大岳山〜御岳山

2023年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,543m
• 下り: 1,058m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:23

9:00 大岳鍾乳洞入口バス停
9:37 9:38 大名子ノ頭
10:41 10:46 高岩山
11:11 11:19 上高岩山展望台
11:22 11:22 上高岩山
11:38 11:38 芥場峠
11:42 11:42 鍋割山分岐
12:11 12:22 大岳山荘跡
12:24 12:24 大岳神社
12:51 13:22 大岳山
13:32 13:40 大岳神社
13:42 13:42 大岳山荘跡
14:05 14:05 鍋割山分岐
14:20 14:31 綾広の滝
14:51 14:52 ロックガーデン
15:01 15:02 天狗岩
15:24 15:24 長尾平分岐
15:24 15:24 御岳山
15:29 15:29 長尾平分岐
15:42 15:48 御岳山
16:09 16:09 御岳ビジターセンター
16:14 16:15 富士峰
16:20 16:20 御岳山駅
16:23 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：武蔵五日市駅から西東京バス上養沢行で大岳鍾乳洞入口
復路：御岳山駅〜滝本駅（御岳山ケーブルカー）、ケーブル下〜御岳駅（西東京バス御岳駅行）

写真

バス停降りてすぐ、養沢神社から登ります。

神社鳥居わきに切り株型のトイレがあります。

狛犬、ではなく竜。

登山道入り口。ここからすぐ急登です。

イワウチワ見ながら休憩タイム。

若葉がまぶしい。

スミレ

アセビの花。

ところどころサクラが咲いているのが見えます。

サクラ

上高岩山展望台。上高岩山のピークまであとちょっとのところで小休憩。

展望台から。遠くの景色はかすんで見えず。かろうじてビル群がぼんやり見えるくらい。

上高岩山の山頂は展望あまりなく広くもなく。

ここの分岐から人が増えました。

岩場が増えてきます。

大岳山山頂から富士山。
山頂は人がけっこういます。

大岳山直下の廃山小屋にはトイレあり。

スミレ

御岳山エリアのロックガーデンを大岳山方向から入るとすぐ綾広の滝。

ハナネコノメ@ロックガーデン

ロックガーデン。約20年前に来たきりでした。

ハシリドコロの花@ロックガーデン

ムラサキケマン@ロックガーデン

コチャルメルソウ@ロックガーデン。面白い花。

ネコノメソウ？ヨゴレネコノメ？@ロックガーデン

ミヤマハコベ@ロックガーデン。
5枚の花弁が10枚に見える。

キケマンとスミレ@ロックガーデン
スミレは同定たいへんそうなので深追いしない。

ミツバコンロンソウ@ロックガーデン

川沿いを歩く。

小さめのヒトリシズカ。
そろそろロックガーデン終わりあたり。

スミレ。

スミレ。

スミレ。天狗岩近く。
天狗岩過ぎてすぐ、コゲラっぽい鳥も見ましたが写真にはおさめられず。

別種のスミレが混ざって咲いていることも。
本当に種類が多い。

御岳神社近くの売店。桜がまだ見ごろ。

御岳神社。
良いお顔。

御岳神社からも展望があります。
書置きの御朱印いただきました。

神社境内の枝垂れ桜も見ごろ。

ここの昭和な雰囲気いいですよね。令和が終わっても変わらないでいてほしい。このあとケーブルカーで下山しました。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 予備電池 筆記用具

共同装備

地図（地形図） ファーストエイドキット

感想

yucoyuco29

登り始めから大岳山までは比較的人も少なく、のんびり歩けました。大岳山から御岳山はさすがに人が多かったです。外国人も多い。大岳山は4回目くらいでしたが、過去最高に山頂が混んでました。
御岳山のロックガーデンは思ったより時間かかって、下山はもう疲れたからロープウェイでらくちんしました。

チャイラテ

ログによると最大心拍数149、最初の養沢神社からサルギ尾根を通って大名子ノ頭までの登りのときで、確かにここがいちばんきつかった。
あとは大岳山山頂までに岩場や一時的な登りがあってもそれほど長くないのでほどよく疲れて登れました。
鍋割山分岐からは大岳山〜御岳山の主要ルートに入り、人が増えてにぎやか。外国の方も多く、ワンコ連れもよく見ました。
桜は終わりかけでしたが、さまざまなスミレやイワウチワ、ネコノメソウなど咲いていて、特にロックガーデンは花の種類が豊富で楽しめました。