大清水から、尾瀬沼方面への旧道入口のある奥鬼怒林道を辿ります。
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9/14 6:12
大清水から、尾瀬沼方面への旧道入口のある奥鬼怒林道を辿ります。
旧道を左に見送って、林道をさらに進んでいくと、鹿よけのネットでできたゲートがありました。先に進みます。
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9/14 6:32
旧道を左に見送って、林道をさらに進んでいくと、鹿よけのネットでできたゲートがありました。先に進みます。
左からオモジロ沢が滝を懸けて出合います。
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9/14 6:50
左からオモジロ沢が滝を懸けて出合います。
さらに、小淵沢、彦之丞沢、東岐沢を越え、林道がヘアピンカーブ(Co1490m)となったところで、沢支度になって、入渓。小沢を下って、中ノ岐沢の本流に降り立ちます。中央が下ってきた小沢。
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9/14 8:19
さらに、小淵沢、彦之丞沢、東岐沢を越え、林道がヘアピンカーブ(Co1490m)となったところで、沢支度になって、入渓。小沢を下って、中ノ岐沢の本流に降り立ちます。中央が下ってきた小沢。
ナメ状の小滝にも結構深い釜(トロ)があります。
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9/14 8:28
ナメ状の小滝にも結構深い釜(トロ)があります。
5mの滝。左(右岸)の壁を登りました。
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9/14 8:35
5mの滝。左(右岸)の壁を登りました。
二条5mの滝。
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9/14 8:45
二条5mの滝。
8mの滝。
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9/14 9:05
8mの滝。
四段10mの滝。(三段目と四段目は段差が小さい)
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9/14 9:09
四段10mの滝。(三段目と四段目は段差が小さい)
四段10mの滝の落ち口。
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9/14 9:14
四段10mの滝の落ち口。
良い感じに大きめのナメも出てきました。
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9/14 9:20
良い感じに大きめのナメも出てきました。
明るいナメが屈曲するところに平らな岩盤がありましたので、ザックを下ろして休憩。
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9/14 9:38
明るいナメが屈曲するところに平らな岩盤がありましたので、ザックを下ろして休憩。
実は今回、新しいカメラなんで、セルフタイマーも試してみました。
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9/14 9:54
実は今回、新しいカメラなんで、セルフタイマーも試してみました。
この休憩地点の右岸側は絶壁です。
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9/14 9:55
この休憩地点の右岸側は絶壁です。
大滝(15m)。実は滝の手前が二股になっているのですが、左俣はここからは手前の岩の陰になっていて見えません。
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9/14 10:00
大滝(15m)。実は滝の手前が二股になっているのですが、左俣はここからは手前の岩の陰になっていて見えません。
大滝の巻道からは左俣に滝が懸っているのが見えます。
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9/14 10:12
大滝の巻道からは左俣に滝が懸っているのが見えます。
大滝の落ち口。
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9/14 10:16
大滝の落ち口。
淵の水も澄んでいます。
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9/14 10:21
淵の水も澄んでいます。
このあたりからナメが多くなってきました。
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9/14 10:24
このあたりからナメが多くなってきました。
小滝にも身体に似合わない大きな釜がついています。
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9/14 10:26
小滝にも身体に似合わない大きな釜がついています。
この滝はヘアピンカーブになっていて、右を落ちて来た水が手前でぐるっと回って左側に流れていきます。
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9/14 10:30
この滝はヘアピンカーブになっていて、右を落ちて来た水が手前でぐるっと回って左側に流れていきます。
深そうな釜(淵)。
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9/14 10:55
深そうな釜(淵)。
冷たくて気持ち良〜い。
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9/14 11:02
冷たくて気持ち良〜い。
茶色の岩の上のナメ。
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9/14 11:09
茶色の岩の上のナメ。
こちらも小滝の下に、深い淵。
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9/14 11:26
こちらも小滝の下に、深い淵。
良い感じですよね。
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9/14 11:29
良い感じですよね。
6mの滝。
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9/14 11:33
6mの滝。
水流も減ってきました。
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9/14 11:57
水流も減ってきました。
灰色の岩の上の長いナメ。左岸から小沢が合流しています。
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9/14 12:02
灰色の岩の上の長いナメ。左岸から小沢が合流しています。
流しそうめんでもしたいくらい。
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9/14 12:06
流しそうめんでもしたいくらい。
こういうところ、大好きかも。
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9/14 12:07
こういうところ、大好きかも。
かなりのんびり歩いてきたつもりですが、昼過ぎにはCo1790mの二股につきました。
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9/14 12:22
かなりのんびり歩いてきたつもりですが、昼過ぎにはCo1790mの二股につきました。
この二股には理想的な幕場があり、マイホテルを設営。フライシートをタープのように張ってみました。
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9/14 13:09
この二股には理想的な幕場があり、マイホテルを設営。フライシートをタープのように張ってみました。
左俣の方で水汲みしました。
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9/14 13:12
左俣の方で水汲みしました。
のんびりと遅い昼食(スパゲッティ)を食べていると、単独行の方が遡行してきました。日帰りだそうです。
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9/14 13:40
のんびりと遅い昼食(スパゲッティ)を食べていると、単独行の方が遡行してきました。日帰りだそうです。
ちょっと付近を散策してみると、左岸側にもホテル建設可能地がありました。
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9/14 15:36
ちょっと付近を散策してみると、左岸側にもホテル建設可能地がありました。
二股の間から右岸のマイホテルを見下ろしたところ。
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9/14 15:38
二股の間から右岸のマイホテルを見下ろしたところ。
トリカブトですかね。
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9/14 15:39
トリカブトですかね。
【二日目】マイホテル撤収跡。
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9/15 5:44
【二日目】マイホテル撤収跡。
右俣を進みます。
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9/15 5:59
右俣を進みます。
4mの滝。滝らしい滝の最後だったかな。
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9/15 6:07
4mの滝。滝らしい滝の最後だったかな。
水流が細くなり、かつ地勢が平坦になってくると・・・
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9/15 6:35
水流が細くなり、かつ地勢が平坦になってくると・・・
出ました、小松湿原。
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9/15 6:39
出ました、小松湿原。
大きな湿原に一輪の小さなお花。
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9/15 6:44
大きな湿原に一輪の小さなお花。
東側から。
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9/15 6:45
東側から。
名残惜しいですが、湿原を後に登ります。
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9/15 6:48
名残惜しいですが、湿原を後に登ります。
深い藪漕ぎもなく、こんな林の中で縦横無尽に獣道があるようです。
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9/15 6:52
深い藪漕ぎもなく、こんな林の中で縦横無尽に獣道があるようです。
縦走路に出ました。Co2000m。
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9/15 7:06
縦走路に出ました。Co2000m。
せっかくなので、黒岩山まで足を延ばします。尾瀬には行きません。
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9/15 7:58
せっかくなので、黒岩山まで足を延ばします。尾瀬には行きません。
黒岩山山頂。1983年5月1日以来なので、31年ぶりですかね。
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9/15 8:23
黒岩山山頂。1983年5月1日以来なので、31年ぶりですかね。
黒岩山の大展望(ここから)。新しいカメラのパノラマモードを使ってみました。山が見え過ぎです(笑)。右に会津駒ヶ岳。やや左に燧ヶ岳。さらに左に至仏山。
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9/15 8:26
黒岩山の大展望(ここから)。新しいカメラのパノラマモードを使ってみました。山が見え過ぎです(笑)。右に会津駒ヶ岳。やや左に燧ヶ岳。さらに左に至仏山。
燧ヶ岳。
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9/15 8:29
燧ヶ岳。
至仏山。右奥には柄沢山、左奥には苗場山のようです。
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9/15 8:29
至仏山。右奥には柄沢山、左奥には苗場山のようです。
上州武尊山。
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9/15 8:29
上州武尊山。
奥が、燕巣山(左)と四郎岳(右)。手前が、鬼怒沼山(左)と物見山(右)。
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9/15 8:30
奥が、燕巣山(左)と四郎岳(右)。手前が、鬼怒沼山(左)と物見山(右)。
左から、日光白根山(奥白根山)、錫ヶ岳、笠ヶ岳。
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9/15 8:30
左から、日光白根山(奥白根山)、錫ヶ岳、笠ヶ岳。
中央奥に男体山。
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9/15 8:31
中央奥に男体山。
左から、小真名子山、太郎山。
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9/15 8:31
左から、小真名子山、太郎山。
女峰山。
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9/15 8:31
女峰山。
雲海の中に高原山(釈迦ヶ岳)。
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9/15 8:31
雲海の中に高原山(釈迦ヶ岳)。
男鹿山塊(男鹿岳〜日留賀岳)とさらに奥に那須連峰。左端に二岐山。
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9/15 8:31
男鹿山塊(男鹿岳〜日留賀岳)とさらに奥に那須連峰。左端に二岐山。
男鹿山塊と那須連峰を少しズームアップ。中央奥に茶臼岳。左端、中景(奥から二番目)に荒海山。
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9/15 8:32
男鹿山塊と那須連峰を少しズームアップ。中央奥に茶臼岳。左端、中景(奥から二番目)に荒海山。
奥右寄りに二岐山。手前は分水嶺の山々。田代山は台倉高山の陰になってしまっているようです。奥左寄りには安達太良山でしょうか。小野岳も見えていますね。
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9/15 8:32
奥右寄りに二岐山。手前は分水嶺の山々。田代山は台倉高山の陰になってしまっているようです。奥左寄りには安達太良山でしょうか。小野岳も見えていますね。
左奥に飯豊連峰。右奥はどこだろう。吾妻連峰??
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9/15 8:32
左奥に飯豊連峰。右奥はどこだろう。吾妻連峰??
奥に飯豊連峰。
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9/15 8:32
奥に飯豊連峰。
右に飯豊連峰、やや左に二王子岳、さらに左に御神楽岳。
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9/15 8:32
右に飯豊連峰、やや左に二王子岳、さらに左に御神楽岳。
奥に会津駒ヶ岳を主峰とする山並み。
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9/15 8:33
奥に会津駒ヶ岳を主峰とする山並み。
燧ヶ岳を左前景に、奥には、左から、中ノ岳、越後駒ヶ岳、荒沢岳。
(ここまでが黒岩山山頂からの展望)
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9/15 8:34
燧ヶ岳を左前景に、奥には、左から、中ノ岳、越後駒ヶ岳、荒沢岳。
(ここまでが黒岩山山頂からの展望)
一旦、ザックをデポしたところまで戻って、縦走路を鬼怒沼に向かって進むとすぐにこんな標識が。
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9/15 9:50
一旦、ザックをデポしたところまで戻って、縦走路を鬼怒沼に向かって進むとすぐにこんな標識が。
下を見ると、道のすぐわきから水が湧き出ていました。
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9/15 9:50
下を見ると、道のすぐわきから水が湧き出ていました。
燧ヶ岳。
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9/15 11:25
燧ヶ岳。
せっかくなので、鬼怒沼山の三角点峰にも寄ってきました。標識と三角点があるだけで、展望は得られません。鬼怒沼を見下ろしたかったので、とっても残念。
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9/15 11:42
せっかくなので、鬼怒沼山の三角点峰にも寄ってきました。標識と三角点があるだけで、展望は得られません。鬼怒沼を見下ろしたかったので、とっても残念。
出ました、鬼怒沼湿原。奥は燧ヶ岳。
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9/15 12:22
出ました、鬼怒沼湿原。奥は燧ヶ岳。
池塘を前景に、右に日光白根山、左に根名草山。
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9/15 12:24
池塘を前景に、右に日光白根山、左に根名草山。
鬼怒沼山を背景に。
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9/15 12:28
鬼怒沼山を背景に。
思ったほど人がいません。
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9/15 12:34
思ったほど人がいません。
「標高2000mで尾瀬ヶ原よりも600mも高い」と説明されていました。
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9/15 12:35
「標高2000mで尾瀬ヶ原よりも600mも高い」と説明されていました。
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9/15 12:37
奥鬼怒温泉郷に下山する人の方が多いようです。
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9/15 12:40
奥鬼怒温泉郷に下山する人の方が多いようです。
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9/15 12:49
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9/15 12:51
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9/15 12:54
大清水へ向かいます。
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9/15 12:57
大清水へ向かいます。
若い4人パーティ(男性1、女性3)に追い抜かれました。ヘルメットをぶら下げていて、中ノ岐沢を遡行したとのこと。どこで幕営したのかな?
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9/15 13:04
若い4人パーティ(男性1、女性3)に追い抜かれました。ヘルメットをぶら下げていて、中ノ岐沢を遡行したとのこと。どこで幕営したのかな?
鬼怒沼湿原を見下ろせる場所がないかと探しましたが、樹林がじゃましてダメなようでした。
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9/15 13:16
鬼怒沼湿原を見下ろせる場所がないかと探しましたが、樹林がじゃましてダメなようでした。
物見山でも休憩。
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9/15 13:23
物見山でも休憩。
後から来た若手単独行の人は、手にギブスを巻いていました・・・
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9/15 13:36
後から来た若手単独行の人は、手にギブスを巻いていました・・・
湯沢の徒渉地点には、変てこな橋もどきがありました。(が、使用しないでください、との案内も)
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9/15 14:52
湯沢の徒渉地点には、変てこな橋もどきがありました。(が、使用しないでください、との案内も)
林道終点です。
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9/15 15:06
林道終点です。
あとは、林道を1km少々。
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9/15 15:06
あとは、林道を1km少々。
この沢もウォーターウォーキングに向いているのかな。
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9/15 15:12
この沢もウォーターウォーキングに向いているのかな。
大清水小屋。
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9/15 15:35
大清水小屋。
沼田行の最終バス(15:50発)に乗り込む登山者たち。物見山山頂で会って、下りで追い抜いて行った男性もいました。
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9/15 15:46
沼田行の最終バス(15:50発)に乗り込む登山者たち。物見山山頂で会って、下りで追い抜いて行った男性もいました。
これが、「大清水」です。
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9/15 15:53
これが、「大清水」です。
渋川のスカイテルメで入浴+夕食です。
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9/15 17:58
渋川のスカイテルメで入浴+夕食です。
親子定食900円也。鳥ではなく、鮭の親子。車なのでビールは帰宅するまで、我慢しまぁ〜す。
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9/15 19:30
親子定食900円也。鳥ではなく、鮭の親子。車なのでビールは帰宅するまで、我慢しまぁ〜す。
nomosinさん、こんにちは。
昔、中岐沢の林道沿いを日帰りで釣り歩いた時、次は1泊して湿原まで詰め上がろうと大清水から奥鬼怒温泉郷に抜けるルートを計画したのですが、機会を逃して、現在に至っています。
nomosinさんの記録を拝見して、その時の計画を思い出しました。来年、もし機会があれば実行してみたいと思います。この記録も参考にさせていただきます。
「日帰りコースを敢えて幕営山行にして愛でる」、私も沢歩きで時々そうしてますが、釣りにはまって「途中敗退」となることも・・・。
Wataru3さん、コメントありがとうございました。
私は渓流釣りをしたことがなく、とても残念に思っています。山や渓谷を遊びつくすには、挑戦しないといけないのでしょうが、師匠が身近にいません・・・ ゴムボートで沢を下るようなことも憧れています。
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