雲仙普賢岳 妙見岳-国見岳-普賢岳
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- GPS
- 04:07
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 693m
- 下り
- 680m
コースタイム
天候 | 曇り時々霧雨・小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
水洗トイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
妙見神社からおそらく山頂に向かう踏み跡には立ち入り禁止の表示があったので諦めました。 風穴別れ→普賢岳は一方通行との表示あり 普賢岳からそちらへ降ってはいけないルールのようです。 |
写真
感想
レンタカー借りて登山口へ。なので遅い時間のスタート。
少しく雲多いがもちそうか?歩き始めて濃い色のツツジが綺麗。ヒカゲツツジが一輪落ちてて見渡すがついてるの無し。少し先に進むと咲いてました。足元スミレがいっぱい。ワチガイソウぽつぽつ、ハルトラノオは終盤。山頂駅過ぎて妙見の展望台は踏まず、神社通り越し進むとあれ?妙見岳過ぎてない?分岐なかったような?で戻って薄い踏み跡入って小Pは違う模様、神社まで戻るとそれらしきは立ち入り禁止のようで諦める。確かめたので納得。国見岳への分岐ですれちがい。鎖場2か所ほどあるそうだ。問題なし。山頂は名前通り眺望良いが少し残念な天気。まぁいいでしょう。分岐まで戻って先へ。二人組すれ違い、さらに標高下げて少し雨が気になったので上着着ながら小休止、だらだらと降りながらのトラバース、風穴二つほど立ち止まって鑑賞。北の一つは柱状節理も見られる。黄色いかわいい子あちこちに群落。展望地から高度上げていくとヒカゲツツジポツポツ。立岩峰近くもヒカゲツツジあちこちに。薄黄色の花がお上品ね。霧氷沢へ立ち寄って平成新山が近くなり水蒸気ところどころほわほわ。硫黄臭少し。風があるのでマシなのかも。おっと山頂は貸し切りだ!平日で微妙な天気だったしね。ぐるりと展望楽しんでパチリしたら風を避けて惣菜弁当でランチ休憩。食べ終わる頃に若いグループ上がってきた。韓国の方達のようだ。
さぁ、下山にしますか。ゆっくりと岩の段差に気を付けながら。15人の団体含め何組かすれ違い。ほぼ終わっているがシロバナちゃんもパチリ。紅葉茶屋からはなだらかな降り、小花チラ見しながら行くと おっ?アナグマだ。一旦こちら見たが距離撮って写真撮ってたら再度夢中に土掘り返してる。終わりそうにないので近づくと岩屋の下にタッタカ逃げてった。Pでトイレお借りして帰り支度、車走らせるとちょい本降りに。タイミングよく歩けて良かった良かった。
平和公園、如古堂、浦上天主堂、さらにKちゃん希望の稲佐山から夜景見物したらレンタカー帰して乾杯といきますか!
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