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Yamareco

記録ID: 7210522
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

東天狗岳&硫黄岳〜桜平から周回 稜線の風に秋の気配〜

2024年09月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:02
距離
15.0km
登り
1,357m
下り
1,358m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
1:29
合計
9:02
距離 15.0km 登り 1,357m 下り 1,358m
6:13
6:14
25
6:39
47
7:26
53
8:19
8
8:27
8
8:35
8:49
7
8:56
19
9:15
9:36
15
9:51
13
10:04
10:05
6
10:11
6
10:17
10:18
25
10:43
15
10:58
60
11:58
12:32
22
12:54
12:56
38
13:56
14:10
33
14:43
14:44
12
15:05
ゴール地点
天候 快晴のち、10時頃より雲が湧く
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き:横浜市内〜相模原愛川ICー諏訪南IC
桜平駐車場(中)に駐車。3時前でも空きスペースは少なかったです
帰り:国道20号ー412号ー16号〜横浜市内
コース状況/
危険箇所等
これ以上ないというほど、よく整備されています
登山届は夏沢鉱泉で提出可能
その他周辺情報 温泉:尖石温泉縄文の湯
茅野市外の方は600円、当日は駐車場が一杯でちょっと入場待ちでした
産直市:たてしな自由農園原村店 17:30まで営業
農産品や加工品を揃えた産直市。17時過ぎに入店したとき残っていた野菜類の価格は首都圏のスーパーと同価格帯。ただし鮮度はいい。
食事処:ドライブインインター白山
夕方は17時より営業。定食のご飯大盛りは追加で150円
いざ出発!
2024年09月07日 06:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 6:05
いざ出発!
ここから登山道ですがほぼ林道
2024年09月07日 06:14撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/7 6:14
ここから登山道ですがほぼ林道
夏沢鉱泉の前を通過
2024年09月07日 06:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 6:39
夏沢鉱泉の前を通過
こんな路肩なら、落石があって当たり前だと思う
2024年09月07日 06:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 6:48
こんな路肩なら、落石があって当たり前だと思う
清らかな水の流れに癒やされる
2024年09月07日 07:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 7:05
清らかな水の流れに癒やされる
朝日に輝く苔たち
2024年09月07日 07:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 7:16
朝日に輝く苔たち
オーレン小屋の前を通過して箕冠山へ
2024年09月07日 07:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/7 7:26
オーレン小屋の前を通過して箕冠山へ
森の中をゆるゆる登る
2024年09月07日 07:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 7:38
森の中をゆるゆる登る
箕冠山到着
2024年09月07日 08:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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箕冠山到着
箕冠山北側斜面の展望地から
根石岳の向こう側に東天狗がちょこっと見えてました
2024年09月07日 08:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 8:23
箕冠山北側斜面の展望地から
根石岳の向こう側に東天狗がちょこっと見えてました
足元に赤い実をつけた草
ゴゼンタチバナかな?
2024年09月07日 08:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 8:24
足元に赤い実をつけた草
ゴゼンタチバナかな?
コイワカガミが一輪残ってました
2024年09月07日 08:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 8:26
コイワカガミが一輪残ってました
根石岳山頂に到着
2024年09月07日 08:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 8:36
根石岳山頂に到着
西天狗と東天狗
コルの向こうに蓼科山
2024年09月07日 08:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 8:38
西天狗と東天狗
コルの向こうに蓼科山
東天狗岳に着きました
ガスに覆われちゃいました
2024年09月07日 09:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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東天狗岳に着きました
ガスに覆われちゃいました
涼みながら、無印バウムとアイスコーヒーで一休み
2024年09月07日 09:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 9:20
涼みながら、無印バウムとアイスコーヒーで一休み
ガスが取れた
硫黄岳へ向かいます
2024年09月07日 09:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ガスが取れた
硫黄岳へ向かいます
今夏最後のコマクサ一輪
まさか残ってるとは思わなんだ
2024年09月07日 10:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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今夏最後のコマクサ一輪
まさか残ってるとは思わなんだ
根石岳山荘
先客がいるようなので立ち寄らずに進みます
2024年09月07日 10:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 10:12
根石岳山荘
先客がいるようなので立ち寄らずに進みます
夏沢峠への下り
2024年09月07日 10:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 10:41
夏沢峠への下り
夏沢峠の山小屋2軒はお休みでした
目指す硫黄岳に雲が掛かりそう
2024年09月07日 10:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 10:45
夏沢峠の山小屋2軒はお休みでした
目指す硫黄岳に雲が掛かりそう
崩落により登山道が付け替えられたところ
2024年09月07日 11:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 11:04
崩落により登山道が付け替えられたところ
眼下に夏沢峠が見えるようになっても
2024年09月07日 11:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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眼下に夏沢峠が見えるようになっても
ガレ場の登りが続きます
2024年09月07日 11:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 11:19
ガレ場の登りが続きます
ケルンが見えてくると硫黄岳山頂は近い
やっぱりガスに覆われちゃった
2024年09月07日 11:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 11:51
ケルンが見えてくると硫黄岳山頂は近い
やっぱりガスに覆われちゃった
硫黄岳山頂に到着
2024年09月07日 11:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 11:58
硫黄岳山頂に到着
ガスに霞む爆裂火口
2024年09月07日 12:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 12:01
ガスに霞む爆裂火口
三角点方向に進んでみたけれど、祠の手前で通行止めでした
2024年09月07日 12:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 12:28
三角点方向に進んでみたけれど、祠の手前で通行止めでした
赤岩ノ頭へ下ります
2024年09月07日 12:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 12:35
赤岩ノ頭へ下ります
赤岳に続く稜線が見えそうで見えない
2024年09月07日 12:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 12:40
赤岳に続く稜線が見えそうで見えない
赤岩ノ頭に到着
2024年09月07日 12:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 12:55
赤岩ノ頭に到着
何かの実?かな
2024年09月07日 12:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 12:56
何かの実?かな
硫黄岳を西側から眺めたら、下山開始
2024年09月07日 12:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 12:56
硫黄岳を西側から眺めたら、下山開始
オーレン小屋までひたすら下ります
2024年09月07日 13:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/7 13:05
オーレン小屋までひたすら下ります
道端のキノコ ペアで
2024年09月07日 13:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 13:31
道端のキノコ ペアで
道端のキノコ 三兄弟
2024年09月07日 13:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 13:38
道端のキノコ 三兄弟
道端のキノコ ソロ
2024年09月07日 13:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 13:43
道端のキノコ ソロ
オーレン小屋の脇にはトリカブトが咲いてました
2024年09月07日 13:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 13:45
オーレン小屋の脇にはトリカブトが咲いてました
オーレン小屋到着
2024年09月07日 14:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 14:09
オーレン小屋到着
飲料がとても充実しています
2024年09月07日 14:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 14:08
飲料がとても充実しています
長門牧場のあんずアイスクリームをチョイス
2024年09月07日 13:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 13:53
長門牧場のあんずアイスクリームをチョイス
道脇に際ていたキツリフネソウ
2024年09月07日 14:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 14:34
道脇に際ていたキツリフネソウ
ゲザーン!
2024年09月07日 15:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 15:10
ゲザーン!
お風呂で汗を流したら早めの晩ごはん
ごはん大盛り!
2024年09月07日 17:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 17:39
お風呂で汗を流したら早めの晩ごはん
ごはん大盛り!

感想

一ヶ月ぶりの山歩き。
今夏は残暑が長引いてるので、涼しく歩ける八ヶ岳方面をチョイス。
桜平から東天狗岳と硫黄岳を周回することにしました。
金曜日の晩、退勤後に準備をして出発。3時前に桜平(中)に駐車。夜の林道走行は緊張しましたね。
2時間半ほど仮眠を取り、朝ご飯を食べて出発です。

夏沢鉱泉までは林道といっていいほどの道、底から先もとても良く整備されています。休憩するハイカーで賑わうオーレン小屋を通過し、箕冠山方面に歩を進めると、一気に人が減りました。朝日が差し込む森をゆるゆると登っていきます。
箕冠山から東天狗岳は一気に展望が開けました。が、東天狗岳に着く直前にガスが掛かってしまいました。今夏は雲が湧くのが早いですね。
一休みしたら折り返して箕冠山へ。根石岳山荘手前でコマクサが一輪咲き残っていてびっくりでした。

箕冠山から夏沢峠への下りも人は少なめ。夏沢峠から硫黄岳への道では一気にハイカーが増え、すれ違いに注意して進みます。
ケルンが見えてくると硫黄岳山頂は近いのですが、一気にガスに覆われてしまいました。硫黄岳山頂からみる爆裂火口は半分ほどしか見えませんでした。
一息ついてから、三角点まで行こうと火口の縁に沿った道を進んでみましたが、途中でロープが張られて通行止めのようです。道の脇をよく言えば陥没している箇所がいくつもあり、そのうち火口縁にそって歩けなくなるような気がしました。

あとはオーレン小屋まで下るだけ。湿った北斜面の道なので、木の根とかでスリップしないように気をつけて進みます。樹間からカラフルなテントが見え、談笑する声が聞こえたらオーレン小屋です。今回もアイスクリームでクールダウン。
あとは桜平まで下って山行を終了しました。

右膝痛、残念ながら今回は発生してしまい、夏沢峠からはサポーターを使用。
20年以上前に脱臼した古傷ですが、歩いてみないと痛みが出るかわからない状態は困ったもんですね。
帰りは道の駅蔦木宿で仮眠を取ってから・・・と考えていたら、なんと満車。道の駅はくしゅうに移動して1時間ちょっと仮眠。高速道には甲府昭和か大月辺りから乗るか。と考えていましたが、なんと21時を回っても小仏TNで渋滞が残っており、そのまま20号を東進、相模湖〜橋本〜横浜市内と一般道で帰宅となりました。

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