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Yamareco

記録ID: 515122
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

火打山・妙高山(笹ヶ峰登山口より)

2014年09月20日(土) ~ 2014年09月21日(日)
 - 拍手
uneme その他1人
GPS
32:00
距離
28.6km
登り
2,481m
下り
2,479m

コースタイム

1日目
山行
6:08
休憩
2:12
合計
8:20
7:30
50
8:20
8:20
90
黒沢橋
9:50
9:50
40
10:30
12:00
20
12:20
12:22
34
12:56
12:56
34
雷鳥平
13:30
14:10
70
15:20
15:20
30
2日目
山行
10:08
休憩
2:34
合計
12:42
5:05
5:56
49
6:45
6:45
20
7:05
7:30
40
8:10
8:10
25
8:35
8:50
25
9:15
9:15
35
9:50
9:55
69
11:04
11:08
8
11:16
11:16
4
11:20
11:40
45
12:25
12:25
45
13:10
13:11
14
13:25
13:58
38
14:36
14:36
65
15:41
15:41
41
黒沢橋
16:22
16:22
0
16:22
ゴール地点
天候 晴れのちくもり
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<笹ヶ峰駐車場>
土曜日:7時現在で登山口手前は満車。奥の広い駐車場は6割ほど埋まっていた。
コース状況/
危険箇所等
特になし。大倉乗越から黒沢池分岐までのトラバース道で道が細くなってる箇所あり。滑落注意
その他周辺情報 近くに温泉 苗名の湯がある。
登山口前の駐車場は7時時点でほぼ満車。奥に広い駐車場があるので、どんなに遅く行っても場所に困る事は無いだろう。
2014年09月20日 07:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/20 7:20
登山口前の駐車場は7時時点でほぼ満車。奥に広い駐車場があるので、どんなに遅く行っても場所に困る事は無いだろう。
7:30出発。すでに出発してる人も多数いる。
2014年09月20日 07:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/20 7:31
7:30出発。すでに出発してる人も多数いる。
スタートは木道が整備されて歩きやすい。
この後2kmほど黒沢まで木道は続く
2014年09月20日 07:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/20 7:35
スタートは木道が整備されて歩きやすい。
この後2kmほど黒沢まで木道は続く
気持ちのいい森。
2014年09月20日 07:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/20 7:51
気持ちのいい森。
傾斜は緩やか。これからの道のりを考えると、良いウォーミングアップになる。
2014年09月20日 08:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/20 8:17
傾斜は緩やか。これからの道のりを考えると、良いウォーミングアップになる。
黒沢。ここまでは歩きやすい道だった。本格的な道はこの先から。
2014年09月20日 08:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/20 8:21
黒沢。ここまでは歩きやすい道だった。本格的な道はこの先から。
滝が轟音を立てて流れている。
2014年09月20日 08:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/20 8:23
滝が轟音を立てて流れている。
登山道っぽくなってきた。岩も多くなり、傾斜もやや急になる。
2014年09月20日 08:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/20 8:27
登山道っぽくなってきた。岩も多くなり、傾斜もやや急になる。
十二曲がり。十二、と聞くと先きが長く感じるが、一つ一つは2、3分ほどの間隔
2014年09月20日 08:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/20 8:37
十二曲がり。十二、と聞くと先きが長く感じるが、一つ一つは2、3分ほどの間隔
木の階段が整備されているので歩きやすい。
2014年09月20日 08:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/20 8:51
木の階段が整備されているので歩きやすい。
十ニ曲がり終了。この道標あたりは休憩できるスペース。
2014年09月20日 08:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/20 8:55
十ニ曲がり終了。この道標あたりは休憩できるスペース。
十二曲がりを過ぎても急坂が続く。むしろ、整備されてない分、こちらの方がキツい。
2014年09月20日 09:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/20 9:23
十二曲がりを過ぎても急坂が続く。むしろ、整備されてない分、こちらの方がキツい。
山頂まで残り5km。一旦、高谷池にテントを張る。
2014年09月20日 09:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/20 9:39
山頂まで残り5km。一旦、高谷池にテントを張る。
富士見平。名前のような展望無し。
2014年09月20日 09:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/20 9:48
富士見平。名前のような展望無し。
富士見平を過ぎると、樹林帯から出る。開放的で平坦な道。この辺りでテント装備者にどんどん抜かれるので、少し気持ちが焦る
2014年09月20日 09:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/20 9:52
富士見平を過ぎると、樹林帯から出る。開放的で平坦な道。この辺りでテント装備者にどんどん抜かれるので、少し気持ちが焦る
紅葉の始まり。
2014年09月20日 09:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/20 9:55
紅葉の始まり。
火打/焼山の絶景が見れる。
2014年09月20日 10:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/20 10:04
火打/焼山の絶景が見れる。
素晴らしい!ここから高谷池まではほぼ水平道。
2014年09月20日 10:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
9/20 10:04
素晴らしい!ここから高谷池まではほぼ水平道。
高谷池ヒュッテ到着
2014年09月20日 10:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/20 10:32
高谷池ヒュッテ到着
心配していた水場だが、一見とてもきれいに見える。しかし池の水のため煮沸が必要。水量は豊富。場所もテント場から近い。
2014年09月20日 11:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/20 11:49
心配していた水場だが、一見とてもきれいに見える。しかし池の水のため煮沸が必要。水量は豊富。場所もテント場から近い。
高谷池の湿原。テント場は、11時頃着いた時点ではまだ空きが結構あったが、テントを張ってる最中にもどんどんハイカーが来て、12時の出発時点ではテント場は満杯に!
2014年09月20日 12:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/20 12:04
高谷池の湿原。テント場は、11時頃着いた時点ではまだ空きが結構あったが、テントを張ってる最中にもどんどんハイカーが来て、12時の出発時点ではテント場は満杯に!
火打を目指す。目の前の山が火打山。
2014年09月20日 12:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/20 12:14
火打を目指す。目の前の山が火打山。
この花がたくさん咲いていました。
2014年09月20日 12:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/20 12:18
この花がたくさん咲いていました。
天狗の庭。景色が素晴らしいです
2014年09月20日 12:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/20 12:22
天狗の庭。景色が素晴らしいです
尾瀬のような雰囲気。
2014年09月20日 12:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/20 12:22
尾瀬のような雰囲気。
逆さ火打!
2014年09月20日 12:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
9/20 12:23
逆さ火打!
少し登ると天狗の庭が遠くに。
2014年09月20日 12:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/20 12:45
少し登ると天狗の庭が遠くに。
急坂を登ると雷鳥平
2014年09月20日 12:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/20 12:58
急坂を登ると雷鳥平
雷鳥平からしばらくは緩やかな道を、目の前の火打を見ながら進みます。
2014年09月20日 13:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/20 13:04
雷鳥平からしばらくは緩やかな道を、目の前の火打を見ながら進みます。
遠そうだな。。
2014年09月20日 13:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/20 13:04
遠そうだな。。
振り返ると、雷鳥平は雲に覆われそうになってました
2014年09月20日 13:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/20 13:18
振り返ると、雷鳥平は雲に覆われそうになってました
今日は少し雲が多そうです。山頂に急ぎます
2014年09月20日 13:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/20 13:27
今日は少し雲が多そうです。山頂に急ぎます
妙高は雲の中・・・奥は黒姫山
2014年09月20日 13:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/20 13:33
妙高は雲の中・・・奥は黒姫山
火打山山頂!
2014年09月20日 13:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/20 13:43
火打山山頂!
裏金山あたり。破線ルートではありますが、火打山頂から見る限りは、歩きやすそうです。少なくとも厳しい岩が連なってるという感じではありません。
2014年09月20日 13:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/20 13:47
裏金山あたり。破線ルートではありますが、火打山頂から見る限りは、歩きやすそうです。少なくとも厳しい岩が連なってるという感じではありません。
天狗の庭を見下ろす
2014年09月20日 13:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/20 13:50
天狗の庭を見下ろす
30分ほど待つと、、、妙高が見えた!ガスが濃くて北側(日本海側)は見えず。。
2014年09月20日 14:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/20 14:05
30分ほど待つと、、、妙高が見えた!ガスが濃くて北側(日本海側)は見えず。。
山頂は結構広いです。
2014年09月20日 14:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/20 14:07
山頂は結構広いです。
下山途中。雷菱の岩場。
2014年09月20日 14:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/20 14:42
下山途中。雷菱の岩場。
薄暮で染まる。草紅葉と相まって幻想的でした
2014年09月20日 14:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/20 14:50
薄暮で染まる。草紅葉と相まって幻想的でした
夕方。高谷池から水煙が!
2014年09月20日 17:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/20 17:47
夕方。高谷池から水煙が!
テント場は一杯。。
2014年09月20日 17:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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9/20 17:52
テント場は一杯。。
星空。火打に降る星。満点の星空だったので、他にも何人か撮影してました。しかし、とても寒いです!
2014年09月21日 00:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/21 0:36
星空。火打に降る星。満点の星空だったので、他にも何人か撮影してました。しかし、とても寒いです!
ヒュッテと星。
2014年09月21日 01:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/21 1:04
ヒュッテと星。
雲一つない星空
2014年09月21日 01:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/21 1:30
雲一つない星空
翌日、ご来光を見に、再び山頂へ向かいます。5時頃、夜が開けました。しかし、このちょっと前まではガスで覆われていて、半ばご来光をあきらめてました。
2014年09月21日 05:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/21 5:13
翌日、ご来光を見に、再び山頂へ向かいます。5時頃、夜が開けました。しかし、このちょっと前まではガスで覆われていて、半ばご来光をあきらめてました。
昨日、火打山頂から見えなかった焼山も目の前に見えます。本当に形がいい。
2014年09月21日 05:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/21 5:18
昨日、火打山頂から見えなかった焼山も目の前に見えます。本当に形がいい。
山頂には7名ほどが。
2014年09月21日 05:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/21 5:20
山頂には7名ほどが。
火打の山影が雲に反射してます。
2014年09月21日 05:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/21 5:28
火打の山影が雲に反射してます。
焼山
2014年09月21日 05:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
9/21 5:32
焼山
妙高もくっきり
2014年09月21日 05:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/21 5:32
妙高もくっきり
待つ事15分。日の出です!
2014年09月21日 05:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/21 5:37
待つ事15分。日の出です!
2014年09月21日 05:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/21 5:37
ホシガラスも夜明けを見守ってます。
2014年09月21日 05:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/21 5:41
ホシガラスも夜明けを見守ってます。
後立山連峰が陽に染まります
2014年09月21日 05:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/21 5:42
後立山連峰が陽に染まります
槍ヶ岳
2014年09月21日 05:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/21 5:42
槍ヶ岳
奥にうっすらと影火打!空気中のガスやチリに反射して見えるのでしょうか?不思議です。
2014年09月21日 05:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/21 5:43
奥にうっすらと影火打!空気中のガスやチリに反射して見えるのでしょうか?不思議です。
日の出と妙高。今日は暑くなりそうだ・・・
2014年09月21日 05:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/21 5:47
日の出と妙高。今日は暑くなりそうだ・・・
昨日の喧噪とは打って変わり静かな山頂。
2014年09月21日 05:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/21 5:50
昨日の喧噪とは打って変わり静かな山頂。
陽が勢いを増して登っていきます
2014年09月21日 05:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/21 5:52
陽が勢いを増して登っていきます
焼山から水蒸気が確認できます。未だ活動している火山のようです。
2014年09月21日 05:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/21 5:54
焼山から水蒸気が確認できます。未だ活動している火山のようです。
白馬岳
2014年09月21日 05:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/21 5:54
白馬岳
八ヶ岳
2014年09月21日 05:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/21 5:55
八ヶ岳
富士山も見えました。これには驚きました。
名残惜しいですが、下山します。
2014年09月21日 05:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/21 5:55
富士山も見えました。これには驚きました。
名残惜しいですが、下山します。
昨日よりきれいな逆さ火打。
2014年09月21日 06:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
9/21 6:39
昨日よりきれいな逆さ火打。
7時頃ヒュッテに戻り、テントを撤収。まだ6割ほどテントが残ってました。我々は黒沢池を目指します。
2014年09月21日 07:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/21 7:50
7時頃ヒュッテに戻り、テントを撤収。まだ6割ほどテントが残ってました。我々は黒沢池を目指します。
40分ほどで黒沢池ヒュッテが見えました。
2014年09月21日 08:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/21 8:10
40分ほどで黒沢池ヒュッテが見えました。
上越市の町がよく見えます。妙高は高い山ですが、生活圏に近い所にあるので親しまれているんでしょうね。
2014年09月21日 08:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/21 8:16
上越市の町がよく見えます。妙高は高い山ですが、生活圏に近い所にあるので親しまれているんでしょうね。
緩やかな笹原を下ります
2014年09月21日 08:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/21 8:31
緩やかな笹原を下ります
黒沢池ヒュッテ。ここで荷物を一部デポします。我々以外にもたくさん荷物がデポされてました。この後、とても急な道なので、妙高に向かう方はデポすることをお勧めします。
2014年09月21日 08:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/21 8:50
黒沢池ヒュッテ。ここで荷物を一部デポします。我々以外にもたくさん荷物がデポされてました。この後、とても急な道なので、妙高に向かう方はデポすることをお勧めします。
大倉乗越を行きます。
2014年09月21日 09:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/21 9:06
大倉乗越を行きます。
乗越ました。それほど急ではなかったです。
2014年09月21日 09:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/21 9:14
乗越ました。それほど急ではなかったです。
大倉乗越から見る妙高。もう目の前に迫っています。
2014年09月21日 09:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/21 9:15
大倉乗越から見る妙高。もう目の前に迫っています。
標高差で、25mほど急な道を下ります。
2014年09月21日 09:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/21 9:18
標高差で、25mほど急な道を下ります。
その後はトラバースです
2014年09月21日 09:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/21 9:27
その後はトラバースです
目の前の妙高山。近い。。どうやって登るんだ?と不安になります。
2014年09月21日 09:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/21 9:27
目の前の妙高山。近い。。どうやって登るんだ?と不安になります。
長者池を見ながら進みますが、足下があまり良くありません。
2014年09月21日 09:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/21 9:34
長者池を見ながら進みますが、足下があまり良くありません。
大倉乗越の「壁」行きよりも帰りの方がキツかった
2014年09月21日 09:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/21 9:36
大倉乗越の「壁」行きよりも帰りの方がキツかった
黒沢池分岐です。ベンチを備えた広場です。ここで休憩してると、次々と人が降りてきます。高谷池のテント場で見た顔が。皆さん早いですね〜
2014年09月21日 09:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/21 9:49
黒沢池分岐です。ベンチを備えた広場です。ここで休憩してると、次々と人が降りてきます。高谷池のテント場で見た顔が。皆さん早いですね〜
そして急坂スタートです。
2014年09月21日 09:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/21 9:57
そして急坂スタートです。
この道なき道を行かせるのが、妙高がキツいと言われる由縁です
2014年09月21日 10:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/21 10:00
この道なき道を行かせるのが、妙高がキツいと言われる由縁です
足下が岩、急坂、息着く場所がない、、
2014年09月21日 10:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/21 10:41
足下が岩、急坂、息着く場所がない、、
ようやく山頂が見えてきました
2014年09月21日 10:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/21 10:46
ようやく山頂が見えてきました
僅か1時間の登りですが、何倍も疲れます。しかも10組以上とすれ違いました。結構登ってますね。
2014年09月21日 10:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/21 10:54
僅か1時間の登りですが、何倍も疲れます。しかも10組以上とすれ違いました。結構登ってますね。
山頂についた!スキー場側からの登山者もいるので、とても賑わってます。
2014年09月21日 11:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/21 11:04
山頂についた!スキー場側からの登山者もいるので、とても賑わってます。
先ほどの北峰から最高地点の妙高大神に向かいます。歩いて5分ほどです。
2014年09月21日 11:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/21 11:13
先ほどの北峰から最高地点の妙高大神に向かいます。歩いて5分ほどです。
妙高大神。最高地点です。
2014年09月21日 11:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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9/21 11:16
妙高大神。最高地点です。
火打がよく見えますが、この後雲に覆われてしまいます
2014年09月21日 11:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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9/21 11:18
火打がよく見えますが、この後雲に覆われてしまいます
覗き岩。
2014年09月21日 11:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/21 11:21
覗き岩。
素晴らしい景色です。
2014年09月21日 11:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/21 11:38
素晴らしい景色です。
黒沢池に戻って、荷物を再収納します
2014年09月21日 13:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/21 13:56
黒沢池に戻って、荷物を再収納します
湿原を見ながら下山。
2014年09月21日 14:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/21 14:06
湿原を見ながら下山。
撮影機器:

感想

妙高山と火打山は同じ山域で近距離にありながら、色々な意味で対照的だった。
火打山は登山道も過剰なぐらい整備され、傾斜もなだらか。道もほとんどが土の上で脚に優しい道だった。
対する妙高山。黒沢池より先きは、石が積重なった険しい道で、アップダウンも多く体力勝負。実際にはあまり使わないがロープも随所にあり、登下降に苦労する。
景色においても、始めこそ樹林の中を行く火打山だが、富士見平より先きは空が開け、やがて道は尾瀬を思わせる潤沢な池塘が広がる楽園のよう。妙高は山頂に出るまでは鬱蒼と覆い被さる樹林帯が延々と続き、途中の景色なんてあったもんじゃない。

こういった対局にある両者だが、お互いライバルかのように標高差はほぼ同じ。脚元にはヒュッテを備えるなど、共通点も多い。

今回のルートは多くの人が登る比較的メジャールートだが、先きに火打にするか妙高にするか悩む人も多いと思う。
どちらにするかは、人によるだろうが、

・テント泊を計画するのなら、火打。高谷池ヒュッテの方が、テント場も広く、景色がいい。火打の山頂も1時間半ほどで行けるから、翌朝のご来光も望める。
またテント場からの景色がいい。夕闇に迫る火打の山頂を眺めながら、ごはんを食べるのはオツなものだ。
・体力自慢、もしくは二日目の行程を短くしたい場合は、妙高山がいいだろう。


【きつい行程】
なんといっても、大倉乗越〜妙高山頂までの道のり。傾斜が急で思うように脚が運ばないだろう。
時間にすると2時間ほどだが、とても疲れる。水分補給はこまめに。


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コメント

こんにちは
夜明けの火打山頂でお会いした者です。
最高の夜明けでしたね!
妙高お疲れさまでした^ ^
2014/9/23 9:04
こんにちは〜
山頂よかったですね!
今まで行った山の中でも最高の想い出となりました。

妙高は想像以上に大変でした・・・一日で火打と妙高両方行くには体力がなさ過ぎました
2014/9/24 5:29
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