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Yamareco

記録ID: 512262
全員に公開
沢登り
尾瀬・奥利根

中ノ岐沢北岐沢〜黒岩山・鬼怒沼山・物見山

2014年09月14日(日) ~ 2014年09月15日(月)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
16:34
距離
27.8km
登り
1,936m
下り
1,956m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:29
休憩
0:00
合計
6:29
5:54
15
スタート地点
6:09
6:09
41
6:50
6:50
18
7:08
7:08
315
12:23
宿泊地
2日目
山行
9:35
休憩
0:47
合計
10:22
5:35
169
宿泊地
8:24
8:36
185
11:41
11:44
28
12:12
12:20
14
12:34
12:36
16
12:52
12:52
32
13:24
13:37
79
14:56
14:56
24
15:20
15:20
17
15:37
15:46
11
15:57
ゴール地点
自宅0315≒練馬IC≒(関越道)≒沼田IC≒(120)(401)≒大清水直下駐車スペース0600―607大清水小屋―0612奥鬼怒林道起点―0632鹿対策ネットゲート―0650オモジロ沢出合―0706小淵沢橋―0726中ノ岐沢橋―0741東岐沢橋―0755林道ヘアピンカーブ(沢支度に変更)0812―0819中ノ岐沢(沢床:小沢が小滝で出合う)―0835滝(5m)―0845滝(二条5m)―0905滝(8m)―0909滝(4段10m)―938休(平らで大きな岩盤、右岸は絶壁)955―1001大滝(高巻)1016―1113二股(Co1650m、右へ)―1119二股(3:2、左へ)―1133滝(6m)―1204ナメの美しいところ(左岸から小沢出合う)―1208二股(Co1770m、右へ)―1222二股(Co1790m、幕営)0545―0607滝(4m)―0627二股(右へ)―0635二股(右へ)―0639小松湿原0645―0706登山道(Co2000m、沢支度を解く、ザックデポ)0723―0758尾瀬・黒岩山分岐―0823黒岩山0840―0901尾瀬・黒岩山分岐―0936ザックデポ地点0948―0950「小松湿原水場」標識―1054コル(Co1980m)1106―1135鬼怒沼山分岐(⇔1141鬼怒沼山三角点ピーク1143)1150―1211東電鬼怒沼巡視小屋―1214鬼怒沼(一周散策)1257―1322物見山(毘沙門山)1336―1452湯沢(徒渉)―1506林道終点―1535大清水小屋1548―1556大清水直下駐車スペース1606≒(401)(120)(17)≒1758スカイテルメ渋川(入浴、夕食)2000≒(17)≒2255自宅
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大清水まで路線バス有り。駐車場料金は1暦日で500円。
コース状況/
危険箇所等
・大滝は左岸の巻道を使いましたが、落ち口へ下るところが急で、高度感もあり、慎重を要しました。
・幕場は、Co1790mの二股に2区画ありました。手前右岸の方が広いですが、奥の左岸にも1張分。
・鬼怒沼湿原の北東端にある東電の巡視小屋はしっかりとしており、「登山者の方々のご利用は緊急時のみとさせて頂きますのでご了承ください」とのこと。
大清水から、尾瀬沼方面への旧道入口のある奥鬼怒林道を辿ります。
2014年09月14日 06:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/14 6:12
大清水から、尾瀬沼方面への旧道入口のある奥鬼怒林道を辿ります。
旧道を左に見送って、林道をさらに進んでいくと、鹿よけのネットでできたゲートがありました。先に進みます。
2014年09月14日 06:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/14 6:32
旧道を左に見送って、林道をさらに進んでいくと、鹿よけのネットでできたゲートがありました。先に進みます。
左からオモジロ沢が滝を懸けて出合います。
2014年09月14日 06:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/14 6:50
左からオモジロ沢が滝を懸けて出合います。
さらに、小淵沢、彦之丞沢、東岐沢を越え、林道がヘアピンカーブ(Co1490m)となったところで、沢支度になって、入渓。小沢を下って、中ノ岐沢の本流に降り立ちます。中央が下ってきた小沢。
2014年09月14日 08:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/14 8:19
さらに、小淵沢、彦之丞沢、東岐沢を越え、林道がヘアピンカーブ(Co1490m)となったところで、沢支度になって、入渓。小沢を下って、中ノ岐沢の本流に降り立ちます。中央が下ってきた小沢。
ナメ状の小滝にも結構深い釜(トロ)があります。
2014年09月14日 08:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/14 8:28
ナメ状の小滝にも結構深い釜(トロ)があります。
5mの滝。左(右岸)の壁を登りました。
2014年09月14日 08:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
9/14 8:35
5mの滝。左(右岸)の壁を登りました。
二条5mの滝。
2014年09月14日 08:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/14 8:45
二条5mの滝。
8mの滝。
2014年09月14日 09:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/14 9:05
8mの滝。
四段10mの滝。(三段目と四段目は段差が小さい)
2014年09月14日 09:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/14 9:09
四段10mの滝。(三段目と四段目は段差が小さい)
四段10mの滝の落ち口。
2014年09月14日 09:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/14 9:14
四段10mの滝の落ち口。
良い感じに大きめのナメも出てきました。
2014年09月14日 09:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/14 9:20
良い感じに大きめのナメも出てきました。
明るいナメが屈曲するところに平らな岩盤がありましたので、ザックを下ろして休憩。
2014年09月14日 09:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/14 9:38
明るいナメが屈曲するところに平らな岩盤がありましたので、ザックを下ろして休憩。
実は今回、新しいカメラなんで、セルフタイマーも試してみました。
2014年09月14日 09:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/14 9:54
実は今回、新しいカメラなんで、セルフタイマーも試してみました。
この休憩地点の右岸側は絶壁です。
2014年09月14日 09:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/14 9:55
この休憩地点の右岸側は絶壁です。
大滝(15m)。実は滝の手前が二股になっているのですが、左俣はここからは手前の岩の陰になっていて見えません。
2014年09月14日 10:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/14 10:00
大滝(15m)。実は滝の手前が二股になっているのですが、左俣はここからは手前の岩の陰になっていて見えません。
大滝の巻道からは左俣に滝が懸っているのが見えます。
2014年09月14日 10:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/14 10:12
大滝の巻道からは左俣に滝が懸っているのが見えます。
大滝の落ち口。
2014年09月14日 10:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/14 10:16
大滝の落ち口。
淵の水も澄んでいます。
2014年09月14日 10:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/14 10:21
淵の水も澄んでいます。
このあたりからナメが多くなってきました。
2014年09月14日 10:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/14 10:24
このあたりからナメが多くなってきました。
小滝にも身体に似合わない大きな釜がついています。
2014年09月14日 10:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/14 10:26
小滝にも身体に似合わない大きな釜がついています。
この滝はヘアピンカーブになっていて、右を落ちて来た水が手前でぐるっと回って左側に流れていきます。
2014年09月14日 10:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/14 10:30
この滝はヘアピンカーブになっていて、右を落ちて来た水が手前でぐるっと回って左側に流れていきます。
深そうな釜(淵)。
2014年09月14日 10:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/14 10:55
深そうな釜(淵)。
冷たくて気持ち良〜い。
2014年09月14日 11:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/14 11:02
冷たくて気持ち良〜い。
茶色の岩の上のナメ。
2014年09月14日 11:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/14 11:09
茶色の岩の上のナメ。
こちらも小滝の下に、深い淵。
2014年09月14日 11:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/14 11:26
こちらも小滝の下に、深い淵。
良い感じですよね。
2014年09月14日 11:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/14 11:29
良い感じですよね。
6mの滝。
2014年09月14日 11:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/14 11:33
6mの滝。
水流も減ってきました。
2014年09月14日 11:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/14 11:57
水流も減ってきました。
灰色の岩の上の長いナメ。左岸から小沢が合流しています。
2014年09月14日 12:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/14 12:02
灰色の岩の上の長いナメ。左岸から小沢が合流しています。
流しそうめんでもしたいくらい。
2014年09月14日 12:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/14 12:06
流しそうめんでもしたいくらい。
こういうところ、大好きかも。
2014年09月14日 12:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/14 12:07
こういうところ、大好きかも。
かなりのんびり歩いてきたつもりですが、昼過ぎにはCo1790mの二股につきました。
2014年09月14日 12:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/14 12:22
かなりのんびり歩いてきたつもりですが、昼過ぎにはCo1790mの二股につきました。
この二股には理想的な幕場があり、マイホテルを設営。フライシートをタープのように張ってみました。
2014年09月14日 13:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/14 13:09
この二股には理想的な幕場があり、マイホテルを設営。フライシートをタープのように張ってみました。
左俣の方で水汲みしました。
2014年09月14日 13:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/14 13:12
左俣の方で水汲みしました。
のんびりと遅い昼食(スパゲッティ)を食べていると、単独行の方が遡行してきました。日帰りだそうです。
2014年09月14日 13:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/14 13:40
のんびりと遅い昼食(スパゲッティ)を食べていると、単独行の方が遡行してきました。日帰りだそうです。
ちょっと付近を散策してみると、左岸側にもホテル建設可能地がありました。
2014年09月14日 15:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/14 15:36
ちょっと付近を散策してみると、左岸側にもホテル建設可能地がありました。
二股の間から右岸のマイホテルを見下ろしたところ。
2014年09月14日 15:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/14 15:38
二股の間から右岸のマイホテルを見下ろしたところ。
トリカブトですかね。
2014年09月14日 15:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/14 15:39
トリカブトですかね。
【二日目】マイホテル撤収跡。
2014年09月15日 05:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/15 5:44
【二日目】マイホテル撤収跡。
右俣を進みます。
2014年09月15日 05:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/15 5:59
右俣を進みます。
4mの滝。滝らしい滝の最後だったかな。
2014年09月15日 06:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/15 6:07
4mの滝。滝らしい滝の最後だったかな。
水流が細くなり、かつ地勢が平坦になってくると・・・
2014年09月15日 06:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/15 6:35
水流が細くなり、かつ地勢が平坦になってくると・・・
出ました、小松湿原。
2014年09月15日 06:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/15 6:39
出ました、小松湿原。
大きな湿原に一輪の小さなお花。
2014年09月15日 06:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/15 6:44
大きな湿原に一輪の小さなお花。
東側から。
2014年09月15日 06:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/15 6:45
東側から。
名残惜しいですが、湿原を後に登ります。
2014年09月15日 06:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/15 6:48
名残惜しいですが、湿原を後に登ります。
深い藪漕ぎもなく、こんな林の中で縦横無尽に獣道があるようです。
2014年09月15日 06:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/15 6:52
深い藪漕ぎもなく、こんな林の中で縦横無尽に獣道があるようです。
縦走路に出ました。Co2000m。
2014年09月15日 07:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/15 7:06
縦走路に出ました。Co2000m。
せっかくなので、黒岩山まで足を延ばします。尾瀬には行きません。
2014年09月15日 07:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/15 7:58
せっかくなので、黒岩山まで足を延ばします。尾瀬には行きません。
黒岩山山頂。1983年5月1日以来なので、31年ぶりですかね。
2014年09月15日 08:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/15 8:23
黒岩山山頂。1983年5月1日以来なので、31年ぶりですかね。
黒岩山の大展望(ここから)。新しいカメラのパノラマモードを使ってみました。山が見え過ぎです(笑)。右に会津駒ヶ岳。やや左に燧ヶ岳。さらに左に至仏山。
2014年09月15日 08:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/15 8:26
黒岩山の大展望(ここから)。新しいカメラのパノラマモードを使ってみました。山が見え過ぎです(笑)。右に会津駒ヶ岳。やや左に燧ヶ岳。さらに左に至仏山。
燧ヶ岳。
2014年09月15日 08:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/15 8:29
燧ヶ岳。
至仏山。右奥には柄沢山、左奥には苗場山のようです。
2014年09月15日 08:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/15 8:29
至仏山。右奥には柄沢山、左奥には苗場山のようです。
上州武尊山。
2014年09月15日 08:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/15 8:29
上州武尊山。
奥が、燕巣山(左)と四郎岳(右)。手前が、鬼怒沼山(左)と物見山(右)。
2014年09月15日 08:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/15 8:30
奥が、燕巣山(左)と四郎岳(右)。手前が、鬼怒沼山(左)と物見山(右)。
左から、日光白根山(奥白根山)、錫ヶ岳、笠ヶ岳。
2014年09月15日 08:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/15 8:30
左から、日光白根山(奥白根山)、錫ヶ岳、笠ヶ岳。
中央奥に男体山。
2014年09月15日 08:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/15 8:31
中央奥に男体山。
左から、小真名子山、太郎山。
2014年09月15日 08:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/15 8:31
左から、小真名子山、太郎山。
女峰山。
2014年09月15日 08:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/15 8:31
女峰山。
雲海の中に高原山(釈迦ヶ岳)。
2014年09月15日 08:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/15 8:31
雲海の中に高原山(釈迦ヶ岳)。
男鹿山塊(男鹿岳〜日留賀岳)とさらに奥に那須連峰。左端に二岐山。
2014年09月15日 08:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/15 8:31
男鹿山塊(男鹿岳〜日留賀岳)とさらに奥に那須連峰。左端に二岐山。
男鹿山塊と那須連峰を少しズームアップ。中央奥に茶臼岳。左端、中景(奥から二番目)に荒海山。
2014年09月15日 08:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/15 8:32
男鹿山塊と那須連峰を少しズームアップ。中央奥に茶臼岳。左端、中景(奥から二番目)に荒海山。
奥右寄りに二岐山。手前は分水嶺の山々。田代山は台倉高山の陰になってしまっているようです。奥左寄りには安達太良山でしょうか。小野岳も見えていますね。
2014年09月15日 08:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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奥右寄りに二岐山。手前は分水嶺の山々。田代山は台倉高山の陰になってしまっているようです。奥左寄りには安達太良山でしょうか。小野岳も見えていますね。
左奥に飯豊連峰。右奥はどこだろう。吾妻連峰??
2014年09月15日 08:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/15 8:32
左奥に飯豊連峰。右奥はどこだろう。吾妻連峰??
奥に飯豊連峰。
2014年09月15日 08:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/15 8:32
奥に飯豊連峰。
右に飯豊連峰、やや左に二王子岳、さらに左に御神楽岳。
2014年09月15日 08:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/15 8:32
右に飯豊連峰、やや左に二王子岳、さらに左に御神楽岳。
奥に会津駒ヶ岳を主峰とする山並み。
2014年09月15日 08:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/15 8:33
奥に会津駒ヶ岳を主峰とする山並み。
燧ヶ岳を左前景に、奥には、左から、中ノ岳、越後駒ヶ岳、荒沢岳。
(ここまでが黒岩山山頂からの展望)
2014年09月15日 08:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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燧ヶ岳を左前景に、奥には、左から、中ノ岳、越後駒ヶ岳、荒沢岳。
(ここまでが黒岩山山頂からの展望)
一旦、ザックをデポしたところまで戻って、縦走路を鬼怒沼に向かって進むとすぐにこんな標識が。
2014年09月15日 09:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/15 9:50
一旦、ザックをデポしたところまで戻って、縦走路を鬼怒沼に向かって進むとすぐにこんな標識が。
下を見ると、道のすぐわきから水が湧き出ていました。
2014年09月15日 09:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/15 9:50
下を見ると、道のすぐわきから水が湧き出ていました。
燧ヶ岳。
2014年09月15日 11:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/15 11:25
燧ヶ岳。
せっかくなので、鬼怒沼山の三角点峰にも寄ってきました。標識と三角点があるだけで、展望は得られません。鬼怒沼を見下ろしたかったので、とっても残念。
2014年09月15日 11:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/15 11:42
せっかくなので、鬼怒沼山の三角点峰にも寄ってきました。標識と三角点があるだけで、展望は得られません。鬼怒沼を見下ろしたかったので、とっても残念。
出ました、鬼怒沼湿原。奥は燧ヶ岳。
2014年09月15日 12:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/15 12:22
出ました、鬼怒沼湿原。奥は燧ヶ岳。
池塘を前景に、右に日光白根山、左に根名草山。
2014年09月15日 12:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/15 12:24
池塘を前景に、右に日光白根山、左に根名草山。
鬼怒沼山を背景に。
2014年09月15日 12:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/15 12:28
鬼怒沼山を背景に。
思ったほど人がいません。
2014年09月15日 12:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/15 12:34
思ったほど人がいません。
「標高2000mで尾瀬ヶ原よりも600mも高い」と説明されていました。
2014年09月15日 12:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/15 12:35
「標高2000mで尾瀬ヶ原よりも600mも高い」と説明されていました。
2014年09月15日 12:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/15 12:37
奥鬼怒温泉郷に下山する人の方が多いようです。
2014年09月15日 12:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/15 12:40
奥鬼怒温泉郷に下山する人の方が多いようです。
2014年09月15日 12:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/15 12:49
2014年09月15日 12:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/15 12:51
2014年09月15日 12:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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大清水へ向かいます。
2014年09月15日 12:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/15 12:57
大清水へ向かいます。
若い4人パーティ(男性1、女性3)に追い抜かれました。ヘルメットをぶら下げていて、中ノ岐沢を遡行したとのこと。どこで幕営したのかな?
2014年09月15日 13:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/15 13:04
若い4人パーティ(男性1、女性3)に追い抜かれました。ヘルメットをぶら下げていて、中ノ岐沢を遡行したとのこと。どこで幕営したのかな?
鬼怒沼湿原を見下ろせる場所がないかと探しましたが、樹林がじゃましてダメなようでした。
2014年09月15日 13:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/15 13:16
鬼怒沼湿原を見下ろせる場所がないかと探しましたが、樹林がじゃましてダメなようでした。
物見山でも休憩。
2014年09月15日 13:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/15 13:23
物見山でも休憩。
後から来た若手単独行の人は、手にギブスを巻いていました・・・
2014年09月15日 13:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/15 13:36
後から来た若手単独行の人は、手にギブスを巻いていました・・・
湯沢の徒渉地点には、変てこな橋もどきがありました。(が、使用しないでください、との案内も)
2014年09月15日 14:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/15 14:52
湯沢の徒渉地点には、変てこな橋もどきがありました。(が、使用しないでください、との案内も)
林道終点です。
2014年09月15日 15:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/15 15:06
林道終点です。
あとは、林道を1km少々。
2014年09月15日 15:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/15 15:06
あとは、林道を1km少々。
この沢もウォーターウォーキングに向いているのかな。
2014年09月15日 15:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/15 15:12
この沢もウォーターウォーキングに向いているのかな。
大清水小屋。
2014年09月15日 15:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/15 15:35
大清水小屋。
沼田行の最終バス(15:50発)に乗り込む登山者たち。物見山山頂で会って、下りで追い抜いて行った男性もいました。
2014年09月15日 15:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/15 15:46
沼田行の最終バス(15:50発)に乗り込む登山者たち。物見山山頂で会って、下りで追い抜いて行った男性もいました。
これが、「大清水」です。
2014年09月15日 15:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/15 15:53
これが、「大清水」です。
渋川のスカイテルメで入浴+夕食です。
2014年09月15日 17:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/15 17:58
渋川のスカイテルメで入浴+夕食です。
親子定食900円也。鳥ではなく、鮭の親子。車なのでビールは帰宅するまで、我慢しまぁ〜す。
2014年09月15日 19:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/15 19:30
親子定食900円也。鳥ではなく、鮭の親子。車なのでビールは帰宅するまで、我慢しまぁ〜す。
撮影機器:

感想

・三連休の後半2日間に空きができ、ちょっと沢歩きがしたくなって、ガイドブック「東京起点沢登りルート120」(宗像兵一編著)を物色。混雑してなく、綺麗な沢が良いなぁ、と贅沢な注文に応えてくれたのが、片品川水系の中ノ岐沢。源頭に小松湿原があって、藪漕ぎなしとのこと。
・日帰りのコースを一泊二日にしてのんびり歩き、途中で幕営。テントですが、フライをタープ的に使って雰囲気を盛り上げ、水をふんだんに使ったメニュー。
・時間はたっぷりなので、沢登りが終わったあとも、黒岩山からの大展望を満喫したり、鬼怒沼湿原をのんびり散策したり、じっくり楽しみました。
・「日帰りコースを敢えて幕営山行にして愛でる」 このパターン、やめられないかもね。

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コメント

歩いてみたかった沢です
nomosinさん、こんにちは。

昔、中岐沢の林道沿いを日帰りで釣り歩いた時、次は1泊して湿原まで詰め上がろうと大清水から奥鬼怒温泉郷に抜けるルートを計画したのですが、機会を逃して、現在に至っています。
nomosinさんの記録を拝見して、その時の計画を思い出しました。来年、もし機会があれば実行してみたいと思います。この記録も参考にさせていただきます。

「日帰りコースを敢えて幕営山行にして愛でる」、私も沢歩きで時々そうしてますが、釣りにはまって「途中敗退」となることも・・・。
2014/9/28 11:43
Re: 歩いてみたかった沢です
Wataru3さん、コメントありがとうございました。

私は渓流釣りをしたことがなく、とても残念に思っています。山や渓谷を遊びつくすには、挑戦しないといけないのでしょうが、師匠が身近にいません・・・ ゴムボートで沢を下るようなことも憧れています。
2014/9/28 22:36
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