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Yamareco

記録ID: 526798
全員に公開
ハイキング
甲信越

「金峰山」と「瑞牆山」を富士見平からテント泊で登る

2014年10月10日(金) ~ 2014年10月11日(土)
 - 拍手
ocelot7 その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:34
距離
14.9km
登り
1,848m
下り
1,560m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:57
休憩
1:38
合計
7:35
距離 10.7km 登り 1,196m 下り 905m
7:44
8:11
40
8:51
9
9:00
9:04
26
9:30
9:31
54
10:25
10:38
6
10:44
35
11:19
11:20
2
11:22
12:05
1
12:06
12:08
30
12:38
10
12:48
12:50
43
13:33
13:37
18
13:55
9
14:04
14:05
28
2日目
山行
2:58
休憩
2:13
合計
5:11
距離 4.2km 登り 663m 下り 658m
5:34
23
5:57
5:59
52
6:51
6:58
5
7:03
8:01
4
8:05
8:11
33
8:44
8:52
21
9:13
10:05
40
10:45
県営無料駐車場
1日目:富士見平小屋にテント設営、金峰山へ
2日目:富士見平小屋から下山時GPS不調にてlog無し
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山荘付近、無料の駐車場があり。10月10日(金)の入山時は数台であったが、10月11日(土)AMの下山時は満車。結構離れた道路の路肩まで一杯だった。
コース状況/
危険箇所等
富士見台から金峰山への縦走路、ウェットな岩盤の登りや大きな岩の乗り越しがあり足下に注意が必要。
「大日小屋」の位置が地形図上とGPSのlogで大きく違う。
その他周辺情報 ラジウム温泉峡 日帰り温泉「増富の湯」http://www.masutominoyu.com/
※富士見平小屋で入浴割引券がもらえる。
川上村付近から見る八ヶ岳と月
2014年10月10日 06:07撮影 by  DMC-G6, Panasonic
2
10/10 6:07
川上村付近から見る八ヶ岳と月
これから向かう瑞牆山と後方金峰山
2014年10月10日 06:07撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/10 6:07
これから向かう瑞牆山と後方金峰山
駐車場付近の登山道
2014年10月10日 06:58撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/10 6:58
駐車場付近の登山道
林道をまたいで
2014年10月10日 07:12撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/10 7:12
林道をまたいで
稜線に出る
2014年10月10日 07:27撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/10 7:27
稜線に出る
富士見平小屋下の水場〜先に汲んでから上がります
2014年10月10日 07:34撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/10 7:34
富士見平小屋下の水場〜先に汲んでから上がります
富士見平小屋
2014年10月10日 07:40撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/10 7:40
富士見平小屋
いい感じの小屋の入り口
2014年10月10日 07:42撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/10 7:42
いい感じの小屋の入り口
今夜の御殿を設営してから金峰山へ
2014年10月10日 08:08撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/10 8:08
今夜の御殿を設営してから金峰山へ
石畳のようなルート
2014年10月10日 08:13撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/10 8:13
石畳のようなルート
標識を取り込む樹木
2014年10月10日 08:41撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/10 8:41
標識を取り込む樹木
鷹見岩への分岐〜帰りに元気があったら寄ろうかと
2014年10月10日 08:48撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/10 8:48
鷹見岩への分岐〜帰りに元気があったら寄ろうかと
谷間に大日小屋
2014年10月10日 08:57撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/10 8:57
谷間に大日小屋
大日岩に登ると展望が開ける〜あぁ南アルプス!
2014年10月10日 09:24撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/10 9:24
大日岩に登ると展望が開ける〜あぁ南アルプス!
見上げる巨岩〜圧倒的!
2014年10月10日 09:24撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/10 9:24
見上げる巨岩〜圧倒的!
飯森山の向こうに八ヶ岳
2014年10月10日 09:28撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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10/10 9:28
飯森山の向こうに八ヶ岳
八丁平への分岐〜小川山への縦走路
2014年10月10日 09:32撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/10 9:32
八丁平への分岐〜小川山への縦走路
大きな岩壁
2014年10月10日 09:38撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/10 9:38
大きな岩壁
ちょっと神秘的?
2014年10月10日 09:57撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/10 9:57
ちょっと神秘的?
富士が見えた!
2014年10月10日 10:04撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/10 10:04
富士が見えた!
白骨化した樹木
2014年10月10日 10:13撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/10 10:13
白骨化した樹木
岩がちな地盤で深く根が張れないのか?
2014年10月10日 10:17撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/10 10:17
岩がちな地盤で深く根が張れないのか?
樹木と巨岩のあいだ
2014年10月10日 10:21撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/10 10:21
樹木と巨岩のあいだ
砂払いの頭にて
2014年10月10日 10:25撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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10/10 10:25
砂払いの頭にて
瑞牆山
2014年10月10日 10:26撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/10 10:26
瑞牆山
この大展望!
2014年10月10日 10:30撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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10/10 10:30
この大展望!
2014年10月10日 10:33撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/10 10:33
これから進むノコギリ状の縦走路
2014年10月10日 10:34撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/10 10:34
これから進むノコギリ状の縦走路
岩壁の間から富士
2014年10月10日 10:37撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/10 10:37
岩壁の間から富士
2014年10月10日 10:50撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
10/10 10:50
金峰山小屋への分岐
2014年10月10日 10:51撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/10 10:51
金峰山小屋への分岐
ここが金峰山小屋
2014年10月10日 10:54撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/10 10:54
ここが金峰山小屋
岩稜歩き・・・
2014年10月10日 11:05撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/10 11:05
岩稜歩き・・・
いよいよ最後の登りだ
2014年10月10日 11:07撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/10 11:07
いよいよ最後の登りだ
2014年10月10日 11:17撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/10 11:17
金峰山ピーク! 2,599m
2014年10月10日 11:17撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/10 11:17
金峰山ピーク! 2,599m
2014年10月10日 11:21撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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10/10 11:21
ピークから富士
2014年10月10日 11:23撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/10 11:23
ピークから富士
パノラマで撮ってみた
2014年10月10日 11:24撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/10 11:24
パノラマで撮ってみた
三等三角点
2014年10月10日 11:30撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/10 11:30
三等三角点
ルートはこの下くぐってます
2014年10月10日 11:30撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/10 11:30
ルートはこの下くぐってます
ギザギザHeartの・・・あ、いや縦走路
2014年10月10日 11:44撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/10 11:44
ギザギザHeartの・・・あ、いや縦走路
五丈岩の巨岩
2014年10月10日 11:44撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/10 11:44
五丈岩の巨岩
2014年10月10日 12:05撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/10 12:05
ちょっと押してみる(笑)
2014年10月10日 12:13撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/10 12:13
ちょっと押してみる(笑)
クライムオン!
2014年10月10日 12:23撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/10 12:23
クライムオン!
午後になるとガスが出てきた
2014年10月10日 12:35撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/10 12:35
午後になるとガスが出てきた
鎖場もあります
2014年10月10日 12:38撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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10/10 12:38
鎖場もあります
2014年10月10日 12:42撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/10 12:42
2014年10月10日 12:44撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/10 12:44
気持ちの良い縦走路
2014年10月10日 12:57撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/10 12:57
気持ちの良い縦走路
紅葉も残ってた
2014年10月10日 14:15撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/10 14:15
紅葉も残ってた
2014年10月10日 14:15撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/10 14:15
2014年10月10日 14:19撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/10 14:19
小屋に戻ったらまずビール(笑)
乾杯!旨い!
2014年10月10日 14:36撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/10 14:36
小屋に戻ったらまずビール(笑)
乾杯!旨い!
このビール、売り上げ全額が山岳レスキューの活動資金になるそうです。これは呑まなくっちゃ!
2014年10月11日 09:33撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/11 9:33
このビール、売り上げ全額が山岳レスキューの活動資金になるそうです。これは呑まなくっちゃ!
西の空が染まり始め・・・
2014年10月10日 17:28撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/10 17:28
西の空が染まり始め・・・
やがて燃えるように・・・(泪
2014年10月10日 17:45撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/10 17:45
やがて燃えるように・・・(泪
2日目〜瑞牆山を目指して早朝発
2014年10月11日 05:55撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/11 5:55
2日目〜瑞牆山を目指して早朝発
巨大な割れ玉子・・・いや桃太郎岩だそうで、あ確かに!
2014年10月11日 05:56撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/11 5:56
巨大な割れ玉子・・・いや桃太郎岩だそうで、あ確かに!
その横に立派なステップ
2014年10月11日 05:57撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/11 5:57
その横に立派なステップ
鎖も設置
2014年10月11日 06:02撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/11 6:02
鎖も設置
巨岩を乗り越えて
2014年10月11日 06:04撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/11 6:04
巨岩を乗り越えて
急登が続きます
2014年10月11日 06:08撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/11 6:08
急登が続きます
上方にタワーが見えてきた
2014年10月11日 06:39撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/11 6:39
上方にタワーが見えてきた
巨大な岩石のタワー
2014年10月11日 06:46撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/11 6:46
巨大な岩石のタワー
ちょっとお疲れです(´ヘ`;)ハァ
2014年10月11日 07:02撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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10/11 7:02
ちょっとお疲れです(´ヘ`;)ハァ
タワーよりも上に登ってきた
2014年10月11日 07:03撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/11 7:03
タワーよりも上に登ってきた
そして今日も富士
2014年10月11日 07:04撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/11 7:04
そして今日も富士
ピーク直下の分岐
2014年10月11日 07:06撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/11 7:06
ピーク直下の分岐
大きく回り込んで
2014年10月11日 07:07撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/11 7:07
大きく回り込んで
このはしごを登るとピーク
2014年10月11日 07:09撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/11 7:09
このはしごを登るとピーク
瑞牆山ピーク! 2,230m
2014年10月11日 07:11撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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10/11 7:11
瑞牆山ピーク! 2,230m
あのタワーも下に見下ろす
2014年10月11日 07:12撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/11 7:12
あのタワーも下に見下ろす
崖っぷちは怖いのです
2014年10月11日 07:12撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/11 7:12
崖っぷちは怖いのです
噴煙たなびく御嶽山・・・黙祷
2014年10月11日 07:13撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/11 7:13
噴煙たなびく御嶽山・・・黙祷
2014年10月11日 07:16撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/11 7:16
昨日歩いた縦走路
2014年10月11日 07:16撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/11 7:16
昨日歩いた縦走路
最大望遠で金峰山のピーク付近
2014年10月11日 07:16撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/11 7:16
最大望遠で金峰山のピーク付近
2014年10月11日 07:16撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/11 7:16
パノラマその壱
2014年10月11日 07:18撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/11 7:18
パノラマその壱
パノラマその弐〜富士・南アルプス・八ヶ岳
2014年10月11日 07:19撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/11 7:19
パノラマその弐〜富士・南アルプス・八ヶ岳
八ヶ岳をバックに
2014年10月11日 07:20撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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10/11 7:20
八ヶ岳をバックに
瑞牆山で跳んでみた
2014年10月11日 07:26撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/11 7:26
瑞牆山で跳んでみた
もう一回〜怖いです
2014年10月11日 07:26撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/11 7:26
もう一回〜怖いです
八ヶ岳
2014年10月11日 07:37撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/11 7:37
八ヶ岳
2014年10月11日 07:40撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/11 7:40
2014年10月11日 07:42撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/11 7:42
名残惜しいが下りにかかる
2014年10月11日 08:07撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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10/11 8:07
名残惜しいが下りにかかる
くぐり岩
2014年10月11日 08:11撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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くぐり岩
2014年10月11日 08:16撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/11 8:16
ゾクゾクとやってくる〜もうピークは一杯だな
2014年10月11日 08:42撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/11 8:42
ゾクゾクとやってくる〜もうピークは一杯だな
2014年10月11日 08:46撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/11 8:46
2014年10月11日 08:56撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/11 8:56
ピークを振り返る
2014年10月11日 08:58撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/11 8:58
ピークを振り返る
テント村が出来ていた
2014年10月11日 09:33撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/11 9:33
テント村が出来ていた
2014年10月11日 10:07撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/11 10:07
稜線から下り〜わらわらと入山者が
2014年10月11日 10:17撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/11 10:17
稜線から下り〜わらわらと入山者が
駐車場はすぐそこ・・・満車でした
2014年10月11日 10:41撮影 by  DMC-G6, Panasonic
10/11 10:41
駐車場はすぐそこ・・・満車でした
帰り道車から・・・なんだこれは!?
2014年10月11日 13:03撮影 by  DMC-G6, Panasonic
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10/11 13:03
帰り道車から・・・なんだこれは!?

装備

個人装備
レインウェア ヘッドランプ(含む予備電池) 地形図&コンパス ハンディGPS(含む予備電池) ウォーターボトル ライター ナイフ タオル お茶などの飲料水500ml×2 未開封清潔な水500ml 行動食(1) 非常食(1) ファーストエイド デジカメ(含む予備電池) 携帯電話<br /><br />シュラフ シュラフカバー エアーマット 個人用コッフェル一式
共同装備
テント テントマット 調理用コッフェル一式 ガスコンロ ガスカートリッジ コンロ台

感想

久々に長野の親友宅を訪れた。目的は奥様の手料理であるがもちろん山も忘れない(笑)てなわけで山である。前夜の作戦会議でもめにもめてとなった。
早朝?05:30に自宅を出発。天気は良好、気分も上々。
R141を南下、川上村に入ると右手に朱に染まる八ヶ岳、前方には目指す「金峰山&瑞牆山」が! これはテンション上がるよ〜!
07:00県営駐車所に入って装備を整え歩き始める。平日だけあって数台しか駐車してない。霧に煙る樹林の中を歩くのは神秘的でよい。前後に数人の同行者を見る。林道を越えるとやや急登になり稜線に出る。ここから一登りで富士見平小屋なんだが、先に小屋下の水場で水をくんで行く。冷たい水は実に旨い!
小屋には「ただいま荷揚げ中」の張り紙が・・・受付は後にして今夜の御殿を設営。重たい装備をテントに収容して身軽に歩き始める。
小屋のすぐ横からルートは延びていて、稜線に出ると樹林の間に瑞牆山の異様が見え隠れする。飯森山を巻くように苔むした樹林の中、鷹見岩の分岐を見る。興味はあるが先を急ぎたいので帰りの寄ることにする。
少し下ると大日小屋がある。狭いところに立ってるな〜。でもここのテン場は気持ちよさそうだとあ氏はお気に入りだ。
大日岩まで来ると展望が開ける。南アルプス〜八ヶ岳が見渡せる。
ここからはまた樹林の歩きに戻る。巨岩が目立つようになると「砂払の頭」に飛び出る。ここからの展望は素晴らしい。富士が近い!遠く噴煙を上げる御嶽山には合掌。後方には瑞牆山の巨岩の頭が見える。いつまでも眺めていたい景色だ。
ここからの縦走路は右手に断崖のギザギザの稜線歩きだ。アップダウンはあるが気持ちのいいルートだ。
遠くに見えていた金峰山の巨岩「五丈岩」がだんだんと近くなってくる。縦走路から見ると細く見えるが、直下からみると実は巾広なのだと驚く。
11:20金峰山ピーク。
行動食でランチを済ませるとしばし展望を楽しむ。
往路は同じルートをトレース。鷹見岩はパス(笑)稜線上からの大展望は見てしまうと特に寄らないでもいいかなっと言う結論に達したのだ。
富士見平小屋に戻るとテン場の手続き。
そのまま小屋前のベンチに座って地ビールを呑む。旨い!山のビールはたまらん!樹間には富士も見える。
このビール八ヶ岳山麓で作られているモノなのだが、コストはすべて山岳レスキューに寄付されるそうだ。1本800円と高価だが・・・呑まずばなるまい(笑)
興が乗ってきてあ氏の持参したワインを開ける。さらにウィスキーを呑んでいると隣に美女が座り、食事を作り始めた。なんとアルコールストーブを携えているのだ。聞いてみると軽量化のための装備だという。火力調節の難しいアルコールストーブを持ってソロでテント泊、実にCoolBeautyだ。
やがて森の西側が燃えるような朱に染まり、落日。酒宴も終了とした。
この後テントに戻って夕食のカレー。画像は忘れた・・・
食べ終わったら速攻で寝てた・・・
空けて2日目。
今日は土曜日。登山者が多いことを見越して早朝発とする。薄暗い中ヘッデン付けて歩き始める。小屋の横から稜線を乗り越すように進み、石畳のようなトラバース路の後、小さな沢を渡る。
渡った先が広場になっていて、奥には桃太郎岩と呼ばれる割れ目の入った巨岩が鎮座する。この横には木製の階段が設けられている。これを登り沢沿いに登っていく。
この辺り巨岩には必ずと言っていいほど、重さを支えるように小枝が差し込まれている。これでもかとの支えを見ると宗教か?っと思ってしまう(笑)
かなりの急登にへばりながらも高度を稼ぐ。
頭上に巨大な岩峰が見え隠れする。やがてその直下を抜けて、さらに登ると、気がつけば岩峰の高さを超えてる。
鞍部に分岐の看板を見てピークを回り込むように登るとピークへ出る。巨岩のピークは広いが、休日には登山者で埋まるそうだ。
少し寒いが昨日登った金峰山、富士、南アルプス〜八ヶ岳の大展望を堪能する。
徐々に登山者が増えてきたので下山開始。すれ違う人間の多いこと。「後どれくらいですか?」とか「先にどれくらいの人間が登ってますか?」とか聞かれる。皆さん頑張ってね。
富士見平小屋に降りたのは10時前。テン場には多くのテントが設営されて賑わっていた。ちょっと早くてもったいないなと思いながら、絶景を堪能したので心残りも無く撤収。10:45無事に下山。
来るまで一杯の駐車場を出て増富温泉に向かい、汗を流す。赤茶に濁ったお湯は気持ちよく筋肉もほぐれた。
帰り道「熊ラーメン」の手書き看板を見るが、怪しくてスルー。帰って食べログで調べると「秘境飯」の番組で紹介された有名店だった(笑)次のチャンスがあったら食してみたい。

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コメント

おぉ!
甲信越の大崩山こと、瑞牆山ですね!
あれ?
逆かな?

でも、とてもイイ山ですね、瑞牆山!
岩と稜線の織りなす変化がとても素敵です。
私も瑞牆山行ってみたいと思ってるんですよ!

あ、気になったのはアルストの美女。
写真撮ってないんですか〜!?(笑
2014/10/16 0:47
巨岩の織りなす稜線はいい!
富士見平小屋から甲武信ヶ岳まで縦走できるといいなって思いましたよ。
長いけどこの縦走路は楽しそうです。
いつか〜

そうなんですよ〜お山では女性と話すこと無いんですが・・・
楽しい時間でした。楽しすぎて画像忘れました(>_<)
ヤマレコでocelot7探してくださいってお願いしたのですが。
見てくれるかな?
2014/10/17 22:39
登場しづらいのですが。。。
美女でもcool beautyでもないですが、本人です。。。全然マメではないので、なかなかヤマレコ始めるふんぎりがつかなかったのですが、とりあえず登録だけしました!

相棒の方に薦められた本、まだ読んでおりません!いずれ読みますね。

ちなみにアルコールストーブは、t's stoveです。
2014/11/7 18:59
Re: コメありがとうございます!
見つけて頂けたんですね、ありがとうございます。
登録お疲れでした。
レポをupするのはなかなか面倒ですが、山行プランを立てる時に他人のレポは参考になりますよ。

あの後の金峰山はいかがでしたか?
天気は良かったのでいい縦走になったのでは相棒と話しておりました。
また無事にバス停までいけたかな〜っと。バス停まで迎えに行けば良かったかななんて話してました。
ご自分のスタイルを持った山行は、やはりcoolだと思いますよ。
2014/11/8 18:28
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