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Yamareco

記録ID: 529507
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

【ランプの山小屋 船窪小屋】〜蓮華岳から烏帽子岳〜

2014年10月11日(土) ~ 2014年10月12日(日)
 - 拍手
☆Parsleycandy その他3人
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
18:38
距離
29.1km
登り
3,321m
下り
3,464m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:30
休憩
1:10
合計
8:40
距離 13.0km 登り 1,968m 下り 932m
6:47
53
7:40
7:49
150
10:19
10:23
54
11:17
11:46
105
13:31
13:46
78
15:04
15:07
10
15:17
15:27
0
15:27
宿泊地
2日目
山行
8:15
休憩
1:33
合計
9:48
距離 16.0km 登り 1,353m 下り 2,539m
7:02
2
宿泊地
7:04
7:10
18
7:28
9
7:37
7:45
52
8:37
8:43
117
10:40
11:11
59
12:10
12:38
52
13:30
13:44
43
14:27
129
16:36
12
16:50
ゴール地点
天候 2日間とも晴
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
行きはムーンライト信州で信濃大町下車
信濃大町から扇沢までのバスは2台でました
高瀬ダムから信濃大町までのタクシーは8,400円でした
コース状況/
危険箇所等
七倉岳から不動岳まではときどきヤセ尾根になり、クサリ場・ロープ・ワイヤーもあります。滑落注意。
2日目、出発のときにGPSの電源を入れ忘れ、ログはテン場からになります。
その他周辺情報 高瀬ダムのタクシーは、この時期18時までは1台は待っているそうです。
扇沢の朝
2014年10月11日 06:03撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
10/11 6:03
扇沢の朝
登山道入口
2014年10月11日 06:47撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/11 6:47
登山道入口
紅葉はだいぶ進んでしまっていますが、まだまだきれい
2014年10月11日 06:55撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/11 6:55
紅葉はだいぶ進んでしまっていますが、まだまだきれい
紅葉よりは黄葉が多いかな
2014年10月11日 07:22撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/11 7:22
紅葉よりは黄葉が多いかな
今期は終了した大沢小屋
2014年10月11日 07:37撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
10/11 7:37
今期は終了した大沢小屋
標高が低いところだと、紅いナナカマドもみることができます
2014年10月11日 08:14撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/11 8:14
標高が低いところだと、紅いナナカマドもみることができます
この時期、雪渓は通れず夏道となります
2014年10月11日 08:37撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
10/11 8:37
この時期、雪渓は通れず夏道となります
この鯉のぼりが登山道の目印
2014年10月11日 08:37撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
2
10/11 8:37
この鯉のぼりが登山道の目印
雪渓のおわり
2014年10月11日 08:44撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/11 8:44
雪渓のおわり
雪渓はところどころ崩壊しています
2014年10月11日 08:57撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/11 8:57
雪渓はところどころ崩壊しています
雪渓の上部側
2014年10月11日 09:05撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/11 9:05
雪渓の上部側
鹿島槍ヶ岳がみえます
2014年10月11日 09:52撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/11 9:52
鹿島槍ヶ岳がみえます
遠く槍ヶ岳
2014年10月11日 10:21撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/11 10:21
遠く槍ヶ岳
蓮華岳に向かう途中から針ノ木小屋をみおろす
2014年10月11日 10:28撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
4
10/11 10:28
蓮華岳に向かう途中から針ノ木小屋をみおろす
みえてからが結構遠い蓮華岳
2014年10月11日 10:32撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
2
10/11 10:32
みえてからが結構遠い蓮華岳
この方向から剱岳をみると、いつもと違ってみえます
2014年10月11日 10:51撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
10/11 10:51
この方向から剱岳をみると、いつもと違ってみえます
まもなく蓮華岳
2014年10月11日 10:56撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/11 10:56
まもなく蓮華岳
山頂の西にある若一王子神社奥宮
2014年10月11日 11:14撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
10/11 11:14
山頂の西にある若一王子神社奥宮
大町市街かな
2014年10月11日 11:16撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
10/11 11:16
大町市街かな
針ノ木岳を振り返る
2014年10月11日 11:18撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3
10/11 11:18
針ノ木岳を振り返る
今回の最高峰蓮華岳
2014年10月11日 11:20撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3
10/11 11:20
今回の最高峰蓮華岳
蓮華の大下りをみおろす
ここから500メートルも下ります
2014年10月11日 11:28撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
2
10/11 11:28
蓮華の大下りをみおろす
ここから500メートルも下ります
鹿島槍ヶ岳が同じくらいの高さにみえます
2014年10月11日 11:35撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
10/11 11:35
鹿島槍ヶ岳が同じくらいの高さにみえます
落葉松がきれい
2014年10月11日 12:10撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/11 12:10
落葉松がきれい
このエリアは落葉松が多いようです
2014年10月11日 12:11撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/11 12:11
このエリアは落葉松が多いようです
2014年10月11日 12:25撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
10/11 12:25
クサリ場です
2014年10月11日 12:32撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
2
10/11 12:32
クサリ場です
わかりにくいけどここもクサリ場
2014年10月11日 12:42撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/11 12:42
わかりにくいけどここもクサリ場
大町ダム
2014年10月11日 13:06撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
10/11 13:06
大町ダム
蓮華の大下り全景
2014年10月11日 13:31撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/11 13:31
蓮華の大下り全景
右、針ノ木岳
左、立山
2014年10月11日 13:31撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
10/11 13:31
右、針ノ木岳
左、立山
北葛岳
2014年10月11日 13:35撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
10/11 13:35
北葛岳
ハシゴです
2014年10月11日 14:14撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/11 14:14
ハシゴです
2014年10月11日 14:25撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/11 14:25
七倉岳からみた針ノ木岳
2014年10月11日 15:04撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3
10/11 15:04
七倉岳からみた針ノ木岳
船窪小屋に到着
このあたりから鐘を鳴らしてくれていました
2014年10月11日 15:14撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
4
10/11 15:14
船窪小屋に到着
このあたりから鐘を鳴らしてくれていました
このの宿泊客は13名
スペースをゆったり使えました
2014年10月11日 16:31撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
6
10/11 16:31
このの宿泊客は13名
スペースをゆったり使えました
天ぷら、カツオのタタキ、巻き寿司、煮物、酢の物、コロッケ、豆腐。写ってませんが、これに古代米を交ぜたご飯と味噌汁。聞きしに勝る、質も量も満足できる夕食です
2014年10月11日 16:34撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
8
10/11 16:34
天ぷら、カツオのタタキ、巻き寿司、煮物、酢の物、コロッケ、豆腐。写ってませんが、これに古代米を交ぜたご飯と味噌汁。聞きしに勝る、質も量も満足できる夕食です
西の空に日が沈みました
2014年10月11日 17:46撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
10/11 17:46
西の空に日が沈みました
ランプの山小屋、船窪小屋
2014年10月11日 20:06撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/11 20:06
ランプの山小屋、船窪小屋
朝食です
2014年10月12日 05:28撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
10/12 5:28
朝食です
この注意事項をもっと早く読むべきだった!
夕食前の間食は控えたほうがよいです
2014年10月12日 05:47撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3
10/12 5:47
この注意事項をもっと早く読むべきだった!
夕食前の間食は控えたほうがよいです
窓からみえる風景
2014年10月12日 05:59撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/12 5:59
窓からみえる風景
中央右、立山
2014年10月12日 06:14撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/12 6:14
中央右、立山
小屋前から槍ヶ岳もくっきり
2014年10月12日 06:15撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 6:15
小屋前から槍ヶ岳もくっきり
遠く、昨日歩いた蓮華岳
2014年10月12日 06:15撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/12 6:15
遠く、昨日歩いた蓮華岳
鐘を鳴らして見送ってくれます
2014年10月12日 06:25撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/12 6:25
鐘を鳴らして見送ってくれます
5分くらい歩くとテン場
2014年10月12日 06:37撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 6:37
5分くらい歩くとテン場
水場への道、画像はないけど恐怖を感じるきわどさ
小屋で水を買えばよかった
2014年10月12日 07:04撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 7:04
水場への道、画像はないけど恐怖を感じるきわどさ
小屋で水を買えばよかった
崩壊地に立つ落葉松
2014年10月12日 07:19撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/12 7:19
崩壊地に立つ落葉松
船窪乗越
高瀬ダム(見えませんが)と槍ヶ岳
2014年10月12日 07:42撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 7:42
高瀬ダム(見えませんが)と槍ヶ岳
マツムシソウが残っていました
2014年10月12日 07:46撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/12 7:46
マツムシソウが残っていました
船窪岳は、この第2ピークのほうが標高が高い
2014年10月12日 08:40撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/12 8:40
船窪岳は、この第2ピークのほうが標高が高い
黒部湖がみえてきました
2014年10月12日 09:11撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/12 9:11
黒部湖がみえてきました
崩壊地
2014年10月12日 09:17撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 9:17
崩壊地
落葉松が目立ちます
2014年10月12日 09:32撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 9:32
落葉松が目立ちます
歩いてきた道
2014年10月12日 09:45撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/12 9:45
歩いてきた道
黒部湖
奥右は立山
奥左は五色ヶ原
2014年10月12日 10:32撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/12 10:32
黒部湖
奥右は立山
奥左は五色ヶ原
ちらりと槍ヶ岳
2014年10月12日 10:34撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 10:34
ちらりと槍ヶ岳
鹿島槍ヶ岳は遠くなりました
2014年10月12日 10:38撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 10:38
鹿島槍ヶ岳は遠くなりました
不動岳
2014年10月12日 10:39撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 10:39
不動岳
この角度からだと烏帽子岳は本当に「烏帽子」にみえます
2014年10月12日 10:55撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/12 10:55
この角度からだと烏帽子岳は本当に「烏帽子」にみえます
中央、立山
右、剱岳
2014年10月12日 10:55撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/12 10:55
中央、立山
右、剱岳
中央奥は鹿島槍ヶ岳
2014年10月12日 11:02撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/12 11:02
中央奥は鹿島槍ヶ岳
中央奥、剱岳
2014年10月12日 11:14撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/12 11:14
中央奥、剱岳
高瀬ダム
2014年10月12日 11:56撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
10/12 11:56
高瀬ダム
南沢岳の控えめな標識
2014年10月12日 12:09撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/12 12:09
南沢岳の控えめな標識
南沢岳付近の登山道
2014年10月12日 12:11撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/12 12:11
南沢岳付近の登山道
中央、立山
2014年10月12日 12:11撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/12 12:11
中央、立山
奥、薬師岳
2014年10月12日 12:29撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/12 12:29
奥、薬師岳
中央下、上ノ廊下
2014年10月12日 12:29撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/12 12:29
中央下、上ノ廊下
烏帽子岳が近くなりました
2014年10月12日 12:51撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/12 12:51
烏帽子岳が近くなりました
燕岳付近みたいな風景
2014年10月12日 12:51撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
10/12 12:51
燕岳付近みたいな風景
烏帽子田圃
2014年10月12日 12:57撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 12:57
烏帽子田圃
左、烏帽子岳
2014年10月12日 12:59撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
10/12 12:59
左、烏帽子岳
烏帽子岳分岐
2014年10月12日 13:16撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 13:16
烏帽子岳分岐
烏帽子岳
2014年10月12日 13:16撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
10/12 13:16
烏帽子岳
ところどころに落葉松
2014年10月12日 13:36撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 13:36
ところどころに落葉松
左、水晶岳
右、赤牛岳
2014年10月12日 13:36撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/12 13:36
左、水晶岳
右、赤牛岳
烏帽子田圃
2014年10月12日 13:38撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/12 13:38
烏帽子田圃
烏帽子岳山頂
2014年10月12日 13:40撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/12 13:40
烏帽子岳山頂
この角度からみる烏帽子岳の画像はよくみますね
2014年10月12日 14:14撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 14:14
この角度からみる烏帽子岳の画像はよくみますね
烏帽子小屋がみえます
2014年10月12日 14:15撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 14:15
烏帽子小屋がみえます
ブナ立尾根の途中から
2014年10月12日 14:50撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 14:50
ブナ立尾根の途中から
下りてきました
2014年10月12日 16:24撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/12 16:24
下りてきました
高瀬ダムで今回の山行は終了
2014年10月12日 16:48撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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10/12 16:48
高瀬ダムで今回の山行は終了
撮影機器:

感想

北アルプスで歩いてなかったのが針ノ木峠から烏帽子岳までのあいだ。この区間を歩くのと、ランプの山小屋船窪小屋に泊まるのが今回の山行の目的。

信濃大町駅から扇沢行のバスは2台でましたが、ほとんどの乗客はトロリーバスに乗って黒部湖に向かったのでしょう。針ノ木雪渓方面へは数人が向かったのみ。登山口で登山届を提出して登山道へ。雪渓はほとんど解けていて、夏道を歩きました。

コースタイムよりだいぶ早く針ノ木峠へ。蓮華岳は見えてからが結構長いです。

蓮華の大下りを500メートル下って北葛乗越へ。この先も、このルートはアップダウンが多く、南アルプスを歩いているみたい。

船窪小屋に近づくと、小屋の方が鐘を鳴らして到着を待ってくれています。着くと外のテラスでお茶をふるまわれ、サンダルを持ってきてくれるというおもてなし。なんといってもびっくりしたのは、○○さんですか、と名前で呼ばれたこと。ここはフォーシーズンズホテル?(泊まったことないけど)。スゴい。

台風の接近でキャンセルが多かったらしく、3連休にもかかわらずこの日の宿泊者は13名。スペースをゆったり使えました。

夕食は4時半から。聞きしに勝る質と量。おいしくいただきました。部屋に貼ってある注意事項をもっと早く読めばよかった。夕食前に間食は控えたほうがよいですよ。

7時から、ランプの下で「お茶会」。いまはどうかわかりませんが、昔のユースホステルはこんな感じでした。テレビで見た、去年喜寿だったというお母さん、明日下山するというお父さんにもお会いできました。

朝食は5時半から。食べ終わってゆっくり出発。前日のお茶会で聞くと、ほとんどの方は七倉尾根を下りるようで、烏帽子岳に向かうのはもしかしたらわれわれだけ?

徒歩5分くらい離れたテン場に、テントは一張りのみ。徒歩10分おどの水場に行く道はなかなか厳しく、水はちょろちょろとした出ていなく、小屋で水を買えばよかった。テントを撤収していた人に聞くと、小屋まで買いにいったそうです。

烏帽子岳までの道は、前日同様アップダウンが大きく、ここを歩く人が少ない理由もわかるなぁ。烏帽子岳まできたら人に会うかと思ったらそんなことはなく、この日はテン場にいた人を含めても4人しか人に会いませんでした。

船窪小屋、想像以上によかった。来年も来たいです。

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訪問者数:1394人

コメント

船窪小屋でご一緒でした
初日、扇沢を30分違いで出発したようです。
自分は船窪小屋は6回ほど泊まっていますが、
この日は小屋締めで特別豪華でしたよ。
といってもホスピタリティはいつも最高ですが。
(4名で予約されていたのは1組だけでしたので、すぐ解ったと小屋の方は仰ってました )
今回は朝ゆっくりして七倉を下りましたが、船窪から烏帽子間はいつも本当に人が少ないですよね。崩落地もありますのでテン泊のときはキツイですが
北アとしては地味な山域ですが、船窪に惹かれて何度も通ってしまいます。
この時期としては暑かったですが、台風の動きが遅くて、クリアーな景色を楽しめてお互い良かったですね
2014/10/14 22:45
いいねいいね
1
船窪小屋、すばらしかった!
山岳会にいるとなかなか小屋に泊まる機会がありません。でも、営業小屋もいいものだと再認識しました いや、船窪小屋が特別いいのかも。今回の山行を企画して本当によかった。次回は針ノ木古道を歩いてきたいです
2014/10/15 22:43
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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