道トンネルのさらに横を登っていく。熊野古道は旧旧道といったところか。
展望台に着いた頃、ちょうど日が昇り始めた。絶好のタイミング。明けましておめでとうございます。
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1/7 7:09
展望台に着いた頃、ちょうど日が昇り始めた。絶好のタイミング。明けましておめでとうございます。
海岸に降りてからも美しかった。
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1/7 7:16
海岸に降りてからも美しかった。
三浦峠へ。峠の手前には必ず古道の説明と石柱がある。
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1/7 7:26
三浦峠へ。峠の手前には必ず古道の説明と石柱がある。
三浦峠。
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1/7 7:33
三浦峠。
再び海岸へ。今回の伊勢路は基本、海岸→峠→海岸を繰り返す。最期は七里浜をひたすら早歩き。
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再び海岸へ。今回の伊勢路は基本、海岸→峠→海岸を繰り返す。最期は七里浜をひたすら早歩き。
始神(はじかみ)峠。
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1/7 8:29
始神(はじかみ)峠。
そこからの展望。山を歩きながら時折海が見えるところが良い。
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1/7 8:32
そこからの展望。山を歩きながら時折海が見えるところが良い。
ローマ字表記で地名など漢字の読みを知ることが多い。
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1/7 10:04
ローマ字表記で地名など漢字の読みを知ることが多い。
相賀(あいが)神社。ちょうど神社の方が翌日の祭りの準備をしていた。
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1/7 10:11
相賀(あいが)神社。ちょうど神社の方が翌日の祭りの準備をしていた。
清流銚子川を渡る。
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1/7 10:14
清流銚子川を渡る。
道の駅海山。ほぼ予定通り。忘れずにQRコードスタンプをもらう。
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道の駅海山。ほぼ予定通り。忘れずにQRコードスタンプをもらう。
伊勢路の人気スポット馬越峠へ。
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伊勢路の人気スポット馬越峠へ。
噂通りの石畳が良い。あまり歩きやすいとは言えないが、見た目ほど滑らないので助かった。
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1/7 10:55
噂通りの石畳が良い。あまり歩きやすいとは言えないが、見た目ほど滑らないので助かった。
馬越峠。小さな休憩所があった。手前にあるのがスタンプ台。地図で見るとこの峠は稜線の鞍部ではなく、尾根の途中にあるようだ。
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1/7 11:03
馬越峠。小さな休憩所があった。手前にあるのがスタンプ台。地図で見るとこの峠は稜線の鞍部ではなく、尾根の途中にあるようだ。
峠からの眺め。今日最大の峠、八鬼山峠はどこだろうか。
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1/7 11:08
峠からの眺め。今日最大の峠、八鬼山峠はどこだろうか。
下りもびっしりと石で覆われている。
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1/7 11:15
下りもびっしりと石で覆われている。
途中にあった展望台から、大都会尾鷲の街とこれから越える八鬼山(八鬼山峠)が見える。崩壊地のすぐ左辺り。山頂と峠はほとんど距離がない。
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1/7 11:19
途中にあった展望台から、大都会尾鷲の街とこれから越える八鬼山(八鬼山峠)が見える。崩壊地のすぐ左辺り。山頂と峠はほとんど距離がない。
尾鷲に降りてきた。天気予報でしか聞いたことがない街に初めて訪れたが、古道は中心部から離れた場所を通る。
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1/7 11:39
尾鷲に降りてきた。天気予報でしか聞いたことがない街に初めて訪れたが、古道は中心部から離れた場所を通る。
くねくねと細い路地を行く。やのはま道というらしい。
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1/7 11:49
くねくねと細い路地を行く。やのはま道というらしい。
八鬼山越え入り口。当初、デジタルスタンプ目的のため熊野古道センターに立ち寄るつもりだったが、他をすべて集めて記念品をもらうときにゲットすればいいことに気が付きショートカット。
その方が見学もゆっくりできる。
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1/7 12:09
八鬼山越え入り口。当初、デジタルスタンプ目的のため熊野古道センターに立ち寄るつもりだったが、他をすべて集めて記念品をもらうときにゲットすればいいことに気が付きショートカット。
その方が見学もゆっくりできる。
ソーラーパネル横を通過。確かにここにも石畳がある。
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1/7 12:13
ソーラーパネル横を通過。確かにここにも石畳がある。
重厚な石畳。決して歩きやすいとは言えないが足取りは軽い。
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1/7 12:24
重厚な石畳。決して歩きやすいとは言えないが足取りは軽い。
巡礼の途中で行き倒れとなった人々の供養碑が所々にあった。
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1/7 12:38
巡礼の途中で行き倒れとなった人々の供養碑が所々にあった。
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1/7 12:57
荒神堂。2019年に再建されたものらしいが、一週間前に建てられたばかりではないかと思わせるほどきれいだった。
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荒神堂。2019年に再建されたものらしいが、一週間前に建てられたばかりではないかと思わせるほどきれいだった。
八鬼山峠。長い石畳だった。
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1/7 13:33
八鬼山峠。長い石畳だった。
八鬼山。峠のすぐそこにある。ここは展望はないが。
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1/7 13:35
八鬼山。峠のすぐそこにある。ここは展望はないが。
下っていくと横道があったので入っていくと突如開けた場所に展望台が。
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1/7 13:40
下っていくと横道があったので入っていくと突如開けた場所に展望台が。
絶景が広がっていた。見えているのは九鬼漁港。晴れていると那智の山々も見えるらしい。
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1/7 13:39
絶景が広がっていた。見えているのは九鬼漁港。晴れていると那智の山々も見えるらしい。
猪垣といわれる石垣。農作物をシカやイノシシの食害から守るためのものだそう。
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1/7 14:25
猪垣といわれる石垣。農作物をシカやイノシシの食害から守るためのものだそう。
三木里に下って八鬼山を振り返る。計画では一日目はここがゴールだったが、時間に余裕があったのでさらに賀田を目指すことに。
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1/7 14:34
三木里に下って八鬼山を振り返る。計画では一日目はここがゴールだったが、時間に余裕があったのでさらに賀田を目指すことに。
列車は1633でまだ余裕があるが何があるかわからないので油断大敵である。
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1/7 14:59
列車は1633でまだ余裕があるが何があるかわからないので油断大敵である。
三木峠。ここまで海岸の断崖に沿ったトラバース道。伊勢路では珍しい。
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1/7 15:24
三木峠。ここまで海岸の断崖に沿ったトラバース道。伊勢路では珍しい。
展望台から三木浦漁港。
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1/7 15:22
展望台から三木浦漁港。
ここにも素晴らしい猪垣が残る。
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1/7 15:37
ここにも素晴らしい猪垣が残る。
羽後峠。ここのQRコードがなかなか読み取れず手こずる。
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羽後峠。ここのQRコードがなかなか読み取れず手こずる。
なんとか間に合いそうだ。ちょうど1613新宮行の下り列車が通っていった。
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1/7 16:12
なんとか間に合いそうだ。ちょうど1613新宮行の下り列車が通っていった。
賀田駅到着。紀伊長島へ戻る。
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1/7 16:20
賀田駅到着。紀伊長島へ戻る。
紀伊長島駅周辺で食事ができるところを探すが近くに見当たらず、少し歩いて一力庵で味噌カツ定食。脂身が口の中でとろけておいしかった。
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1/7 17:45
紀伊長島駅周辺で食事ができるところを探すが近くに見当たらず、少し歩いて一力庵で味噌カツ定食。脂身が口の中でとろけておいしかった。
三木里ビーチの駐車場で車中泊。トイレあり。月明かりに照らされる渚を眺めながら今日の余韻と明日への期待に浸った。
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1/7 21:04
三木里ビーチの駐車場で車中泊。トイレあり。月明かりに照らされる渚を眺めながら今日の余韻と明日への期待に浸った。
賀田駅に車を置いて二日目スタート。昨夜は珍しく爆睡した。今日も長くなる。
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1/8 5:07
賀田駅に車を置いて二日目スタート。昨夜は珍しく爆睡した。今日も長くなる。
飛鳥神社。境内には巨木が屹立。こういってはなんだが、こんな小さな町にこんなに立派な神社があるとは思わなかった。
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飛鳥神社。境内には巨木が屹立。こういってはなんだが、こんな小さな町にこんなに立派な神社があるとは思わなかった。
狭い路地と墓場を通って山へと入っていく。熊鈴をセット。
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1/8 5:26
狭い路地と墓場を通って山へと入っていく。熊鈴をセット。
夜の石畳もいい。下からは漁船のボッボッボというエンジン音が聞こえてきた。
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1/8 5:35
夜の石畳もいい。下からは漁船のボッボッボというエンジン音が聞こえてきた。
甫母峠。QRコードが読めなかったのでアプリをDL。速攻で読んでくれた。
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1/8 6:12
甫母峠。QRコードが読めなかったのでアプリをDL。速攻で読んでくれた。
この辺りは猪垣が続く。
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この辺りは猪垣が続く。
猪垣の説明。
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1/8 6:53
猪垣の説明。
仁木島港へ下る。
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1/8 7:02
仁木島港へ下る。
ピーヒョロロー。
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1/8 7:09
ピーヒョロロー。
伊勢から見続けてきたこの新宮までの距離が今日はそのまま残りの距離となる。
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1/8 7:12
伊勢から見続けてきたこの新宮までの距離が今日はそのまま残りの距離となる。
二木島、逢神坂峠への入り口。東海自然歩道感が強い。
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二木島、逢神坂峠への入り口。東海自然歩道感が強い。
今日も立派な石畳を踏みしめて。登城するかのごとく。
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1/8 7:35
今日も立派な石畳を踏みしめて。登城するかのごとく。
逢神坂峠。
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逢神坂峠。
石畳の華麗なターン。
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1/8 8:10
石畳の華麗なターン。
新鹿海岸が見えた。「あたしか」と読む。電線が邪魔だったが海岸線に接するように撮影。
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新鹿海岸が見えた。「あたしか」と読む。電線が邪魔だったが海岸線に接するように撮影。
ここも素敵なビーチだ。
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1/8 8:32
ここも素敵なビーチだ。
舗装路沿いの林道工事場所を見上げると明らかに猪垣と思われる石垣が見えた。
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1/8 8:43
舗装路沿いの林道工事場所を見上げると明らかに猪垣と思われる石垣が見えた。
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東波田須の集落を振り返る。
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1/8 8:53
東波田須の集落を振り返る。
波田須の道へ。この道は全くのノーマークだったが、とてもよかった。
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1/8 8:53
波田須の道へ。この道は全くのノーマークだったが、とてもよかった。
伊勢路で最も古い鎌倉時代の石畳。確かに一枚がでかい。
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1/8 8:54
伊勢路で最も古い鎌倉時代の石畳。確かに一枚がでかい。
そして海へ目をやるとクスノキの大木のシルエットが飛び込んできた。あそこには何かあると直感し、帰宅後に調べたらどうやらこのあたりには「徐福伝説」というのがあるらしいことが分かった。
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1/8 9:00
そして海へ目をやるとクスノキの大木のシルエットが飛び込んできた。あそこには何かあると直感し、帰宅後に調べたらどうやらこのあたりには「徐福伝説」というのがあるらしいことが分かった。
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大吹峠。ここからは熊野古道を通らず、観音道へ向かう。
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1/8 9:28
大吹峠。ここからは熊野古道を通らず、観音道へ向かう。
この観音道は猪垣が延々と続く。まるで万里の長城。
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1/8 9:44
この観音道は猪垣が延々と続く。まるで万里の長城。
泊観音。
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1/8 9:55
泊観音。
これが清水寺だろうか。ドリフのセットのように崩壊している。
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これが清水寺だろうか。ドリフのセットのように崩壊している。
奇岩に観音像が鎮座。
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1/8 9:56
奇岩に観音像が鎮座。
観音道沿いには三十三体の観音像が並ぶ。
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1/8 10:03
観音道沿いには三十三体の観音像が並ぶ。
いよいよ最後の峠、松本峠へ。
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1/8 10:21
いよいよ最後の峠、松本峠へ。
最期もがっつり石畳。この松本峠の石畳は特に立派だった。
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最期もがっつり石畳。この松本峠の石畳は特に立派だった。
松本峠。大きな地蔵がお出迎え。
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1/8 10:30
松本峠。大きな地蔵がお出迎え。
そして展望台からの七里浜の眺め。感動より先にゴールの新宮が霞んで見えないくらいまだ遠かったことに衝撃を受けた。
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1/8 10:41
そして展望台からの七里浜の眺め。感動より先にゴールの新宮が霞んで見えないくらいまだ遠かったことに衝撃を受けた。
那智の山々も見えている。それより間に合うのか。
余裕があれば鬼ヶ城に立ち寄ろうと思っていたがまたの機会に。これは正解だった。
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1/8 10:39
那智の山々も見えている。それより間に合うのか。
余裕があれば鬼ヶ城に立ち寄ろうと思っていたがまたの機会に。これは正解だった。
熊野の街を行く。こちらは現代の石畳で覆われていた。
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1/8 10:57
熊野の街を行く。こちらは現代の石畳で覆われていた。
獅子岩。この特徴的な形が自然の造形である以上、いつか崩れてしまうのだろうなという目で見てしまった。
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1/8 11:07
獅子岩。この特徴的な形が自然の造形である以上、いつか崩れてしまうのだろうなという目で見てしまった。
花の窟(いわや)。日本最古の神社といわれている。
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1/8 11:18
花の窟(いわや)。日本最古の神社といわれている。
さあ、あとは平坦な道を歩くだけだ。まずは国道を一本内に入った街道をゆく。
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1/8 11:29
さあ、あとは平坦な道を歩くだけだ。まずは国道を一本内に入った街道をゆく。
立石の道標。右は伊勢路本宮道、左は速玉大社へ。本宮道は別の機会に歩きたい。ここから海岸線へ。
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1/8 11:32
立石の道標。右は伊勢路本宮道、左は速玉大社へ。本宮道は別の機会に歩きたい。ここから海岸線へ。
いよいよ海岸線歩きが始まった。まずはひたすら堤防を歩く。時折ジョグをしつつ早歩きで進む。
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1/8 11:37
いよいよ海岸線歩きが始まった。まずはひたすら堤防を歩く。時折ジョグをしつつ早歩きで進む。
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1/8 12:18
ただひたすら。道路脇にはウルシが繁茂、いいアクセントになっている。
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1/8 12:25
ただひたすら。道路脇にはウルシが繁茂、いいアクセントになっている。
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道を間違えたのか浜辺を少し歩いたりした。砂ではなく小石で非常に歩きにくい。
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道を間違えたのか浜辺を少し歩いたりした。砂ではなく小石で非常に歩きにくい。
一つ目の道の駅。この歩道橋からの眺めに見覚えがあった。
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1/8 12:59
一つ目の道の駅。この歩道橋からの眺めに見覚えがあった。
二つ目の道の駅。ウミガメ。ここで小休止。意外に時間がかかる。平地のコースタイムは厳しめだ。
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1/8 13:43
二つ目の道の駅。ウミガメ。ここで小休止。意外に時間がかかる。平地のコースタイムは厳しめだ。
海岸線から離れて内陸へ。ここで急に右足に異変発生。土踏まず周りの筋に強い痛みが。だましだまし進む。
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1/8 14:07
海岸線から離れて内陸へ。ここで急に右足に異変発生。土踏まず周りの筋に強い痛みが。だましだまし進む。
横手延命地蔵堂。地元の方だろうか、ちょうど整備されておられた。
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1/8 14:19
横手延命地蔵堂。地元の方だろうか、ちょうど整備されておられた。
これまで縁のなかった巨大な工場が出現。
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これまで縁のなかった巨大な工場が出現。
ラスト2km。足の痛みは治まってきた気がする。
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1/8 14:42
ラスト2km。足の痛みは治まってきた気がする。
ようやく三重県終了。和歌山県新宮市へ。ちなみにこれまでやってきた二つのスタンプラリーは三重県の主催なので、ゴールの速玉大社のスタンプは残念ながらない。
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1/8 15:03
ようやく三重県終了。和歌山県新宮市へ。ちなみにこれまでやってきた二つのスタンプラリーは三重県の主催なので、ゴールの速玉大社のスタンプは残念ながらない。
熊野速玉大社。意外とようやく終わったという気がしないが、とにかく無事に歩き切れて何より。伊勢路はまだ本宮道が残っているが一区切りつけた。
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1/8 15:10
熊野速玉大社。意外とようやく終わったという気がしないが、とにかく無事に歩き切れて何より。伊勢路はまだ本宮道が残っているが一区切りつけた。
新宮駅。駅舎はデカいが特に何もない。待合室で残りの行動食を食べきり、1614多気行で賀田に戻る。向かいの観光協会で中辺路の押印帳を100円で購入。すでに次に向かってスタート。
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新宮駅。駅舎はデカいが特に何もない。待合室で残りの行動食を食べきり、1614多気行で賀田に戻る。向かいの観光協会で中辺路の押印帳を100円で購入。すでに次に向かってスタート。
※おまけ
翌日は伊勢の二見浦で車中泊。早朝の夫婦岩を拝む。ちなみに冬は夫婦岩からの日の出は見ることができない。見られるのは夏。
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※おまけ
翌日は伊勢の二見浦で車中泊。早朝の夫婦岩を拝む。ちなみに冬は夫婦岩からの日の出は見ることができない。見られるのは夏。
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