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Yamareco

記録ID: 511085
全員に公開
沢登り
甲信越

米子沢・巻機山。天国のナメと穏やかな百名山

2014年09月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.4km
登り
1,286m
下り
1,284m

コースタイム

日帰り
山行
9:08
休憩
0:39
合計
9:47
6:13
27
桜坂駐車場
6:40
6:40
44
米子沢遡行開始
7:24
7:24
36
ナメノ沢出合
8:00
8:00
104
栂の沢出合
9:44
9:44
154
日陰沢出合(ゴルジュ入口)
12:18
12:18
25
二俣
12:43
13:11
26
避難小屋
13:37
13:48
132
巻機山山頂
16:00
桜坂駐車場
06:13 桜坂駐車場
06:25 入渓点を通り越す(13分) 06:38
06:40 遡行開始
07:24 ナメノ沢出合
08:00 栂ノ沢出合 08:10
08:42 無駄な巻き(28分) 09:10
09:44 日陰沢出合
09:49 無駄な巻き(21分) 10:10
10:18 ゴルジュ突入
12:18 二俣
12:43 避難小屋 13:11
13:37 巻機山山頂 13:48
14:10 避難小屋
16:00 桜坂駐車場
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越道塩沢石打IC
桜坂駐車場、約60台可能。500円/1日
コース状況/
危険箇所等
米子沢は、遡行グレード:2級下(水が少ない時)〜2級(多めの時)との事です。(kamogさん、metaさんレコより)
一部沢の本には1級上・初級と紹介されてますが、初心者・初級者の事故が非常に多く、地元では入渓を控えて欲しいとの事です。しっかりとした指導者、リーダーの下で遡行してください。(我々が言える立場ではありませんが)
詳しいコース状況はこちらのレコを見た方がいいと思いますので。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-478146.html

補足としてですが
日陰沢出合から始まるゴルジュ入口にある滝は日陰沢との中間尾根から巻きますが、巻きすぎない事。途中「×」のスプレーがあります。その先にも足跡が残っていますが昔拓いた救助用の踏み跡らしくそのまま上がってしまうと本流に戻るのに20m以上の懸垂下降しなければなりません。

その他周辺情報 トイレは桜坂駐車場(水洗でまあまあきれい)と避難小屋(中にあるトイレはきれい、外は汲み取り式)
下山後は金城の里320円で安い。
出発前夜。地形図に沢筋、巻き道、危険個所などを記入。
標高100mごとに赤線を入れると標高がわかり易い。
2014年09月14日 15:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 15:35
出発前夜。地形図に沢筋、巻き道、危険個所などを記入。
標高100mごとに赤線を入れると標高がわかり易い。
【桜坂駐車場の料金所】
米子沢(こめこさわ)へは右の林道を15分ほど歩きます。
2014年09月15日 06:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/15 6:11
【桜坂駐車場の料金所】
米子沢(こめこさわ)へは右の林道を15分ほど歩きます。
【米子沢の入口】
米子沢入口の看板があるのに「もっと上流にゴーロ歩きナシで入渓できるポイントがあるハズ」と勝手に思い込み、通り越します。
2014年09月15日 06:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 6:24
【米子沢の入口】
米子沢入口の看板があるのに「もっと上流にゴーロ歩きナシで入渓できるポイントがあるハズ」と勝手に思い込み、通り越します。
結局、米子沢からは遠く離れる一方。
とんだアルバイトになってしまう。とほほ
2014年09月15日 06:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 6:28
結局、米子沢からは遠く離れる一方。
とんだアルバイトになってしまう。とほほ
【米子沢入渓】
この堰堤からスタートです。
2014年09月15日 06:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 6:39
【米子沢入渓】
この堰堤からスタートです。
最初はツマラナイ、ゴーロ歩きが30分くらい続きます。
2014年09月15日 07:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 7:07
最初はツマラナイ、ゴーロ歩きが30分くらい続きます。
【「く」の字の滝】2段20mのナメ滝
ようやくそれらしい滝が現れました。
2014年09月15日 07:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 7:15
【「く」の字の滝】2段20mのナメ滝
ようやくそれらしい滝が現れました。
ここは右から登って行きます。
2014年09月15日 07:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 7:16
ここは右から登って行きます。
歩き始めて1時間「滑ノ沢出合」です。
この先に40m大滝などがあるので、指差す方向、中間尾根を巻いて通過します。
2014年09月15日 07:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 7:22
歩き始めて1時間「滑ノ沢出合」です。
この先に40m大滝などがあるので、指差す方向、中間尾根を巻いて通過します。
「激やぶ」に見えますが、踏み跡は明瞭です。
巻き過ぎない様に注意。
2014年09月15日 07:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 7:25
「激やぶ」に見えますが、踏み跡は明瞭です。
巻き過ぎない様に注意。
途中、40m大滝がちらっと見えます。
2014年09月15日 07:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 7:27
途中、40m大滝がちらっと見えます。
ぬかるみにハマって泥だらけ!

危うく尻もち。足だけですんで良かった(g)
2014年09月15日 07:37撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 7:37
ぬかるみにハマって泥だらけ!

危うく尻もち。足だけですんで良かった(g)
9mのトイ状の滝
右から登り始めましたが〜
2014年09月15日 07:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 7:41
9mのトイ状の滝
右から登り始めましたが〜
やっぱり無理でした。
左に渡って登り直します。
2014年09月15日 07:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/15 7:44
やっぱり無理でした。
左に渡って登り直します。
これが問題の「釜を持った3mの滝」(その上に15×25m滝もあります)
2014年09月15日 07:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 7:47
これが問題の「釜を持った3mの滝」(その上に15×25m滝もあります)
一見、左から巻けそうですが、右側手前から巻き道があります。
2014年09月15日 07:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 7:51
一見、左から巻けそうですが、右側手前から巻き道があります。
ここは登った先(滝の落ち口)が危険なんです。ここで足を滑らすと滝から一気に落ちます。
2014年09月15日 07:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 7:55
ここは登った先(滝の落ち口)が危険なんです。ここで足を滑らすと滝から一気に落ちます。
「ここで滑ったら滝に落ちるよ!」に、ビビるgoe

怖い怖い!へっぴり腰です(g)
2014年09月15日 07:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 7:57
「ここで滑ったら滝に落ちるよ!」に、ビビるgoe

怖い怖い!へっぴり腰です(g)
【栂ノ沢出合】
栂の沢はゴーロです。水量比5:1でしょうか。
2014年09月15日 08:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 8:00
【栂ノ沢出合】
栂の沢はゴーロです。水量比5:1でしょうか。
5mトイ状の滝は右から
2014年09月15日 08:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 8:13
5mトイ状の滝は右から
沢靴が小指に当たり皮がむけて歩くのが大変なgoe。少しペースが落ちて来ました。
2014年09月15日 08:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 8:14
沢靴が小指に当たり皮がむけて歩くのが大変なgoe。少しペースが落ちて来ました。
先行パーティー5人です。
さすが人気の「米子沢」。この他に3パーテーと会います。
2014年09月15日 08:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 8:23
先行パーティー5人です。
さすが人気の「米子沢」。この他に3パーテーと会います。
ここをひょいひょい登って行きました。
我々もその後に続きます。
2014年09月15日 08:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 8:26
ここをひょいひょい登って行きました。
我々もその後に続きます。
5m滝にて。
先行パーティーがランニングビレイを始めましたので、しばらく待機です。
2014年09月15日 08:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 8:42
5m滝にて。
先行パーティーがランニングビレイを始めましたので、しばらく待機です。
先行者が通過するのに30分くらいかかりそうだったので、我々は薄い踏み跡を辿って右岸側を巻くことにしました。
しかし、最後合流部分で懸垂が必要となり断念。また元に戻る。

深い藪で戻る道も解らない状況に。なんとか復活したけど反省
(g)
2014年09月15日 09:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 9:17
先行者が通過するのに30分くらいかかりそうだったので、我々は薄い踏み跡を辿って右岸側を巻くことにしました。
しかし、最後合流部分で懸垂が必要となり断念。また元に戻る。

深い藪で戻る道も解らない状況に。なんとか復活したけど反省
(g)
結局、5mの滝はそのまま登れました。
無駄な巻きに30分近くかかり、とんだアルバイトになってしまった。
2014年09月15日 09:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 9:15
結局、5mの滝はそのまま登れました。
無駄な巻きに30分近くかかり、とんだアルバイトになってしまった。
17m滝の先に「ツバメ岩」が見えて来ました。
2014年09月15日 09:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 9:19
17m滝の先に「ツバメ岩」が見えて来ました。
足が擦れて痛そうなので、休みながら登って行きます。
2014年09月15日 09:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 9:25
足が擦れて痛そうなので、休みながら登って行きます。
【日陰沢出合】
ここから核心部の「ゴルジュ帯」です。
1つ目の滝は、日陰沢との中間尾根を登って巻きます。
2014年09月15日 09:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 9:45
【日陰沢出合】
ここから核心部の「ゴルジュ帯」です。
1つ目の滝は、日陰沢との中間尾根を登って巻きます。
先行者の踏み跡を辿ったら一気に3つの滝を巻けそうだったので、そのまま高巻きする。
しかしこの先で懸垂下降しないと合流できない事が判明し、また引き返すことになる。
2014年09月15日 09:59撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 9:59
先行者の踏み跡を辿ったら一気に3つの滝を巻けそうだったので、そのまま高巻きする。
しかしこの先で懸垂下降しないと合流できない事が判明し、また引き返すことになる。
この「×」を見落とし先行者の濡れた足跡を追ってしまいました。無駄なアルバイトをしてしまった。
この日、3度目の無駄なアルバイト(泣)
2014年09月15日 09:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 9:49
この「×」を見落とし先行者の濡れた足跡を追ってしまいました。無駄なアルバイトをしてしまった。
この日、3度目の無駄なアルバイト(泣)
ゴルジュに戻る時、5mの高さの岩に足場が無いので懸垂下降する。ここよりもうちょっと手前で降りれる場所があるみたいですね。
2014年09月15日 10:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 10:26
ゴルジュに戻る時、5mの高さの岩に足場が無いので懸垂下降する。ここよりもうちょっと手前で降りれる場所があるみたいですね。
ゴルジュ3番目の「2段10mの滝」
2014年09月15日 10:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 10:25
ゴルジュ3番目の「2段10mの滝」
ここは右から簡単に登れました。
2014年09月15日 10:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 10:30
ここは右から簡単に登れました。
いやらしいCSの滝
2014年09月15日 10:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 10:33
いやらしいCSの滝
手前右から巻きます
慎重に降りてね

足が届かない・・怖い怖い(g)
2014年09月15日 10:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 10:35
手前右から巻きます
慎重に降りてね

足が届かない・・怖い怖い(g)
2段8m
2014年09月15日 10:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 10:35
2段8m
濡れないように〜
へつって通過
2014年09月15日 10:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 10:36
濡れないように〜
へつって通過
そして右壁を登る
ここはちょっと怖かった〜
2014年09月15日 10:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 10:39
そして右壁を登る
ここはちょっと怖かった〜
先ほど高巻きして引き返した斜面
そのまま巻いてたら恐ろしい事になってたかも
2014年09月15日 10:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 10:39
先ほど高巻きして引き返した斜面
そのまま巻いてたら恐ろしい事になってたかも
7mの滝は右(左岸)を巻きます
2014年09月15日 10:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 10:42
7mの滝は右(左岸)を巻きます
巻き通過中
高度感たっぷり、足元が滑って危険。ここで落ちたら致命的なので、草を掴みながら慎重に通過。
2014年09月15日 10:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 10:43
巻き通過中
高度感たっぷり、足元が滑って危険。ここで落ちたら致命的なので、草を掴みながら慎重に通過。
ゴルジュな感じがイイね
2014年09月15日 10:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 10:44
ゴルジュな感じがイイね
濡れないようにヘツる
2014年09月15日 10:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 10:45
濡れないようにヘツる
2条20m
今日は「2条」になっていないので水量少ない。
ここはgoeが先頭で登ります。
右側が階段状になっているので簡単に登れます。
2014年09月15日 10:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 10:48
2条20m
今日は「2条」になっていないので水量少ない。
ここはgoeが先頭で登ります。
右側が階段状になっているので簡単に登れます。
ホールドはしっかりしてます。
2014年09月15日 10:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 10:52
ホールドはしっかりしてます。
登り終えて。
2014年09月15日 10:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 10:52
登り終えて。
2段15m
登攀ルートはこんな感じ(赤線)
2014年09月15日 10:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 10:56
2段15m
登攀ルートはこんな感じ(赤線)
ここからいよいよ「ナメ天国」??
2014年09月15日 11:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 11:04
ここからいよいよ「ナメ天国」??
と、思ったらすぐに「15mの滝」が現れる
この頃から「滝はもう、こりごり」と思うようになる。
2014年09月15日 11:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 11:07
と、思ったらすぐに「15mの滝」が現れる
この頃から「滝はもう、こりごり」と思うようになる。
残置を使います。
掴める物は何でも掴みます。
2014年09月15日 11:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 11:16
残置を使います。
掴める物は何でも掴みます。
6×9m
2014年09月15日 11:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 11:25
6×9m
ここからが本当の「ナメ天国」
でも意外と急斜面で、スリップして転んだら下まで落ちちゃう?
2014年09月15日 11:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/15 11:29
ここからが本当の「ナメ天国」
でも意外と急斜面で、スリップして転んだら下まで落ちちゃう?
でも気持ちいい!
2014年09月15日 11:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 11:33
でも気持ちいい!
フェルト靴は乾いた岩場は滑りやすく、登るのに一苦労。足裏は「点」じゃなく「面」で登る!

天国のナメのはずが・・・楽しむ余裕無し(g)
2014年09月15日 11:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 11:33
フェルト靴は乾いた岩場は滑りやすく、登るのに一苦労。足裏は「点」じゃなく「面」で登る!

天国のナメのはずが・・・楽しむ余裕無し(g)
でも段々コツがつかめてきたようです。

2014年09月15日 11:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 11:40
でも段々コツがつかめてきたようです。

ナメが終わると普通の小川になってました。
2014年09月15日 11:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 11:53
ナメが終わると普通の小川になってました。
その後も滝が続くが、ここまで登って来た滝に比べたら大したことないです。
2014年09月15日 11:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 11:53
その後も滝が続くが、ここまで登って来た滝に比べたら大したことないです。
もう巻くのは慣れっこです。
とは言えこの様な危険な個所もまだあります。
2014年09月15日 11:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 11:55
もう巻くのは慣れっこです。
とは言えこの様な危険な個所もまだあります。
いよいよ最後です。
2014年09月15日 12:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 12:13
いよいよ最後です。
すべての滝を超えてホッとしてる様です

緊張の連続でした〜。この小川が私のオアシスです(g)
2014年09月15日 12:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 12:15
すべての滝を超えてホッとしてる様です

緊張の連続でした〜。この小川が私のオアシスです(g)
【二俣】
右俣は植生保護の為、立ち入り禁止になっています。
2014年09月15日 12:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 12:17
【二俣】
右俣は植生保護の為、立ち入り禁止になっています。
もうすぐ源頭部。
あれだけ「もう懲り懲り」と言ってたのに、もうすぐ終わるのかと思うと、急に寂しくなってくる。
2014年09月15日 12:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 12:25
もうすぐ源頭部。
あれだけ「もう懲り懲り」と言ってたのに、もうすぐ終わるのかと思うと、急に寂しくなってくる。
最後の二俣
左へ行けば避難小屋。
水場は右に少し行った所です。
2014年09月15日 12:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 12:35
最後の二俣
左へ行けば避難小屋。
水場は右に少し行った所です。
今までにないくらい楽チンな「沢の詰め上げ」です。
2014年09月15日 12:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 12:40
今までにないくらい楽チンな「沢の詰め上げ」です。
避難小屋が見えてきた!
無事遡行終了です。
2014年09月15日 12:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 12:41
避難小屋が見えてきた!
無事遡行終了です。
【避難小屋1F内部】
きれい
2014年09月15日 12:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 12:43
【避難小屋1F内部】
きれい
【避難小屋トイレ】
使用後、自転車のペダルを漕いで「おがくず」の上下を入れ替える事で微生物が活性化するみたいです。

はい。私、自転車漕ぎました。前に20回後ろに10回です(g)
2014年09月15日 12:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 12:55
【避難小屋トイレ】
使用後、自転車のペダルを漕いで「おがくず」の上下を入れ替える事で微生物が活性化するみたいです。

はい。私、自転車漕ぎました。前に20回後ろに10回です(g)
【避難小屋2F内部】
広い
2014年09月15日 12:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 12:57
【避難小屋2F内部】
広い
【避難小屋2F出入口】
大雪の時は2階から出入りする様です。
2014年09月15日 12:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/15 12:58
【避難小屋2F出入口】
大雪の時は2階から出入りする様です。
我が隊は「なんちゃって沢ヤ」なので、しっかり山頂にも登りますよ。
(※沢ヤさんは遡行が終わるとピークは踏まず、下山する人が多いので)
2014年09月15日 13:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 13:10
我が隊は「なんちゃって沢ヤ」なので、しっかり山頂にも登りますよ。
(※沢ヤさんは遡行が終わるとピークは踏まず、下山する人が多いので)
穏やかです。厳しかった沢登りとは全く表情が違った山です。
2014年09月15日 13:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 13:19
穏やかです。厳しかった沢登りとは全く表情が違った山です。
【巻機山山頂にて!】
ようやくホッと一息です(g)
2014年09月15日 13:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 13:54
【巻機山山頂にて!】
ようやくホッと一息です(g)
【巻機山山頂にて!】
ここは地図の山頂の位置と違う気がする!
2014年09月15日 13:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 13:55
【巻機山山頂にて!】
ここは地図の山頂の位置と違う気がする!
本来の山頂?へ行ってみます。

気持ちいいよ〜(g)
2014年09月15日 13:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 13:35
本来の山頂?へ行ってみます。

気持ちいいよ〜(g)
「ここが本当の山頂だよ!」って言ってます。
2014年09月15日 13:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 13:39
「ここが本当の山頂だよ!」って言ってます。
割引山ですね。
2014年09月15日 13:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 13:39
割引山ですね。
あれ?あの池塘は
2014年09月15日 13:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 13:39
あれ?あの池塘は
人の顔の様だ

見つけたよ〜嬉しいね(*^^*)
2014年09月15日 13:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 13:50
人の顔の様だ

見つけたよ〜嬉しいね(*^^*)
下山します。
2014年09月15日 13:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 13:56
下山します。
「ニセ巻機山」?
ニセだなんて、
2014年09月15日 14:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 14:17
「ニセ巻機山」?
ニセだなんて、
植生保護中の巻機山南斜面
2014年09月15日 14:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 14:20
植生保護中の巻機山南斜面
下山中に見えたカッコイイ岩山。
「黒岩峰(1446.4m)」の様です。
2014年09月15日 15:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 15:02
下山中に見えたカッコイイ岩山。
「黒岩峰(1446.4m)」の様です。
美しい林相
まるでフィンランドの森に来てるみたいです。
(行った事ないですが)
2014年09月15日 15:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 15:14
美しい林相
まるでフィンランドの森に来てるみたいです。
(行った事ないですが)
桜坂駐車場に着きました。ここに登山届があります。
2014年09月15日 15:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 15:58
桜坂駐車場に着きました。ここに登山届があります。
米子沢入渓の注意書き。
入渓者も多く、事故が多発している様です。
2014年09月15日 16:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 16:00
米子沢入渓の注意書き。
入渓者も多く、事故が多発している様です。
この堰堤の上を水が流れている時は「水量多い」そうです。水量が多い時のナメの通過は足元をすくわれ大変危険との事。この日は「水量少ない日」で助かりました。
2014年09月15日 16:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 16:01
この堰堤の上を水が流れている時は「水量多い」そうです。水量が多い時のナメの通過は足元をすくわれ大変危険との事。この日は「水量少ない日」で助かりました。
goeは駐車場受付でバッジ購入(400円)ここでしか売っていない?貴重なバッジです。
2014年09月15日 16:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 16:03
goeは駐車場受付でバッジ購入(400円)ここでしか売っていない?貴重なバッジです。
下山後は「金城の湯」できれいさっぱり。
出発時は、関越道が45キロ渋滞でしたが、時間を遅らせたら9キロに減ってた。ゆっくりして得した気分。

お疲れ様でした!
2014年09月15日 16:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 16:33
下山後は「金城の湯」できれいさっぱり。
出発時は、関越道が45キロ渋滞でしたが、時間を遅らせたら9キロに減ってた。ゆっくりして得した気分。

お疲れ様でした!
クルマユリ
2014年09月15日 07:30撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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クルマユリ
イワショウブ
2014年09月15日 09:30撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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イワショウブ
2014年09月15日 09:31撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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ミソガワソウ
2014年09月15日 09:48撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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ミソガワソウ
ウメバチソウ
2014年09月15日 11:38撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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ウメバチソウ
オヤマリンドウ
2014年09月15日 12:43撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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オヤマリンドウ
2014年09月15日 13:23撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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9/15 13:23
ミゾソバ
2014年09月15日 06:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 6:23
ミゾソバ

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング セルフビレイランヤード アブミ 渓流シューズ フローティングロープ トポ ルート図

感想

今回は沢登りを始めた時からの念願だった「米子沢」に行ってきました。
沢登りとしては、丹沢以外では初の遠征です。

「米子沢」は、大人気の沢、雑誌などにもこの様に紹介されています。

○ 沢登りを始めた人なら一度は行ってみたい沢
○ スケールの大きな明るい美渓
○ 最後は美しい「大ナメ」が広がる
この「大ナメ」の事を「天国のナメ」と言うらしい。

自分が買った沢のガイド本には米子沢は「初級者向き・一級上」となっていて、自分たちは「2級下」までの沢は経験済みですので「何とかなる」と思い、このタイムングで行くことになりました。
そんな沢山の期待を込めての遠征となりましたが・・・・甘かった。
今まで歩いてきた沢の「核心部」と言われる難しい滝の登攀が次から次へと襲ってくる感じ。とても1級の沢とは思えない!
metaさんとkamogさんのレコでは「2級中」と書いてあったが、そっちが合っていると思いました。ガイド本なんて本当にアテにならないモノです。無駄な巻き道やRFミスなどで1時間以上ロスしたとは言え、6時間を超える沢歩きは初めてで体力的にも限界気味。

でも終盤になり水量が少なくなったら このまま終わってしまうのが寂しくなってきました。
「もう一回登りたい!天国のナメを楽しみたい!」と思うようになった。
自分達としては少し難しい沢に来てしまい、goeにも悪いことをしたと思っていましたが、本人はそんなことは全くなく、凄く楽しかった様で「また来年来たい」って言ってくれてます。

遡行が終わり避難小屋へ立ち寄り、そこから巻機山山頂を目指します。
巻機山はおおらかな山容で、厳しかった沢歩きとは全く別の山に来たみたいでした。巻機山だけでも充分楽しめます。

今回は我が隊の実力の無さを痛感し落ち込みはしましたが、足りないもの・課題点などがわかり次に向けての準備は出来ています。
今回は終わってみたら今までの山行の中でも「一番」と言っていいほど、心に残る楽しい山行となりました。
帰ってから写真を整理していたら「こんなにきれいな沢を歩いていたんだぁ」って思ったら 来年また米子沢を歩きたくなりました。


一般登山道は誰もが歩ける様にある程度整備されているが、沢登りではそうはいかない。自分の技術と知力で登る。沢では「危険と困難」はつきものかも知れないが、技術と経験を積めば「危険」なルートは「困難」なルートに変わります。困難を克服しての登頂は、一般登山道では味わえない充実感があると、改めて感じました。今回は辛かったからこそ、登り詰めた時の喜びが大きかったです。
沢登りは本当に奥が深いですね。

新潟の山(沢も)は初めてです。
10年以上も前にスキーで訪れて以来。関越トンネルを抜けて現れた風景にisと
「う〜ん、バブルの香りだね」な〜んて(笑)
米子沢は私自身行けると思ってなかった憧れの沢でした。
とにかく長かった〜次から次へと滝が現れ巻いていても高感度たっぷり。
緊張の連続で・・・「天国のナメ」もスリップ注意で足元ばかり気にしてました。
(結構フェルト滑るんです)
スケールの大きさに圧倒されっぱなしでしたが、言葉で伝えられないぐらい最高に美しい景観でした(*^^*)
そして巻機山からの景色もまた雄大。
今回歩けた事に感謝です。来年また再訪して今年以上に楽しみたいと思います。

今回はお花を撮る余裕全くありませんでした〜

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コメント

懐かしいです!!
私が初めて沢登りをしたのがここでした。31年前の9月、当時付き合いだした主人とその友人と3人で行きました。主人は沢登のベテランで、私は付いて行くだけ。足が届かない所は主人が膝を貸してくれました。帰りに買った「八海山」の一升瓶を3人で帰りの電車で空けたのも楽しい思い出です。
2014/9/18 20:17
Re: 懐かしいです!!
mayutsuboさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

31年前の貴重なお話、ありがとうございます。その当時と沢の状況はあまり変わっていないと思いますが、当時と今では道具が違いますし、情報が無い中での初めての沢登りとしては、相当キツかったと思います。自分も最後はヘロヘロでした。でも辛かったからこそ、今後、一番印象に残る遡行だと思います。
mayutsuboさんのソロテント泊レコ拝見しました。素晴らしい山との向き合い方をされてる方からコメント頂けて嬉しいです。今後とも参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
2014/9/20 5:54
巻機山すごーく意外
計画段階では、巻機山へのis隊の遠征としてはとても意外なお山だと...
感想を読んでわかりました。そういうことかと。

私は水に濡れるのが嫌いなので(ネコみたい)沢はやりませんけど、なんだか凄い感じが伝わってきました。

沢屋は頂上に行くことをバカにするとよく聞きますね。
そういう沢屋さんて、そのお山のピークを登った上でバカにしているんでしょうか。そうじゃないとしたらジョークのような感じですけど。 あ、ひとりごとです。

93は、味噌川草(ミソガワソウ)ですかね。北岳で見ましたよ。

ではまた!
2014/9/18 20:26
Re: 巻機山すごーく意外
photogさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

計画段階では米子沢が第一優先で「巻機山は百名山だし、ついでに登ってみよう」と言った感じでしたが 、意外にイイ山で一回の山行で2度おいしい思いをした感じです
ええっ 自分も周りの沢やさんにはそのようにバカにする人はいませんが、中にはいるんでしょうか?
ただ沢の遡行が目的なので、塔ノ岳や丹沢山の様に何度も登ってる山だと遡行が終わった後は自分も絶対登りません。それに自分は遡行が終われば靴は履きかえますが、沢靴のまま下山する人も多いのでピークは踏まないのかも知れません。
あ、いつもお花の名前を教えて頂いて ありがとうございます
2014/9/20 6:00
米子沢
米子沢お疲れ様でした
ナメ天国と共にウメバチソウやリンドウも見られたのですね
紅葉の時期は真っ赤な葉と草紅葉が綺麗ですよmaple

>懸垂下降しないと合流できない・・・引き返す
お二人の記録が詳細なので、見て読んでいてハラハラ

>足裏は「点」じゃなく「面」で登る!
流石です。悟るの早いですね
2014/9/18 21:18
Re: 米子沢
kazikaさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

この沢は紅葉の時期に訪れたいですね
懸垂下降は可能でしたが、下降点の見えない場所での下降は少しためらいました。ハラハラしましたか?自分も今読んでてハラハラします〜
上越の藪は密度が濃いので巻道も登りと降り(普通降る人はいませんよね )では見え方が全く違って、踏み跡が全く見えず戻るのに一苦労でした。この辺の巻くか巻かないかのRF力は経験不足からくるんでしょうね。もっともっと精進しなければいけません
せっかくの天国のナメも滑って楽しめず
はじめは蹴って登って滑ってしまっていたので、雪道歩くみたいに接地面積を広くして登ったら全く滑らなかった様です。これも経験ですよね
2014/9/20 6:07
銘渓
初めまして。

米子沢は本当に美しく、素晴らしい沢ですよね。沢のいろいろな要素が含まれていて、きれいで、詰めの藪も無いというまさしく優等生な沢だと思います。私も7,8回ほど行ってます。

沢のグレードですが、上越などの多雪地帯の沢は丹沢・奥多摩・奥秩父などと比べて、1,2グレードほど上だと思った方が良いと思います。米子沢が1級上なら、それは丹沢などの2級といった感じです。

沢は本当に楽しいと思います。どんどんハマって下さい。これからもレコを楽しみにしています。
2014/9/18 21:19
Re: 銘渓
yoshi629さん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

沢登りに精通した方からコメント頂けて嬉しいです。
昨年「暑い丹沢での避暑目的」で始めた沢歩きで、丹沢の登攀の少ない小さな沢にしか行ってませんでした。上越の沢はスケールが大きくて本当にレベルが違う気がします。自分たちは経験者と同行したり講習会を受けたわけでもなく、我流で沢を歩いていました。知識や技術は乏しく、あるのは体力と根性だけ・・(最近は根性も無くなってきましたが・・ )
沢登りは山の要素が詰まった総合的な山行だと思います。
ヨチヨチ歩きですがこれからも頑張って沢歩きを楽しみたいと思ってます。
yoshi629さんの沢レコも参考にさせて頂きます!
今回は温かいコメントありがとうございました。
2014/9/20 6:14
コメントありがとうございます
mayutsuboさん

初めまして。
31年前に行かれたとの事。沢の雰囲気は変わってませんか??
今回は足が届かない、手が届かない等々難しい歩きになりましたが
その分いい思い出になりそうです(*^^*)
私も付いて行くのに必死でした〜


photogさん

圏央道が繫がってくれて我隊遠征が少しラクになりました。
今回、最初はジャブジャブ水の中も気持ち良かったのですが、
やはりもう秋、冷たくて濡れないように必死でした。
私20歳の時、海で溺れかけ実は水が苦手なんですよ
お花 ありがとうございます。


kazikaさん

やっぱり「ウメバチソウ」でしたか、ありがとうございます。
本当はもう少し後、紅葉の頃を狙ってましたが水が冷たくて耐えられない?!
(なんちゃって沢ヤですから)フライングしてしまいました
今回は私自身もハラハラしっぱなし、小川と巻機山にホント癒されました〜
でもいい勉強になりました。


yoshi629さん

初めまして。
丹沢の沢歩きを楽しむ程度でしたので、途中で「ここに来て良かったのか?」と
思ってしまいました。反省もありますが、本当に歩けて良かったです。
詰めの藪はないのですが、余計なアルバイトで十分すぎるぐらいの藪漕ぎも
堪能してしまいました
2014/9/19 9:55
爽快!!
今月初め、一般ルートで、巻機山登りました。
沢登り、爽快で楽しそうですね。今年は水量が多そうなので気をつけて楽しんで下さい。
2014/9/20 16:20
Re: 爽快!!
kttさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

巻機山は米子沢にのついでに登った様なものでしたが、本当にイイ山でした これだけでも充分って感じです。さすが「百名山」
今年は雨が多いですから事故も多く、沢は難しいですね。
そんな中、最近雨が降っていない様なのでこの日に決行しましたが、水量少なくて正解!水量が多かったら足元すくわれそうな場所が結構あって危険でした。そういう事故が多い沢の様ですね。
2014/9/22 5:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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