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Yamareco

記録ID: 5247216
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

早池峰連峰全山縦走III

2023年03月05日(日) ~ 2023年03月07日(火)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
22:11
距離
24.6km
登り
1,761m
下り
1,129m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:28
休憩
0:20
合計
8:48
距離 11.4km 登り 1,170m 下り 146m
4:52
426
砂子沢八木巻
11:58
12:18
82
13:40
0
13:40
鶏頭山テント場
2日目
山行
5:39
休憩
0:45
合計
6:24
距離 5.7km 登り 585m 下り 96m
8:03
53
鶏頭山テント場
11:12
11:44
51
12:35
12:37
66
13:43
13:53
28
14:21
6
3日目
山行
8:15
休憩
0:49
合計
9:04
距離 7.6km 登り 26m 下り 908m
6:53
121
8:54
8:56
95
10:31
11:10
13
11:23
11:24
129
13:33
13:40
133
15:53
横沢温泉静峰苑
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道106号簗川ダムから県道32号を12キロ南下、砂子沢御蔵を左折して1.5キロの八木巻スタート。
コース状況/
危険箇所等
2月はワカン、スノーシューは踏み抜きが多く、スキー縦走が有効でしたが、3月に入り雪が締まりどちらでも縦走可能です。スキー滑走には今回の逆コースでは一泊二日が可能です。
主稜線は風速20m前後の風が吹きます。最新予報の確認と対策が必要と思います。
その他周辺情報 東側の入下山口には旧川井村の横沢温泉清峰苑があり前泊をお勧めです。駐車も可能と思います。
西側の盛岡市砂子沢八木巻は駐車場が無く地元の方に事前にご相談が必要です。
砂子沢八木巻を出発して1時間過ぎた頃、砂子沢に遅い朝がやって来ました。
2023年03月05日 06:14撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/5 6:14
砂子沢八木巻を出発して1時間過ぎた頃、砂子沢に遅い朝がやって来ました。

緩やかな砂子沢林道を7キロ進むと、3時間で砂子沢の渡渉地点までやって来ました。春の陽射しを浴びて雪解けが急激に進んでいます。
2023年03月05日 07:40撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/5 7:40

緩やかな砂子沢林道を7キロ進むと、3時間で砂子沢の渡渉地点までやって来ました。春の陽射しを浴びて雪解けが急激に進んでいます。
毛無森北西尾根への取り付きは砂子沢森林環境フィールドのミズナラ、ブナ林から入山しました。
2023年03月05日 08:20撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/5 8:20
毛無森北西尾根への取り付きは砂子沢森林環境フィールドのミズナラ、ブナ林から入山しました。
先月は深雪の急登で2時間悪戦苦闘しましたが、今回は圧雪のため1時間で毛無森が見える所まで登って来ました。
2023年03月05日 08:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/5 8:57
先月は深雪の急登で2時間悪戦苦闘しましたが、今回は圧雪のため1時間で毛無森が見える所まで登って来ました。
毛無森北西尾根1080mに到着しました。ここはダケカンバの美林で、南東に毛無森、西は長野峠に続きます。
2023年03月05日 09:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/5 9:06
毛無森北西尾根1080mに到着しました。ここはダケカンバの美林で、南東に毛無森、西は長野峠に続きます。
毛無森北西尾根も圧雪で快調に登ると、岩手山から秋田駒ケ岳が美しく現れました。
2023年03月05日 10:43撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/5 10:43
毛無森北西尾根も圧雪で快調に登ると、岩手山から秋田駒ケ岳が美しく現れました。
林相もブナ林からダケカンバ林、そしてアオモリトドマツに変わり、パウダーの最高の滑走コースです。
2023年03月05日 10:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/5 10:54
林相もブナ林からダケカンバ林、そしてアオモリトドマツに変わり、パウダーの最高の滑走コースです。
毛無森山頂直下まで登って来ました。空が近くなり、東に待望の早池峰山が顔を見せてくれました。
2023年03月05日 11:43撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/5 11:43
毛無森山頂直下まで登って来ました。空が近くなり、東に待望の早池峰山が顔を見せてくれました。
盛岡市の最高峰の毛無森に到着しました。北には岩手山が良い眺めです。
2023年03月05日 11:54撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/5 11:54
盛岡市の最高峰の毛無森に到着しました。北には岩手山が良い眺めです。
ガーミンのGPSで毛無森の三角点と思われる所にストックを立てて見ました。早池峰連峰縦走の一座目毛無森山頂1427mです。今日と明日の早池峰連峰の縦走路が一望できる絶景ポイントです。
2023年03月05日 12:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/5 12:06
ガーミンのGPSで毛無森の三角点と思われる所にストックを立てて見ました。早池峰連峰縦走の一座目毛無森山頂1427mです。今日と明日の早池峰連峰の縦走路が一望できる絶景ポイントです。
さて、鶏頭山鞍部まで貴重なスキー滑走です。
2023年03月05日 12:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/5 12:38
さて、鶏頭山鞍部まで貴重なスキー滑走です。
振り向けば、見るからに毛無森ですね?
2023年03月05日 12:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/5 12:38
振り向けば、見るからに毛無森ですね?
二つ目の鞍部から今日最後の急登です。
2023年03月05日 13:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/5 13:07
二つ目の鞍部から今日最後の急登です。
早池峰山に元気をもらい、がんばります。
2023年03月05日 13:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/5 13:36
早池峰山に元気をもらい、がんばります。
早池峰連峰ニ座目の鶏頭山1445mに到着です。
2023年03月05日 13:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/5 13:42
早池峰連峰ニ座目の鶏頭山1445mに到着です。
明日登る中岳、早池峰山です。右は早池峰山と夫婦の様な薬師岳です。
2023年03月05日 13:43撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/5 13:43
明日登る中岳、早池峰山です。右は早池峰山と夫婦の様な薬師岳です。
今日のテント場です。
2023年03月05日 14:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/5 14:02
今日のテント場です。
背後は西風を防ぐアオトドの防風林、両側にスノーブロックを積み、正面には早池峰本峰が見える最高な場所でした。
2023年03月05日 15:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/5 15:11
背後は西風を防ぐアオトドの防風林、両側にスノーブロックを積み、正面には早池峰本峰が見える最高な場所でした。
テント場で、夕暮れの早池峰山を眺めながら、ささやかな夕食です。
2023年03月05日 16:14撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/5 16:14
テント場で、夕暮れの早池峰山を眺めながら、ささやかな夕食です。
おはようございます。縦走二日目の朝です。まずは雪を溶かして食事準備です。
2023年03月06日 04:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/6 4:33
おはようございます。縦走二日目の朝です。まずは雪を溶かして食事準備です。
早池峰連峰の夜明けです。早池峰山と薬師岳の間が焼けてきました。
2023年03月06日 05:38撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/6 5:38
早池峰連峰の夜明けです。早池峰山と薬師岳の間が焼けてきました。
1ヶ月前は小田越峠からの御来光が左の東に寄っていました。
2023年03月06日 06:00撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/6 6:00
1ヶ月前は小田越峠からの御来光が左の東に寄っていました。
我が家のテントにも朝日が注いでいます。もったいないですが、テントを撤収します。
2023年03月06日 06:17撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/6 6:17
我が家のテントにも朝日が注いでいます。もったいないですが、テントを撤収します。
いよいよ二日目の出発です。
2023年03月06日 07:43撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/6 7:43
いよいよ二日目の出発です。
昨日は日曜の好天で、早池峰山頂から鶏頭山までスキー1人、スノーシュー2人が下山して来ました。今日は皆さんの逆コースを辿ります。
2023年03月06日 08:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/6 8:12
昨日は日曜の好天で、早池峰山頂から鶏頭山までスキー1人、スノーシュー2人が下山して来ました。今日は皆さんの逆コースを辿ります。
まずは、トレースに従い稜線の北斜面を進みます。
2023年03月06日 08:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/6 8:56
まずは、トレースに従い稜線の北斜面を進みます。
縦走路の向かいには、一座目の毛無森と岩手山がお供をしてくれます。
2023年03月06日 09:09撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/6 9:09
縦走路の向かいには、一座目の毛無森と岩手山がお供をしてくれます。
アップダンを避け北斜面を進むと中岳の北尾根が見えてきました。
2023年03月06日 09:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/6 9:57
アップダンを避け北斜面を進むと中岳の北尾根が見えてきました。
稜線には雪庇が張り出しています。
2023年03月06日 09:59撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/6 9:59
稜線には雪庇が張り出しています。
眺望を求めてスキールートから外れて稜線に出て見ました。岩手山から秋田駒ヶ岳そして、
2023年03月06日 10:24撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/6 10:24
眺望を求めてスキールートから外れて稜線に出て見ました。岩手山から秋田駒ヶ岳そして、
和賀岳、焼石岳、
2023年03月06日 10:24撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/6 10:24
和賀岳、焼石岳、
栗駒岳と奥羽山脈が続きます。
2023年03月06日 10:24撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/6 10:24
栗駒岳と奥羽山脈が続きます。
いよいよ中岳が近づいて来ました。
2023年03月06日 10:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/6 10:36
いよいよ中岳が近づいて来ました。
振り向けば昨日今日と歩いて来た縦走路が一望できます。
2023年03月06日 10:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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振り向けば昨日今日と歩いて来た縦走路が一望できます。
早池峰連峰三座目の中岳1679mです。
2023年03月06日 11:14撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/6 11:14
早池峰連峰三座目の中岳1679mです。
中岳の樹氷です。
2023年03月06日 11:06撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/6 11:06
中岳の樹氷です。
中岳の雪は連峰中で雪が最も美しいです。
2023年03月06日 11:42撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/6 11:42
中岳の雪は連峰中で雪が最も美しいです。
樹氷の規模も最大です。
2023年03月06日 11:56撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/6 11:56
樹氷の規模も最大です。
中岳鞍部から早池峰本峰を目指します。
2023年03月06日 12:01撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/6 12:01
中岳鞍部から早池峰本峰を目指します。
まずは、127番のチェックポイントです。
2023年03月06日 12:31撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/6 12:31
まずは、127番のチェックポイントです。
アイスバンの急登でクランポンを装着しようとしたら、左の留め具を落としたのに気付く。仕方ない、アイスバンを避けゆっくり登ろう。
2023年03月06日 12:56撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/6 12:56
アイスバンの急登でクランポンを装着しようとしたら、左の留め具を落としたのに気付く。仕方ない、アイスバンを避けゆっくり登ろう。
山頂に向かう広い稜線はガリガリです。
2023年03月06日 13:28撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/6 13:28
山頂に向かう広い稜線はガリガリです。
このデコボコした山を超えると間もなく山頂です。
2023年03月06日 14:13撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/6 14:13
このデコボコした山を超えると間もなく山頂です。
早池峰連峰四座目の本峰早池峰山1917m登頂です。
2023年03月06日 14:38撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/6 14:38
早池峰連峰四座目の本峰早池峰山1917m登頂です。
縦走2日目の宿、早池峰山頂避難小屋です。
2023年03月06日 14:24撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/6 14:24
縦走2日目の宿、早池峰山頂避難小屋です。
夕暮れの門馬尾根の樹氷と明日の下山ルートの剣ヶ峰です。
2023年03月06日 16:30撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/6 16:30
夕暮れの門馬尾根の樹氷と明日の下山ルートの剣ヶ峰です。
穏やかな夕暮れ時は、今日の頑張りへのご褒美です。
2023年03月06日 16:33撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/6 16:33
穏やかな夕暮れ時は、今日の頑張りへのご褒美です。
徐々に陰り始めます。おやすみなさい。
2023年03月06日 16:55撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/6 16:55
徐々に陰り始めます。おやすみなさい。
早池峰連峰縦走三日目の朝です。
2023年03月07日 05:57撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/7 5:57
早池峰連峰縦走三日目の朝です。
今朝の御来光は雲の上から出てきました。
2023年03月07日 06:13撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/7 6:13
今朝の御来光は雲の上から出てきました。
今は穏やかですが、天気予報では風速18mの強風が吹きそうです。今日は剣ヶ峰稜線の防風対策が必要です。
2023年03月07日 06:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/7 6:28
今は穏やかですが、天気予報では風速18mの強風が吹きそうです。今日は剣ヶ峰稜線の防風対策が必要です。
門馬尾根上部の樹氷地帯は、すでに吹雪いてきました。
2023年03月07日 06:54撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/7 6:54
門馬尾根上部の樹氷地帯は、すでに吹雪いてきました。
東に延びる岩陵が切れた所から風を避け稜線の南側に移動しました。
2023年03月07日 07:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/7 7:11
東に延びる岩陵が切れた所から風を避け稜線の南側に移動しました。
防風対策として、ゴーグル、ピッケル、アイゼンを付け、スキーは風の抵抗を考えザックの腰に横に差し込み、稜線直下をトラバースして進みました。
2023年03月07日 07:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/7 7:56
防風対策として、ゴーグル、ピッケル、アイゼンを付け、スキーは風の抵抗を考えザックの腰に横に差し込み、稜線直下をトラバースして進みました。
小さな鞍部は風の吹抜け箇所で、稜線を越えてくる風で体が浮くほどでした。途中で南西風に変わり、今度は北斜面に移動しました。
2023年03月07日 08:43撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/7 8:43
小さな鞍部は風の吹抜け箇所で、稜線を越えてくる風で体が浮くほどでした。途中で南西風に変わり、今度は北斜面に移動しました。
出発して2時間、剣ヶ峰近くで、ようやく防風域を脱出しました。
2023年03月07日 08:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4
3/7 8:49
出発して2時間、剣ヶ峰近くで、ようやく防風域を脱出しました。
間もなく剣ヶ峰のピークです。
2023年03月07日 08:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/7 8:49
間もなく剣ヶ峰のピークです。
早池峰連峰縦走五座目の剣ヶ峰1827mに無事到着しました。
2023年03月07日 08:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/7 8:52
早池峰連峰縦走五座目の剣ヶ峰1827mに無事到着しました。
最終日の核心部、防風の剣ヶ峰を適切な判断と行動ができホットしています。
2023年03月07日 08:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/7 8:53
最終日の核心部、防風の剣ヶ峰を適切な判断と行動ができホットしています。
今度は徳兵衛山に向け剣ヶ峰を急下降し、風の抵抗のない所でスキーに履き替えました。
2023年03月07日 08:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/7 8:59
今度は徳兵衛山に向け剣ヶ峰を急下降し、風の抵抗のない所でスキーに履き替えました。
白いピラミッドピークを背にスキー滑走です。
2023年03月07日 09:08撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/7 9:08
白いピラミッドピークを背にスキー滑走です。
剣ヶ峰から徳兵衛山への稜線です。
2023年03月07日 09:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/7 9:49
剣ヶ峰から徳兵衛山への稜線です。
徳兵衛山が見えてきました。どうにか雪が繋がっていました。
2023年03月07日 10:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/7 10:21
徳兵衛山が見えてきました。どうにか雪が繋がっていました。
早池峰連峰縦走六座目の徳兵衛山1638mです。
2023年03月07日 10:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/7 10:37
早池峰連峰縦走六座目の徳兵衛山1638mです。
ここからの剣ヶ峰は最高です。
2023年03月07日 10:42撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/7 10:42
ここからの剣ヶ峰は最高です。
今度は安部ヶ城までクラストの斜面を滑走です。
2023年03月07日 11:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/7 11:15
今度は安部ヶ城までクラストの斜面を滑走です。
p1451から高桧山鞍部まで滑走します。
2023年03月07日 11:51撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/7 11:51
p1451から高桧山鞍部まで滑走します。
ヒバ林は樹間が狭く慎重に滑走します。
2023年03月07日 12:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/7 12:04
ヒバ林は樹間が狭く慎重に滑走します。
鞍部の倒木地帯の迷路が続きます。特に積雪期の下山は難解です。
2023年03月07日 12:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/7 12:23
鞍部の倒木地帯の迷路が続きます。特に積雪期の下山は難解です。
暗い迷路を脱出して、明るい高桧山の森に入りました。
2023年03月07日 13:17撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/7 13:17
暗い迷路を脱出して、明るい高桧山の森に入りました。
私が名付けた「夫婦一位」です。皆さんには認知されない、いずれ「大イチイ」を超える成長途上の大樹です。
2023年03月07日 13:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/7 13:21
私が名付けた「夫婦一位」です。皆さんには認知されない、いずれ「大イチイ」を超える成長途上の大樹です。
ピラミッドピークの剣ヶ峰と徳兵衛山が見えます。
2023年03月07日 13:26撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/7 13:26
ピラミッドピークの剣ヶ峰と徳兵衛山が見えます。
高桧山は美しい白樺林とブナ林です。スノートレッキングも楽しそうです♪
2023年03月07日 13:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/7 13:32
高桧山は美しい白樺林とブナ林です。スノートレッキングも楽しそうです♪
早池峰連峰縦走七座目の高桧山1167mです。三角点には枯れ枝にピンテが2枚。そしてプレートがありました。
2023年03月07日 13:34撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/7 13:34
早池峰連峰縦走七座目の高桧山1167mです。三角点には枯れ枝にピンテが2枚。そしてプレートがありました。
これから、小滝内沢に向け、長い下りになります。
2023年03月07日 13:43撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/7 13:43
これから、小滝内沢に向け、長い下りになります。
15時53分、旧川井村の横沢温泉清峰苑に無事到着しました。有難うございました。
2023年03月07日 15:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4
3/7 15:53
15時53分、旧川井村の横沢温泉清峰苑に無事到着しました。有難うございました。
撮影機器:

感想

早池峰連峰全山縦走の3回目は、過去2回の逆コースで、当初厳冬期の2月を計画していましたが、実施日は天気の安定した3月5日になりました。
私の登山スタイルは縦走登山です。特に夕焼けや御来光を眺められる絶景ポイントに雪洞を掘り、テントを張り、迎える夕暮れ時が大好きです。昨年の毛無森の雪洞泊、今回の鶏頭山のテン泊は一生の宝物となるでしょう。
雪山登山は天気予報が外れる事も想定した装備が必要な事を改めて認識させられました。しかし、装備が重くなり行動に支障のない事が大事です。今回は下見山行でテントをデポしていました。なお、3日目の後半6キロ、約1時間はバッテリー残量のため?ログが消えています。
もう少し若ければ、ワンディ早池峰連峰全山スキー縦走にも挑戦してみたいですが、次の世代にお任せします。

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コメント

以前 1月に早池峰山でお会いした嶋脇です。 お疲れ様です 。早池峰山縦走 ロマンがありますね!! 素晴らしい景色をありがとうございました。気になったのですが、帰りと、行きが違う場所に下山したようですが、交通機関はなんですか?
2023/3/23 8:03
simawakiさん
登山スタイルが似ているので親近感を持って見ています。
私の登山スタイルは縦走が多く、県外は公共交通機関(大人の休日倶楽部)を利用します。
近場の早池峰連峰は、サポーター(妻)の協力で、下山口に車をデポし、登山口まで送ってもらっています。 妻には感謝しています。
2023/4/6 17:38
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