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記録ID: 536194
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳(茂倉新道から主脈を眺める)やっぱり万太郎山は新潟県側が男前!!

2014年10月25日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.0km
登り
1,555m
下り
1,620m

コースタイム

日帰り
山行
8:10
休憩
1:23
合計
9:33
5:07
32
土合駅
5:39
104
8:29
8:40
3
肩の小屋
8:43
8:55
14
谷川岳(トマの耳)
9:09
9:20
24
谷川岳(オキの耳)
9:44
23
10:07
10:35
19
10:54
11:02
10
11:12
11:15
58
12:13
12:23
97
14:00
40
14:40
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
土合駅に駐車
土樽駅〜土合駅 電車利用 240円
コース状況/
危険箇所等
迷うところはありません(ガスのときを除く)
西黒尾根:岩場、クサリ場あります。
谷川岳〜一之倉岳:蛇紋岩が滑りやすいので注意
茂倉新道:矢場ノ頭から土樽間、木の根、粘土質の土が滑りやすい個所あり。
    
その他周辺情報 仏岩温泉鈴森の湯650円
まだ暗い土合駅。
たくさんの登山者で賑わっていました。
まだ暗い土合駅。
たくさんの登山者で賑わっていました。
登山指導センターで登山届を提出します。
登山指導センターで登山届を提出します。
おっ!!明るくなってきた。
2
おっ!!明るくなってきた。
西黒尾根を登ります。
西黒尾根を登ります。
視界が開けました。
武尊山方面。
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視界が開けました。
武尊山方面。
クサリ場登場。
慎重に登ります。
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クサリ場登場。
慎重に登ります。
白ヶ門、笠ヶ岳、朝日岳。
今日は、白ヶ門から見る谷川岳も最高だろうと思いながら進みます。
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白ヶ門、笠ヶ岳、朝日岳。
今日は、白ヶ門から見る谷川岳も最高だろうと思いながら進みます。
目指す谷川岳。
空がきれいですね。
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空がきれいですね。
ラクダの背に到着。
ラクダの背に到着。
岩場になったので落石に注意しながら登ります。
岩場になったので落石に注意しながら登ります。
氷河跡。寝たら気持ちよさそう。
奥に見えるのは尾瀬方面。
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氷河跡。寝たら気持ちよさそう。
奥に見えるのは尾瀬方面。
大分のぼってきました。
左へ行くと肩の小屋。そのまま進むとトマの耳。
前回に来た時はガスのため視界がまったくなく、ケルンの手前で進む方向がわからなくなった経験を思い出す・・。
大分のぼってきました。
左へ行くと肩の小屋。そのまま進むとトマの耳。
前回に来た時はガスのため視界がまったくなく、ケルンの手前で進む方向がわからなくなった経験を思い出す・・。
肩の小屋到着。
肩の小屋からトマの耳へ。
肩の小屋からトマの耳へ。
振り返ると俎瑤悗領農。
いつ見ても登高意欲がそそられる!!
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振り返ると俎瑤悗領農。
いつ見ても登高意欲がそそられる!!
だれもいないトマの耳へ到着。
一瞬だれもいない時間があったのでラッキーでした。
だれもいないトマの耳へ到着。
一瞬だれもいない時間があったのでラッキーでした。
トマの耳からパノラマ撮影。
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トマの耳からパノラマ撮影。
トマの耳からオキの耳。
正面に白ヶ門、笠ヶ岳、朝日岳。
その左奥に巻機山。さらに奥には越後駒ヶ岳と中ノ岳。
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トマの耳からオキの耳。
正面に白ヶ門、笠ヶ岳、朝日岳。
その左奥に巻機山。さらに奥には越後駒ヶ岳と中ノ岳。
赤城山。関東平野方面。
テンションが上がる!!
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赤城山。関東平野方面。
テンションが上がる!!
富士山もきれいに見えました。
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富士山もきれいに見えました。
今度は、オキの耳。
こちらはたくさんの登山者で賑わっていました。
今度は、オキの耳。
こちらはたくさんの登山者で賑わっていました。
今年の夏にあるいた谷川主脈の稜線。
また歩きたい・・・。
苗場山も良く見えますね。
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今年の夏にあるいた谷川主脈の稜線。
また歩きたい・・・。
苗場山も良く見えますね。
苗場山の奥には北アルプス(白馬方面)が見えました。
さて、一ノ倉岳へ向います。
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苗場山の奥には北アルプス(白馬方面)が見えました。
さて、一ノ倉岳へ向います。
ノゾキから一ノ倉沢。
やっぱり怖ぇ〜〜〜。。
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ノゾキから一ノ倉沢。
やっぱり怖ぇ〜〜〜。。
結構登るのかなぁ・・。
結構登るのかなぁ・・。
振り返ってオキの耳とトマの耳。
いつ見てもすごい岩壁。
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振り返ってオキの耳とトマの耳。
いつ見てもすごい岩壁。
やっぱり結構な登りでした・・。
やっぱり結構な登りでした・・。
3人ぐらい使用できる避難小屋が見えてきた!!
3人ぐらい使用できる避難小屋が見えてきた!!
一ノ倉岳に到着。
一ノ倉岳に到着。
馬蹄の縦走路を確認。
武能岳〜蓬峠〜清水峠へ。
また歩きたい・・・。
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馬蹄の縦走路を確認。
武能岳〜蓬峠〜清水峠へ。
また歩きたい・・・。
巻機山が良く見えます。
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巻機山が良く見えます。
茂倉岳へ到着。
他の登山者曰く地味な山頂だが、落ち着いた雰囲気は◎。
茂倉岳へ到着。
他の登山者曰く地味な山頂だが、落ち着いた雰囲気は◎。
茂倉岳から一之倉岳、オキの耳。
さて、茂倉新道を降ります。
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茂倉岳から一之倉岳、オキの耳。
さて、茂倉新道を降ります。
茂倉避難小屋に到着。
トイレも隣接してます。
茂倉避難小屋に到着。
トイレも隣接してます。
中はきれい。
さらに降りて、谷川主脈を一望できるところでパノラマ撮影。
この景色をみるのが本日の目的だったので大満足!!!
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さらに降りて、谷川主脈を一望できるところでパノラマ撮影。
この景色をみるのが本日の目的だったので大満足!!!
いつも見る万太郎山はどっしり安定感のある感じですが、
新潟側からみるとかなりの男前!!!右は仙ノ倉山。
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いつも見る万太郎山はどっしり安定感のある感じですが、
新潟側からみるとかなりの男前!!!右は仙ノ倉山。
矢場の頭に到着。
ここまで結構な降りでした。
矢場の頭に到着。
ここまで結構な降りでした。
振り返って茂倉岳。
ここを登る人は大変だなぁ・・・。
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振り返って茂倉岳。
ここを登る人は大変だなぁ・・・。
矢場の頭からは紅葉も見られました。
赤紅葉1。
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矢場の頭からは紅葉も見られました。
赤紅葉1。
赤紅葉2。
赤紅葉3。
赤紅葉4。
さらに進むとブナの紅葉が!!

ブナ紅葉1。
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さらに進むとブナの紅葉が!!

ブナ紅葉1。
ブナ紅葉2。
ブナ紅葉3。
急で滑りやすい登山道を降りてきました。
無事に降りて一安心。
急で滑りやすい登山道を降りてきました。
無事に降りて一安心。
土樽駅に向かう途中から茂倉岳。
土樽駅に向かう途中から茂倉岳。
土樽駅に到着。
電車の出発まで約40分。
土樽駅に到着。
電車の出発まで約40分。
土樽駅で登山届を提出できるようです。
土樽駅で登山届を提出できるようです。
電車がきました。
電車がきました。
土合駅に戻りました。
苦労して歩いても、電車だと10分で戻れてしまう・・・。
土合駅に戻りました。
苦労して歩いても、電車だと10分で戻れてしまう・・・。

装備

個人装備
長袖シャツ2 Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール

感想

今週は仕事が忙しく事前にいろいろと調べることができなかったため、
事前にストック調査しておいた谷川岳(西黒尾根から登り茂倉新道を降る)ルートに
決定。ストックしておくと登山計画書の作成も最終確認と日付だけなので楽です。

西黒尾根は一年前に馬蹄縦走をしたときには、足はつり、雨と風にさらされながら登った苦い経験がありますが、その後経験を積んだことで、どのくらい自分が成長しているか確かめたいと思いました。
また、夏に縦走した谷川主脈の稜線を茂倉新道から眺めたい!!というのが本日の目的です。

さて、夜明け前の土合駅は多くの登山者で賑わい、そこから西黒尾根を登る人も多数いたため不安が少ないのは幸いでした。
西黒尾根はそれなりの急登で、体力奪われますが、開けそうでなかなか開かない樹林帯からの視界が精神的に一番きつかった。(もうすぐと思ってから長かった)
また、クサリ場、岩場がありますが慎重に登れば問題はないと思います。
ただ、天候が悪いとクサリ場は滑りやすく、岩場のルートが確認しにくため天候の悪い日は積極的には利用したくないなぁ・・。
トマの耳では、幸いだれもいない山頂を満喫(すぐに登山者がきましたけど)
360度の開けた眺望が素晴らしかったです。
オキの耳では、たくさんの登山者で賑わっていたため、すこし一之倉岳に進んだところで眺望を楽しみました。
一ノ倉岳へのルートは蛇紋岩で滑りやすいので注意が必要です。
一ノ倉岳をから茂倉岳へは気持良い稜線を少し歩いて到着。
落ち着いた雰囲気が良い感じで、越後方面や馬蹄の縦走路がきれいに確認できました。
茂倉岳からの茂倉新道は、矢場の頭までは、整備された登山道で谷川主脈が確認できました。この稜線を眺めるのが本日の目的であったため大満足です。
男前の万太郎山も確認できてよかったです。
矢場の頭から登山口までは、急な降りも多く木の根が露出した部分もあり、一部歩きにくい個所がありました。紅葉は時期的にあきらめていましたが、最後の方になるとカエデの紅葉やブナの紅葉なども見られ十分に楽しむことができました。
土樽駅、土合駅は両方とも無人駅で電車では車掌さんもいいなかった。
土合駅にて切符入れ(運賃を入れる箱)があるものの、運賃がいくらかわからず、調べてから料金を払いました。(運賃表ぐらい表示してほしいなぁ。)

本日は結構ハードな工程で、次の日はかなりの疲労感がありましたが、眺望にも恵まれ楽しい山行ができました。
いろいろなルートを組み合わせ楽しませてくれる谷川岳はやっぱりいい山だと再認識しました。

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