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Yamareco

記録ID: 523805
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

20年振りの八ヶ岳 オーレン小屋に泊まりに行く

2014年10月03日(金) ~ 2014年10月04日(土)
 - 拍手
C-3PO その他1人
GPS
30:39
距離
17.9km
登り
1,853m
下り
1,851m

コースタイム

1日目
山行
4:04
休憩
0:33
合計
4:37
8:30
120
10:30
10:52
77
赤岳鉱泉
12:09
12:20
47
2日目
山行
7:45
休憩
1:01
合計
8:46
6:23
25
6:48
6:51
67
7:58
8:04
21
8:25
42
9:07
13
横岳
9:58
7
10:05
12
10:17
10:24
28
10:52
6
10:58
11:03
87
12:30
13:10
119
15:09
やまのこ村
天候 曇り一時雨、翌日晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸高原やまのこ村駐車場に駐車
美濃戸口からやまのこ村まではところどころ車の下部を擦るくらいの悪路
コース状況/
危険箇所等
一日目
やまのこ村から北沢コースで赤岳鉱泉までは、快適な林道と途中から危険個所のない山道でずっとストレス無い緩斜面の昇り
赤岳鉱泉から赤岩ノ頭までは少し傾斜がきつい昇り、危険個所無し、小雨が降る中ビビることもなく行けました
赤岩ノ頭からオーレン小屋まで緩斜面の下り、危険個所無し
二日目
夏沢峠まで緩斜面の昇り、危険個所無し
夏沢峠から硫黄岳の昇りはちょっときつい昇り、
左手が爆裂火口で絶壁、仮に霧にまかれたりすると危険、巨大なケルンに沿って昇らないといけないんでしょう
途中で森林限界を越えて風が強く寒い
硫黄岳から台座ノ頭までは、傾斜ほどほどの快適なアップダウンが続く、危険個所無し
台座ノ頭から横岳までは、危険個所が続き、高度感のある鎖場、ハシゴでビビりました 20年前のこの辺の危険なルートの記憶が全く無く、その後ルートが変更されているんですかね?
風雨がキツイと引き返したくなるような個所がありました
横岳から日ノ岳、そして赤岳間も鎖場が多いが、横岳の危険さほどでは無いので、すんなり通過、危険に対して麻痺していたかもしれません
赤岳展望荘から赤岳間は、急登が続き息が上がりました 辛いので写真を撮る余裕がありませんでした
赤岳から文三郎道/中岳への下りは鎖場がずっと続き危険、石を落さないように慎重に下る ここは20年前の記憶(逆方向で当時は昇り)でとても危険な個所だったと記憶していましたが、横岳の危険個所ほどのことは無く、あれれ?という感じでした
どうもこの辺もルート変更されたんですかね?
文三郎尾根から行者小屋までは危険個所無いが、脆い地質で石を落さないように歩くのが大変
行者小屋からやまのこ村までの南沢コースはながーく感じる緩斜面の下りでした
やまのこ村になかなか着かないのでとても疲れました

登山ポスト見当たらず、計画書をオーレン小屋に預けた。
その他周辺情報 中央高速道の諏訪湖SAに温泉あり、途中寄りました
遠回りしなくてよいので便利でした
案内で聞いたら温泉の建物の場所を教えてくれました
裏手にあるので聞かないと分かり難いかも
湯船から諏訪湖を見下ろせます
¥520/人ぽっきり
石鹸で体を洗えるのがありがたいです
スタートのやまのこ村、ここまで車で来れます
2014年10月03日 08:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
10/3 8:22
スタートのやまのこ村、ここまで車で来れます
南沢、北沢の分岐
今回は北沢へ
2014年10月03日 08:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/3 8:36
南沢、北沢の分岐
今回は北沢へ
先週がピークとはいえ綺麗な紅葉でした
2014年10月03日 10:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
10/3 10:30
先週がピークとはいえ綺麗な紅葉でした
なんなく赤岳鉱泉に到着、人の気配が無い?寂しい金曜日です
2014年10月03日 10:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/3 10:30
なんなく赤岳鉱泉に到着、人の気配が無い?寂しい金曜日です
赤岩ノ頭への昇り
ジョウゴ沢を越えた辺り
いよいよ傾斜が急になります
2014年10月03日 11:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/3 11:00
赤岩ノ頭への昇り
ジョウゴ沢を越えた辺り
いよいよ傾斜が急になります
小雨の中もくもくと昇りつめた赤岩ノ頭
何も見えず
2014年10月03日 12:20撮影
10/3 12:20
小雨の中もくもくと昇りつめた赤岩ノ頭
何も見えず
オーレン小屋への下り
天狗岳方面?
色づいてます
2014年10月03日 12:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
10/3 12:42
オーレン小屋への下り
天狗岳方面?
色づいてます
オーレン小屋に到着
ヤレヤレ
小雨で済んだのでラッキーでした
2014年10月03日 13:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
6
10/3 13:07
オーレン小屋に到着
ヤレヤレ
小雨で済んだのでラッキーでした
オーレン小屋前からのパノラマ
山はいっさい見えませんでした
2014年10月03日 13:46撮影
3
10/3 13:46
オーレン小屋前からのパノラマ
山はいっさい見えませんでした
翌日
夏沢峠へ向かって出発
2014年10月04日 06:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
10/4 6:23
翌日
夏沢峠へ向かって出発
良い感じの緩やかな登り
稜線からの展望が良さそうな予感大の天気
2014年10月04日 06:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
10/4 6:24
良い感じの緩やかな登り
稜線からの展望が良さそうな予感大の天気
ヒュッテ夏沢
背後に硫黄岳
差し当たりあそこまで登るのかー、げんなり、、、
2014年10月04日 06:47撮影
10/4 6:47
ヒュッテ夏沢
背後に硫黄岳
差し当たりあそこまで登るのかー、げんなり、、、
夏沢峠
20年振り!
2014年10月04日 06:48撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/4 6:48
夏沢峠
20年振り!
夏沢峠から、雲海ですねー!
2014年10月04日 06:48撮影
10/4 6:48
夏沢峠から、雲海ですねー!
硫黄岳の昇り途中
直ぐに森林限界を越え、北アルプスのパノラマが開けてきた
特徴的な槍の穂が見えたー
2014年10月04日 07:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
10/4 7:06
硫黄岳の昇り途中
直ぐに森林限界を越え、北アルプスのパノラマが開けてきた
特徴的な槍の穂が見えたー
振り返ると、根石岳が?
2014年10月04日 07:06撮影
10/4 7:06
振り返ると、根石岳が?
北アルプス、乗鞍、御嶽、中央アルプスのパノラマ
2014年10月04日 07:14撮影
10/4 7:14
北アルプス、乗鞍、御嶽、中央アルプスのパノラマ
オーレン小屋を見下ろす
2014年10月04日 07:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
10/4 7:17
オーレン小屋を見下ろす
硫黄岳はまだまだですねー
20年前はこの昇りでバテて地獄だったなー
今回は全然OK、風がもう冬バージョン、とても寒い
とぼとぼ昇っていたら、ツェッペリンの天国への階段が頭の中で鳴りだし、鼻歌で歌ってました
2014年10月04日 07:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/4 7:27
硫黄岳はまだまだですねー
20年前はこの昇りでバテて地獄だったなー
今回は全然OK、風がもう冬バージョン、とても寒い
とぼとぼ昇っていたら、ツェッペリンの天国への階段が頭の中で鳴りだし、鼻歌で歌ってました
赤岩ノ頭から硫黄岳への斜面
2014年10月04日 07:27撮影
10/4 7:27
赤岩ノ頭から硫黄岳への斜面
東天狗(右)、西天狗が見えてきました
八ヶ岳は火口だらけ?
2014年10月04日 07:29撮影
10/4 7:29
東天狗(右)、西天狗が見えてきました
八ヶ岳は火口だらけ?
登山道はそんなにキツイ傾斜じゃありません
2014年10月04日 07:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/4 7:29
登山道はそんなにキツイ傾斜じゃありません
太陽が顔を覗かせました
少しは暖かくなるかな
2014年10月04日 07:33撮影
10/4 7:33
太陽が顔を覗かせました
少しは暖かくなるかな
爆裂火口が見えてきました
2014年10月04日 07:44撮影
10/4 7:44
爆裂火口が見えてきました
絶壁に近づくと危険ですねー
完璧休火山です
2014年10月04日 07:45撮影
10/4 7:45
絶壁に近づくと危険ですねー
完璧休火山です
硫黄岳に到着
広々とした山頂ですが、風で寒いです
2014年10月04日 07:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
3
10/4 7:58
硫黄岳に到着
広々とした山頂ですが、風で寒いです
赤岳方面に向かいます
2014年10月04日 07:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/4 7:59
赤岳方面に向かいます
前方に主峰が見えてます
恰好良いなー
空気が冴えていて、ハッキリ見えます
2014年10月04日 07:59撮影
10/4 7:59
前方に主峰が見えてます
恰好良いなー
空気が冴えていて、ハッキリ見えます
爆裂火口を覗きました
あまり気持ちの良いものではありません
2014年10月04日 08:02撮影
10/4 8:02
爆裂火口を覗きました
あまり気持ちの良いものではありません
御嶽山拡大
2014年10月04日 08:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
10/4 8:04
御嶽山拡大
硫黄岳山荘通過
2014年10月04日 08:25撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/4 8:25
硫黄岳山荘通過
硫黄岳を振り返って見た
2014年10月04日 08:25撮影
10/4 8:25
硫黄岳を振り返って見た
大同心と阿弥陀岳
西側は綺麗に見えています
2014年10月04日 08:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/4 8:45
大同心と阿弥陀岳
西側は綺麗に見えています
大同心
2014年10月04日 08:49撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/4 8:49
大同心
横岳
ヨセミテのハーフドームみたいだ
2014年10月04日 08:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/4 8:50
横岳
ヨセミテのハーフドームみたいだ
横岳と筋状の雲
良い感じ
2014年10月04日 08:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/4 8:50
横岳と筋状の雲
良い感じ
大同心
2014年10月04日 08:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/4 8:53
大同心
小同心
歩いて行ってみたいが、先が長いので断念
2014年10月04日 08:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/4 8:54
小同心
歩いて行ってみたいが、先が長いので断念
こじんまりとしたハーフドーム
2014年10月04日 08:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/4 8:55
こじんまりとしたハーフドーム
頂上直下の鎖場、ちょっと足がすくみます
高齢の方々は通過に問題無いのかな???
硫黄岳と蓼科山が見えてます
2014年10月04日 09:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
10/4 9:00
頂上直下の鎖場、ちょっと足がすくみます
高齢の方々は通過に問題無いのかな???
硫黄岳と蓼科山が見えてます
横岳頂上
無事着きました
2014年10月04日 09:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/4 9:07
横岳頂上
無事着きました
赤岳までまだまだ遠いー
背後は南アルプス?
2014年10月04日 09:07撮影
10/4 9:07
赤岳までまだまだ遠いー
背後は南アルプス?
杣添尾根分岐
2014年10月04日 09:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/4 9:20
杣添尾根分岐
御嶽山
2014年10月04日 09:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/4 9:22
御嶽山
パノラマ
島のように点在してます
2014年10月04日 09:22撮影
10/4 9:22
パノラマ
島のように点在してます
横岳を振り返って見た
2014年10月04日 09:36撮影
10/4 9:36
横岳を振り返って見た
富士山がやっと登場!
大きく見えます
さすが日本一
2014年10月04日 09:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/4 9:50
富士山がやっと登場!
大きく見えます
さすが日本一
二十三夜峰でしょうか?
横岳はたくさんのピークを持っているんですよね?
2014年10月04日 09:56撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/4 9:56
二十三夜峰でしょうか?
横岳はたくさんのピークを持っているんですよね?
どうぢしてこんなものが転がっているのか、、、???
2014年10月04日 09:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/4 9:58
どうぢしてこんなものが転がっているのか、、、???
日ノ岳でしょうか、たぶん
2014年10月04日 10:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/4 10:04
日ノ岳でしょうか、たぶん
地蔵尾根分岐
地蔵ノ頭
2014年10月04日 10:05撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/4 10:05
地蔵尾根分岐
地蔵ノ頭
赤岳の昇り
げんなりするほど急だなー
2014年10月04日 10:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/4 10:06
赤岳の昇り
げんなりするほど急だなー
赤岳、中岳、阿弥陀岳
阿弥陀まで縦走したいが、体力無し、、、
2014年10月04日 10:06撮影
1
10/4 10:06
赤岳、中岳、阿弥陀岳
阿弥陀まで縦走したいが、体力無し、、、
展望小屋に到着
小屋の基礎が素晴らしく頑丈そう
最後の昇りに備えてエネルギー補給!
2014年10月04日 10:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/4 10:17
展望小屋に到着
小屋の基礎が素晴らしく頑丈そう
最後の昇りに備えてエネルギー補給!
急な昇りを終えて一息つく素晴らしい西側の眺め
東側は何も見えず
2014年10月04日 10:41撮影
10/4 10:41
急な昇りを終えて一息つく素晴らしい西側の眺め
東側は何も見えず
あともう一息
2014年10月04日 10:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/4 10:45
あともう一息
赤岳頂上山荘に到着
大勢の人がいて、土曜日は混むことが分かりました
2014年10月04日 10:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/4 10:52
赤岳頂上山荘に到着
大勢の人がいて、土曜日は混むことが分かりました
山座同定盤
2014年10月04日 10:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/4 10:53
山座同定盤
頂上に向かいます
2014年10月04日 10:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/4 10:54
頂上に向かいます
富士山が祝福してくれています
2014年10月04日 10:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
10/4 10:58
富士山が祝福してくれています
山頂からのパノラマ
2014年10月04日 11:00撮影
10/4 11:00
山頂からのパノラマ
文三郎道へは権現岳方面に少し下ったら分岐がある様子
以前はここ頂上から直に下るルートがあったのかな?
20年前頂上直下岩につかまり登ったような記憶があるんだが、、、
2014年10月04日 11:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/4 11:03
文三郎道へは権現岳方面に少し下ったら分岐がある様子
以前はここ頂上から直に下るルートがあったのかな?
20年前頂上直下岩につかまり登ったような記憶があるんだが、、、
竜頭峰分岐
2014年10月04日 11:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/4 11:14
竜頭峰分岐
竜頭峰?
権現岳、キレットへのルート、ビビりそう、、、
2014年10月04日 11:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/4 11:14
竜頭峰?
権現岳、キレットへのルート、ビビりそう、、、
中岳、文三郎道への下り
高度感を感じます
鎖場が続いています
2014年10月04日 11:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
10/4 11:15
中岳、文三郎道への下り
高度感を感じます
鎖場が続いています
中岳、文三郎道への下り
写真を合体してみました
2014年10月04日 11:18撮影
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10/4 11:18
中岳、文三郎道への下り
写真を合体してみました
ルートを振り返って見ました
急だなー
2014年10月04日 11:23撮影
10/4 11:23
ルートを振り返って見ました
急だなー
遠くに南アルプス?
2014年10月04日 11:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/4 11:24
遠くに南アルプス?
ルートを振り返って見ました
もう昇りたくない
2014年10月04日 11:26撮影
10/4 11:26
ルートを振り返って見ました
もう昇りたくない
小ピークから下りを見下ろしました
左に阿弥陀
2014年10月04日 11:27撮影
10/4 11:27
小ピークから下りを見下ろしました
左に阿弥陀
この小ピークから写真を撮影
2014年10月04日 11:27撮影
10/4 11:27
この小ピークから写真を撮影
キレット、権現岳分岐
2014年10月04日 11:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/4 11:30
キレット、権現岳分岐
傾斜がなだらかになりました
正面に中岳と阿弥陀
2014年10月04日 11:38撮影
10/4 11:38
傾斜がなだらかになりました
正面に中岳と阿弥陀
赤岳
2014年10月04日 11:38撮影
10/4 11:38
赤岳
文三郎尾根分岐
この先危険個所無しで気が緩みそう
気を引き締めて下りました
2014年10月04日 11:41撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
10/4 11:41
文三郎尾根分岐
この先危険個所無しで気が緩みそう
気を引き締めて下りました
ステップにネジ止めのマムートのジミーな宣伝?
2014年10月04日 11:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
10/4 11:42
ステップにネジ止めのマムートのジミーな宣伝?
ずーっとマムートが続いています
サブリミナル効果?(笑)
2014年10月04日 11:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
10/4 11:42
ずーっとマムートが続いています
サブリミナル効果?(笑)
昇りが続き呆然とされているご様子
1時間半の辛抱だ
2014年10月04日 11:56撮影
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10/4 11:56
昇りが続き呆然とされているご様子
1時間半の辛抱だ
今日歩いてきたルートを振り返る
しみじみ良く働く足です
2014年10月04日 12:01撮影
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10/4 12:01
今日歩いてきたルートを振り返る
しみじみ良く働く足です
中岳、阿弥陀岳
毎度行けない山々
2014年10月04日 12:02撮影
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10/4 12:02
中岳、阿弥陀岳
毎度行けない山々
阿弥陀岳分岐
2014年10月04日 12:18撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/4 12:18
阿弥陀岳分岐
硫黄岳、大同心、小同心
紅葉が綺麗です
2014年10月04日 12:19撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/4 12:19
硫黄岳、大同心、小同心
紅葉が綺麗です
行者小屋に到着
ラーメン食べよ!
2014年10月04日 12:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/4 12:27
行者小屋に到着
ラーメン食べよ!
南沢から赤岳
色が赤いから赤岳だよね、そのまんまやん!
横岳は赤岳の横にあるから横岳?ちょっと安易じゃ、、、
2014年10月04日 13:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/4 13:14
南沢から赤岳
色が赤いから赤岳だよね、そのまんまやん!
横岳は赤岳の横にあるから横岳?ちょっと安易じゃ、、、
南沢のコケ
綺麗だー
2014年10月04日 13:25撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/4 13:25
南沢のコケ
綺麗だー
Autumn Leaves
美しい
2014年10月04日 13:25撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/4 13:25
Autumn Leaves
美しい
飽きるくらい延々続く南沢ルート
気持ちの良い道だが、、、変化が乏しく疲れる
2014年10月04日 13:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/4 13:27
飽きるくらい延々続く南沢ルート
気持ちの良い道だが、、、変化が乏しく疲れる
南沢、北沢分岐に戻ってきたー
2014年10月04日 15:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/4 15:02
南沢、北沢分岐に戻ってきたー
無事終了
2014年10月04日 15:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/4 15:09
無事終了

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ カメラ予備電池
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル
備考 軽量ハンドメイドの手動ウォシュレット(ペットボトルのキャップに小さな穴を開けただけ)が役に立ちました

感想

20年振りの八ヶ岳でした
前回は、稲子湯から入山、夏沢峠、硫黄岳、赤岳鉱泉泊、文三郎道、赤岳、横岳、硫黄岳、夏沢峠、稲子湯というルートだったので、今回は逆を辿ってみて正解でした
硫黄岳から大同心、小同心、横岳、赤岳、阿弥陀岳をずっと前に見ながら歩くのは快感でしたね

横岳の危険個所(奥ノ院付近)にはビビッてしまって、歳をとって手足の動きが頭のイメージとちょっとしたギャップがあって、どうも自信を持って鎖場やハシゴを通過出来ないようになっています
筋力が落ちて、体も硬いので動きがスムーズじゃないようです
また、危険個所ついての20年前の記憶と現実のギャップが大きくて驚いています
私の記憶の思い違いなのか、ルートが変化したのか???
懐かしい思いと年齢を気付かされる山行でした

宿泊したオーレン小屋については、予約の電話で空いているということで泊まることを決めました
基本的に個室泊、立派な檜風呂、水洗便所、桜鍋、豊富な水、薪ストーブ、、、いたれりつくせりで快適な山小屋
北八ヶ岳行くときにまた利用させてもらいたいと思いました

金曜日に入山しましたが、怖いくらいほとんど人に会いませんでした
本当に有名な山域なのか疑問に思うほどでした
平日の八ヶ岳は静かでお勧めです

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