大峯奥駈道/柏木経由

2023年04月29日(土) ~ 2023年05月04日(木)

• GPS: 69:19
• 距離: 129km
• 登り: 9,407m
• 下り: 9,548m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:41

距離 9.9km 登り 626m 下り 34m

14:13 スタート地点
14:25 14:29 柳の渡し
14:40 14:46 一の坂
15:25 15:29 吉野神宮
15:52 吉野山観光駐車場
16:00 吉野山駅
16:12 16:23 金峯山寺
16:46 16:47 上千本口バス停
17:17 17:22 花矢倉展望台
17:23 吉野水分神社
17:39 高城山
17:47 奥千本口バス停
17:54 金峯神社

2日目

• 山行: 10:33
• 休憩: 0:35
• 合計: 11:08

距離 34.7km 登り 1,852m 下り 2,259m

5:17 金峯神社
5:39 青根ヶ峰
5:57 試み茶屋跡
6:53 薊岳
6:59 7:03 四寸岩山
7:16 7:26 足摺の宿跡
7:54 九十丁石
8:09 8:14 二蔵宿小屋
8:34 8:48 二蔵宿小屋
9:49 9:51 大天井ヶ岳
10:36 五番関
10:48 五番関トンネル
10:51 五番関
16:25 宿泊地

3日目

• 山行: 13:17
• 休憩: 1:01
• 合計: 14:18

距離 24.5km 登り 2,691m 下り 1,135m

4:36 宿泊地
5:11 柏木バス停
7:29 天笠平
10:13 10:14 伯母谷覗
10:43 阿弥陀ヶ森
10:57 10:58 脇ノ宿跡
11:05 明王ヶ岳
11:43 11:49 経函石分岐
12:21 12:38 大普賢岳
12:50 水太覗
12:56 12:59 弥勒岳
13:17 サツマコロビ(薩摩転び)
13:21 国見岳
13:26 内侍落し(屏風横駈)
13:33 13:36 稚児泊
13:48 七つ池
14:08 七曜岳
14:09 14:15 無双洞・和佐又山分岐
14:45 みなきケルン碑
14:53 14:58 行者還岳分岐
15:04 15:10 行者の水場
15:18 15:24 行者還小屋
15:26 天川辻
15:59 R309 90番分岐
16:27 16:28 しなの木出合
16:36 一ノ垰
16:40 16:41 一の垰プレート
16:59 奥駈道出合
17:29 弁天ノ森
17:52 聖宝ノ宿跡
18:46 18:47 弥山小屋
18:49 18:53 国見八方睨
18:54 弥山小屋

4日目

• 山行: 12:34
• 休憩: 1:25
• 合計: 13:59

距離 19.5km 登り 1,356m 下り 2,203m

5:04 弥山小屋
5:06 弥山
5:11 5:24 弥山小屋
5:54 大峰山
6:15 6:18 明星ヶ岳
6:44 6:45 禅師ノ森
7:17 五鈷峰
7:48 7:49 舟ノ垰
8:51 9:09 楊子ノ宿
10:41 孔雀岳
10:45 孔雀ノ覗
11:04 両部分け
11:09 11:10 橡の鼻
11:15 11:24 空鉢岳
11:43 11:44 馬の背
12:06 12:07 釈迦ヶ岳
12:35 12:51 深仙ノ宿
13:12 13:19 太古の辻
13:39 蘇莫岳
13:41 仙人舞台石
13:49 13:50 石楠花岳
14:39 14:40 天狗山
14:56 14:57 奥守岳
15:29 15:35 嫁越峠
15:46 天狗の稽古場
15:53 15:54 地蔵岳
16:13 般若岳
16:46 滝川辻
17:04 乾光門
17:39 17:43 涅槃岳
18:09 証誠無漏岳
18:20 鎖場
18:42 阿須迦利岳
19:03 持経の宿

5日目

• 山行: 12:39
• 休憩: 1:24
• 合計: 14:03

距離 20.9km 登り 1,878m 下り 1,927m

5:23 持経の宿
5:36 持経千年檜
6:15 両又分岐
6:29 平治ノ宿
6:54 転法輪岳
7:30 7:34 倶利伽羅岳
8:56 8:57 水場まで10分
8:58 9:04 怒田宿跡
9:16 9:29 行仙岳
9:42 継の窟分岐
9:52 9:58 行仙宿山小屋
10:01 10:02 から池
11:57 12:12 笠捨山
12:43 葛川辻
13:32 13:42 地蔵岳
13:55 水場
14:09 四阿之宿
14:13 14:23 東屋岳
14:27 四阿之宿
14:33 14:34 拝み返し
14:40 14:41 檜之宿跡
14:50 巻道分岐
14:54 鉄塔
15:10 香精山
15:40 15:42 貝吹之野
15:47 塔ノ谷峠
16:36 古屋の辻
16:40 古屋宿
16:51 16:52 如意宝珠岳
17:03 17:04 蜘蛛ノ口
17:12 17:13 稚児ノ森
17:43 17:49 水呑金剛
18:30 花折塚
18:57 19:02 玉置山展望台
19:26 玉置山駐車場

6日目

• 山行: 10:50
• 休憩: 1:22
• 合計: 12:12

距離 19.4km 登り 1,089m 下り 2,031m

5:14 玉置山駐車場
5:28 5:34 玉置山
5:43 6:03 玉置神社
6:25 6:26 犬吠檜
6:30 6:31 玉置辻
6:58 6:59 水呑宿分岐
7:43 大平多山分岐
8:04 大森山
8:09 大水ノ森
8:37 8:38 岸の宿
9:43 切畑辻
10:21 10:27 五大尊岳（北峰）
10:35 10:37 五大尊岳
11:48 金剛多和
12:07 大黒天神岳
12:58 13:20 山在峠
13:30 吹越山
13:40 13:44 吹越宿跡
14:16 吹越峠
14:27 展望台
14:35 七越峰広場
14:42 14:47 七越峰
16:34 16:35 大斎原
16:53 17:05 熊野本宮大社
17:26 ゴール地点

計画ID: p3084519/大峯奥駈道、五番関→白川渡・柏木
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-3084519.html
参考：「大峯奥駈道七十五靡」

天候

4/29夕方から雨、4/30雨、5/1から晴れ（4/30弥山夜は氷点下)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

計画ID: p3084519/大峯奥駈道、五番関→白川渡・柏木
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-3084519.html

コース状況／危険箇所等

難所/大普賢〜行者還水場、五鈷峰、両部分けから馬の背、地蔵岳、大森山下り

その他周辺情報

■杉の湯700円(イベント開催時制限あり)0746-52-0006
https://www.suginoyu.com/spa/
■白川渡オートキャンプ場　TEL[phone]
3500円+管理料300円、コインシャワー5分200円
https://www.vill.kawakami.nara.jp/kanko/docs/2017022700038/
■新宮山彦グループ 持経宿・平治宿・行仙宿2000円

写真

準備。38ℓザックにシェルター・寝袋等11�圈�
その他に、食料1.5��+行動食0.5��
+水2��(ハイドレーション+クエン酸+保温ボトル、+α)

4/29 14:13

1日目、六田駅から

4/29 14:24

柳の渡し
橋を渡り、75靡 行者像に挨拶

4/29 14:39

「大峯奥駈道 一之坂 登り口」ここから

4/29 14:42

こんにちは！
これから奥駈道を歩くよ、応援してね…
オドリコソウ/Google lens

4/29 15:06

長峰道で吉野神宮へ
後醍醐天皇を祀る。不撓不屈を胸に。

4/29 15:08

74靡 丈六山(丈六平)

4/29 16:06

73靡 吉野山、銅の鳥居
「吉野なる銅の鳥居に手をかけて 弥陀の浄土に入るぞうれしき」

4/29 16:17

金峯山寺蔵王堂
線香を立て、最後まで歩けることを願う

4/29 16:34

吉野山には洒落た店が多いけど
こちらは渋く上品、桶にいたのは多分メダカ(^^♪

4/29 16:58

今まで気づかなかった石仏、
手を合わせて進む

4/29 17:47

修行門
予報通り降り出した雨、傘をさして歩く

4/30 5:16

71靡 金峯神社、休憩所にてテント泊
2日目
降り続く雨、傘をさして歩く

4/30 5:34

旧女人結界を青根ヶ峰方面へ

4/30 7:00

四寸岩山手前、薄い踏み跡を辿ると現れる岩。
「両方ヨリ岩出テクイ違、細キ所ヲ越ル道アリ」

4/30 7:16

足摺茶屋跡
この辺りに多いカレンフェルト、苔むしている

4/30 8:22

69靡 二蔵宿
小屋から7〜8分の水場にて

4/30 10:36

五番関 女人結界
下山し、阿弥陀が森の女人結界門へと向かう
去年、この先で亡くなった方がいる、安らかに…

4/30 10:46

五番関登山口にて。
後ろから下山してきた女性、「お姉さん！タクシーで柏木行くけど乗らない？」行者還避難小屋まで行くと言う。
私は柏木まで歩きたい、行者還は遠い、頑張って！
手を振り合う。素敵な出会いだった！

4/30 12:19

五番関〜道の駅杉の湯川上、舗装路13キロ。
何か祀ってある…役行者像だった、うれしい

さらに白川渡キャンプ場へ国道を9キロ。
舗装路で、疲れをいやしてくれた花たち

4/30 18:13

白川渡キャンプ場
コインシャワー、充電、快適♪

5/1 5:14

3日目、
風情ある大峰登山口の柏木集落を通り

5/1 5:19

町石の続く柏木道へ。
「里程標起点大峰山本堂迄百十六丁」

5/1 5:27

神社で無事を願う。
勇気があったらここでテント泊したかった

5/1 6:46

上谷分岐
去年は上谷571mから登った、30分。
今回は白川渡から柏木355m経由、2時間。
時間も距離も長かった。

5/1 6:48

素敵な朝！

5/1 9:46

体が重い、
アスカベ平でテントを干しながら30分ほど昼寝してすっきり(^^♪

5/1 10:13

伯母谷覗
去年の秋、男前な女性行者Hさんと来た。
彼女はもういない。
彼女の思い出とともに
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4857583.html

5/1 10:28

阿弥陀が森ピークは寄らず
かつての柏木道は頂上を踏んでいたという

5/1 10:48

65靡 阿弥陀森

5/1 10:55

64靡 脇の宿、モミの木の根元に碑伝
正面の岩塊は金剛童子が座すと信じられた「明星嶽」。説明が無くても、何か惹かれる岩

5/1 11:42

経筥岩 分岐、いつか行く。

5/1 11:50

63靡 普賢岳(小普賢岳)

5/1 12:11

大普賢岳にてお昼
朝、アルファ米にお湯を入れ、おにぎりに。
去年、Hさんはここで法螺貝を吹いていた、かっこよかったなぁ

5/1 13:26

難所が続くのでゆっくりと

5/1 13:34

60靡 稚児泊
素敵なところだけど、先へ進む

5/1 14:01

59靡 七曜岳
大普賢が見える、昼はあそこにいたのだ

5/1 15:06

行者還で水を汲む
雨上がりとは言え、水を汲めるのはありがたい

5/1 15:14

58靡 行者還り

5/1 15:18

避難小屋には既にテント2張り
迷いを振り切り先へ進む

5/1 17:12

56靡 石休宿で一休み　日没まであと少し

5/1 17:51

55靡 講婆世宿
ここでビバークと思ったけど弥山小屋まで行く
避難小屋泊。夜は霰が降ったようだ

5/2 5:06

4日目
54靡 弥山、弥山神社で無事を願う
枝先には小さな霧氷

5/2 5:53

51靡 八経ヶ岳

5/2 6:15

50靡 明星ヶ岳

5/2 6:24

49靡 菊の窟遥拝所？
今まで気づかなかった、うれしい

5/2 6:27

青空が！

5/2 6:28

霧氷が美しい

5/2 6:32

弥山でテント泊の方たちは寒かっただろう
避難小屋は私一人だった(3000円)

5/2 7:05

47靡 五鈷嶺
去年は間違えて登りかけた。
ルートが分かっていても怖い場所

5/2 8:18

46靡 舟の多和、ここは好きだ

5/2 8:30

45靡 七面山遥拝所

5/2 8:51

44靡 楊子の宿、峯中霊一切回向塔か
大峯山中で亡くなった諸人の菩提を弔うために回向がなされるという

5/2 11:01

両部分け
北の金剛界と、南の胎蔵界とを分ける
難所に備え、ストックをザックに付ける

5/2 11:01

岩場で出会えた
オオミネコザクラかな、そうならうれしい🥰

5/2 11:07

橡(えん)の鼻
「橡の鼻まわりて見れば釈迦ヶ岳、弥陀の浄土に入るぞうれしき」

5/2 11:43

馬の背、私の怖いところ
(記録を書くのに写真を見るだけで手に汗)

5/2 11:55

40靡 釈迦ヶ岳
大きなザックのMさんと出会う。お互い今日は持経までの長丁場

5/2 12:44

38靡 深仙宿、香精水をいただく

5/2 12:57

37靡 聖天の森
靡きを探したいと思ってそのまま

5/2 13:13

太古の辻、「これより 大峯 南奥駈道」
32靡 二ツ石
前鬼に下りる途中にも二ツ石があり、女人結界だったようだ

5/2 15:30

足元で勇気づけてくれる花たち

5/2 15:37

釈迦ヶ岳で会ったMさんと付かず離れず。
平治宿まで行くという男性に、持教宿への到着が遅くなる旨伝言を願う

5/3 5:26

22靡 持教宿
到着が19時を過ぎ、すでに消灯。でも場所を空けておいてくださった、ありがたい。
5日目、玉置へ向かう、また長い一日。

5/3 9:04

新緑がまぶしいほど
暑い季節ももうすぐと思わせる日差し

5/3 9:57

行仙宿、水場への入り口
「水は命なり」
ここの水場はかなり降りる

5/3 10:16

あ！瑠璃センチコガネ君
元気にしてた？
迷惑そうにもぐって行く(^^♪

5/3 11:54

北から登ると笠捨山は大きい
でも南側は、樒の白い花が美しい

5/3 13:16

この辺りからの難所に備え、ストックをしまう

5/3 13:21

今回この辺りが一番怖かった😢

5/3 13:29

地蔵岳の山頂で小休憩して

5/3 13:41

鎖場を下りる。
慎重に降りれば足場はある。

5/3 13:44

大きな荷物のMさんも来た
あの大きな荷物でよくがんばってるなぁ

5/3 13:47

また今年もここで会えた！
可愛らしく健気に咲く白いイワカガミ

5/3 14:31

14靡 拝返し
碑伝が多い、大切な場所なのだろうか

5/3 17:03

蜘蛛の口

5/3 17:12

稚児之森
前はここにチゴユリが咲いていたとMさんに話したら…

5/3 17:13

今年も咲いていてくれた🥰
誰が見ていなくても咲く、自然は偉いなぁ

5/3 18:54

舗装路と出会うようになると玉置が近い
玉置神社駐車場にてテント泊。
うどん屋さんには間に合わなかった😢

5/4 5:31

10靡 玉置山
宝冠の森、今年は行きたい

5/4 5:56

6日目
玉置神社では神職の方が祝詞をあげていた。
その美しい所作を後ろからひっそりと拝見した。日本は美しい。
社務所で水を頂く。今年もきれいに咲く白い藤、いい香り。
Mさんとはここでお別れ。楽しかった、ありがとうね

5/4 6:31

この奥駈道ももうすぐ終わり
でもここからも厳しい

5/4 8:36

大森山で機内モード解除すると警察からの着信履歴あり、掛けなおす。
4時40分篠尾辻で、断続的にホイッスル音の情報あり、登山届を出した私に安否と情報確認。篠尾辻に着いてから「おーい」と何回も呼びかけるが反応なし。警察に連絡してその場を離れる。その後しばらくヘリで捜索していた様子

5/4 10:39

急斜面、この小さな葉っぱが足を滑らせる(⁠*⁠_⁠*⁠)

5/4 14:26

大斎原が近くなってきた！
温度計を見ると20℃、標高も下がり暑い

5/4 15:50

小さなアップダウンを繰り返し、備崎。
堤防を降り、水深の浅そうな処を探す

5/4 15:52

水深80cm程、流れに逆らわないように渡る。
終わった、満足だ

5/4 16:35

そのまま大斎原へ

5/4 16:43

5/4 17:09

本殿は社が4つ、神職の方に詣でる順を聞く。
右から2つ目から、左へ左へ一番右へと参拝する。
参道わきに「祈りの道」で降りる

5/4 17:17

熊野本宮大社の鳥居、
私には日常的な景色。
もう降りてきたんだ、終わりなんだ

ただいま！
埃かぶっちゃったね、大阪に帰ろう(^^♪

実態に合せて再計画
121km、登り8,539m、下り8,634m
スマートフォンは精度が悪く、累積標高がかなり多めに出ている
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-3084519.html

行仙宿にて
新宮山彦グループの大峯奥駈道の手ぬぐい
小屋番さんのいる時しか買えないかも

代表写真用に

撮影機器：

MAR-LX2J HUAWEI

装備

MYアイテム

kayo

重量：-kg

個人装備

防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション コンロ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 時計 サングラス ストック ナイフ ポール テント シェラフ

感想

kayo

大峯奥駈道を歩いた。
昨年は五番関で下山し、駐車しておいた車で上谷へ向かい、登り返した。
でも女性は柏木から登るものという気持ちがあり、気になっていた。
柏木から阿弥陀が森は長かったが、これで満足した。

私を引き付けてやまない奥駈道、
これからも歩いていく。

コメント

tera-sun

kayokosさま こんにちは😃

大峯奥駈道縦走お疲れ様でした。
何度も歩いてる大峯だけあって段取りの素晴らしい事。
また、日没を迎えても目的地までちゃんと歩き通す根性といい見上げたものです。
va◯◯さま も完走してます。
いよいよお祝い山🥳ですねー。😍

kayo

先達teraさん
teraさんちの梅酒に同行いただきました^_^

六甲やダイトレでロングトレイルを歩き、マイペースなら歩ける手応えを掴んでいたので、なんとかなる！と思っていました。

日没後が不安でしたが、東京から来た80リットルザック女性と道連れになり頼もしかったです。
旅は道連れ世は情け、昔の人は上手いこという😆

お祝い、落ち着いたらお願いします🥳

ウッド📷

kayokosさん、こんにちは！

奥駈道縦走やりきりましたね！
女性で重いザックを背負って何日も
本当に凄いと思います。自分なら間違いなく途中で足攣ってると思います😅
途中での人との出会いも素敵で、奥駈道への愛情がこもった山旅ですね。本当にお疲れ様でした。

バラさんとバッタリのイベントがあると思ってたのですが、柏木まわりのところですれ違ってるのですかね。あー長くてわからない笑😅

kayo

woodさん！
ありがとうございます、そう、私にとっては山登りでなく「山旅」でした^_^
いくつものピークや靡を素通りしましたが、とても満足です。

バラさんとはちょうど中間あたりでバッタリできました！
でもあんまり自然で、「あ、バラさん♪」と一緒におやつ食べておしゃべりして、またね！と。写真も撮り忘れました😅

バラさんにはまた大峰でたくさんお付き合いいただきます😆

アヤチャン🐱

kayokosさん　こんにちは😊

とにかく凄い！お疲れさまでした！！
重いザックを背負っての129キロは想像を絶する大変さだったかと思うので、(しかも雨💦)尊敬しかありません。
そんなカヨコさんを応援するかのような、青空霧氷にピンクの大峰小桜🌸は素晴らしく美しいです。
わたしとウッドさんでチャレンジするとしたら、お互いのゴールにクルマを置いて、途中で待ち合わせしてクルマのキーを交換するのもイイかも…と、思ったけど。わたし達、テン泊さえしたことないし、1人で歩き通す勇気もないから無理か〜🤣💦
またゆっくりとたくさんのお話、聞かせてくださいね♪楽しみにしています。

kayo

あやちゃん、おはようございます！
うれしいな、あれは大峰小桜かな(漢字で書くと雰囲気違う🥰)
あの写真はあやちゃんに見てほしかった写真でした、ありがとう！
去年もほぼ同じ行程歩いたけど、今回は1日短くしたので、毎日の行程が少し長かったです。
でもダイトレであやちゃんに頭ナデナデしてもらったからがんばりました(すでに脳内ではしてもらったんです)(^^♪
またおしゃべりするの、今から楽しみです😊

バラさん🏍

kayokosさん
逆峯奥駈道　お疲れ様でした。
五番関〜道の駅杉の湯川上間に、役行者様祀ってたんだ。
あの道も、大峰古道の参詣道だったのかな？
深仙の宿もみぞれ降って寒かったけど、標高のある弥山の夜は、もっと寒かったでしょね🥶
kayokosさんも、やっぱり地蔵岳〜槍ヶ岳間怖かったんだ😣
私の場合、雨上がりの後だったので、根っこが滑りまくりで怖かったですよ😱
手ぬぐいは、玉置神社駐車場の「栄山」で、バッジと一緒に売ってるって、新宮山彦ぐる〜ぷの聞きました
昨年行けなかった宝冠の森と、経筥岩　今年は行きましょうね😄👍

kayo

バラさん！
はじめは水汲みとか、どこかで知らない間にすれ違ったら？と心配もしましたが、
コースから離れるときは目印を置いてくれると妙に安心してました。会えましたね♪

五番関から道の駅の祠横の錫杖には「大峯蛇之倉七尾山」とありました。ごろごろ水と母公堂の間のあの道場、気になっていたところ。
地蔵〜槍ヶ岳のあの根っこ、私の通った時は晴れて乾いてましたが、バラさんの時は雨だったんですね、濡れていては危険でしたね。奥駈道は気を抜くと危険と隣り合わせの所がたくさん。御無事で何より。
宝冠の森と経筥岩、楽しみです。Yさんと相談しましょう♪

コヤさん🍖

kayokosさん
大峯奥駈道逆峯 完歩おめでとうございます。そしてお疲れ様です。

法師山を下りて翌日に笠拾山に行く事になったのでサプライズを考えていました😁
バラさんはめはり寿司と電源を貰っていたので私からは夕飯と電源のプレゼントをする事が出来ました＼(^o^)／

それにしても五番関から柏木までを歩くとは！男性のルートよりハードですね😅

kayo

コヤさん、おはようございます！
玉置の駐車場で、コヤさんの車に似てるな、とは思ったんです、でもまさかと。
どれほどうれしかったか…思い出しても目元がじんわりします。
実際の夕食と電源、大変助かりましたが、なにより顔を見られたこと、そして予定よりかなり遅かったのに待っててくれたこと。本当にどうもありがとう！

今回の五番関から柏木を歩いたのは、意地でした。完全に舗装路の区間だから、渡渉用に持ち歩いていたサンダルに履き替えてトボトボ歩きまし奥駈道はまた歩きたいけど、あの区間はもうやらないかな😅

パピレオ

kayokosさん　お疲れ様です。
読んでるだけなのに胸が熱くなりました。
ひとりでこれだけの距離を連日歩かれる強さと、出会った人や目の前の自然へのやさしさ、大峰奥駈道への思い。kayokosさんは実は行者さんなのかしら？と思えてきました。冗談でなく。
五番関から柏木までも歩くって発想がすごすぎる　そこはもう、途切れてもしかたない部分と思ってたので。
テント泊縦走のことも大峰奥駈道のこともすべて勉強になります。
私がこんな縦走することは生涯ありませんがこのkayokosさんのレコは永久保存でバイブルとさせていただきます。

kayo

パピレオさん、おはようございます！
手放しでほめて下さって私こそ胸が熱くなります。
今回の奥駈道でもいろいろな縁があって、去年道連れになった人とも出会えました。五番関からの舗装路で車に乗せようかと言ってくれた方は、持教宿でお世話になった方のお知り合いでした。
奥駈道での出会いは、縁のつながる出会いが多いよねとその方と話していたところです。
知らない人同士、追い越し追い越され、励まし合い、あまり寂しくなかったです。

パピレオさん、ありがとうございます、私に「行者」を連想してくれて。
固定の宗教への信仰はあまりないけど、朝日や古木、大きな岩には強く心が惹かれます。昔の人の気持ちで。熊野古道はそんな気持ちになれるところが多いから好きです。パピレオさんは一人で熊野古道を少しずつ歩いてる。私もそうしてみたい。いつかばったり出会い、「あなたがパピレオさんですか！」と言う日を楽しみにしています！

ジュピタ

kayokos さん、男性の大峰奥駆道よりも長い距離、そしてテント装備の重い荷物をもって、よく歩きとおされましたね。おめでとうございます＆お疲れ様でした。通しで歩けること体力・気力を持ってられるのは、反対から歩かれたバラさんも含めて、超人だと思います😁。

kayo

ジュピタさん、おはようございます！
弥山ではなんとかお目にかかれて良かった。
あの日の弥山は寒かったですね、でも翌日の霧氷がきれいだったのは今となってはいい思い出ですね。
jupitaさんには感謝しています。六甲やダイトレ縦走の機会を下さいました。
京都一周トレイルの続き、またよろしくお願いします😊

ジュピタ

kayokosさん、あの日もし弥山に到着してなくビバークしていたら、大変だったろうと思います。気温が下がるのは天気予報でわかっていたので、心配もしつつも、一方でカヨさんならば大丈夫かな？と思っていたら、テントの外に声が聞こえて安心しました。次の日は美しかったですね。今は色々バタバタしていますが、落ち着いたら、是非、京都一周トレイル案内させてください。

あんこ・うさぎ

kayokosさん、完歩おめでとうございました。
大峯奥駈道、130km、どれを取っても、凄いしか言い表せないです。
役行者の凄さと、自分との向き合いの時間が宝物になったんでしょうね😃
ゆっくり身体を休めてあげて下さいね。
お疲れ様でした。

kayo

あんこ・うさぎさん、ありがとうございます😊
もっと重い荷物で早く歩く人はたくさんいますが、私は私のペースで歩きました。
だから「歩いただけ」ですが、倒木をくぐったり跨いだり、足場の危ういところを慎重に歩いたり…。歩き切れて、とっても満足です。
がんばって歩きましたが、これからは部分部分をのんびり丁寧に楽しんで歩きたいです。

あんこ・うさぎさん♪ミドリは最近とても慣れてくれて頭をナデナデさせてくれます。信頼関係が築けたようです。うれしいなぁ💚

あんこ・うさぎ

kayokosさん
ミドリちゃんが、ナデナデさせてくれるようになって良かったですね＼(^-^)／もうすぐ、頭を掻けと、頭を持ってくるようになるかもね🦜
二人の距離が、縮まってくのも楽しんで下さいね

たらちゃん

　kayokosさん、おめでとうございます。
お一人であの距離を歩き通される意思の強さ。頭が下がります。何人かでチャレンジされているものとばかり思っていました。それもきちんと女人結界を守ってぐるんと下道を歩いておられるとこ、タクシーに？との甘いささやきにも負けない強さ。すてきです。
　私もいつか、大嶺は、繋げたいところです。でも、絶対に、続けては歩けませんけど・・・・

kayo

たらちゃん、ありがとうございます！
一年間、この連休に照準を合わせて過ごしてきました。
数年間、あちこち下見と称して歩いていました。
その結果が実ってとても晴れ晴れした気持ちです^_^

私の装備で、日程を1日伸ばして天候に恵まれれば、さほど苦労なく一度に歩けると思います。
でも問題は日程です。普通、これだけの日程はなかなか取れないのではないでしょうか。私の師匠もがんばったと褒めてはくれましたが、それだけの日程があったら他に行くと言ってました😅

どうかいい区切り方で分割して、大峰を満喫してください！

何だか楽しくて計画してみました。
1回目 六田駅〜五番関、1泊2日
2回目 上谷〜弥山、1泊2日
3回目弥山〜前鬼、1泊2日
4回目 前鬼〜行仙、1泊2日
5回目 行仙〜熊野本宮、1泊2日
各行程スタート・ゴールに駐車可。
考えるだけで楽しい😆

らん太

kayokosさん、お疲れ様でした。そして完歩おめでとうございます。
これだけの距離と高低差、なんといっても６日間の長い期間をひとりで歩きとおした強さに感服しました。
時折ニュースで見聞きする奥駈道、危険箇所もあるとのことで気になってました。しっかり時間をかけて準備されていましたが、無事に帰ったとの知らせが何よりです。
今回も素敵な出会いがあったのは、奥駈道がつなぐ縁だけでなく、やはりkayokosさんのお人柄なのでしょうね。
青空と霧氷、きれい！　しばし余韻を楽しんでください。（もう次の山に行ってるかな・・・）

kayo

らん太さん、こんばんは
霧氷を見られると思っていなかったので、とても嬉しかったです。今年は暖かく冷え込みもそ大したことないだろうと思ってましたが、侮ってはいけませんね。
まだ余韻に浸っており、自分の記録を繰り返し見て思いを馳せています。またあの奥駈道に身を置きたいです。しばらくは文献を手に取って、余韻に浸りたいと思います。
気にかけて下さってありがとうございました。

lovely-m

kayokosさま
去年奥駈道のコメントを頂いたものです。
ただでさえ登り返さないといけないのに、五番関から柏木まで歩かれたとは・・・
とてもすごいです！
私は五番関から歩いている途中から、舗装道路やだなあ・・・と思っていたので、尊敬です！
去年の事を思い出しながら読ませていただき、また行きたいなあと思いました。
遠いのでまた行くのはなかなか難しいですが・・・
奥駈道完歩お疲れさまでした！

kayo

lovely-mさんからのコメント、とても嬉しいです！
実は嬉しくて、でもなんと返そうと詰まってしばらくお返事できず、遅くなりました。

lovely-mさんの奥駈道を見返しました。初めて見たときと同じく、遠くからいらしてよく頑張られたなぁとあらためて思いました。
五番関から高原、柏木からの登り返し、本当に遠いですね。
行者還岳や仏生など、みんなピークを踏んだlovely-mさんこそすごいです！

私達よく頑張りましたね！
これからも奥駈道を思い出して頑張りましょう😄

OlympusMons

kayokosさん、こんばんは。
昨年に続いてさらにボリュームアップした奥駈道だったんですね。
奥駈を歩かれた人それぞれにドラマがあって、どのドラマも素晴らしいです。ジーンときます。
昨年の奥駈でお会いしてから一年たちますね。
あの時はホントに勇気をいただきました。
ありがとうございました。
そのうちお会いできるかなぁ、と思っていましたがまだ先のようですね💦
お疲れ様でした。また僕も挑戦したく思います。

kayo

OlympusMonさん、こんばんは。
今年も歩けました😊
今回は三人の女性との出会いがありました。
一人は五番関でタクシーに乗らないかと声をかけてくれた人。その日のうちに行者還まで行くなんてすごい！
もう一人も車に乗らないかと誘ってくれました。道の駅川上を過ぎたあたりで、「奥駈道を柏木から登り返すのですか」とその女性に聞かれたときはびっくり。なんで分かったの？と。足を痛め、通りすがりの車に拾ってもらい、同じように歩いていた私も一緒にと声をかけてくれたのです。もう歩くのは無理だから断念するけど、自分の分も頑張って歩いて！とエールを送ってくれました。
そして釈迦ヶ岳から玉置まで付かず離れず歩いた大きなザックの女性。
三人とも関東から来た人たち。遠く土地勘のないところですごい！彼女たちから力を貰いました。
奥駈道での出会いは素敵です。
これからまた一年、また奥駈道を歩いてるときに、すごいところから登ってくるOlympusMonsさんに出会えるかなとワクワクしながら歩きますね(^^♪

秘密基地

今頃、スミマセン🙏

5番関で降りて上谷から登り返すんじゃなくて、柏木からでないとあきませんね。
来年、心新たに柏木から歩き直します。
と云うより、全行程、もう一度歩いてみたい！

オクガケへの愛はつきません…

kayo

秘密基地さんに見ていただいて、そしてメッセージをいただいてとてもうれしいです
柏木からでないと、ということは無いけど、柏木から登り返したくなりますよね
柏木から、そして全行程、時間が合えばご一緒したいです
終わったその瞬間に、また歩きたくなる奥駈道
引き付けられて、惹かれて、引き寄せられますね
秘密基地さんとの縁をつなげてくれたのもこの2023GW奥駈道ですね😊