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Yamareco

記録ID: 50757
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢

秋の丹沢 (箒沢〜檜洞丸〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜鍋割山〜寄)

2009年11月07日(土) ~ 2009年11月08日(日)
 - 拍手
tamtam その他3人
GPS
29:45
距離
25.2km
登り
2,510m
下り
2,683m

コースタイム

11/7(土):7:20新松田バス停-8:45箒沢バス停-9:00箒沢公園橋登山口-10:45板小屋沢ノ頭-
     11:30ヤブ沢ノ頭-(石棚山)-12:20テシロノ頭-13:00〜30檜洞丸-15:00〜25臼ヶ岳-16:45蛭ヶ岳(泊)
11/8(日):6:35蛭ヶ岳-7:35棚沢ノ頭-8:25〜45丹沢山-9:05竜ヶ馬場-9:45〜10:20塔ノ岳-
     11:15〜55鍋割山-13:10栗ノ木洞-13:20櫟山-13:50秦野峠林道-14:30〜35寄バス停-15:00新松田バス停
天候 11/7(土):晴れ時々くもり
11/8(日):晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2009年11月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
ヤセ尾根は所々ありましたが、危険箇所はなかったです。
鎖場は登りでは使う必要はあまりなさそうですが、
登山口〜檜洞丸〜蛭ヶ岳へ至る道は、
下りだったら少し怖そうなところもありました。

檜洞丸〜蛭ヶ岳の途中にある水場(神ノ川乗越)は、
私たちは行きませんでしたが・・・おいしいそうです。
バス停を下りたところ
2009年11月07日 08:53撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/7 8:53
バス停を下りたところ
登山口の橋が見えてきました
2009年11月07日 09:01撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/7 9:01
登山口の橋が見えてきました
最初はこんな道
2009年11月07日 09:19撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/7 9:19
最初はこんな道
紅葉が出てきました
2009年11月07日 10:30撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/7 10:30
紅葉が出てきました
段々色づいていきます
2009年11月07日 10:30撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/7 10:30
段々色づいていきます
青空とのコントラスト
2009年11月07日 10:31撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/7 10:31
青空とのコントラスト
紅葉のトンネルを抜けます
2009年11月07日 10:38撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/7 10:38
紅葉のトンネルを抜けます
見上げれば・・・
2009年11月07日 10:44撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/7 10:44
見上げれば・・・
黄色や・・・
2009年11月07日 10:45撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/7 10:45
黄色や・・・
赤色に色づいた木々
2009年11月07日 11:09撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/7 11:09
赤色に色づいた木々
景色が開けたところ
2009年11月07日 15:58撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/7 15:58
景色が開けたところ
でもなんとなーくモヤっぽい
2009年11月07日 16:11撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/7 16:11
でもなんとなーくモヤっぽい
このモヤが・・・
2009年11月07日 16:16撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/7 16:16
このモヤが・・・
木を見ているうちに
2009年11月07日 16:20撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/7 16:20
木を見ているうちに
ぱかっと
2009年11月07日 16:31撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/7 16:31
ぱかっと
富士の後ろに沈む夕日
2009年11月07日 16:40撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/7 16:40
富士の後ろに沈む夕日
しばし見とれます
2009年11月07日 16:36撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/7 16:36
しばし見とれます
小屋の前でもみなさん
2009年11月07日 16:48撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/7 16:48
小屋の前でもみなさん
寒さに震えながら見守ります
2009年11月07日 16:47撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/7 16:47
寒さに震えながら見守ります
日が落ちてもしばらくは
紫色の空に釘付けでした
2009年11月08日 05:44撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/8 5:44
日が落ちてもしばらくは
紫色の空に釘付けでした
今日の夕ご飯
2009年11月07日 19:06撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/7 19:06
今日の夕ご飯
朝焼け
2009年11月08日 06:19撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/8 6:19
朝焼け
ぱかっと
2009年11月08日 06:20撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/8 6:20
ぱかっと
富士山も見えています
2009年11月08日 06:21撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/8 6:21
富士山も見えています
富士山も見えています
2009年11月08日 06:22撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/8 6:22
富士山も見えています
幻想的です
2009年11月08日 06:25撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/8 6:25
幻想的です
燃えています
2009年11月08日 06:22撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/8 6:22
燃えています
出発です
2009年11月08日 22:07撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/8 22:07
出発です
今日もいい天気
2009年11月08日 06:34撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/8 6:34
今日もいい天気
ブロッケンと富士山
2009年11月08日 06:37撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/8 6:37
ブロッケンと富士山
草木がキラキラ
光っています
2009年11月08日 06:43撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/8 6:43
草木がキラキラ
光っています
青空に映えます
2009年11月08日 06:48撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/8 6:48
青空に映えます
やっぱり富士山
2009年11月08日 06:51撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/8 6:51
やっぱり富士山
しつこく富士山
2009年11月08日 22:07撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/8 22:07
しつこく富士山
丹沢山からも
きれいにみえました。
2009年11月08日 08:49撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/8 8:49
丹沢山からも
きれいにみえました。
段々と雲が多くなって
2009年11月08日 08:49撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/8 8:49
段々と雲が多くなって
塔ノ岳では大分
薄くなってきました
2009年11月08日 22:08撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/8 22:08
塔ノ岳では大分
薄くなってきました
お待ちかね
鍋焼きうどんです
2009年11月08日 11:26撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/8 11:26
お待ちかね
鍋焼きうどんです
帰りのバス停付近の集落
茶畑が綺麗です
2009年11月08日 14:11撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/8 14:11
帰りのバス停付近の集落
茶畑が綺麗です
下界へ帰ってきました
2009年11月08日 14:24撮影 by  DMC-FX55, Panasonic
11/8 14:24
下界へ帰ってきました

感想

予定を入れていたけれど諸事情により行けなくなり、ぽっかり空いた2連休・・・。
11月はこれを逃すともう土日休みはないのです(┯_┯)
どこかに行きたいけどアルプスはもう雪かなぁ・・・。
こんな時は・・・

そうだ!丹沢へ行こう!

というわけで( ̄  ̄;)
関東進出第2弾です。

はじめ、大倉から登って西丹沢自然教室へ抜けるルートを考えてくれたのですが、
どうしても鍋割山のうどんを食べたいという食いしん坊な私のワガママに応えて
逆ルート、プラス鍋割山のコースとなりました。
お天気にも恵まれ、素晴らしい富士山の景色に感動しながら、
秋の丹沢、主稜歩きを満喫してきました。

11/7(土)
7時20分、新松田発西丹沢行きのバスに乗り込みます。
この日は丹沢湖の駅伝があるらしく、最初から渋滞に巻き込まれます。
箒沢で降りたら、目的地は箒沢公園橋だったらしく・・・初めは車道歩きです。
でもここにはトイレがあり、登山口へ向かう道中の紅葉もすばらしかったので、
『正解だったね!』 前向きです。

ここから橋を渡って、右へ行くところを左へ行ってしまい獣道へ。
すぐに気づいて引き返します。
最初からいきなりの急登ですが、雲取山の時とは全く違う天気に気分は軽く、身も軽く。
高度を上げるとちょうど標高800m〜1000m付近が紅葉の最盛期で、
赤や黄色に染まった木々の間を通り抜けるたびについつい写真を取ってしまいました。
最初は河原を渡り、公園の中のような道を行ったり、急斜面を登ったり、
変化に富んだ登山道で面白かったです。

檜洞丸で少し遅めの昼食です。時間もないのでちょっと急ぎます。
檜洞丸と蛭ヶ岳は標高差はあまりないのですが、一旦300m下りて約400m登ります。
下りる時のあの精神的なグッタリ感は、いつもの事ながら堪えます。
登るときは覚悟して臨んだせいか(?)そこまでつらくはなかったのですが、
そのうちに周辺にガスがかかりはじめ、それはそれで中国の水墨画のようで神秘的でした。
きれいだねーなんていいながら、今日はここまでかなぁなんて思っていました。

ところが、蛭ヶ岳まであと30分くらいの距離になったとき、
なんとなーくガスの中からぼんやりと見えていた太陽がパカッと顔を出しました。
その真下には・・・富士山!!!
富士山の後ろに沈む日の入りを見ることができました。
日が沈んでからも紫色に染まった空と富士山に見とれることしばし。
宿の前でもみなさん、一様に同じ方向を見つめていました。
ここではきっと、日にちがずれればダイヤモンド富士が見えるのでしょうね。

到着が遅かったので、食事の時間は18時40分だそうです。
今日は混んでいて、布団もふたりで一枚です。
まぁ、ギューギューのテントよりは広いかな?でも寝返りは大変そうです。
食事まで時間があるのでしばらく酒盛り(私はコーヒー(*^。^*))。
おつまみをパクパク、おいしいサンマの缶詰なんかもあり・・・
食事の前にお腹がいっぱいになってしまいました。
そして18時40分、いそいそと食堂へ行くと・・・
食事の時間は終わっておりました(゚▽ ゚)
どうやら、宿の人が17時40分と言い間違えたらしいのです。
今から作るから!!!とビールをいただき、ひたすら謝られました。
ここの食事はごはんとレトルトのおでん、佃煮数種・・・。
朝はごはんと味噌汁と佃煮・・・と
他の山小屋と比べるとかなり質素な感じはしましたが、
(レトルトのカレーとおでんが大量に積まれていたので、
多分1日おきにメニューが変わるのでしょう)
小屋の人たちがとてもいい人たちで、癒されました。
19時20分頃に食事を終え、またちょっと飲もうかと場所を移動しますが、
消灯は20時だそうで・・・慌てて寝る準備にかかります。
狭い布団で寝返りもままならない状態でしたが、
部屋の中はとても暖かく、ゆっくり眠ることができました。

11/8(日)
朝4時30分起床、5時から朝ごはんです。
日の出は6時頃なので、急いでご飯を食べて朝焼けを見に行きます。
しばらくはとてもいい感じだったのですが、いきなりのガス。
富士山もすっかり見えなくなってしまいました。
がっかり・・・そんなにうまくはいかないねなんて話をしながら部屋へ戻ります。
宿のおじさんも・・・『今日は絶望的だね!』とのこと。
宿でぐだぐだしていると、なんとなくガスが薄くなってきたような?
ダメ元で外に出てみると、うすーく赤くなっています。
しばらく様子を見ていましたが、晴れそうにないのでじゃあ出発の準備を・・・と戻りかけた時、
またしても、パカッと出てきました、太陽。
そして富士山にかかっていた雲も一気に晴れました。
諦めなくて良かった。
6時半、出発しようと思ったら今度はブロッケン出現。
私自身、うすーいものは見たことあります。でも数秒で消えてしまいました。
でも今回は虹色で数分以上続いたと思います。
ブロッケンって、誰から見ても自分が中心に映るんですね!知りませんでした。
はじめ、誰かの写真の邪魔になってしまうかもって遠慮してたんですが、
そう知ってから、手を振り回し、踊り(?)、動画まで撮ってしまいました。
素敵な偶然、本当に感謝します。

ここから丹沢山、塔ノ岳、鍋割山と進みます。
朝露を浴びて山の斜面がキラキラと輝いています(でも朝露でズボンはびっしょり)。
1日目はすれ違う人も数人だったのですが、
2日目はかなり賑わっていて、しかも驚くほど若い人が多かったです。
ワンゲルというより、もっと普通の(?)大学生のような・・・
きっとここは人気の山なんですね。
トレランをしてる人たちもたくさんいました。

今日私は決めていることがありました。
鍋割のうどんを食べるまでは、固形物を口にしないと( ̄ー ̄)v
いつもは人に食べ物を勧められたら必ず食べてしまうくらい食いしん坊な私ですが、
今日は周りに半ば呆れられながら、うどんのためにがんばりました(^_^;)
といっても、丹沢山に着くまでにもうお腹が空いていたのですが、
宣言してしまった手前、後にも引けずグーグーいいながら黙々と歩きます。
地味なアップダウンが結構あるので、かなり汗をかきました。
2日目の登山道も、The丹沢というのか、アルプスにはない登山道で
低い草が広がる草原の中を進むような、周りが見渡せるのでとても気持ちいいものでした。
そして私たちの右側にはずっと富士山が。
愛知県民の私にとって、この大きさで富士山がずっと隣にいてくれるなんて、
本当に贅沢なことです。

塔ノ岳頂上は、やはり人気の山らしく賑わっていました。
小屋の中に夜景の写真が貼ってありましたが、房総半島まで映っていました。
すごいですね・・・いつか泊まってみたいです。
ここでコーヒーを飲んで少し休憩、ついに鍋割山に向かいます。
到着予定時間は11時過ぎ、タイミングもばっちりです。
しかし、目の前に現れた20人くらいの集団・・・。
きっと鍋割に行くんだよね・・・うどん食べるのかしら??
もしかして・・・売り切れちゃうんじゃないかしら(/-_-\)??
登山道が狭いこともあってなかなか抜かせなかったのですが、
鍋割直前で景色が良いところがあり、その方たちが止まってくれたので、
鍋割山荘めがけてダッシュです。
(結局、その方たちはうどんも食べず、鍋割を後にしていました( ̄_ ̄|||))

小屋に近づくといい香りがたちこめ、外では既にたくさんの人がうどんを食べていました。
私たちもさっそく注文、中ではお姉さんがテキパキと何人分ものうどんを作りながら、
『うどん戦争よ!』と笑っていました。
一日何十食も作るのだから、大変でしょう。
すぐにうどんは出来上がり、私たちも外で食べることにしました。
今回の丹沢はこれが目的だったといっても過言ではないくらいのメインイベント。
よほど顔がニヤニヤしていたのか、写真を撮っていると席がご一緒だった方に話かけられました。
『私も写真撮ったわ。主人に見せるの・・・悔しがらせるんだ(^^)』だそうです。
ここのうどんは具沢山であったかく、本当に、本当においしかったです。
(かなりお腹も減ってました( ̄  ̄;))
周りの雰囲気も、芝生が一面に広がっていて、のどかでよかったです。
そんなこんなしているうちにガスがやってきました。
富士山も見納め・・・後は長い下りが待っています。

いつもながら下りは苦手です。
ざーっと下れる道ならいいのですが、結構段差があって落ち葉で滑るので気を使います。
高度を下げるとまた紅葉がきれいな地点があったり癒されますが、
油断してるとまた登りがあったりして、いつもながらの靴擦れもあり、疲れました。
途中からバスの時間を気にしつつ、なんとか間に合いそうなので急ぎます。
土佐原に出ると、そこは茶畑が広がる田舎の風景でした。
最後に急なアスファルトの坂道を駆け下り、なんとかバス出発5分前に到着!
ふぅぅぅぅ、放心状態でバスに揺られます。

今回は本当に盛りだくさんで、素晴らしい景色や偶然の出来事に感動しっぱなしの2日間でした。
私のワガママな願いを聞いてくれたみなさん、いつもながらありがとうございまいた。
春にはシロヤシオのトンネルができるそうですね。
ヒルのいない時に、また見に来たいです。

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コメント

富士山&うどんですね。
夕焼けが綺麗ですね。
富士山に日が沈むなんて素敵だ
日没の方が断然ロマンチックだな〜

丹沢てよく聞きますが人気あるのですね。
ブロッケン現象はみんな自分が主役なんですね。
私も知りませんでした
見たことないけど。

関東の方は暖かかったのかな?
鈴鹿周辺は日中暑いくらいでしたが

うどん。
寒い時は格別美味そうですね
2009/11/10 8:09
富士山、来年もう一度?
こちらも、日中は長袖では暑いくらいでした。
風がほとんど吹いていなかったので、登りでは汗だくでした。
というわけで、うどんを食べる頃には暑くて暑くて、
看板の『氷いちご』に惹かれてしまったご一行でした(笑)。

日本人って、富士山に特別な思いがありますよね。
どこの山からでも、富士山が見えると何となく嬉しくなってしまいます。
なのであの夕焼けは本当に感動しました。
苦い経験をしたのはまだ2ヶ月前のことなんですが、
また登りたくなりそうです( ̄  ̄;)
2009/11/10 20:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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