京都北山 西加茂から氷室へ標高点巡り 見知らぬ山名4つに出会う

2023年03月27日(月) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 14.1km
• 登り: 708m
• 下り: 700m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:14
• 合計: 6:04

距離 14.1km 登り 708m 下り 716m

8:41 スタート地点
11:30 11:33 氷室神社
12:49 12:50 城山
12:52 城山下峠
13:05 13:15 京見峠
14:07 光悦寺
14:12 鷹ヶ峰源光庵前バス停
14:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き　市バス　西加茂車庫バス停まで
帰り　市バス　大宮田尻町バス停から

コース状況／危険箇所等

道路以外は藪歩きが殆どである
P437標高点へは登りも下りもほぼ道の無い所を通っている

写真

3/27 9:12

今日も市バス37系統の終点、西加茂車庫で下車して久し振りに船山の北側の道に入る。船山への分岐がある峠まで上がってきた。左が船山へ、右が無名のピーク。

3/27 9:15

右側の無名ピークに続く尾根に入る。

3/27 9:19

無名ピークに着いた。多少手入れがされている様で山頂は少し開けている。

3/27 9:21

山名らしいのが3つ。一つは円峰。

3/27 9:21

もう一つは、お山。

3/27 9:22

もう一つが蟹ヶ坂山であった。う〜ん何でやろうね？
このピークの北側の谷は現在堰堤工事をしている。その谷は蛙ヶ谷川となっていて良く似ているが少し違う。

3/10 9:13

一寸前に見た堰堤工事の説明板。この説明板では蛙ヶ谷川となっている。

3/27 9:24

境界杭に沿って付いているテープを辿って次の谷、蛙ヶ谷川に降りて行く。

3/27 9:30

蛙ヶ谷川に上流部に降りて来た。意外に谷の水量は多かった。

3/27 10:03

谷を渡って登り返し尾根に出る。そしてP320標高点ピークに着いた。

3/27 10:03

以前には無かったプレートがあった。ここは”西賀茂ノ峰”と言う名前だった。

3/27 10:03

勿論、標高値だけのテープも付いていた。

3/27 10:16

更に次の谷に降りて、西加茂の集落外れで鴨川に合流する桧谷左俣を渡る。

3/27 10:17

次のピークへの登りは、なかなかの急斜面。

3/27 10:41

尾根に出て

3/27 10:56

P399標高点ピークに着いた。

3/27 10:56

このピークはこれだけだった。

3/27 10:59

林道を通って

3/27 11:22

氷室のP430標高点へ。

3/27 11:23

ここのPHさんのプレートは健在だった。

3/27 11:23

別に”氷室山”なるプレートもあった。氷室にある山だから氷室山か。

3/27 11:30

ここまで来ると、ついでの氷室神社へも寄ってみた。

3/27 11:35

氷室集落の田圃の畦で今年初めての土筆を見た。

3/27 11:40

そして氷室跡にも寄ってみた。

3/27 11:52

氷室集落から獣避けフェンスを開けて道風町への道に入り橋を渡って二つ目の古い林道に入る。

3/27 11:57

林道脇には沢山のイワナシの花。

3/27 12:28

P458に続く尾根で見つけたこれは何だろうね？落ちていたので写真に撮ってみた。狩猟免許に関係するものか。

3/27 12:31

杉林の中にP458標高点。

3/27 12:31

ここもこれだけだった。

3/27 12:48

道なりに城山（堂ノ庭城と呼ぶらしい）へ。

3/27 12:49

ここのPHさんのプレートも健在。

3/27 12:55

残念、今日二株程見た春蘭はどちらも蕾だった。

3/27 13:16

この花ももう終わりか、花弁はかなり地面に落ちていた

3/27 13:16

そしてヒーヒー言いながらP437標高点に寄ってみた。

3/27 13:16

一寸訳のわからない山名板もあった。足上山って何だろう？　近傍に私の知らない名前の地名があるのだろうか？

3/27 13:30

今日は長坂古道を降りて行く。

3/27 13:34

少し前に家があった所は綺麗に整地されて”京都鷹峯ヘリポート”の表札が付いていた。

3/27 13:37

最後に、道路脇にあるP309の標高点にも寄ってみる。

3/27 13:40

ここもテープに数字の表示だけだった。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

yjin

天気が良いので近場の西加茂氷室町へちょこっと行ってみる事にした。簡単に行くのも気が引けるので普段は行かない標高点を絡めて一回りする事とした。

一寸行かない間に無名ピークを含めて4つの場所で今まで見た事も聞いた事も無いプレートが付いていた。大文字山でも行く度に違うプレートと出会うが、今日のコースでも出典不明の山名板が付いていた。あんなローカルな場所でも色々な人が色々考えているんだな〜