屋久島縦走【楠川〜屋久島三山〜大川の滝】

2014年10月17日(金) ~ 2014年10月19日(日)

• GPS: 44:41
• 距離: 44.4km
• 登り: 3,737m
• 下り: 3,720m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:13

距離 7.2km 登り 932m 下り 94m

13:45 スタート地点
15:16 15:17 飛龍おとし
15:23 15:25 さつき吊り橋
15:28 15:29 ｘｘ姫の森
15:49 15:54 白谷山荘
15:58 宿泊地

2日目

• 山行: 8:19
• 休憩: 1:11
• 合計: 9:30

距離 23.8km 登り 2,507m 下り 1,777m

4:15 宿泊地
4:32 4:37 辻峠
5:02 5:03 楠川分れ
5:44 5:47 大株歩道入口
5:58 6:03 ウィルソン株
6:49 6:51 縄文杉
6:55 6:57 高塚小屋
7:33 7:37 新高塚小屋
8:03 8:04 坊主岩
8:22 平石
8:43 焼野三叉路
8:57 9:11 宮之浦岳
9:19 栗生岳
9:53 投石の岩屋
9:56 投石平
10:10 10:14 黒味岳分かれ
10:27 10:33 黒味岳
10:46 10:51 黒味岳分かれ
11:02 投石平
11:06 投石の岩屋
11:43 11:44 栗生岳
11:56 12:09 宮之浦岳
12:26 焼野三叉路
13:06 13:11 永田岳
13:45 鹿之沢小屋

3日目

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:41

距離 13.3km 登り 301m 下り 1,833m

5:46 鹿之沢小屋
10:11 10:19 大川之滝
10:27 ゴール地点

●標準コースタイム
　楠川〜白谷山荘　…　3時間40分
　白谷山荘〜宮之浦岳〜黒味岳〜宮之浦岳〜鹿ノ沢小屋　…　16時間
　鹿ノ沢小屋〜大川の滝　…　6時間半

●行動予定
　楠川(13:30)〜白谷山荘(15:30)
　白谷山荘(4:00)〜宮之浦岳(9:30)〜黒味岳(11:00)〜宮之浦岳(13:00)〜鹿ノ沢小屋(14:00)
　鹿ノ沢小屋(6:00)〜大川の滝(10:30)

ほぼ予定通りに行動できました。

天候

三日間とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 飛行機

▼自宅⇔羽田
　リムジンバス
▼羽田空港⇔屋久島空港
行き
　羽田空港(8:25)→鹿児島空港(10:15)
　鹿児島空港(11:50)→屋久島空港(12:25)
帰り
　屋久島空港(17:55)→鹿児島空港(18:30)
　鹿児島空港(19:00)→羽田空港(20:35)
　 ※スーパー先得、先得割引利用で合計46,000円
▼島内
　路線バス
　※たくさん乗るなら1日周遊券2000円がお得

コース状況／危険箇所等

※マイナールートは毎週の台風の影響かだいぶ荒れていました。

▼楠川〜白谷雲水峡
　楠川バス停前が楠川歩道入口になっているのでわかりやすいです。
　無料休憩所にトイレ・水道あり。
　海は空港方面に200m程行った橋の前から降りられます。
　楠川からしばらく車道。だんだん林道になり突然登山道になります。
　ピンクリボンが多く迷いませんがあまり歩かれていない印象。
　台風の影響か落ち枝が多かったです。
　急登箇所が多い。
　間違えやすい場所にはロープが張ってあります。
　白谷雲水峡が近くなると道も開けてきますが途中に渡渉(石飛び)あり。
　白谷小屋方面がわかりづらかったので、一旦駐車場付近まで行きました。

▼白谷雲水峡〜辻峠〜楠川別れ
　日帰り山行者やツアー観光客多し。ガイドツアーは追い付くとすぐに道を譲って貰えます。
　ロープや案内板があり迷う心配はありません。
　　
▼楠川別れ〜高塚小屋
　3キロほどトロッコ道を歩きます。
　大株歩道は高塚小屋までは岩場や根っこの多い道＆木道です。

▼高塚小屋〜新高塚小屋〜宮之浦岳
　尾根に乗りますが高塚小屋まで展望はそれほどありません。
　新高塚小屋を過ぎると比較的展望のあるアップダウン。
　平石手前から展望が開けて景色が楽しめます。
　岩場の急登もありますザラザラした花崗岩のためそれほど滑りません。

▼宮之浦岳〜黒味岳
　メジャールートですが岩場の急登、ロープ場が何か所かあります。
　
▼宮之浦岳〜永田岳〜鹿ノ沢小屋
　焼野三叉路から永田岳間の鞍部は溝ができた道で大きな段差もあり。
　頂上直下は大岩の急斜面を登りますが固定ロープあり。
　永田岳から鹿ノ沢小屋までの下りは難易度が上がります。
　階段など壊れていて大きな段差を下ったり深い溝の周りに道ができており踏み外しに注意。
　ロープ場も数か所あり、一か所懸垂下降っぽく下る部分があります(登りは大変そう)。
　沢の音が聞こえてくると間もなく鹿ノ沢小屋です。

▼鹿ノ沢小屋〜焼峰(花山)〜花山歩道登山口
　ピンクリボンが10〜30m間隔でありますので見失わなければ迷う心配はありません。
　間違えやすい場所にはロープが張ってあります。
　花山歩道上部は比較的凹凸の少ない道ですが、焼峰から下部は岩場の多い細い道のため時間がかかります。
　台風の影響か全体的に落ち枝、倒木が非常に多く難儀しました。
　大きな倒木により巻いた部分が7〜8か所ありました。
　
▼大川林道
　最近まで特に問題無かったようですが、ここも台風の影響か土砂崩れ数か所、倒木で道が塞がれた部分も数か所ありました。
　土砂崩れは大規模ですが歩きなら越えられます。

その他周辺情報

▼電波状況(docomo)
楠川〜白谷雲水峡…○
白谷小屋〜辻峠〜ウィルソン株…×
縄文杉〜高塚小屋付近…△(弱)
新高塚小屋〜宮之浦岳…△(所により×)
宮之浦岳〜黒味岳…△(所により×)
永田岳山頂周辺…○
鹿ノ沢小屋〜大川の滝…×(焼峰付近で一時3G)

▼屋久島観光情報
各種ダウンロードページが大変役に立ちました。特にバス時刻表。
http://www1.ocn.ne.jp/~yakukan/download.htm

▼登山ポスト
空港で提出。
空港入口付近にあり(用紙・鉛筆あり)

▼登山口
・楠川歩道登山口
県道沿いの休憩所。トイレ、水道完備。

・花山歩道登山口
大川の滝付近からダート林道を5.6km。
2014年版『山と高原地図』では車20分とありますが完全に通行不可。
大規模な土砂崩れや倒木多数のため徒歩でも難儀します。

・尾ノ間歩道登山口
尾ノ間温泉そば。
自販機のみ。トイレ・水道なし。

▼水場
水場以外にも至る所に流れがあり全く困りません。
花山歩道のみ水場が少なかったです。

▼トイレ
各山小屋にあり。
鹿ノ沢小屋は離れています。
大株歩道やトロッコ道に携帯トイレブース。

▼服装等
温度計をあまり見ませんでしたが、夕方の白谷小屋で14℃。
睡眠時はダウン上下＋ゴア上下＋シュラフカバーで快適でした。
日中は半袖シャツ1枚と短パン＆タイツで行動。湿度が高いためけっこう汗かきました。
鹿ノ沢小屋は最低で10℃以下。睡眠時はダウン上下＋ゴア上下＋シュラフカバー＋夏用シュラフでちょうど良い感じ。
着替えやシュラフなどだいぶ湿気を吸ってました。
3日目出発後の30分だけゴア上下着用。
3日目の空港が最高25.5℃。

▼温泉
・尾ノ間温泉
　200円、シャンプー石鹸なし。熱い。
・JRホテル(尾ノ間)
　行ったが15時からのため入れず。。
・いわさきホテル
　15時からとのこと。

▼店
空港土産物屋にイワタニプリムスのガスボンベがカゴ売りされています。
空港食堂の飛魚唐揚定食美味し。
空港近くにドラッグストアとホームセンターSome's(サムズ)あり。
安房は土産物屋や宿多数。

▼路線バス
縦走目的のため路線バスを最大限利用しました。
整理券方式。使用可能なICカードはローカルなものでした。
車内の停留所案内が不親切との声も聞きますが、４回乗車したうち車内放送、乗務員の口頭、案内無など色々でした。
宮之浦〜栗生間は１時間に１本程度。
大川の滝発は1日２本。

▼おすすめスポット
・楠川の海
・白谷雲水峡周辺
・ウィルソン株、縄文杉などの屋久杉
・新高塚小屋から先の尾根
・宮之浦岳〜黒味岳
・宮之浦岳〜永田岳
・花山歩道の森
・大川の滝と海岸線
・大川湧水

▼お土産、グルメ
※全て空港売店＆食堂で購入可能
・三岳(芋焼酎)
・屋久杉グッズ
・甘醤油
・登山バッジ
・飛魚料理

写真

10/17 8:54

機内から富士山。
近い。

10/17 12:08

鹿児島空港で乗り継ぎ。
元旦に登った開聞岳。

10/17 12:29

屋久島空港到着。

10/17 13:25

13:18宮之浦港行きのバスに乗車。

10/17 13:34

楠川で下車。380円。

10/17 13:49

登山者用休憩所があります。

10/17 13:43

その前に海へ。
バスから浜辺が見えたので向かいます。

10/17 13:43

ここです。
浜に下りられそうです。

10/17 13:44

10/17 13:45

波が引いたところで海にタッチ。

10/17 13:51

では、よろしくお願いします。
最初は舗装路。

10/17 13:53

山が迫っています。

10/17 14:01

10/17 14:17

林道終点。

10/17 14:17

舗装路からダート、更に登山道っぽくなってきました。

10/17 14:26

突然ダート道も無くなりました。
本格的な登山道です。

10/17 14:32

水場は多数。
困りません。

10/17 14:34

急斜面。
毎週の台風の影響か、落ち枝が多いです。

10/17 14:49

リボンも多く迷う心配はありません。

10/17 14:51

良い雰囲気になってきました。

10/17 14:55

そろそろ白谷雲水峡です。

10/17 15:02

10/17 15:04

屋久島の杉。
幼樹は葉のトゲが鋭いそうですが確かに触ると痛いです。

10/17 15:06

ちょっと道がわかりづらかったので、一旦駐車場方面へ下りました。

10/17 15:15

駐車場付近から白谷雲水峡の川沿い右岸を登ります。

10/17 15:16

10/17 15:17

滝。

10/17 15:21

急にガイドツアーらしき観光客が増えてきました。
追いつくとすぐに道を譲って貰えます。

10/17 15:23

白谷小屋まで間もなく。

10/17 15:25

10/17 15:34

渡渉(石飛び)もあります。

10/17 15:40

くぐり杉。

10/17 15:41

白谷小屋到着。

10/17 15:53

先客がお一人。
反対側に先客が居て、自分は表側を使います。

10/17 15:54

だいぶ古いですね。
室内は蛍光灯や水道の跡もありますが今は利用できません。

10/17 15:54

水場は目の前。
ビール冷やすにはちょっと温かったです。

10/17 17:19

小屋前の鹿の宿。

10/17 17:25

同じく小屋前の七本杉。

10/17 17:28

夕方少し散策。
苔むす森付近。

10/17 17:50

夕方、白人の方が一人到着しました。
先客の方の部屋の方で寝ていました。

10/18 4:13

4時、少し予定時間をオーバーしましたがライトを点けて出発です。
お世話になりました。

10/18 4:18

まずは辻峠へ。
1km無いです。

10/18 4:25

武家杉と公家杉だったかな？

10/18 4:26

どっちが武家だか奉行だか忘れました。。

10/18 4:32

辻峠到着。

10/18 4:32

ここから下ります。

10/18 4:35

途中にある岩屋。
不思議な場所ですが、ここで少し道をロストします。

10/18 5:01

暗闇のため、岩屋含めわかりづらい部分がありましたが何とか楠川分れに到着。

10/18 5:01

左へ行きます。

10/18 5:02

快適なトロッコ道。

10/18 5:24

鹿。

10/18 5:45

45分程歩いて大株歩道入口到着。
まだまだ暗いです。

10/18 5:45

10/18 5:46

さてここからまた登山道です。
いきなり急登。

10/18 5:55

翁杉。
2010年に朽ちて倒壊したそうです。

10/18 6:00

ウィルソン株です。
夜が明けた頃に到着したかったのですが少し早かったです。

10/18 6:00

内部。

10/18 6:18

ウィルソン株から少し歩くと明るくなってきました。

10/18 6:30

大王杉だったかな？

10/18 6:31

携帯トイレブース。

10/18 6:32

いよいよ世界遺産地域に突入です。

10/18 6:33

夫婦杉。

10/18 6:38

大王杉だったかな？

10/18 6:41

10/18 6:50

縄文杉です。
来れました。

10/18 6:56

高塚小屋。
この辺から携帯の電波が通じました。

10/18 6:56

宮之浦岳まで5.2km。
まだまだあります。

10/18 7:15

10/18 7:25

10/18 7:31

新高塚小屋着。

10/18 7:32

テント用ウッドデッキ。

10/18 7:36

あと3.5km。

10/18 7:36

トイレ。
右は携帯ブースなので実質左のトイレだけのようでした。

10/18 7:43

10/18 7:50

展望台付近。

10/18 8:01

宮之浦岳が見えて来ました！

10/18 8:07

尾根が開けて永田岳も見えます。

10/18 8:19

岩場の急登。

10/18 8:21

10/18 8:22

永田岳。

10/18 8:22

宮之浦岳。

10/18 8:24

10/18 8:36

一見滑りやすそうですが、花崗岩のザラついた岩は滑りにくいです。

10/18 8:42

焼野三叉路。

10/18 8:44

山頂まであと500m。

10/18 8:48

永田岳。

10/18 9:00

着きました！

10/18 9:00

一等三角点。

10/18 9:08

黒味岳に向かいます。

10/18 9:12

10/18 9:15

10/18 9:16

だいぶ下ります。
この辺で淀川からの登山者が続々と登ってきました。

10/18 9:26

黒味岳方面。

10/18 9:42

黒味岳。

10/18 10:14

黒味岳分岐まで来ました。
ここでザックをデポします。

10/18 10:14

10/18 10:17

急なロープ場が3か所くらいありました。

10/18 10:21

重いザックを下したのですこぶる軽快に登ってきました。

10/18 10:26

左から巻きます。

10/18 10:28

到着！

10/18 10:28

宮之浦岳を中心に見事な眺めです。

10/18 10:29

花小江河が見えます。

10/18 10:30

登ってきた方面。
ザックを回収して来た道を戻ります。

10/18 12:12

再び宮之浦岳。

10/18 12:12

永田岳へ向かいます。

10/18 12:27

焼野三叉路にザックが多数デポしてありました。
このあとすれ違うでしょう。

10/18 12:42

案の定、団体さんが戻ってきました。

10/18 12:55

永田岳を登りながら振り返って宮之浦岳。

10/18 12:58

もうすぐ・・

10/18 13:04

岩の上が山頂ですが手前に鹿ノ沢ルートの分岐がありました。
デポして山頂へ。

10/18 13:07

到着。

10/18 13:07

永田の浜が見えます。
街から山頂が見えるのは永田岳だけらしいですね。

10/18 13:08

歩いてきた稜線。

10/18 13:09

宮之浦岳。

10/18 13:09

10/18 13:12

さて、鹿ノ沢小屋へ向かいます。
本日の行程ももう少し。

10/18 13:21

道も狭く足元が見えづらいです。

10/18 13:26

小屋がどこかわかりません。

10/18 13:29

ここのロープ場が難所です。
岩の下から地面まで1mくらいのギャップがあります。

10/18 13:31

ローソク岩。

10/18 13:33

猿のファミリー。
標高1700m付近でも生活しているんですね。

10/18 13:35

ここも険しいですが岩にステップが切ってあります。

10/18 13:39

10/18 13:41

岩のステップ。

10/18 13:45

沢の音が大きくなってくると間もなく鹿ノ沢小屋。

10/18 13:47

到着。
意外に小さいです。

10/18 13:48

中はこんな感じ。
20人収容とのことですが、上下×4で5人ずつ寝る感じですね。
夕方までゆっくり過ごしました。

10/19 5:45

おはようございます。
結局、夕方まで誰も来ないので油断して寝たら20時ごろお二人到着しました。

10/19 5:45

まだ暗いですが6時前に出発。
お世話になりました。

10/19 5:57

最初は軽い渡渉と登り。

10/19 6:04

花山周辺は日本に5か所しかない「原生自然環境保全地域」なんだそうです。
来て良かった。

10/19 6:17

少し南国風な植生です。

10/19 6:19

永田岳かな？

10/19 6:19

10/19 6:21

メジャールートと違い道が狭く枝が邪魔します。

10/19 6:33

大石展望台です。

10/19 6:22

展望台から(その1)

10/19 6:33

展望台から(その2)

10/19 6:33

10/19 6:38

10/19 6:41

この辺の森は素晴らしかったです。

10/19 6:41

10/19 7:00

10/19 7:05

倒木が多くなってきました。
巻きに少し苦労します。

10/19 7:12

花山広場に着きました。

10/19 7:12

右の方から沢の音が聞こえますので水場もあるようです。

10/19 7:12

10/19 7:23

大竜杉。

10/19 7:23

立派です。
屋久杉はここで最後です。

10/19 7:43

焼峰を過ぎると道の凹凸が増え難易度が増します。
木の根や岩が多いです。

10/19 7:47

倒木と大岩を巻いた場所。

10/19 7:51

カメラ目線でポーズを決め、撮り終わった瞬間に走り去って行きました。

10/19 8:00

世界遺産地域もここまで。
ありがとうございました。

10/19 8:03

カスミ谷展望台です。
展望はさしてありませんでした。

10/19 8:14

展望台からも岩場の下り。

10/19 8:21

最後まで気が抜けなかったです。

10/19 8:54

花山歩道入口に到着。

10/19 8:55

10/19 8:55

県道まで5.6km。

10/19 8:55

ここからやっと気が抜けるかな？と思いきや・・

10/19 8:56

いきなり倒木です。

10/19 9:01

10/19 9:08

土砂が完全に道を塞いでいます。
こういった部分が何か所もありました。

10/19 9:12

10/19 9:28

猿。
標高1700m付近から低地まで生息しているようです。

10/19 9:50

県道から数百mですがここの崩落が最大でした。

10/19 9:58

林道に到着です。
県道を左に向かいます。

10/19 10:02

海が見えて来ました！

10/19 10:04

大川の滝バス停です。

10/19 10:04

水場があります。
何と！名水百選とのことです。

10/19 10:11

大川の滝です。
遠くからも見えましたが圧巻です。

来て良かった。
おススメです。

10/19 10:54

11:00のバスにも余裕で間に合いました。
バス停をゴールとしました。

10/19 11:40

尾ノ間のJRホテルで下りますが、何と温泉が15時からとのこと。

10/19 11:45

従業員のお姉さんに尾ノ間の地図を貰って向かいます。
けっこう歩きます。

10/19 12:44

着きました。
200円、シャンプー石鹸なしです。

10/19 12:48

温泉が尾ノ間歩道入口になっています。

10/19 12:49

登山口の標識。

10/19 13:02

温泉で汗を流してバス停に戻ります。
モッチョム岳。

10/19 13:04

岩場が見事ですね。

10/19 14:14

時間が余ったので楠川へ。
海で少しゆっくりしてました。

10/19 15:52

空港へ向かいます。

10/19 17:01

空港の食堂で飛魚唐揚定食と生ビール。
飛魚は丸ごとバリバリ食べられて、特に頭やヒレが美味です。

10/19 17:27

空港待合所。

10/19 17:56

今回も無事遠征を終えられそうです。

10/19 18:02

ありがとうございました。
雲海の中から宮之浦岳の山頂だけがピョッと出ていましたが撮れませんでした。

10/19 18:46

10/19 20:46

羽田に到着。

撮影機器：

F-01F FUJITSU

PENTAX WG-3 GPS PENTAX RICOH IMAGING

装備

備考

入山前、空港で三岳のワンカップが入手できず。。

感想

sekinao

百名山の旅も大詰めとなりました。
98座目、屋久島(宮ノ浦岳)で遠征も最後です。

6月から計画し予約していました。

毎度の事で天気は運任せですが、今回も3日間晴れという幸運に恵まれました。
ただただ感謝の気持ちしかありません。