赤岳、硫黄岳
- GPS
- 13:30
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 1,990m
- 下り
- 2,005m
コースタイム
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 3:30
- 合計
- 9:36
2日目:硫黄岳山荘〜硫黄岳〜赤岳鉱泉〜北沢〜美濃戸
天候 | 1日目:晴れ〜くもり、2日目:雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
八ヶ岳 車中泊+山小屋泊
金曜深夜に出発、中央道で諏訪南ICへ
そこから美濃戸まで
美濃戸口から美濃戸までの道は、かなりの悪路と聞いていたので覚悟はしていましたが、期待を裏切らない道でした...
やまのこ村駐車場に着いたのがAM2時過ぎ
仮眠をとっていると、AM5時ころから周りが活動し始めた気配
駐車料金を徴収に着たので支払い、2日分で2000円
AM5時半ごろには明るくなってきたので、起きだし準備開始
AM6時過ぎに出発
2日目は天気が悪くなりそうなので、1日目に出来るだけ周ってしまおうと、赤岳を目指します
メジャールートだけあって、登山者は結構いました
北沢、南沢の分岐を南沢ルートへ向かいます
行者小屋までの山道は迷うことなく進めました
行者小屋で休憩、おでんが美味しそうでした
そこから見上げる山々は...かなりの急斜面で、あれをほんとにこれから登るの?な感じ(^^;;
そして出発、一気に登ります
急登、急登、登る、登る...
振り返ると山小屋があんなに小さく、景色も良くなってきました
そしてやっと、尾根に出ました、景色がいい!
中岳、阿弥陀岳方面の尾根道もきれいに見えます
そこからさらに、けっこうな岩場、くさり場を登り、山頂へ
山頂到着!あまり広くないスペースで、けっこう賑わっています。
富士山も顔を出してくれました(^^)
昼食をとるために場所探し
赤岳頂上山荘のほうへ移動し、風がよけられる場所を確保
お湯を沸かし、3分待ちます
山頂で食べるカップラーメンはやっぱりうまい!
昼食後、横岳へ向かって移動開始
ここからの尾根伝いの岩場は、やっぱりハードですね
岩場、くさり場、はしごの連続
天気が悪かったらとても進めない
途中何度も、ここが山頂??という場所を通過し、やっと横岳山頂へ
そして、本日の宿「硫黄岳山荘」へ向かいます
硫黄岳はあれかな?山荘見えないな〜と思いながら進みます
やっと山荘が見えました、このときPM3時前
予定通りの順調なタイムでたどり着くことが出来ました
チェックインだけ済まし、まだ夕食まで時間があるので、ザックを預けて硫黄岳へ
硫黄岳山頂到着
無事1日目に予定していた山々を周ることが出来ました
夕食は品数豊富で、野菜も多くて大満足
暖かい味噌汁やポテトフライが幸せ
夕食の途中で、今夕焼けがきれいですよと教えてもらい、カメラを持ってダッシュで外へ
半分あきらめていたので、感動!見れて良かった
寝床も十分なスペース、毛布が暖かくて幸せ
PM8時消灯、星空は期待できないので、素直に寝ました
翌朝は5時から朝食のため、4時半ごろに起床
外はあいにくの雨(台風接近中の影響)
この天気ではしょうがないので、下山します
途中、赤岳鉱泉で休憩、あったかいコーヒーをいただきました
北沢経由の道のりは、途中から林道になりました
あってるよね?と思いながら下山
最初の北沢南沢分岐に戻ってまいりました
駐車場へ到着、車はほとんど止まっていませんでした
まあこの天気じゃね
美濃戸口までの道では、けっこう歩いている登山者がいました
楽してごめんなさい
帰りは近くの温泉「もみの湯」へよってから帰宅
ここの温泉、露天風呂もあって、500円とお安く、お勧めです
山小屋で星空が見れなかったのと、2日目の天気は残念でしたが、尾根伝いの景色はすばらしく、とても満足のいく山行きでした
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