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記録ID: 54807
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

敗退の横岳、感動の阿弥陀岳

2010年01月09日(土) ~ 2010年01月11日(月)
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
nagaitarou その他4人
GPS
49:20
距離
16.1km
登り
1,848m
下り
1,848m

コースタイム

1日目:12:00美濃戸−15:30赤岳鉱泉(テント泊)
2日目:7:10赤岳鉱泉−7:45行者小屋−文三郎尾根−赤岳−地蔵尾根−行者小屋−13:00赤岳鉱泉
3日目:5:10赤岳鉱泉−(北稜)−阿弥陀岳−10:10/11:50赤岳鉱泉−13:20美濃戸
天候 1日目:快晴
2日目:曇り一時雪
3日目:快晴、絶景
過去天気図(気象庁) 2010年01月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
美濃戸から赤岳鉱泉まではひたすら歩くだけ。
文三郎尾根から赤岳そして地蔵尾根は緊張はあるが慎重に歩けば大丈夫だろう
阿弥陀岳の北良は初心者はザイルで確保してもらう必要あり。初心者が行くところではない。
アイゼンワークを知らないと危ないところが多い
下山後の温泉:もみの湯(原町)
美濃戸山荘より阿弥陀岳
2010年01月11日 13:00撮影 by  GR Digital , RICOH
1/11 13:00
美濃戸山荘より阿弥陀岳
阿弥陀岳からの山並み
2010年01月11日 07:52撮影 by  GR Digital , RICOH
1/11 7:52
阿弥陀岳からの山並み
2010年01月11日 07:52撮影 by  GR Digital , RICOH
1/11 7:52
2010年01月11日 07:52撮影 by  GR Digital , RICOH
1/11 7:52
2010年01月11日 07:52撮影 by  GR Digital , RICOH
1/11 7:52
阿弥陀岳山頂からのアルプス山並み
2010年01月11日 07:52撮影 by  GR Digital , RICOH
1/11 7:52
阿弥陀岳山頂からのアルプス山並み
2010年01月11日 07:53撮影 by  GR Digital , RICOH
1/11 7:53
2010年01月11日 07:53撮影 by  GR Digital , RICOH
1/11 7:53
2010年01月11日 07:53撮影 by  GR Digital , RICOH
1/11 7:53
雲海に浮かぶ富士山
2010年01月11日 07:53撮影 by  GR Digital , RICOH
1/11 7:53
雲海に浮かぶ富士山
2010年01月11日 07:53撮影 by  GR Digital , RICOH
1/11 7:53
2010年01月11日 07:54撮影 by  GR Digital , RICOH
1/11 7:54
阿弥陀岳山頂からの展望「
2010年01月11日 07:54撮影 by  GR Digital , RICOH
1/11 7:54
阿弥陀岳山頂からの展望「
2010年01月11日 07:54撮影 by  GR Digital , RICOH
1/11 7:54
硫黄から蓼科山
2010年01月11日 07:54撮影 by  GR Digital , RICOH
1/11 7:54
硫黄から蓼科山
横岳〜硫黄岳
2010年01月11日 07:54撮影 by  GR Digital , RICOH
1/11 7:54
横岳〜硫黄岳
大同心から硫黄岳
2010年01月11日 09:32撮影 by  GR Digital , RICOH
1/11 9:32
大同心から硫黄岳
行者小屋から北アルプス
2010年01月11日 09:42撮影 by  GR Digital , RICOH
1/11 9:42
行者小屋から北アルプス
撮影機器:

感想

1日目は快晴。赤岳鉱泉まで阿弥陀岳と大同心、小同心えお見ながら歩く。気持ちいいな。
2日目は天気が芳しくない。地蔵尾根に行くと視界がほとんどない。この天気では横岳を渡るのは無理と判断し敗退。
13寺過ぎから小屋で宴会。飲み物が高いが、小屋の中が暖かい。
3日目は快晴。北綾に登る手前から見た雲海に浮かぶ富士山、そして南アルプスの北岳、甲斐駒、千丈が見える。感動であった。
だけどこれからが大変。
阿弥陀に行く急登が大変。当然ながらザイルを出してもらったが怖かった。
山頂にのぼったら、360°のパノラマ、南アルプス、中央、北アルプスそして八ヶ岳、浅間山、しろうまやま、富士山とすごい感動であった。
下山は今来たところを下りていくのだ。
ここもザイルを出してもらった。
下りるときは後ろ向きで下を見ないように下りた。怖い。恐怖ものだ。
パーティから指導を受けながら怒られながら登って下りた。
アイゼンの歩き方。
ピッケルの持ち方
急斜面のキックの仕方
アイゼンを履いてのシリセードの仕方
前を歩いている人との間隔の取り方
アイゼンを履いての岩場の歩き方
等、云われていることがわかるのだが実行が伴わない。困ったものだ
楽しかった!
だけど阿弥陀岳は初心者が行くところではない。ガイドもしくはベテランで信頼できる人とザイルを組めなかったら危険だ。

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